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青と緑の稜線のブログ一覧

2014年07月26日 イイね!

【暑さに負けない!】夏の食卓

【暑さに負けない!】夏の食卓真夏らしく、暑くなってきましたね。

太陽が昇り、気温が30℃を超えると、外で農作業することはできません。
それでも、風が涼しく、湿度が低いため空気がさらっと感じるのは、嬉しいことです♪


畑に実る野菜を収穫し、子供たちが毎日、夕食にサラダを作ってくれます。

マイ包丁を使って、彩りよく盛り付けます。
味噌マヨネーズやドレッシングなど、サラダの味付けも毎日変化をつけています。


小さい頃に一緒に経験したことをもとに、自分たちだけで作ってみようとしたり、創意工夫をしたりすることができる年齢になったことが、母には、嬉しくて頼もしく感じます。゚゚(つД≦。)°゚。



この日は、スティック胡瓜と、トマトとレタスとピーマンのサラダを作ってくれました(*^o^)/\(^-^*)


炊き立てご飯を酢飯にして、手巻き寿司を作って食べることにしました。

採れたて新鮮の野菜たちからビタミン類はたくさん摂取できますので、夏バテをふせぐ高蛋白のおかず 『鶏胸肉のハム』 を作ってみました。

その他の具は、いただきものの蟹缶と、卵焼きと、ひきわり納豆。
これらも、どれも「たんぱく質」ですね。


『鶏胸肉のハム』の栄養価

鶏の胸肉に含まれる、「イミダペプチド」疲労回復物質として注目されています。ふたつのアミノ酸が結合したたんぱく質の一種で、抗酸化作用に優れていて、渡り鳥はこの物質を体内で合成しながら飛んでいるから、疲れないのだそうです。
駅伝選手などが効果的に取り入れて、スタミナ源としていることも知られています。
栄養ドリンクよりも効果があるそうです。
そのまとめは、こちらから。

驚きの疲労回復効果を持つ「イミダペプチド」がすごい!


鶏の胸肉は、栄養価が高いだけでなく、ほとんどが国産でありながら値段も安いため、夏バテしやすいこの時期には、とても有り難い食材です。
物価が比較的安い当地で、豚肉が100g当りおよそ100~130円、鶏もも肉が80~100円(ブラジル産は50~70円)なのに対し、
鶏の胸肉は、40~60円、特売日はなんと、30円程で手に入ります。



安くて栄養価が高いものの、もも肉とは違い、加熱しすぎるとパサパサになってしまうため、調理方法を工夫して、美味しくいただきたいものです。

↓こちらを参考にどうぞ。
ためしてガッテン 
あの鶏むね肉が絶品に変わるウルトラ技発見 2012年06月13日放送




『鶏胸肉のハム』の簡単な作り方

1.胸肉を均等の厚みにしてから、全体をフォークで刺す。
  砂糖…肉の重さの1%
  塩…肉の重さの1%
  水…肉の重さの10%
 砂糖と塩を溶かした水を肉と一緒にビニール袋に入れて一分間もみ込む。

2.お好みの味付けをする。塩こしょうや、その他好きなスパイス、何でもOKですよ。
  黒コショウ、 ガラムマサラ、ガーリック、ナツメグ、バジルなど。
 その上に、オリーブオイルをぬり込む。

3.ラップに軽く包み、お皿に載せ、電子レンジにかける。
 温度は65~70℃にしておくと、柔らかく仕上がります。
 5分くらいかけたら、一度切り、余熱で中まで火を通す。
 厚みがあると、なかなか火が通りません。火が通ってなかったら、もう少し加熱してください。


電子レンジでなくても、密封できるパック(ジッパーのついてるパック)に入れて湯煎にかけてもできます。なべ底にパックが触れないように、ざるなどを敷くとよいです。
この時、お湯加減が65~70℃だと、鶏から汁が出ず、エキスもとじこめたまま美味しくできます。



今回、私は、塩、黒こしょう、カ゛ーリックを振り、オリーフ゜オイルをぬり、真空パックに入れました。
自家製のパセリの葉っぱも同封して、香りづけをしました。
68℃に保ったまま、15分ほど湯煎にかけました。



薄くスライスしてハムにしたり、冷やし中華の具にしたり、とても重宝です。


胸肉は加熱しすぎるとパサパサになりますが、低温でゆっくり加熱すると、びっくりするほどジューシーで、美味しいです


どうぞ、お試しあれ♪





Posted at 2014/07/26 13:34:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食べること | 日記
2014年07月22日 イイね!

完熟バナナケーキ♪

完熟バナナケーキ♪
完熟バナナひと房30円、ふた房買ってしまいました。

いつもはバナナとヨーグルト、牛乳、氷をミキサーにかけてバナナミルクを作るのですが、それでも、ちょっと余ってしまう・・・。

うーん。 どうしましょう。


ピコーン!!
閃いた(*^^)b

バナナのケーキを作って、朝食にしよう♪


炊飯器の底に輪切りのバナナを敷いて、
その上に、つぶしたバナナとさっくり混ぜこんだ生地を流し込んで、

スイッチ、ポン!

