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青と緑の稜線のブログ一覧

2014年03月30日 イイね!

つれづれ日記  その弐 ・・・♪Every Breath You Take ♫Set Them Free

つれづれ日記  その弐 ・・・♪Every Breath You Take ♫Set Them Free朝ドラの「ごちそうさん」が最終回を迎えました。
こちらのSNSで毎日ご覧になっていた方は、極ごく少数かと思いますが。

ざっくり言うと、こんなストーリーでした。

「どんな困難にぶち当たっても絶望の淵に立たされてもごはんを食べていれば何とかなる!」そんなシンプルだけれど力強い信念を持ち生きるパワーにあふれた女性とその家族の物語。

主人公は、東京の洋食屋から大阪に嫁いだ食いしん坊の背の高い娘、め以子。嫁ぎ先のイケズな義姉にいびられながらも、三人の子供を持ち、すっかり大阪訛りを自分のものにして、母親としての格闘格闘また格闘。朝ドラには珍しい、専業主婦の設定でした。食べることへ並々ならぬ情熱を注ぎ、「生きることは食べること」と、食材を余すところなく生かし切り、手間暇かけて愛情をかけて作りつづけた料理で、家族や周囲の人々を幸せにしていきました。

毎回登場するお料理の、なんと美味しそうなこと♪ 我が家の今晩のメニューが、朝ドラを見て決まる日もありましたw


杏さん、談。
「め以子の役を通して文字通り大阪に嫁に来るような気持ちで、いろいろな食の文化とか大阪のことについて戸惑う事もあるかもしれませんが、楽しみながら学び、そして皆様にそんなめ以子の姿をとおして元気を伝えられたらなと思っております。」

「め以子を演じていて度々思うんですが、素の自分にすごく似ている気がします。普段、モデルの仕事をしていると、クールビューティーとかしっかりした性格とか、「部屋もすごくキレイなんでしょ?」 なんてよく言われますが、実際はそうでもなかったりするんです(笑)。
(中略)
以前から「理想の女性像は?」 と聞かれる度に、明治から大正・昭和にかけての日本女性と答えていました。(中略)当時の女性は、日本古来の伝統と見たことのない新しい文化を今よりももっと両立できていたのかなって思うんです。
(中略)ランチタイムを待ち遠しくさせるような、何かとお腹がすくドラマですが、楽しんでいただけたらうれしいです。」


主役は、杏(あん)さん。ケン・ワタナービ(渡辺 謙)さんの娘。身長 174cmのモデル・女優さん。
夫:悠太郎役は、東出 昌大(ひがしで まさひろ)さん。身長 189cmの元モデル。若手イケメン俳優。
主人公の幼馴染:源ちゃん役。愚痴の聞き役、導き手。和田正人(わだ まさと)さん。身長 172cm。

げ、源ちゃん、意外と背が高かったのね。杏ちゃんが大きいせいね。もっと小柄な人だと思っていました。
私は、長身イケメンの夫・悠太郎より、ずーっと幼馴染の源ちゃんびいきでした。少年時代からめ以子一筋、ぶっきら棒だけど優しくて頼りになる男の中の男。NHKの某番組アンケートによると、源ちゃんファンが9割、悠太郎ファンは1割(超頑固、浮気未遂?煮え切らない性格が原因か?)だとか。
私も背がちょっと高くて食いしん坊なところ「だけ」はめ以子ちゃんにそっくりですが、(身長は-5cm、スタイルは全ーっく違う!)、夫も悠太郎タイプ(身長は-10cm程)だけど、結婚するなら源ちゃんみたいな人が良かったなあ、・・・なんて独り言。


来週からスタートする朝ドラは、「花子とアン」。モンゴメリーの小説『赤毛のアン』の翻訳者、村岡花子さんの半生を明治、大正、昭和にわたって描くドラマ、だそうです。
『赤毛のアン』シリーズ、全巻読んだわ~、嫁入り道具で持ってきてるわ~。
「あしながおじさん」や「若草物語」「秘密の花園」。あ~、思い出す少女の頃の愛読書。
男子が「江戸川乱歩」や「三国志」なら、女子は「赤毛のアン」でしたわ。
今の子供たちって、どうなのかしらね。本を読んでいるのかな。

主役は、吉高 由里子さん。父親役は、伊原 剛さん、母親は、室井 滋さん。祖父は石橋 蓮司さん、妹役は、あら、また出るのね黒木華さん。
こちらの朝ドラも、毎日楽しみになりそうです。

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私の周りには、いつも音楽があります。
子供たちと歌う童謡だったり、鼻唄だったり、車の中で聴く…、というよりは歌う曲だったり。

学生時代から、突然ぶらっとドライブに行くときには、海に向かうことが多かったなあ。
そんな時のお伴は、やっぱりロックかな?

