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青と緑の稜線のブログ一覧

2018年01月08日 イイね!

プジョー×江口寿史(2013年)

プジョー×江口寿史(2013年)遅筆や未完の作品が多いことで有名なあの漫画家・イラストレーター「江口寿史」さんのイラストが、フランス風アニメに?

80年代に「ストップ!!ひばりくん!」などの衝撃作で時代を席巻した江口寿史がプジョーのために書き下ろした作品を公開‼(2013年)



”あの江口寿史先生の新作が読めるのはプジョーだけ!? 伝説が帰ってきた!”

”今回はフランス漫画の技法「バンデシネ」のタッチを取り入れ、"パララックス"と呼ばれる最新のウェブ技術で表現している”

”漫画家・江口寿史とプジョーのコラボで新たな伝説が!? 公式サイトにグラフィック・ノベル”




”1980年代にプジョーのモータースポーツ戦略の象徴となった205GTiは、コンパクトなボディにハイパワーエンジンを搭載し、コーナーを軽やかに駆け抜けるホットハッチとしてロングセラーとなった。
そうしたコンセプトを現代に甦らせたのが208GTiだ。200シリーズ歴代最高のパフォーマンスを誇るエンジン、そのパワーを受け止めるシャシー性能、そして208 独自の小径ステアリングが、新次元のドライビングプレジャーをもたらしている。”



Making movie volume 1

先ちゃん。 久しぶりに御尊顔を拝見したけど、・・・年取ったね。



先日。江口寿史さんの近況をネットで調べていたら、こんな仕事をしているのを見つけました。

やっぱり、スゴイ! 女の子、カワイイ!

・・・ってか、仕事していることに、びっくり‼


チラ見・・・。


Hisashi Eguchi King of Pop


Hisashi Eguchi King of Pop - Comix & Monochrome Set







さて。

江口さんとコラボしたプジョーさんですが。







ごめんなさいヽ(;▽;)ノ



プジョーといえば・・・。


 ―― 国産の普通車が走ってるかと思ったら、立ってるライオンのマークがついてた。

 ―― プジョーって、青い車しか作っていないのかと思っていた。

 ―― プジョーとルノー、フランスのメーカー? 違いがよくわからない。

 ―― ライオンのマークはプジョーだけだと思っていたら、他にもあるの?(豪州みたい…)


失礼なくらい、プジョーというメーカーやお車を知らなかったので、調べてみました。






プジョー - Wikipedia



プジョー(Peugeot S.A.)は、フランスに本拠地を置く、世界最古の自動車量産メーカーである。同じくフランスの自動車会社シトロエンとともに企業グループ「PSA・プジョーシトロエン」を構成している。
その他、50cc - 500ccのモーターサイクルを欧州市場にて、製造販売している。また19世紀末より1980年代まで自転車を製造しており、プジョーの自転車は通算10回、ツール・ド・フランスの総合優勝者の使用機材となっている。
後ろ足で立ち上がるライオンをかたどった企業ロゴベルフォールのライオン)を採用している。


■ 歴史

フランス東部フランスシュ・コンテのValentigneyにて1810年頃から冷間製鉄、歯車、ペッパーミル(コショウ挽き)や鯨の骨からポンパドゥール・スカートの骨を作ったりする金属製造業を営んでいたエミール・プジョーとジャン・ペリエの息子として1849年に生まれたアルマン・プジョーが1865年から経営に参加し、のちに会社としてプジョーを創設した。
1882年に"Le Grand Bi"というペニー・ファージング型の自転車を同社のラインナップに追加、その後自動車に興味を持ったアルマンは、ドイツの技術者であり内燃機関および自動車開発のパイオニアであったゴットリープ・ダイムラーらと会ったあと、1889年に蒸気エンジンを搭載した3輪のプジョー初の自動車を4台製作し自動車製造業を始めた
翌1890年ゴットリープ・ダイムラー、エミール・ルヴァッソールと会合をした上で、パナールがダイムラーのライセンス下で製造するガソリンエンジンを蒸気エンジンに替わって採用することになる。
その後製造台数を徐々に増やしていき1895年までに約140台を製造しており、世界最古の量産自動車メーカーのひとつとして知られている
1896年には初のプジョー製エンジンを搭載したタイプ15を登場させると同時にSociété Anonyme des Automobiles Peugeotを創立し、甥のロベールの経営によって発展を続けていく。
1974年には経営不振だったシトロエンを吸収合併し、持株会社「PSA・プジョーシトロエン」(当初は単にPeugeot Société Anonyme、PSA)を設立、さらに1979年にはクライスラー UK(旧ルーツ・グループ)およびシムカ)を傘下に収め、フランス最大の自動車メーカーとなった。
自動車だけではなくスクーターなどを中心に自動二輪車も別会社プジョー・モトシクルで生産している。PSAグループの自動車生産台数は本田技研工業とほぼ同規模である。



