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青と緑の稜線のブログ一覧

2015年01月14日 イイね!

NHKクローズアップ現代「ヘイトスピーチを問う ~戦後70年 いま何が~」

NHKクローズアップ現代「ヘイトスピーチを問う ~戦後70年 いま何が~」










【2chの反応】NHKがやりやがった!!!クローズアップ現代のヘイトスピーチ特集でやっぱりナチスと関東大震災の時の朝鮮人虐殺(嘘)をおもいっきしぶっこんでキタ━━(゚∀゚)━━━ !!
http://bakankoku.com/archives/1017549534.html




夕食後の家族団らん。
子供たちと、段ボールや箱を組み合わせて作った「ひだまり町内会」の中の「すくすく幼稚園」で、ぬいぐるみたちとごっこ遊びをしている時、唐突にその番組は始まりました。
(私の役は、シェフのリラックマ先生といっしょに子供たちの給食を作っている給食のおばちゃんw)


NHKクローズアップ現代「ヘイトスピーチを問う ~戦後70年 いま何が~」


いよいよ、戦後70年、からめてきました。
NHKがどういった立場と切り口で報道するのか、ごっこ遊びもしながら興味津々で見ました。


・・・・・・・。


うーん。

これはいけません。

過激な言葉。「朝鮮人は○ね」
京都の朝鮮人学校前での拡声器でのスピーチ

徒党を組んで、隣国の、他民族のことを悪く吹聴して歩くことがいいわけは、ありません。


でも。

わざと、過激なところだけ編集しているということはないのかしら?
悪口を言いたいだけの人たちが、日の丸や日章旗を持って行進しているような印象・・・。
「ヘイトスピーチ」って、集団でこんなことだけを叫んでいる行為なの? 本当?


えっ?

在日の人たちが居住していることは国で認めた権利。
生活保護で日本人よりも優遇されている事実はないと、厚生労働省の見解。


ほほー。

在日や朝鮮人の人たちは、番組内では一方的な被害者扱いです。
ほんの少しの「現状」にも触れず、悪いのは日本人だけ。



ヘイトスピーチはまるで、ナチス?

関東大震災の時の朝鮮人虐殺?

暴力をふるうギリシャの極右政党のごとき?

国連様の人種差別撤廃委員会が日本政府に法規制を勧告?

地方議会でぞくぞくとヘイトスピーチ規制の法案?



あまりに一方的な『ヘイトスピーチ は100%悪』 的な決めつけ。
しかも、根拠があいまいで、事実とはいえないことまで持ち出して。

この番組、誰が、何のためにつくったの?
皆様の受信料で、皆様に植え付けたいのは、一方的に差別されている気の毒な人への同情心?
「ヘイトスピーチ」ってこんなに酷いんですう、差別されているんですう・・・??


釣り?
わざとなの?

なんじゃこりゃ~?




どうして、「ヘイトスピーチ」と言われる行動が起こってしまったのか。
この人たちが、本当に伝えたいことは何か。

なぜ、日本人が在日や朝鮮人の悪口をいう時だけ「ヘイトスピーチ」というの?
なぜ、韓国が日本の悪口をいうことは、「ヘイトスピーチ」とはいわないの?

パク大統領を筆頭に、世界中で、国ぐるみで日本の悪口を言いまくって、もう捏造だとネタはあがっている従軍慰安婦の像を、未だに日本大使館前や外国にまで建てたままで貶めようとし、さらに、国旗を踏み付けたり燃やしたり、挙句の果てには、天皇陛下に対してまで許し難い言葉で侮辱をした、あの韓国の行動は、ヘイトスピーチそのものではないのでしょうか。
むしろ、規模や影響力は、日本でのヘイトスピーチなどとは比べられないくらい、大きい。

でも、在日や朝鮮人によるそれは、マスコミの皆さんにとっては、「いいヘイトスピーチ」「きれいなヘイトスピーチ」なのでしょうか。


そもそも、ヘイトスピーチは、日本人が始めたわけではないはずです。

聞くに堪えない酷い言葉を投げつけている人、自分のイライラやストレスをデモやシュプレヒコールに投影させている人がいたとしたら、残念だと思います。

もっとスマートに、知的にアピールする方法が、きっとあると思うのですが。

マスコミによる印象操作では「極悪非道のヘイトスピーチ」の団体やデモをしている人たち。
その中にも、思いあまって、已むにやまれず、在日や朝鮮人から実害を被ったため、そのことを広く知らしめしたい、そんな人もいるはずです。