Van Halen(ヴァン・ヘイレン)、Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)、
The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)、Queen(クイーン)、The Police(ポリス)
GUNS N' ROSES(ガンズ・アンド・ローゼズ)、 R.E.M.(アール・イー・エム)のCDは常備。
山下達郎さんも必携。
佐野元春さんやRCサクセション、矢野顕子さん、UNICORN(奥田民生)、種ともこさんも。

夜には、Daryl Hall & John Oates(ホール&オーツ)、Billy Joel(ビリー ジョエル)、
ジャズのお気に入りナンバー。

今は、同じCDばかりで、あんまり聴かなくなってしまったね。ブログを書くと、懐かしい記憶が甦ってくるものですね。

初夏を迎える頃に、ドライブで聴きたい曲を、眠っている大量のCDラックからもう一度ピックアップして、今年は熱く楽しみたいと思います。・・・レコードはどうしよう。



さて。
今回の音楽は、時間の経過と伴に、ミュージシャンも自分の心境も変化していったもの。

Every Breath You Take(見つめていたい)/The Police



If You Love Somebody Set Them Free(セット・ゼム・フリー)/STING




君のすべてを、見つめていたい・・・。

昔はなんてロマンチックなんだろうと、なんて情熱的なのかしらと、ときめいて聴いていた
「Every Breath You Take」

でも、本当にその人のことを愛していたら。自分がどうすることが、その人にとって本当にいいことなのか考えると・・・。

「If You Love Somebody, Set Them Free. もし君が誰かを愛しているなら、その人を自由にしておあげ」

束縛するのではなく、自由にしてあげること。
「Every Breath You Take」は、実は、かなりストーカーチックな曲だということにも気づきます。
そして、私にも分かりました。束縛されることのつらさや苦しみも。

どちらの曲を作ったSting自身も、「If You Love Somebody, Set Them Free」は、「Every Breath You Take」のアンサーソングだとインタビューで答えていた記憶があります。

自信がないと言えない、できない。でも、愛しているから、信じているから、自由にしてあげる。
これは、子育てにもついても、当てはまることではないかな、なんて思ったりもします。

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期せずして届けられる「天佑神助」の声。奇跡を目の当たりにして、心から嬉しく思っています。
「情けは人のためならず」、ですね。


Posted at 2014/03/30 03:55:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2014年03月29日 イイね!

つれづれ日記 ・・・ 音楽は ♪雨だれ ♫BLOW ・・・

つれづれ日記 ・・・ 音楽は ♪雨だれ ♫BLOW ・・・今回は、つれづれ日記です。

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蕗の薹を採りに行きました。
いつもの年なら、もうとうに食べられなくなっている頃だそうですが、ちょうど採りどきの可愛い子たちが、群生していました。
分かりやすい所に生えているのに、誰も採らないんだな~。あんまり食べられなくなっているのかな?



天ぷらと、ばっけ味噌(蕗の薹の味噌炒め)にしました。
春のほろ苦さ、子供たちは一口でノーサンキューでした。
そう言えば、私も子供のころは、蕗の薹やビール(舐めただけですw)の苦みを美味しいとは思えなかったな。
バッケ味噌は作り方はいろいろですが、先日の集まりで知り合った郷土料理の達人母さんに、美味しくて日持ちするレシピを教えていただき試してみました。
おにぎりやきりたんぽにつけて焼くと、さらに香ばしくて、最高の春のご馳走です♪

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フィギュアスケートも最終シーズンを迎えました。
今シーズン、素晴らしい演技を見せてくれた選手の皆さん、お疲れ様、と言う気持ちで、まったりと観戦しています。
真央ちゃんのノーミスSPの滑り、うっとりと真央ちゃんの世界に浸りきりました。
五輪で見せてくれた渾身の滑りで、感動なんて言葉では言い尽くせないいろいろな思いを与えてくれた真央ちゃんに、お疲れさま、そしてありがとうの感謝の気持ちで拍手を送りました。

キス&クライで得点が出た後の、真央ちゃんの快心の表情。ソチのSPは、誰よりも悔しかったんだなと会得しました。
そして、世界歴代最高得点。日本人なら、日本のテレビ局なら、そこを褒めちぎるだろう、一番の讃えるポイント!と思いましたが、流石は反日売国フジテレビ。男子では羽生君に対して散々煽った世界一の評価。
カノ国のアノ人を上回リ、誰もが納得する素晴らしい新記録、金字塔を打ち立てたことについては、静かにスルーしていました。
今まで、日本人が優勝してもあえて表彰式での君が代、日の丸掲揚映像を流さず、カノ国のそれは放送するテレビ局でしたもの。
今回、男子の表彰式を放送しただけでも驚きですww
サッカーも、「日韓戦」と言うべき当然の対戦を、「韓日戦」と敢えて表現する、それを内部で誰も咎めないほど、韓国面に堕ちてしまったテレビ局。
好きな食べ物のアンケートを捏造してまで、キムチアゲするテレビ局。
フィギュアスケートの中継も、どうぞ辞退してくだっても構いません。

さあ、今日の女子フリーも楽しみです。浅田選手をはじめ、出場選手皆さん会心の演技ができることを、心穏やかに祈っています。



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ときどき、近所の温泉施設にでかけます。
温泉が出なくなってもう一度ボーリングするまで沸かし湯営業につき、格安料金なのです。

いろいろなお風呂がありますが、お気に入りは露天岩風呂。
サウナで、ネイティブスピーカーであるお姉さま方の「お国言葉ヒアリング」テストをして、まずまず及第点がいただけていることを確認した後、涼気にあたりながら、小さな滝に打たれながら、星や月を眺めます。残念ながら今は、月は見えません。
すると、どこからともなく、曲が頭の中に流れてきます。毎回、唐突に。
前回は、真央ちゃんのノクターンにインスパイアーされたのか、同じくショパンの「雨だれ」そして、山下達郎さんの「BLOW 」。
この2曲には共通点があります。
「雨だれ」は、24の前奏曲 作品28 第15番 変二長調。通称「雨だれ」と呼ばれています。
ショパンが最後の恋人ジョルジュ・サンド(女流作家)と地中海の孤島「マジョルカ島」へ転地療養に行っていた時に作られた曲です。表向きはショパンの転地療養でしたが、パリの社交界ではサンドとの関係が噂になり始めたので、実は、恋の逃避行なのでした。