■ 車名の命名規則

1929年に登場した201から乗用車の車名を“x0x”のように真ん中にゼロを入れる三桁の数字とする伝統が続いていた。
ちなみにポルシェが開発コード「901」を市販化の際に911と改めたのはプジョーからの申し立てによるものである。
2004年発表の1007からMPVやSUV系の車種に四桁の数字を車名とする規則が導入され、更に2010年のRCZでは201以降初めて数字を用いない車名が使用された。
2012年、小型セダン301の投入と同時にプジョーは80年以上続いた命名規則を改めた。
最初の数字は引き続き車のサイズを表し、真ん中の数字は引き続き「0」または「00」となる。
しかし、最後の数字については世代毎に増やすことをやめ、ヨーロッパ向けの主力車種に「8」を、新興国市場向けの車種には「1」を適用することとなった。
なお、「301」の車名は1932年から1936年まで販売されていた車種に使用されていたものである。2013年には新命名規則の第二弾として2代目308が発表された。


■ 日本での販売

自動車
1950年代以来新東洋企業、西武自動車販売によって輸入されてきたが、販売は振るわなかった。しかし1980年代半ばよりオースチン・ローバー・ジャパンとスズキが輸入元となって発売した205GTIが人気を得ると、徐々に注目を集めるようになった。
フランス・プジョーの日本法人プジョー・ジャポンが自ら輸入販売するようになった2000年(平成12年)以降には、『205』の後継車『206』がヒット商品となり、2003年(平成15年)には過去最高となる年間登録台数、1万5,330台を記録した。
プジョー・ジャポンは2009年(平成21年)にシトロエン・ジャポンと合併、プジョー・シトロエン・ジャポンとなった。

自転車
サイクルヨーロッパジャパン株式会社がプジョーからのライセンスに基づいて、企画・製造依託・輸入・販売を行なっていたが、2004年(平成16年)末をもってライセンス契約が終了した。その後はプジョー・シトロエン・ジャポンの子会社「プジョー・シトロエン東京」が、台湾のパシフィックサイクルズ社による企画・製造品を輸入していた。
しかし2011年から再びサイクルヨーロッパジャパン株式会社がプジョー・ブランドの自転車の企画・製造依託・輸入・販売を行うようになった。
ただしプジョーは自転車から完全に撤退してしまったわけではなく、自転車競技チームのチーム・プジョー・サイクルズ・ニッポンのスポンサーなどもしている。

逸話
プジョーには日本のプリンス自動車第一号車「プリンス・セダン」のエンジン設計の手本となったという逸話が残っている。
第二次世界大戦直前、ブリヂストン創業者石橋正二郎は後援していた弁護士楢橋渡(後に政治家となる)が渡仏する際に、「一番評判の良い小型車を買ってきてくれ」と依頼した。楢橋が選んだのはプジョー・202であった。この202は戦中戦後にわたって石橋家の自家用車となったばかりでなく、その1,200ccエンジンは石橋がオーナーとなった富士精密工業が1951年に最初の4気筒1,500ccガソリンエンジン「FG4A」を設計する際の手本となった。このエンジンは改良が加えられ、プリンス・日産合併後の1968年(昭和43年)まで、スカイライン等に使用された。最終的に「プリンス・G1・G2」と呼称されたシリーズである。