なぜ、「ヘイトスピーチ」と呼ばれるような行動に出ることになったのか、その背景について、番組では全く取り上げていませんでした。
ずっと前から、事あるごとに続けられている、韓国人による、日の丸の旗を燃やしたり踏みつけたりする過激な映像を公平に映し、視聴者に想起させるべきでした。



クローズアップ現代 「ヘイトスピーチを問う」 2015-01-13
※すぐに削除されてしまうと思われます。


作家 保阪正康氏のコメント

「怖いのは自分たちの国が100%正しく美しく、
100%何から何まで相手が悪いんだっていう形になったら、
他のものが見えなくなる恐れがあるからね」

「社会全体が多様性を失うし、ある意味で言えば知性も失うし、
月並みな言葉で言えば、暴力的な方向へ近づくんだよね」


ゲスト ロバート・キャンベル東京大学大学院教授

教育が重要。
近現代の歴史については、ヨーロッパやアメリカに比べて、小中等教育では学んでいない。
議論する、判断する材料のためにまず何があったかを知る、ひとつひとつ実証していく。
実際に特権があるのか、どんな暮らしをしているのか、サイレントマジョリティとして通過していくのではなく、自分から知ろうとすることが大事。



お二人のおっしゃることは、ご尤も。
日本人は、近視眼になって、一方的な見方をしてはいけません。
ただ、今までが、あまりに偏った一方的な見方を強制させられていたことも、忘れてはならないと思います。

「事実」は何か、学校教育でも学習しませんでした。
テレビ、新聞は、プロパガンダのように、自分たちに都合のよい報道をし続け、朝日新聞に至っては捏造してまで自国であるはずの日本を貶めてきました。

今回の番組も、フラットな視点でバランスのとれた報道をしているとは、到底言えません。
浅い知識しかない人に、「ヘイトスピーチ」と呼ばれる行為の動機や背景を知らせず、一方的な先入観を与えるだけの、偏った番組構成だと感じました。

まさに、プレスコードに沿った今までのNHKの姿勢そのもの。


それにしても、「ヘイトスピーチ」。
本物を見たこともありませんし、実体を知りませんが、参加してみたいとはとても思えません。


もっとスマートに、前向きで明るい行動は、できないものでしょうか。
少しのユーモアも添えて。

「憎悪」だなんて表現されてしまう悪口雑言を発するだけでは、見ている人もイイ気分はしません。
日の丸や日章旗を持って集まるのは、誇らしい気持ちの時にしたいものです。

在日や朝鮮人の人たちと、同じ土俵に載ってしまうのは愚かなこと。
誇りと明るさを忘れずにいたいものだと思いませんか。


・ ……………………… ・

今回のクローズアップ現代と、2013年5月31日の「おはよう日本」での特集「“ヘイトスピーチ” 日韓友好の街で何が・・・」 についてもとりあげておられる「なでしこりん」様のサイトを紹介します。

笑止千万!NHKクローズアップ現代「ヘイトスピーチを問う~戦後70年 いま何が~」http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11976798701.html

2015-01-13 21:00:00
ナチス、関東大震災、ヘイト殺人、韓国人視点てんこ盛り!ww 
 NHKがいくら「創作ドラマ」を作ってもだまされる日本人っているの?

 なでしこりんです。NHKにしろ朝日新聞にしろ、「ウソを付くことが平気なメディア」は困ったものですね。特にNHKの「韓国ベッタリ報道」にはあきれて物が言えません。私の分かる範囲で、「NHKと在日韓国人の関係」を検証してみました。 NHKが東京・新大久保の「反韓デモ」に関する報道に在日韓国人を使ったのが、      
   
 2013年5月31日の「おはよう日本」での特集「“ヘイトスピーチ” 日韓友好の街で何が・・・」 なんですが、もういきなり「日韓友好の街」などという洗脳丸出し表現ですからね。私はNHKの報道局のディレクタークラスに在日朝鮮人がいると思ってます。この番組に登場したのは「金展克」氏。この方はなかなかの演技派で、一見すると普通のサラリーマンに見えないこともありませんが・・・。ww 番組を再現してみましょう。

つづきは、こちらから。



戦後70年という節目に、改めて、近代史についてフラットな目線で、各世代、各方面で検証、検討、確認することの意義を強く感じました。



Posted at 2015/01/14 01:12:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | マスコミ・反日 | 日記
2015年01月10日 イイね!