この曲が「雨だれ」と呼ばれるのは、途切れなく続く伴奏の変イ音(A♭)が雨だれのように聴こえてくるからだと言われています。左手で、ひたすら優しく、時には激しく叩き続けます。
ド素人の私でも弾けるショパンの曲の中で、実は一番好きな曲なのです♪

演奏者は、サンソン・フランソワさんのバージョンが素晴らしいです。多くの「ショパン弾き」とは異なる独自の路線をつき進んだ孤高のピアニスト、とも言われています。

サンソン・フランソワ氏演奏 「雨だれ」 聴き比べると違いが分かります。
 

解説つき 前奏曲第15番「雨だれ」/Chopin:Prelude Op.28-15 【↑視聴は上をお薦めします♪】



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もう一曲流れてきたのは、山下達郎さんの「BLOW 」。隠れた名曲とも言われているほど、地知名度は低いのですが。
アルバム「アルチザン」から「アトムの子」シングル・カットのカップリング。この曲はTBS系「アメリカズカップ'92」のテーマソングでもありました。

  

前奏から続くシンセの音が、ずっと同じラインで鳴り響いているのが、私にとっては最高に心地良いいのです。「雨だれ」が絶え間なく音を立てているのと同じように、「風」がずっと吹き、音を奏でつづけているのです。自然の音が、音楽の中で共存しているような、自分も自然と一体になれるかのような感覚になります。
夏はもちろんですが、どの季節でもぴったりの曲です。柔らかな爽やかな薫風や涼風、時には人恋しくなるような切ない風や空気の流れを感じさせてくれます。
日本中どこにいても、自分の故郷のあの山の向こう、あの海の向こうから吹いてくる風の音、誰かの声が聴こえてくるようで、一度聞くと何度もリピートしてしまいます。
「BLOW 」も達郎さんの曲の中で、私のベスト5に入る好きな曲かもしれません。

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年度末を迎え、転勤、就職、転職、お引越し等でお忙しい皆様もいらっしゃるかと思います。
お好きな音楽を聞きながら、未来への新しい希望と喜びを感じながら、つつがないご準備、安全運転を心がけくださいね。


Posted at 2014/03/29 10:34:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2014年03月26日 イイね!

【井沢満氏ブログ】家畜としての日本人

【井沢満氏ブログ】家畜としての日本人- tak shonai's "Today's Crack" (今日の一撃) -  より引用

 「春眠暁を覚えず」 の意味合い






孟浩然 『春眠』

春眠不覺暁   【春眠 暁を覚えず】
處處聞啼鳥   【処処 (しょしょ) 啼鳥 (ていちょう) を聞く】
夜来風雨聲   【夜来 (やらい) 風雨の声】
花落知多少   【花落つること 知るや多少 (いくばく) 】


春になって世の中が暖まってくると、夜明け前に寒くて目が覚めるということはあまりなくなる。ふと気が付けば風雨が止んでいて、夜が明けて鳥が鳴いているというようなことに、そこはかとない喜びを感じるようになったりする。

この漢詩は、そうした感慨を歌ったものだと解釈するのが自然だろう。つまり、「春は眠い」 というよりは「夜明け前に目が覚めなくても済む暖かさになった」ということなのだ。

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よい季節になってきましたね。
初春も立春も啓蟄も、花の便りさえも同時にやってくるかのようなこの地。
水仙も梅、桃、桜も木蓮も、急ぎ足で一斉に香りだす北国の春にも、そろそろ慣れてきました。
今年の冬は寒さが厳しかったせいか、蕗の薹さえも、ゆっくり芽を出しています。

人の心にも、大好きな祖国にも、春がやってくる、来た?気配が感じられます。

実は、春よりも、本当に私が一番好きな季節は、若葉が芽吹く初夏。
山の緑が、薄黄緑から次第に濃いグリーンに変わっていく毎日の変化を、緑のアーチをくぐりぬけ、大好きな音楽を聴きながら、通勤・帰宅途中に眺めるのが、至福の時間でした。
ああ、懐かしの故郷。 桜はもう咲いているそうですね。
澄み切った青空と、鮮やかなグラデーションを奏でる緑、空と山の境界線 = 稜線。
日本人に生まれた喜びを感じます。

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さて、日本人であることの誇り。そして、日本人として、自覚すべきことを教えてくれるのは、こちらの井沢満氏のブログです。
一部だけ引用させていただこうと思いましたが、銘文ばかりで省略することができません・・・。

【井沢満氏ブログ】家畜としての日本人 より引用させていただきました。
2014-03-25 | 歴史・政治

昼食をとりに外出、うららかな道を歩いてきた。

春の気配が濃いこんな日に、政治の話も無粋だが私ごとき素人の
政治談義を楽しみに待つ奇特な方々も少数いるらしく、思わぬところで
お声がけいただく。

というわけで、本日もつたなき一席を。



日米同盟の存在があり、それに対して日本人が期待するのは、中国の尖閣・沖縄侵略を防ぐことであり、そのために米国も中国とは敵対構造がいまだにあるように錯覚している人も多いかと思うが、そうではない。

国連は、戦勝国側が「戦勝国利権」のために作り上げた組織であり、日本を利する存在ではない。これは知っている人のほうが多いだろう。

この国連で、戦勝国利権で日本に対して利害を共にするのがアメリカと中国であることは、腹に据えて置いたほうが良い。

日米同盟はあの、病的なほどにも愚かしい鳩山由紀夫氏が嘴を突っ込んで、つつきまわして以来、脆弱化の一途を辿っている。それはあながち鳩山氏のせいだけではなく、アジア情勢の変化によるパワーバランスの変質によるものかもしれない。