焼き上がったら、網の上にのせて、バターをしみこませて、
余熱をとったら、できあがり!



甘さはひかえめ。
ふわふわ、でもしっとり、バナナがたっぷり。
簡単にできちゃいます。


【追記です】
もう一つ、つくってみました。

もっと美味しくしたいなあ。

ピコーンd(’-’*)♪

・卵白を泡だててメレンゲにしてから、黄身と混ぜて
・バナナは焦げやすいので、炊飯器の底に敷く前に生地を薄く敷いて
・生地の中に大きめのバナナを混ぜて
・ゼラチンをちょっとだけ混ぜ込んで
・牛乳が足りなくなってしまったから半分は野菜ジュースを入れて

スイッチ、ポン!

出来上がりはこちら。



モチモチ感、アップ(^-^)
ふわふわ感、アップ(^o^)v
しっとりバナナ感、アップ(*^ー^)ノ♪
野菜とフルーツの香り、アップ(*´∀`)♪

お客様にお出ししましたが、喜んで召し上がりいただきました(^-^ゞ

【さらに、追記です】
またまた、ちょっと違う材料も混ぜて、つくってみました。

チョコレートとココアとバナナをさっくりと混ぜて、ポン!

切り分けた後に、たらりとチョコリートソースをかけて、できあがり♪

チョコとバナナは、相性良すぎで、最強の組み合わせです。





Posted at 2014/07/22 21:57:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食べること | 日記
2014年07月21日 イイね!

本日は「海の日」です

本日は「海の日」です

本日は、『海の日』です。雲ひとつない快晴、無風の、爽やかな朝です。

日の出とともに「国旗」を掲げ、家族で海へ出かけます。

この連休で海の事故も起きてしまっているようですので、気をつけたいです。

「いざ!」という時のために、大人は体力を使わずに長時間浮かんでいられるくらいの、子供もあわてずに顔を出せるくらいの泳力をつける必要があると思っています。
(自分は、水泳をやっていたので何時間でも泳げる自信があります!子供たちも水泳を習っています。でも、誰かが溺れてしまった時に助けられるかは、自信がありません。)

海に囲まれた海洋国家としての日本に誇りを持ち、海に親しみ、海の恵みに感謝する一日としたいと思います。


海の日
wikipediaより
海の日は、1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つである。制定当初は7月20日だった。2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となった。

国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている。国土交通省の文書の記述などによると「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」という。

2007年(平成19年)に制定された海洋基本法第13条は「国及び地方公共団体は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第2条に規定する海の日において、国民の間に広く海洋についての理解と関心を深めるような行事が実施されるよう努めなければならない。」と海の日の行事について定めている。

海の日が制定された1996年(平成8年)以降、7月20日から7月31日までの12日間を「海の旬間(じゅんかん)」とし、国土交通省海事局が中心となり、地方公共団体、海事関係団体などとともに、海事思想の普及のための活動を実施してきた。

2003年(平成15年)以降は、海の日の三連休化に伴い旬間を月間化し、広く国民に「海」に対する理解と認識を高めてもらうために、海の日を含む7月1日から31日までの1か月間を「海の月間」と定めた。国土交通省海事局が中心となり、関係省庁、地方公共団体、海事関係団体などとともに、「海フェスタ」を始め、全国各地で行われる海に関する各種様々なイベントの紹介を行っている。



平成26年7月18日「海の日」を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージ
首相官邸トップ> 総理大臣>総理指示・談話など

日本は、四方を海に囲まれた「海洋国家」です。我が国は、古来から、豊かな水産物等の海の恵みを得、また、資源に乏しい我が国としては、エネルギー資源や食料など、たくさんの生活物資を海を通じて確保しています。

 我が国は古来より海を愛し、海に守られ発展を遂げてきた国です。海上交通の安全を確保し、領海と排他的経済水域等での海洋権益を守り、法の支配に基づく「開かれ安定した海洋」を次世代に引き継ぐことに真っ向から取り組んでいかなくてはいけません。人類の海を法の支配が貫徹する公共財として保ち続けることこそが、世界に共通する利益なのです。

 この広い海からもたらされる資源は、日本の未来を切り拓く、大きな可能性を秘めています。特に、近年、エネルギー・鉱物資源に対する需要が世界的に拡大している中で、我が国においてもメタンハイドレート等の国産の海洋資源開発が進展しております。新たな海洋の役割はこれまで以上に重要となってきました。

 このような観点から、本年7月4日、「大陸棚の延長に向けた今後の取組方針」を政府として決定し、国連海洋法条約の規定に基づき、我が国が天然資源の探査・開発を行うための主権的権利が及ぶ大陸棚を延長することとしました。今後も、我が国の海洋を活用して、海洋産業をはじめとする多様な経済活動を推進するべく、海域管理に積極的に取り組んでまいります。