■ 特徴

プジョー車の特徴として、独特の設定がなされたサスペンションと、自社製作のショックアブソーバーによる、「猫足」と呼ばれるしなやかなで路面に吸い付くような接地感のある足回りが挙げられることが多い。一般的には走行安定性を得るためのサスペンションは硬くなりがちだが、プジョー車では柔らかい乗り心地と安定性を高次元で両立している。良好な乗り心地にはフランス車に共通のソフトでコシのあるシートも大いに貢献している。

サスペンション設計自体は決して前衛的なレイアウトを採らず、常にその時代ごとの中庸な設計を基調とするが、フランスでも早期の1931年に「201」「301」に前輪独立懸架(横置きリーフスプリング式)を採用、1948年の「203」では固定軸のリアサスペンションをコイルスプリング支持とするなど、進歩性も併せ持つ。
プロペラシャフトを低く位置させる低床化を目的に、1950年代までディファレンシャル・ギアへの動力伝達に時代遅れなウォームギヤ方式を伝統的に使ったが、プジョーのウォームギヤ加工は高精度で、実用性能はスパイラルベベルギヤを使った同時代の他社に劣らなかった。
また、1960年の404から406の時代までの40年あまり、デザインコンサルタントに起用したイタリアのカロッツェリア・ピニンファリーナによる控え目かつ優美なスタイリングを特徴としていた。
近年では206以降、社内デザインが中心となり、吊り目のヘッドライト大きなエアインティークによる大胆な顔つきとなった。
しかし創立200周年を迎えた2010年以降は、チーフデザイナーに就任したジル・ヴィダル (Gilles Vidal) の指揮下でシンプルなデザインに回帰しつつあり、量産車ではプジョー・508から新しいデザイン言語が導入された。



■ モータースポーツ活動

プジョーは古くから積極的にモータースポーツ活動に取り組んできた。1910年代にアメリカのインディ500に自前の車体で参戦し、数度の優勝を遂げた。
1980年代から1990年代初頭にかけて、プジョーはモータースポーツ部門であるプジョー・タルボ・スポール(現在はプジョー・スポール)を立ち上げ活躍していた。元・WRCのコ・ドライバーで、後にフェラーリF1チーム監督として辣腕を振るうジャン・トッドを監督に擁し、世界ラリー選手権 (WRC)パリ・ダカール・ラリーパイクスピーク、ル・マン24時間レースなどのスポーツカー世界選手権 (SWC) などで活躍した。
ジャン・トッドがフェラーリに移籍後、F1にも挑戦(のちに撤退)。
1990年代後半からWRCに復帰し、チャンピオンシップを獲得するなど活躍した(ワークスは2005年に撤退)。
2007年よりル・マン24時間レースにてディーゼルエンジン車で活動していたが、経営難に伴うリストラに集中する目的から、2012年1月に突然活動終了を発表した。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆



なるほど d(>∇<;)♪

勉強になりました!



フランス車といえば、プジョーシトロエンルノーというメーカーがあるということだけは知っていました・・・。

それから、故障しやすいといううわさも・・・。




クラリスが乗っていたピンクの車は、シトロエン・2CV(ドゥーシーボー)。

おシャレでかわいいデザインですね♪


ルパンが乗ってるこれまたカワイイ車は、FIAT500。
フィアットはイタリアのメーカーで、500を「チンクエチェント」と読むのですよね。





「ルノー」というメーカーは、日産自動車、三菱自動車を傘下におさめたおフランスの自動車会社。

代表者は、カルロス・ゴーン(取締役会長兼CEO (PDG)、日産自動車会長と兼務)。

主要株主は、フランス政府。




ムムム。


日本の技術を根こそぎ奪おうとする、おフランス政府と欧州支配者層の陰謀が気になります。


ああーー。
日産も、三菱も、おフランスの会社になってしまうなんて・・・。



日本のモノづくり、経営者の体質体制が変われば、立て直すことができるのでしょうか。

せめて、あの頃のスポーツカーをもう一度、デザインはそのままで、時代にあわせた形で生産することはできないのでしょうか。







ということで。


今回は、プジョーという車メーカーと、遅筆ながらご活躍中の江口寿史先生についてまとめました。



江口寿史さんは、Facebookもやってます♪゛


江口寿史 - ホーム | Facebook

https://ja-jp.facebook.com/HisashiEguchi/



Posted at 2018/01/08 07:40:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | お車 | 日記

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