そんな折、ミシェル・オバマ夫人が中国を一週間の予定で訪れていて、

記憶に誤りがなければ、今日あたりが最終日のはず。

同盟国である日本や韓国を差し置いて、娘二人と母親まで引き連れての、

ご家族親善旅行である。


もともと、オバマ大統領の片親違いの弟の連れ合いが中国人で、その弟は人民解放軍OBの援助を受け、中国各地に10店舗以上の焼肉店を経営、また妹も中国人(カナダ籍)と結婚しているというふうで、家系的にも中国とは密なのである。

尖閣や沖縄が、果たして日米同盟の存在故に万全か、というとオバマ故にということでは必ずしもないのだが、情勢の変化でかつての堅牢さは失せたように思う。流れによっては、今後ますます日米同盟が日本の国を守ってくれる確率は低くなって行く。


もともと、日米同盟も幻想の部分があって、日本国民が思い込んで来たほど、盤石ではない。石原慎太郎氏や田母神俊雄氏などは、前々からそれを指摘して来て、アメリカが自国を核の犠牲にしてまで、守ってはくれぬ、自らの国は自らで守れと。


言われるまでもなく理の当然であるが、日本人の多くは国防に関しては異常に緩く、「気分で」「何となく」大丈夫。平和憲法を護持して、反戦詩を読み、不戦の誓いを毎年終戦記念日や原爆記念日に唱えていれば永遠の平和が保てるように思い込んでいるようだが、錯覚である。


先稿では、中国と韓国の反日の背後でいかに、アメリカが糸を引いているかを書いたが、オバマ政権が末期に近づくに連れその構造が明らかになって来たと思う。気づく日本人も幾らかは増えて来ているのではないか。

国連にはいまだ日本を敵国扱いする「敵国条項」があることを知っている人は多いと思うが、条項があるだけではなく、実のところ現実にいまだ敵として扱われていることに対しては、疎い人も多いように見受ける。

そこそこ日本が豊かで、労働力とお金を搾取され続けていることに気づきにくいからかもしれないが、基地と国連、渋谷にある国連大学から、日本はこれでもかというくらいに、お金を吸い上げられている。吸い上げられる先は、アメリカ、中国、韓国、そして他の途上国である。


国力に比して日本人の暮らしは貧しい。これは、もはや自覚したほうがいい。国民年金で生きてもいけぬのに、消費税は上がり、その一方でアメリカ、中国、韓国、他へ貢ぎ続けているのである。

戦後70年間アメリカが巧妙に作り上げてきた日本人使役と、搾取の構造である。日本は先の大戦で、白人の有色人種搾取である植民地化からアジアを開放したが、その代償に自らが植民地にされてしまい、現在に至る

このままでは日本人は、かつて白人たちが有色人種を動物のように使役したとおなじ扱いを受け続け、永遠の家畜であろう。家畜は飼われていることを自覚しない。大戦以降、飼うほうは露骨には表わさなくなった。

安倍さんはその立場故に、明確な表明は出来ないでいるが、戦後レジウムからの脱却とは、畢竟中韓米の日本人飼育の檻からの脱出ではなかろうか、と最近の私は考えている


家畜であることを自覚しない人も多い。餌はほどほどに与えられ、家畜には家畜の安逸があるのだから。

安全もいちおう飼い主が守るが、我が身が危険とあれば家畜は打ち捨てられる。

政府は、移民と留学生の大量受け入れ政策など、自国の首を締め上げるごとき政策を実現しようとしているが、これは民主党政権の時も同じくであった。

少子化が、本当の理由ではないと思う。移民を大量受け入れした国々の疲弊と混乱、窮乏を政府が知らぬ訳もない。

おそらく、中国とアメリカの圧力であろうと私は思っている。

中国の余剰人口の捨場として日本は打ってつけなのだ。

余剰人口とは、「黒孩子」(ヘイハイズ)を含む。黒孩子とは

一人っ子政策により、それ以降誕生した子たちは「生まれていない者」として、

戸籍も与えられていない、子どもたちのことであり、それらが上は

もう、計算を正確にはしていないが30歳以上になりつつあるのではないか。


片や人工余剰の国、片や少子化に悩む国。構図としては誠にきれいな計算で、過剰から欠乏へと、流し込めば双方バンザイだが、しかし現実はそうは行かぬ。

自民党が今計画しているところによると、1年間に20万人の移民受け入れ、最終的に1千万人を受け入れるという。加えて大量の留学生受け入れ。
日本は壊れる。

黒孩子の正確な人数は中共も把握はしていないだろうが、1千万人も日本が引き受ければ
相当「はける」上に、彼らは円をせっせと本国に送金して、それが1千万人分まとまれば、相当な金額。


ありていに言えは、移民として来る人たちにさして優秀な人材がいるわけもなく、

また潜在的犯罪者へのチェック機能もない。民度も文化度も風習も異なる。
治安も地域の秩序も乱れる。
また白人国からさほど来るわけでもなく、現状と同じく中国が圧倒的で、次に韓国、そしてわずかに他の国々であろう。

彼らの多くは狭い部屋に大勢で暮らし、本国へ送金するであろうから日本国がさして潤うわけでもなく、また一族郎党を呼び寄せる習性があるので、入れたらもうそこでおしまいである。

自民民主共に目論む一千万人の移民受け入れ構想が果たして、自発的なものなのか、背後に何かあるのではないか、と目を凝らしていたい。

軍事力を増し、自給率を年々増やして、少人数でも品のいい文化度の高い国家を営むのは可能である。中韓米他に吸い上げられる構造から脱すれば、さほど貧窮するわけでもない。
むしろ思いもかけない豊かさが日本人を待っている。
もともと日本の人口は数千万でそれなりに豊かに暮らして来た。戦後の困窮期以外は。