 また、海域の利用に当たっては、気候変動等の全地球的課題の解決に積極的に取り組み、開発と環境保全の調和を図らなければなりません。そのためにも、海洋及びその環境に関する教育や人材の育成の充実を図り、国民の皆様ひとりひとりが海洋及びその環境に対する深い理解と関心を持っていただくことが必要です。

 私は「海の日」が国民の皆様にとって、海に親しみ、海の恩恵に感謝し、海を通して我が国の未来に思いを馳せる機会となることを切に希望いたします。

平成26年7月18日
内閣総理大臣・総合海洋政策本部長 安倍晋三




海の日 明治丸の活躍を範として
MSN産経ニュース
2014.7.21 03:20

[主張]

 大小6800余の美しい島々からなるわが国は、国土の総面積はごく狭小ながらも、領海と排他的経済水域(EEZ)を合わせた海洋面積では世界第6位を誇る。

 四囲の広大な水域は魚介類や鉱物を豊富に蔵し、変化に満ちた海岸線の風光は国の貴重な観光資源となっている。この海を通じてわが国は古来、外国の文物を手に入れるとともに、海運による貿易で栄えてもきた。「海洋国」の名にふさわしく、海とともに生きてきたのである。

 そんな海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日が、きょうの「海の日」である。

 明治9(1876)年、東北・北海道巡幸を終えた明治天皇が還幸の際、英国で建造された最新鋭の灯台巡視船「明治丸」に函館から乗り、横浜港に着いたのが7月20日だった。これを記念して平成7年にこの日を「海の日」として祝日に定めたが、後に現行の「7月第3月曜日」と改められた。

 もともと「海の日」のいわれを知る国民は多くはなかったが、法改正で年によって日付が動くことになると、明治丸との関係がさらに意識から遠のいていったように思われる。学校教育などで、若い世代に祝日の由来を含めた海洋知識を普及させることも、海洋国としての責務ではなかろうか。

 重要な役割を担った明治丸の歴史はもっと広く語られていい。幕末から明治にかけ、小笠原諸島には欧米との間で領有問題が生じていた。所轄する方針を決めた新政府は明治8年、調査団を乗せた明治丸を急遽(きゅうきょ)、当地に派遣する。

 英国も横浜から軍艦を向かわせたが、新鋭で速度に勝る明治丸が英艦より2日早く同諸島・父島に着いた。このことが結果的に小笠原諸島の日本帰属を確固たるものにし、ひいては日本のEEZ拡大にも寄与した。明治丸の活躍に、海洋立国を目指す当時の日本国の意気込みが感じられる。

 顧みて現在、わが国領海では国の主権や国民の安全などが重大な危機にひんしている。尖閣諸島周辺では、「核心的利益」を掲げる中国が領海侵入を重ね、ルールを無視した海底資源開発にも有効な手立てを打てていない。

 集団的自衛権の行使容認を抑止力の強化につなげる法整備もこれからだ。海に守られてきた日本国民は今こそ、自ら海を守る決意を高らかにうたうべきだ。


首相 海の日のメッセージ 法の支配の重要性
NHK‎ web NEWS
7月21日 4時10分

安倍総理大臣は「海の日」にあたってメッセージを発表し、「法の支配に基づく『開かれ安定した海洋』を次世代に引き継ぐことに取り組んでいかなくてはいけない」として、海洋進出を強める中国を念頭に、法の支配の重要性を強調しています。

政府は「海の日」を迎えるにあたって、毎年、総理大臣のメッセージを発表しています。
ことしのメッセージで、安倍総理大臣は「四方を海に囲まれた『海洋国家』である日本は、たくさんの生活物資を海を通じて確保している。日本は海を愛し、海に守られ、発展を遂げてきた」としています。
そのうえで、安倍総理大臣は「海上交通の安全を確保し、領海と排他的経済水域などでの海洋権益を守り、法の支配に基づく『開かれ安定した海洋』を次世代に引き継ぐことに、真っ向から取り組んでいかなくてはいけない」として、海洋進出を強める中国を念頭に法の支配の重要性を強調しています。
また、安倍総理大臣は、天然資源の探査・開発を行う権利が得られる日本の「大陸棚」を拡大する方針を決定したことを紹介し、今後も海洋での資源開発を積極的に進めていく考えを示しています。



Posted at 2014/07/21 07:36:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記念日 | 日記
2014年07月18日 イイね!

【叱る教育】どっちも大切【怒らない教育】

【叱る教育】どっちも大切【怒らない教育】


やんごとなきご一家の「叱らない教育」についての是非について、週刊誌の紙上をにぎわしております今日この頃。
実は、「叱らない教育」とは別の問題であるように私などは思ってしまいますが、またそれは別のお話。
この機会に、わが身を振り返って、反省をしてみようかと思います。


私は、我が子を持つ前に、我が子と同じくらい大切に思ってきた子供たちと出逢い、共に過ごす機会に恵まれました。
「叱らない先生」「優しい先生」は、自分の子供時代から憧れる教師像でした。
いつも笑顔で、それでいてしっかり指導も躾もできる、そんな先生になりたい、いや、なれちゃうんじゃないかもと、密かに思っていました。