現実に今地域で起こっている外国人と日本人との軋轢を観れば、今の10倍、20倍のトラブルを将来招くと思っていればいい。

犯罪率も上がるし、皆が知っているように外国人の犯罪の手口は残虐なことが多い。
朝日新聞とNHKが日本名、いわゆる通名でしか報道しないので多くの極悪犯罪の犯人が日本人だと思われているが「外国人」であるケースが非常に多い。

日本人から強制的にお金を徴収して成り立っている公共放送がNHKなのに、日本人に濡れ衣着せてどういう気だ。


少子化対策を移民で補うべきではない。

中国や韓国に上納するわけわからぬお金をカットしたら、働く母親のための24時間可能な育児施設が国営で安く運営できる。

それでも人口が増えねばそれはそれでいいではないか。自給率を日々高めれば、日本は食うに困る国ではない。水も清浄で豊富。
軍隊を自立させ、できれば核を保持し(核兵器は使われない兵器と言われている。要するに防衛の護符なのである)、人口は少ないが、幸せで品のいい文化度の高い国になればよい。米中韓他に排出させられているお金がなくなるだけでも、相当日本は豊かになれるのではないか。
(了)


井沢満ブログ より引用
Posted at 2014/03/26 10:24:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記
2014年03月24日 イイね!

【輝かしい未来】秋篠宮眞子内親王殿下、皇族として本格的にご公務に

【輝かしい未来】秋篠宮眞子内親王殿下、皇族として本格的にご公務に眞子さま 卒業後は公務に重点
3月23日 18時52分

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、ことし開かれる国際的な陶磁器の展覧会の名誉総裁に就任するなど、 大学を卒業後は進学や就職はせず、皇族として本格的に公務に取り組まれることになりました。

眞子さまは、東京の国際基督教大学に4年間在籍し、美術の分野を中心に学んできましたが、今月26日に卒業されます。

関係者によりますと、卒業後は進学や就職はせず、皇族として本格的に公務に取り組む予定で、
ことし9月12日から1か月余りにわたって岐阜県で開かれる 「国際陶磁器フェスティバル美濃」の名誉総裁に就任されることになったということです。
この展覧会は、3年に一度開かれる世界的な陶磁器の祭典として知られていて、 これまで、故・高松宮妃や、桂宮さまが名誉総裁を務められてきました。

眞子さまは、イギリス留学を終えて帰国した去年7月に、初めて一人で地方での公務を経験するなど、学業に支障のない範囲で公務に臨み徐々に活動の幅を広げられてきましたが、 公的な役職への就任が決まったのは初めてです。

このほか、眞子さまは、ことし6月には国際青年会議所の大会に出席するため紀子さまとともに山形市を訪問し、 10月には長崎県で開かれる国体で、お一人で競技を観戦される方向で調整が進められています。

眞子さまのこれまでの公的な活動は

眞子さまは、これまでも秋篠宮ご夫妻に連れられるなどして 公的な活動の経験を重ねられてきました。

中学生の時には、ご夫妻や佳子さまと、「愛・地球博」の開催に合わせて愛知県で開かれた「こども環境サミット」に出席したほか、中学生が自分の考えを発表する「少年の主張全国大会」にも紀子さまと臨み、同世代の生徒の発表に耳を傾けられました。
高校生になると、毎年ご夫妻に連れられて、各地で開かれる「全国高校総合文化祭」に出席するなどしたほか、 2年生の時には、上野動物園に贈られた馬の贈呈式で公的な行事に初めて1人で臨まれました。

大学生になってからも、学業に支障のない範囲で公的な行事に携わり、 平成23年10月、成年皇族となる20歳を前にした記者会見では、 「公的なものを含めさまざまな行事に参加していきたいと思っています」と今後の抱負を述べられました。

また、秋篠宮さまは、翌月の記者会見で、「公的な行事を依頼された場合には、せっかく頂いた機会ですので、一つ一つを大切に一生懸命務めるようにと申しています」と述べられました。

眞子さまは、成年皇族となったあとは、国賓の歓迎晩さん会に出席したり、 天皇誕生日や新年の一般参賀で宮殿のベランダに立ったりしていて、 去年7月には、福岡市でアジア太平洋地域の子どもたちの交流行事に出席し初めて1人で地方での公務に臨むなど、徐々に活動の幅を広げられてきました。

その後も、紀子さまが臨まれてきた行事に代わりに出席したり、 今月13日には、紀子さまに別の公務が重なるなか、秋篠宮さまとともに被災地を訪問したりしていて、 今後、眞子さまが、秋篠宮ご夫妻の公務を手助けされる機会も増えていくものとみられます。

女性皇族の大学卒業後の進路

平成に入って成年を迎えた眞子さまを除く6人の女性皇族も、 全員が大学を卒業しましたが、卒業後の進路は就職や進学などさまざまです。

このうち、天皇皇后両陛下の長女の黒田清子さんは、卒業後、公務に臨むかたわら、非常勤職員として山階鳥類研究所に勤務し、去年大学を卒業した高円宮家の長女の承子さまも、 日本ユニセフ協会に常勤の嘱託職員として勤められています。

また、三笠宮瑶子さまも、卒業した年に日本赤十字社での勤務をはじめられました。
三笠宮彬子さまと高円宮家の三女の絢子さまは、大学卒業後、留学したり大学院に進学したりして学問を続ける道を選ばれました。
一方、高円宮家の次女の典子さまは、卒業後、進学や就職はせず、皇族としての公務に臨まれています。

3月23日 18時52分 NHK ニュースwebより

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秋篠宮家の御長女として平成3年にご誕生された眞子内親王殿下も、この春いよいよ、大学をご卒業になられます。
かわいらしくも麗しいお母さまの紀子妃殿下がご結婚されたご年齢にも、近付いてまいりましたね。


      眞子様を愛おしそうに抱かれる紀子様と秋篠宮殿下



         お母さまお手製のワンピース 襟がピョコンもご愛嬌♪

ご公務にお忙しい中、お嬢様のワンピースを自ら御作りになる紀子妃殿下。まだ、慣れていらっしゃらないせいか、襟がどうしてもピョコンと立ってしまうところが、また、いとをかし。
私も、女の子が生まれたら、お洋服を作ろうと心に決めました。 (残念!男の子だけでした。ホッ)


   伝説の「マーク君、飛びつき事件」と、お母さまの超絶!神対応&ナイスコメント

1993年8月20日 「犬さん!」とマーク君めがけ走る動物好きの眞子さま。「いい子いい子」、すると、突然大きな犬が眞子様めがけて(実は、眞子様がお持ちになっていた小さなお人形に)飛びかかられる。 「こわい~」という眞子さまの頭を、優しく撫でる秋篠宮殿下。

そして、「お友達になりたいのね」とワンコと眞子様に仰る紀子さま♪
マーク君も飼い主さんも傷つけず、眞子ちゃんにも「マーク君」の気持ちを代弁して怖がらなくてもいいことを悟し、ギャラリーや報道陣も思わず笑顔になる、当意即妙、臨機応変、超絶神対応
とっさに、こんな素敵なコメントが飛び出す紀子様。なんて素晴らしい、お優しいお人柄。一生ついてゆこうと決めました。
私もこんな女性に、母になりたいと、憧れ続けております。これぞ、皇族の鑑!


            「ウミヘビがいるよね、お父様」

1995年5月5日 ご静養の葉山海岸にて。
「あちまで行ったらウミヘビさんがいうわお(いるわよ)ねー、おとうさまー」「いるねえ」「いうわね(いるわね)」とあどけない眞子さま。

「おとうさま」と父上を呼ばれている内親王の眞子さま。さすがでございます。
「ウミヘビがいるわね」 美しい日本語。これぞ皇室、ここにあり。 かわいらしさに、萌え死にしそうになりました。

…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして振りかえってみますと、スペースが足りなくなってしまうほどに紹介したくなる可愛らしさと、こうであってほしいと憧れる皇室らしさ。
素晴らしいご両親の愛情に育まれ、凛として美しく、慎ましく賢くご成長された眞子内親王殿下。

まだご専門の学術を学びたい旨おっしゃっていた記憶もございますが、お父さまお母さまを支え、懸念も残る皇室を支えるために、若き眞子様がご決断された道は、必ずや、日本を明るく照らしてくださり、あるべき道へ導いてくださることを確信しております。

眞子様がご公務で見せてくださる真摯な眼差しと、本物の青年皇族らしい誇り高きお姿が、日本人の若者をも、日本人らしさ、日本の佳さに目覚めさせてくださるのではないかと期待しております。

ご卒業、おめでとうございます。そして、勇気あるご決断に心から感謝し、ご活躍をお祈りしております。

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おまけです(*´∀`*)ムフーッ

ぜひ、お読みになっていただきたい、素晴らしいエントリーです。
現在の皇室をとりまく問題と、真摯でひたむきな秋篠宮家の皆さまについて、あまり知られていない事実、知識、理解を深めていただけること、間違いありません。
平成皇室の光と影。日本人として知っておきたい皇室の基本知識が満載です。
読んでくださった方。ナデナデして差し上げます(´・・)ヾ(´∀`*)

【井沢満氏ブログ】お返事に代えて ー- 日本の結界としての天皇 ー- 
2013-06-03

>私がなぜ秋篠宮家について書いたかというと
ごく身近に、余りにも誤解があることに驚いたからだ。
私はつかの間お目にかかった時の素朴な印象と共に、
公務のなさり方、神事におろそかでないご様子、
そしてまれに伺う談話・・・などから、皇室の役割を正確に把握なさり、
意識の高い宮様であり妃殿下であるとお見受けしていたので、
どこから聞きつけたのか、吹きこまれたのか
余りといえば余りな「印象論」に、少々
異議を唱えたかった。身の回りの出来事ではあったが、
おそらく身辺がそうなら世の中にもきっと多い。
私は皇室に全く無関心で来たので、ゴシップすら自ずとスルーして、
自分の目で虚心に確かめられたことがよかったのかもしれない。
(略)

 「誤解と偏見 秋篠宮」  

 「聖家族」  

 「世界にたったひとつの花 日本」  

 「皇室とは何か・・・」  


Posted at 2014/03/24 02:58:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 皇室 | 日記
2014年03月22日 イイね!