それは、学生時代の教育実習の時に、子供たちと笑顔で遊び、学び、話し、歌う、まるで夢のように楽しい時間を過ごすことができたからです。
(後から振り返れば、ちょっと厳しい実習先のクラス担任の先生の庇護の下だからこそできた有難い体験だと、理解できます)

しかし。
実際に新米先生となった時、自分の甘い夢は、見事に打ち砕かれました。

楽しく遊び、語り合うことはできますが、静かに話を聞いたり、次の行動に移す時のけじめが全くつかない。
メリハリがないため、無駄な時間ばかりが過ぎ、焦り戸惑い、どんどん自信を失くしていく。
学年主任の先生に相談しても、幸か不幸か、超ポジティブシンキングの個人主義の男性の先生で、「大丈夫、大丈夫。気にしない!」と、具体的なアドバイスはなかなかいただけず、まねをしようと思っても、教室が一階と二階、しかも別の校舎に分かれていて、すぐに相談にも行けない。(新採時代は1学年2クラスの小規模校でした)

「静かにして!」と叫んでばかり、いよいよ声も嗄れ、叫ぶほどに、もっと子供たちもヒートアップ。
もともと優しくて気のいい元気な子供たちでしたが、元気なだけに小さなトラブルもたくさん。しかし私はうまく解決できず、保護者の信頼も得られず、自信を失くして、次第に、夢だった先生になれても少しも楽しくないと思うようになってしまいました。

子供たちと接するとき、優しくて叱らない先生だけがいい先生ではないということにも気づきました。
子供たちは、自分たちがいけないことをしたら、きちんと叱ってほしいと思っています。意地悪をした子とそうでない子をきちんと先生は見ているのか、先入観で決めつけていないか、厳しい目で見ていました。

そして、子供たちを叱るときに、自分の中で揺るがない基準、ものさしのようなものが必要だということにも気づきました。
同じようなことをしたときに、ある子には厳しく、ある子には甘くすると、子供たちは信頼しません。昨日と今日で、怒る基準が変わっても、納得しません。

そこで、試行錯誤しながら、失敗を重ねながら見つけた、私のものさし。

「友達の心と体を傷つけた時」

これが、本気で叱る基準だと決めました。

わざとではなくモノを壊してしまったり、友達にケガをさせてしまった時。
それは、一緒に心配したり謝ったりすればいい。きちんと謝れば済むこと。

絶対に許さないのは、友達をいじめたり、いじわるしたり、わざと傷つけた時。相手の気持ちを考えさせ、相手が納得して許すまで、何がいけないのかゆっくりでも必ず最後まで考えさせる。一緒に考える。

そう決めると、些細なことで叱ったり、感情にまかせて怒ったりすることもなくなって、子供たちも自分を信頼してくれるようになってきたような気がしました。


新規採用一年目の多くの失敗や、悩みと葛藤の日々が、根拠のない自信と甘い自己評価の殻にこもっていた弱い自分から、等身大の自分を見つめる機会となりました。
先輩の先生方、とくにお姉さま方から、素直に教えを請い、よいと思うことはどんどん真似をさせていただきました。

そして、自分のものに消化したところから、自分なりの彩りや面白味のある要素をとりいれ「自分の型」にするべく改良深化していく作業が、創造的であり、心から楽しいとも思える「プロとしての仕事」になっていきました。

仕事や生活する場所やステージは変わっても、自分の経験や知識を生かし、日本人としての矜持を持って生きていく上で、子供たちや同僚の方々から学んだものは大きかったと、感謝しています。

剣道の恩師から学んだ、『型から入り、型をでる』が、この頃から今に至る人生の教訓となっています。



子供を叱るときは、あくまでも子供のために。
きちんと叱って、何がいけないのか、その場で納得して、同じ過ちはなるべくしないように導く。
経験の少ない子供時代は、何がよくて何が悪いのか、親や先生に教えられて学ぶことも多い。
うんと悪いことをした時は、しっかりと叱り、ちょっと悪い時にはそれなりに。
そうやって、社会のルールや人を思いやる気持ちを、少しずつ少しずつ子供たちは身に付けていく。
叱るときはきちっと叱るけど、そのあとは長引かせず、一緒に笑うことも大切だと気づきました。

親や先生が、本気で自分を叱ってくれていると気づくことができれば、恨んだりひねくれたりしやすい子供でも、真っ直ぐに応えてくれる気もします。

「叱らない教育」「怒らない教育」は、大人や親、先生が、自分の感情をコントロールできずに爆発させることを回避するためには、有効な方法だと思います。

ただ、優しい親や先生だと思われたいという自己満足や、叱ることができない甘やかしは、子供のためにはならないと思います。

きちんと社会の中で、正々堂々と生きていく逞しい子に育てるためには、親や先生が毅然とブレずに、教え、諭し、時には叱り、怒ることが不可欠だと信じています!


ご清聴ご精読、もしくは、ご乱読、斜め読み、ありがとうございました。



さて。
せっかくここまでお読みくださいました稀有で稀少なご貴兄に、耳寄りな情報をお知らせします。

えー。こっそりと、私のアドレスと携帯番号を…、知りたくもないと思いますので、ブックマークしてあった良記事をご紹介します。

お子さんや、甥っ子姪っ子、お孫さん、近所の子供たちと接するとき、どうすれば自分の感情に左右されずに向き合えるのか、よいヒントになるのではないでしょうか。


実はカンタン! 「怒らない技術」10のコツ
プレジデントFamily 2013年12月号
八色祐次=文 教える人:嶋津良智(リーダーズアカデミー学長)
2014年4月27日(日)



怒ることを選んでいるのは親自身

子育てをしていると、言うことを聞かないわが子にイライラし、ついカッとなって怒鳴ってしまうことがある。

たとえば慌ただしい朝、子供を学校へ送り出し、家事をすませて仕事に向かわなければならないのに、「早く食べなさい」と何度催促しても、子供がのんびり食事をしているとき。ましてや兄弟でふざけてみそ汁でもひっくり返そうものなら「どうして怒らせるようなことばかりするの!」と怒鳴りたくもなるだろう。

しかし、80万部を超える「怒らない技術」シリーズの著者で、怒りをコントロールする技術の普及に努めている日本アンガーマネジメント協会の理事も務める嶋津良智氏は、「“怒る”ことを選んでいるのは親自身」と言う。

「仮に、子供の学校も自分の仕事もない日で、何時までに家を出なければならないという時間的制約がなかったとしたらどうでしょうか。子供がのんびり食事をしていても、それほどイライラすることはないと思います。気持ちにゆとりがあれば、子供がみそ汁をひっくり返しても、冷静に対処できるはずです。このように、子供がしたことに対して、どう反応するかを選んでいるのは親自身なのです。そして、さまざまある反応の中から怒ることを選んでしまう理由は、実は、親の“心の枠”に原因があります」

心の枠とは、誰もが持っている自分なりのルールや価値観、思い込み、期待、思惑などを指す。そして、この枠の中におさまる事態であれば冷静に対応できるが、枠から外れた事態に出くわすと、イライラしたり、カッとなったりしてしまうという。


・・・・・・

怒らない秘訣は、反射しないこと

嶋津氏によれば、怒りをコントロールするうえで大切なことは、「イライラや怒りの感情に反射して、すぐ怒りださないこと」だという。

「脳の機能には、思考系と感情系があります。思考系とは、断片的な情報をつなぎ合わせ、連想し、合理的な判断をしようとする機能で、感情系とは、食欲や睡眠欲などの生理的な欲求全般に関する機能です。イライラや怒りは、感情系が優位になっているときに生まれやすい。ですから、イライラや怒りを鎮めるには、その兆しを感じたときに、何らかの方法によって思考系を優位にするのが効果的です。一度、怒りだすと、怒りはどんどんエスカレートして、思考系を優位にすることが難しくなってしまうからです」

この「思考系を優位にする」技術が、怒らないスキルなのだという。そこでまずは、“怒らないスキル10”のうち、イライラや怒りを感じたとき、とっさに実行することで思考系を優位にできる方法を5つ、嶋津氏に紹介してもらおう。

1.ストップシンキング

2.タイムアウト

3.コーピングマントラ
   イライラしたときに唱える魔法の呪文を持つというスキル

4.ポジティブフォーカス

5.クロスポジション


ここまでは10のスキルのうち、怒りが込み上げてきたときにとっさにできる方法を紹介してきたが、怒らない体質にするためには、日ごろからのトレーニングも必要だ。そこで普段から気をつけておきたい5つのスキルについて、解説していこう。

6.キープメンター

7.リロケーションアイ

8.アクトカーム

9.リフレーム

10.ファーストファクター

・・・・・・・・

常に笑顔を絶やさない嶋津氏だが、「私はかなりの短気です。でも、怒りにまかせて怒鳴り散らしても、良いことは全くないことに気づいてから、変わろうと思いました」。イライラや怒りを感じる頻度は、接触回数の多さに比例し、怒りは上から下に流れるため、母親にとっていつも身近にいて、自分が産んで育てた子供は、イライラや怒りを特に感じやすい対象になりやすい。

「私にも息子がいるので、お母さんたちが子育て中にイライラしてしまう気持ちはよくわかります。それに親が子供のために怒るべき場面というものも確実に存在します。そのため、怒ることのすべてを否定するつもりはありませんし、怒りを無理やり抑えつける必要もないと思います。しかし、怒りの8割は、相手のためを思ってのことではなく、怒りを相手にぶつけてスッキリしたいなど、自己満足のためです。怒りを上手にコントロールする“怒らないスキル”を身につけ、その理由が自己満足の場合は怒りをそらし、残る怒るべき場面では、その怒りを上手に表現することが大切なのです」


(抜粋して引用しました)




ば か も ん !





Posted at 2014/07/18 03:27:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記
2014年07月17日 イイね!