「空の巣症候群」?【やるべきことはてんこ盛り】


私が、大好きな浅田真央さんのことを想うとき、心の中のメーターはMaxまで振り切れる。
誇らしい気持ちや嬉しい気持ち、応援したくてたまらない気持ち、時には心配で胸が張り裂けそうになるほどの想いでアクセル全開となり、気がつくと時速260㎞/hまでとばしている。(脳内アウトバーンですw)

全く反対の方向なのだが、皇室の東宮一家(皇太子ご一家)のことを考える時にも、私の中のメーターが振り切れてしまう、・・・というようなことが、ほんのひと月ほど前まで日課のようになっていた。
敬愛する皇室にたちこめる暗雲、大好きな日本を覆う悪しき現象の象徴となっているのが、私の中ではこちらのご一家だった。(具体的に書いてしまうと不快に思われる方もいらっしゃると思われるので、割愛します)

ただ、今は、日本が日本らしさを取り戻すためのベクトルを持ちつつあり、本来あるべき姿への揺り戻しが始まっているものと、勝手に信じているので、穏やかにその時を迎える心の準備をしている。← 変な奴、危ない人認定は、甘んじて受けますww


とはいえ、まだ修行が足りず、冷静に記事は読めませんが、日本を取り戻すために、「このような方が次期天皇陛下皇后陛下になれるのですか?いいんですか?by慈英」というニュアンスを含んだ記事を紹介したいと思います。


雅子さまが「空の巣症候群」? その症状とは〈週刊朝日〉 
dot. 3月20日(木)11時52分配信

 皇太子ご夫妻の長女愛子さまがこの3月、学習院初等科を卒業する。3月10日には、6年生にとって最後となる授業参観が行われ、ご夫妻も愛子さまの様子を楽しそうに見守ったという。愛子さまにとっての12歳の春は、「ひとり立ち」の春であるとともに、雅子さまにとっては「子離れ」の春でもある。

 昨年は雅子さま復調の年でもあった。

 春には、11年ぶりの海外公務となるオランダ訪問が実現し、夏から秋にかけては東日本大震災の被災地である東北2県を見舞った。岩手県訪問で実現した宿泊を伴う地方訪問は3年9カ月ぶりであったし、12月には宮中祭祀(さいし)に伴うご進講も受け、東宮御所の外での公務も精力的にこなした。

 しかし、湧き水が枯れるように流れがとまったのは、年明けのことである。新年の宮殿行事と翌2日の一般参賀を無事に終えた雅子さまだったが、そのあと1月の公務はわずか2件2月はゼロになった。表立った動きといえば2月の皇太子さまの誕生日に、両陛下を東宮御所に招いた食事会のみである。実は、冒頭に紹介した3月10日の授業参観は、雅子さまが久々に元気な姿を見せた貴重な機会だったのだ。

 雅子さまが「息切れ」に陥った背景について、ある宮内庁関係者は、愛子さまのひとり立ちに伴う「空の巣症候群」ではないかと口にした。

「空の巣症候群」とは中高年の主婦に増えつつある症状である。子供たちが進学や就職などで巣立ったものの、夫は不在がちで、ひとり家庭に取り残された主婦が空虚感にとらわれて体調を崩す状況を指す。精神科医の香山リカさんは、こう分析する。

「愛子さまは、まだ家から独立する年齢でもないので、典型的な空の巣症候群ではない。しかし、自分の体調が悪かろうと、雨の日も風の日も、不登校の愛子さまの通学や授業に付き添ったわけです。愛子さまが手を離れつつあるいま、ある種の空虚感を感じているのは確かでしょう」

※週刊朝日  2014年3月28日号

(心の声)あなた様は、ただの中高年の専業主婦ではありません。やることなすことてんこ盛りの、日本国の皇太子妃です。空虚感なんて感じている暇が、どうしておありなのですか? 毎日、何をなさっているのですか? やるべきこと、やりがいのあるお仕事が、目の前にたくさんあるのではございませんか?

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小6愛子さまにグッチはまだ早い? アンケートからわかった国民の本音 

小学6年生の愛子さまがグッチのバッグをご愛用――。女性誌がその姿を報じ、是非をめぐり波紋が広がっている。

 本誌では、インターネット調査会社「ミクシィ・リサーチ」を通じて、9月上旬、皇族のファッションについてどう考えるかインターネットで500人にアンケートをした。回答者は男性75%、女性25%。年齢別では、30代から50代が8割以上を占めた。

「あなたは高級ブランド品が好きですか」という問いには、「ものによる」がトップで半数の50%、「関心がない」25%、「嫌い」11%と続く。「好きでたくさん持っている」はわずか2%だった。

 そのうえで、日本の皇族が海外の高級ブランド品を持つことについて、「できれば国産の優れた品を身につけて紹介してほしい」が58%とトップの回答だった。「格好いい」は16%だった。
 
 また、子どもと高級ブランド品について聞いたところ、「子どもには不要」が72%で、「持っていい」の16%を大きく上回った。

 愛子さまが、海外高級ブランドのバッグを持っている姿が目撃されたことについては「愛子さまは皇族なので当然」は9%、「皇族とはいえ、子どもにブランド品は不要」42%、「できれば国産高級品を使ってほしい」が32%で、「愛子さまグッチ支持派」は少数派だった。

 現状の女性皇族のファッションについても、「日本の女性皇族のファッションをどう思いますか」と尋ねてみた。いちばん多かった回答は、「少し堅苦しいので、もっとカジュアルな服装もみたい」で40%。「似合っている」は21%だった。「もっと流行を取り入れてほしい」も8%いた。

 では、どんなファッションを国民は期待しているのだろうか。

 たとえば英国のキャサリン妃。スペインのファストファッション「ZARA」がお気に入り。数千円のワンピースで公務をすることもあり、従来の欧州王室と異なる「庶民派」の親しみやすいファッションが人気となっている。前述のアンケートでも「キャサリン妃支持」は7割に及んだ。