皇室の光と影【ありえない事実w】

皇室の光と影【ありえない事実w】宮内庁のホームページに、このような文書が掲載されました。

http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h26-0710.html
「週刊文春」(平成26年7月10日号)の記事について
      平成26年7月10日

 「週刊文春」(平成26年7月10日号)の「愛子さま衝撃のお言葉「先生大嫌い。私の言うこときかないから」」 と題して書かれた記事に関する事実関係及び宮内庁東宮職としての対応は下記のとおりです。

                             記

「週刊文春7月10日号」では,「愛子さま衝撃のお言葉「先生大嫌い。私の言うこときかないから」」と題して,愛子内親王殿下が初等科の先生に対して「初等科の先生大嫌い」「私の言うこときかないから」と発言したとする記事を掲載していますが,そのようなご発言はあるはずもなく,事実無根であることは関係者の一致した認識です。

愛子内親王殿下には,中等科にご入学になり,新しい環境にお慣れになりつつあるところであり,
ご成長にとり重要な時期におありになります。そうした中で,同誌の記事は,あり得ない事実に基づき, 読者に誤解を与えるものであるとともに,愛子内親王殿下のご成長にとり大切な静かな環境の確保を妨げるものです。

以上を踏まえ,宮内庁東宮職においては,「週刊文春」編集部に抗議するとともに,訂正を求めました。
また,これまでも報道関係者に対して,愛子内親王殿下のご成長を静かに見守っていただくよう
お願いしているところですが,「週刊文春」編集部に対して,十分な配慮を強く要望しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・http://sankei.jp.msn.com/life/news/140711/imp14071113150002-n1.htm
宮内庁、週刊文春に訂正求め抗議 愛子さま関連記事に
産経新聞 7月11日(金)13時19分配信


 宮内庁は10日、「週刊文春」7月10日号の「愛子さま衝撃のお言葉『先生大嫌い。私の言うこときかないから』」
と題する記事で皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまのものとして記された発言は
「事実無根」として、同誌編集部に訂正を求めて抗議したことを、同庁ホームページに掲載した。
「そのようなご発言はあるはずもなく」、「あり得ない事実に基づき、読者に誤解を与える」としている。

 同庁東宮職によると、抗議は数日前にFAXで文書を送付したという。

 週刊文春編集部は、産経新聞の取材に「記事には十分自信を持っている」とコメントした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

文春は前週にもこんな記事を載せています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雅子さまと愛子さま「登校拒否」再発と「23時の食卓」

   ◆ 皇室、皇太子家、東宮、学習院、雅子妃、愛子内親王

週刊文春(2014/07/03), 頁:36
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あり得ない事実
ドス子の事件簿(皇太子妃雅子殿下の事件簿) Wiki より引用


『週刊文春』2014年7月10日号(7月3日発売)における<「愛子さま衝撃のお言葉「先生大嫌い。私の言うこときかないから」」と題して書かれた記事>に対し、同年7月10日宮内庁東宮職が発表した抗議文に登場したフレーズ。
事実なのか事実でないのか言いたいことがさっぱり分からず、その他にも「新しい環境にお慣れになりつつあるところ」「重要な時期におありになります」といった無理やりすぎな尊敬表現、「そのようなご発言はあるはずもなく,事実無根であることは関係者の一致した認識です」といった客観性が欠落した否定主張など、さほど長くない文章ながらも見所満載である。
この超お下手糞日本語文章は、折に触れ発表される東宮職医師団の見解と非常によく似ており、「医師団見解と同じく、これ書いたの雅子じゃね?」とスレ住民奥様方からは見做されている。


http://www.j-cast.com/2014/07/11210303.html
愛子さま「先生大嫌い」文春記事に宮内庁抗議 「遅刻、欠席続く」など他の内容はどうなのか 
j-cast news 2014/7/11 19:05
 宮内庁は「週刊文春」に掲載された、皇太子ご夫妻の長女・愛子さまの記事に関して、「事実無根」であるとして抗議し、訂正を求めているとウェブ上で発表した。
 「初等科の先生大嫌い」などと発言したと紹介された部分については問題にしているが、それ以外の内容ついては触れていない。

「私の言うこときかないから」と発言?

 宮内庁が問題としているのは、「週刊文春」2014年7月10日号掲載の「愛子さま衝撃のお言葉『先生大嫌い。私の言うこときかないから』」という記事だ。愛子さまが3月まで通っていた学習院初等科の関係者の証言が引用されている。主管(担任)の先生が愛子さまに話を聞いた際、「初等科の先生大嫌い」「私の言うこときかないから」と発言したと書かれている。同誌の直撃に対して、当時の主管の先生は発言を否定せず「私は何もお話しできない」と立ち去ったという。
 宮内庁は7月10日、ウェブサイトの皇室関連報道についてというページで、「そのようなご発言はあるはずもなく,事実無根であることは関係者の一致した認識です」と否定した。さらに、愛子さまは学習院女子中等科に入学したばかりで「新しい環境にお慣れになりつつあるところであり、ご成長にとり重要な時期」であるとして、「あり得ない事実に基づき、読者に誤解を与えるものであるとともに、愛子内親王殿下のご成長にとり大切な静かな環境の確保を妨げる」と批判した。一方の「週刊文春」編集部は「記事には十分自信を持っている」とコメントしている。

「登校拒否という見出しは事実に反します」

 宮内庁は同誌のそれ以外の内容については、抗議や訂正をウェブ上で公表していない。「週刊文春」は7月3日号にも「雅子さまと愛子さま『登校拒否』再発と『23時の食卓』という記事を出していた。皇太子さまが6月17日にスイスへ出発してから、愛子さまは遅刻や欠席が続いたという。「『登校拒否』状態が約2年間も続いた愛子さまですが、またここから4年前のあの状態が始まってしまうのでは」と心配する東宮職関係者の言葉が書かれていた。
 同誌7月10日号の記事によると、小町恭士東宮大夫は定例会見で「一部雑誌」について「登校拒否という見出しは事実に反します」としつつも、遅刻した具体的な理由は明かさなかった。
 これらの内容が真実かどうかは分からないが、愛子さまがすこやかに成長されることを祈るばかりだ。

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文春の最新号での続報。

177 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/07/15(火) 18:00:27.70 ID:o6izWFB00
週刊文春7月24日号 早読みレポ その1
学習院関係者が大激論
雅子様「叱らない子育て」の是非を問う!
愛子さまは期末試験欠席 美智子さまもご心痛・・・

・本誌「先生大嫌い。私のいうこと聞かないから」発言についての小町の否定。
 「会見中に記者から『愛子さま自ら否定されたのか』の質問もあったが,
 小町は『ああいう発言をされるはずがない』『自信を持って発言している』」
 の一点張り。(宮内庁担当記者)

・本誌が愛子さまの過去の発言を報じた理由。
 大前提として愛子さまの教育は皇室の将来にもかかわる大問題。女帝の可能性もあるから。
 だが,愛子さまの現在の教育方針(叱らない子育て)に疑問を感じる関係者多し。
 この「叱らない子育て」の果てに,現在の東宮は“非常事態”とも呼ぶべき

・今回小町が発表した新たな事実。(7月4日)
 「内親王殿下は腹痛がおありになり本日の期末試験をお休みになられた
 本誌が確認しているだけでも,6月中旬からわずか3週間で,遅刻4回,欠席2回
 この事実は学習院関係者の中でも波紋を広げ,叱らない子育てを巡って
 議論が巻き起こっている。

・「東宮ご一家はこの状況なのかと驚いた。宮内庁記者会は,
 愛子さまの中学投稿風景を取材できるよう東宮職に掛け合ってきた。
 しかし小町が『新しい環境にお慣れになっていない』と拒み続けてきた。
 今回その理由がわかりました。もはや新しい環境の中で疲れが出たとか
 いう理由では説明がつかない」(別の宮内庁担当記者)
 今回の東宮職の対応には,「なぜ曖昧な表現をするのか」と
 宮内庁内部からも不満の声が上がっている。

 
182 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/07/15(火) 18:08:25.71 ID:BJhdPvo80
週刊文春7月24日号 早読みレポ その2
学習院関係者が大激論
雅子様「叱らない子育て」の是非を問う!
愛子さまは期末試験欠席 美智子さまもご心痛・・・

・学習院関係者が明かす内情
 「今回の東宮職の抗議は,小町が酒井初等科長に事前に確認をした上で行った。
 “先生嫌い”の記事が出た後,初等科全教員が集まる場で,
 愛子さまのご発言の有無について確認。U先生は「発言はない」と否定されたそうです。
 それで“関係者の一致した認知し”となった。その上『取材には応じないように』との
 お達しもあった」(学習院関係者)
 「当時愛子さまの発言を聞いたU先生がショックのあまり周囲にもらしてしまったのは
 まごうかたなき事実です。一部の関係者の間では語られざるタブーで,U先生は
 東宮職の問いに,嘘をつくしかなかったのです」(別の学習院関係者)

・かつて学習院初等科が,児童のための校外学習に大規模な車列を組んだ雅子様を
 拒否できなかったように,皇室と学習院のねじれた関係はこんなところにも歪みを
 生んでいたのである。

・愛子さまは7月19日に一学期の終業式を終え,夏休みに入られる。
 愛子さまの通学状況をご存知の美智子さまはご心配の色を強めているという。

 〆は,夏休みが愛子さまにとって生活のリズムを取り戻す有益な時間となることを
 祈りたい。

以上です。
注※ 小町 = 小町恭士東宮大夫

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┐(´д`)┌あちゃー。
自ら暴露してしまいましたね。
あり得ない、けど事実」。
とてもじゃないけど、ありえないんですけど、事実なんですか・・・Σ(´□`;)

東宮サイドは、愛子内親王が話したとされる『先生大嫌い。私の言うこときかないから』が週刊誌を通して暴露されてしまったことに怒り心頭となり、反射的にそれだけを否定したため(しかしながら、あり得ない事実と自ら言ってます)、他に書かれていることは、まさに「あり得ない事実」と確定してしまった。