 日本の「キャサリン妃」は現れるのか。

※週刊朝日 2013年10月4日号

(心の声)子供用グッチのブランドバッグ、申し訳ないですけど、少しも素敵じゃないです。余計なお世話ですが。「すてき♡さすがセンスのいいお二人」の賞賛の声が聞こえたのですか?年齢に不釣り合いなお持ち物は、およしになった方がいいと諫めてくれる側近は、いらっしゃらないのですか? せめて、国内の職人さんが作った年相応の素敵なバッグをお持ちになっていただきたかったですわ。

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愛子さまに「ボーイフレンド」? 登校問題も解決〈週刊朝日〉 
dot. 3月19日(水)7時19分配信

 この3月に学習院初等科を卒業し、4月から学習院女子中等科に進む、皇太子ご夫妻の長女愛子さま。交友関係も広がり、特にこの一年は愛子さまにとって飛躍の年でもあったようだ。

 昨年の8月、栃木県の那須御用邸に滞在した皇太子ご一家は、愛子さまのお友達とその家族と一緒に、標高1915メートルの那須連峰茶臼岳に登った。愛子さまは初等科2年のときから、何度も那須連峰に登っている。そのため、地元の住民も愛子さまの成長を温かく見守っている。

「おととしまでは、周りの大人が話しかけても、うつむいたり『うん』と返事をしたまま黙っているといったご様子でした。しかし、ここ2年ほどは、きちんとお話ができていました。お姉さんになりました」

 標高1900メートルを超える茶臼岳は、大人でも肩で息をするほどキツイ登山コースである。しかし、登山に慣れた皇太子さまと雅子さまは、それぞれ持参したカメラで写真を撮る余裕を見せた。案内役が戊辰戦争の舞台となったこの土地について、歴史的な逸話を解説すると、皇太子さまは興味深げに聴き入っていたという。

 愛子さまら子供たちは、大人とは一定の距離を置きながら、山登りを楽しんでいた。愛子さまはバスケットボール部で鍛えた成果か、足取りも軽くスタスタと登っていったという。昼食後の下山では、軽快な気分になったのだろう。

「愛子さまもお友達との冗談に、キャッキャと笑い転げて、楽しそうでしたね」(居合わせた登山客)

 お友達のひとりは、毎年一緒に登っている同級生の男の子で、地元の住民の間では、「愛子さまのボーイフレンド」の愛称で呼ばれている。愛子さまは心を許せる友達にも恵まれているようで、もう登校問題の影は見えない。

※週刊朝日 2014年3月28日号
(心の声)ドラえもんのノビタ君に似たボーイフレンド、毎年ご一緒ですね。お写真で拝見しますと、なんと、「恋人つなぎ」で手を繋がれていますね。 ・・・ご両親がそばにいらっしゃるのですから、下々のモノは、何も言うべきではございませんね。

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ぽつりとお一人… 寂しすぎる皇太子さまのお誕生日写真 

皇太子さま53歳のお誕生日に発表された写真と動画はあまりに寂しいものだった。例年、一緒に写っていた愛子さま(11)や雅子さま(49)の姿はなく、ぽつりとお一人で立っているだけ。宮内庁は撮影日に愛子さまがインフルエンザだったと説明しているが、体調が回復しても撮り直さなかった。皇族の誕生日に公表される写真は、一家全員が写っているのが恒例で、異例の一枚となってしまった。皇太子家に何が起きているのか。

 さかのぼること3カ月半前の昨年11月7日。葉山御用邸(神奈川県葉山町)に隣接する葉山しおさい公園に、皇太子ご一家が姿を見せた。

 静養中の取材が認められたのは、実に9年ぶりだ。前回は愛子さまが1歳だった2003年。その年の暮れ、雅子さまが療養生活に入られたのを境に取材できなくなった。

 宮内庁は久々に取材を受けたものの、「適応障害が良くなったわけではない」とする。昨年12月9日の雅子さまのお誕生日に公表された東宮職医師団の「見解」によると、「引き続きご治療が継続する状況」だ。一昨年秋から昨年夏にかけてはお疲れがあったが、夏にゆっくりとご静養されたため、昨年9月以降、少しずつ公務に取り組まれるようになった、という。一昨年、雅子さまは被災3県を慰問した。登校が難しかった愛子さまの付き添いもしていた。その疲れが1年近く続いたのか。

 この1年の雅子さまの主な公務を見ると確かに昨年10月以降、少しずつ公務が入っているが、高齢で体調もすぐれない皇后さまが宮中晩餐会や地方公務などを精力的にこなしているのと比べると、従来関心が深い分野に限られ、国民と接する場面は乏しい。場所もお住まい周辺で、5月に訪英する天皇、皇后両陛下の見送りに羽田空港を訪れたのがもっとも「遠方」の公務だった。

 最近の雅子さまの様子を宮内庁関係者はこう解説する。

「以前は、小和田家の妹たちがひそかに東宮御所を訪れていましたが、最近はそれも減りました。数年前のように、外食に出かけることもなくなりました」

 お住まいに詰める宮内庁職員にも、心を閉ざしているという。

「隣り合わせの建物にいる東宮侍従にも『雅子さまとは一度も話したことがない』という人がいます」(前出の関係者)

 一般の侍従はおろか、皇太子家を担当する東宮職トップの小町恭士東宮大夫も「雅子さまとお話ができない」状態。ご意見できる人物がいないのも「お一人写真」の原因かもしれない。

※AERA 2013年3月4日号

(心の声)殿下。殿下がご婚約会見でおっしゃった「全力でお守りする」(未だに何から守るのかが私には定かではありませんが…)を、今こそ実行するチャンスです。ご家族そろって、奥様の療養のため、責任あるお立場から降りられることは、素晴らしいご決断です。私もそんな殿下のご英断は、全力で応援させていただきます。


Posted at 2014/03/22 01:57:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記

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