ちなみに、秋篠宮ご一家は週刊誌等にかかれる記事について一切の否定をしない。一つ否定すると、他のすべてについても否定しなくてはいけないためスルーなさっている。しかし、日頃のお姿から、マスコミの報道に対しても冷静に何が真実なのかを確認しようとする姿勢を国民の側も持つことも大切だと教えられる。


今回の週刊誌報道から判明した
「ありえない事実」一覧
 
 ◆愛子内親王が不登校、遅刻を繰り返していること

 ◆23時に夕食をとること

 ◆オール学習院の時、椅子があったにも関わらず立ち食いしてたこと

 ◆立ち食いのあとのべとべとのお菓子の包み紙と、自分で鼻をかんだあとのティッシュを
   「これ」 「ごみ」 と見ず知らずの近くにいたスタッフに渡し、周囲をドン引きさせたこと

 ◆中等科では部活に入っておらず、中学受験組とは親しくなく、初等科からの友人数名を顎で使っ  ていること

 ◆これまで東宮御所の「お楽しみ会」は愛子内親王の友人を増やすためのイベントだったこと
  ↑ 東日本大震災の1ヶ月後の4月11日にも、にぎやかに長時間に渡り開催(ノ-_-)ノ~┻━┻

 ◆廊下でぶつかっても、教師に促されても「ごめんなさい」を言わないこと

 ◆初等科を言いなりにさせ、それが中等科でも通用すると思っていること

 ◆愛子内親王は自分が直すべき部分をわかっていないこと

 ◆期末試験を欠席  ←new!

 ◆6月中旬からわずか3週間で,遅刻4回,欠席2回  ←new!


今回の 「週刊誌報道 → 宮内庁東宮職名での否定 → 週刊誌側 否定も謝罪もせず自信を持って追報道」 という流れをみると思い出す、そっくりな事案 ↓

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http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h22-0604.html
「週刊新潮」(平成22年6月10日号)の記事について
                                             平成22年6月4日
 
「週刊新潮」(平成22年6月10日号)において,「イジメっ子対策で「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」」と題する記事に関する宮内庁東宮職としての対応は,下記のとおりです。  

                            記

「週刊新潮」(平成22年6月10日号)の「イジメっ子対策で「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」」と題する記事において,「ADHDのクスリを給食に混ぜて,暴れん坊の子どもらに飲ませたらどうかと,東宮側が提案してきたんです。時期は,野村大夫のイジメ会見よりもかなり前のことです。」との記述がありますが,東宮職より学習院初等科に対してこのような発言をしたことは一切なく,またそもそも東宮御一家がこのような発言をされるということはありえません
記事においても東宮職からの「全くの事実無根です」という回答を掲載しているものの,記事における上記の記述はあたかも事実であるがごとき誤解を招くものであり,皇太子御一家や東宮職に対する悪意ある中傷であると考えます。特に,当該記事の見出しにある『提案』は全く事実無根であり,たいへん悪質です。
宮内庁東宮職においては,「週刊新潮」編集長に対して,上記のとおり,強く抗議するとともに,速やかに訂正記事を掲載することにより,記載のような事実がなかったことを明らかにし,あわせて謝罪を求めております

 
宮内庁ホームページより転載
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それはねえ。
まさか、皇太子殿下および妃殿下ともあろうお方が、いじめっ子(存在したのか定かではない)とされる他所の家の児童たちを大人しくさせるために、ADHDのクスリを給食に混ぜて飲ませたらどうかと提案(命令)したなんて、ありえないことですよねえ。
そもそも、向精神薬、ADHDのクスリなんて、普通のお子さんには処方されない薬ですから、その薬の存在をご存じでおられること自体、内親王のご健康とご発達が懸念されるわけなのですが。

まさかねえ。
天皇陛下に次ぐ、重きお立場にあられる両殿下が、そのお立場を利用して、勝手に薬を処方できない他所の家の児童に対して強制的に給食に混ぜて飲ませようだなんて、それって立派な犯罪です。
もしも、そんな恐ろしい記事をねつ造なんてしたらどうなるか、週刊誌側もよっぽどの自信と覚悟がなければ報道できないはずですし・・・。
しかし、提案された関係者の心中を察すると、相手のお立場を考えれば簡単には断れませんよね。だからといって、子供たちに飲ませるなんて、どう考えてもできないこと。公になって安堵しているのではないかとも思ってしまいます。
(その後、週刊新潮はお咎めなしです)

まさに、『秘密の暴露 = ありえない事実 』
なのでしょうか。

○○な事実、だなんて言って騒いでいるのだから、ご本人はおかしいことに気づいていないのですね。
このお方の日本語の語彙や表現力の乏しさ、言語感覚やセンスのなさは、推して知るべし。

「事実」にどんな修飾語、形容詞をつけても、事実は事実。


事実でない報道」とか、

悪意に基づく誤報」とか、

大騒ぎしないで、適切な日本語を使えばよろしいのに。


残念ながら(むしろ良いことかしら)、ご本人の周囲には、ブレーンがいらっしゃらないのね。





Posted at 2014/07/17 08:59:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記

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