運転のお作法【所変われば】

運転のお作法【所変われば】『 -5℃ 』

ええ、もう、慣れましたとも。
私の愛車のインパネの温度計が表示する、外気温。
吹雪いていなくても、さらっと『-5℃』。

寒い、というより、身体が痛い感じがしますが、年をとってきたせいでしょうか。


今年は幸いなことに、雪がちょっと積もると雨が降り融かしてくれるので、道路の除雪もあまり必要ないくらいよい状態が保たれています。

土建屋さんはちょっと困っているのではないか、なんて心配もしつつ、脇道の入り口や家の出入口に除雪車が通ったあとの雪の塊がないことと、一度融けて変な形に固まった轍が全くないので、運転がしやすくて助かっています。

これからが、雪の季節本番、なのでしょうが。



愛車ゴルちゃんは、温度計が4℃を下回ると「ポーン」と音を鳴らして合図してくれます。

おそらく、百葉箱(1.2~1.5mの高さ)と同じように、気温に対して地温はマイナス4℃だと想定して、凍結のおそれがありますよという合図ではないかと思っています。
仕様書を読めば書いてあると思うのですが、・・・ちゃんと読まないといけませんね(汗)


ちなみに、上の息子は取説や設計図が大好き♪
冬は自転車に乗れないし、吹雪や雨の日は外で雪遊びができないので、家の中で工作をしたりラジコンで遊んだり、弟とぬいぐるみたちで「お家ごっこ」や「町内会ごっこw」をしたりして過ごしていますが、いよいよ読む本もなくなって退屈してくると、取説や仕様書、プラモデルの設計図などをとりだして読んだり眺めたりしています。読めない漢字があっても何となくわかるよなんて言って、図が載っているページをじーっと見ています。
男の子だなあ、と思って感心しますが、その隣で弟は、ウルトラマンメビウスのお気に入りのyoutubeをリピート再生していますorz

我が家は、本人たちも欲しいと思っていないのでゲームを持っていないのですが、ついにクラスで持っていない男の子は一人きりになりました。お年玉では、ミニ四駆とプラモデルのリモコン戦車を買いました。それでも、妖怪ウォッチの話題は友達とするし、キャラクターも知っているようだから。
親も、スマホや携帯でのゲーム等に興味がないので、家族の誰もゲームはしません。
あ、トランプやカルタ、オセロやまわり将棋などはやりますw
なんとなく退屈な時間をゲームで費やしてしまうより、本を読んだりごっこ遊びをしたり、工作したりして過ごすことの方が、大切な子供時代の時間を有効に過ごせる気がしています。

外へ出られる日は毎日、雪の田んぼで凧を揚げたり、ソリをしたり雪だるまを作ったり、かまくらにするために雪山を踏み固めていたりしています。
ほっぺを真っ赤にして帰ってくると、濡れた手袋やブーツをストーブの前に干してから、あったかいココアを美味しそうに飲んでにっこり(^-^) 子供は風の子、元気な子。大人は風邪でゴホンゴホン..,(反省)

私も子供時代は、外で自転車か川遊びか、本を読むか工作するか友達と遊ぶかだったので、自分とよく似ているなあと不思議な感じ。
まるで一昔前、今時の子供じゃないみたいです。

主人は、テレビでやる、ハンドルとかアクセルとか付属品が付いているカーレースのゲームがあるといいなあ、なんて言ってます。それなら家族みんなでできるからあってもいいかも。
でも、もしあれば、きっと早朝から、母が一人でこっそりやってしまいそうです(*^^)b



おっと、脱線しました。

当地での、運転のお作法、マナーについて書いてみようと思っています。

「車間距離さえしっかり取っていれば心配ない」「後の車に迷惑をかけるから、もうちょっとスピードを出せ」なんて助手席に乗っている人にせかされますが、思いがけない方向に滑って制御できなかった時の恐怖感が忘れられず、法定速度を大きく超える速度での雪道の運転なんて、私にはとてもできません。

そんな時のために、他県ナンバーのままでいるのですd(^-^)ご当地ナンバーができてからは、ます稀少になった絶滅危惧ナンバー。
雪道に慣れずもたもたしていても(・・・って、もう何年ここに住んでいるのでしょうorz)、後続車にご理解とご勘弁いただければ幸いと。
ただ、今年のように走り易くて危なくない道路だと、迷惑をかけずに流れに沿って走っているのではないのかな(*^^)v


ところで。

私が以前住んでいた県は、日本の大動脈といわれる主要な道路が密集して通っていたので、車の往来がたいへん多かった場所です。

そこからいまの街へ転居してきて、人々の車の乗り方、作法や常識がちょっと違うことに気付きました。

あくまで個人の感想なので、私の捉え方が違っているかもしれませんので、悪しからず。


【1】国道でも、道路の途中で右折する

国道にも、場所によって4車線、2車線、中央分離帯有、無といろいろあります。
そして幹線道路も、新国道、旧国道、(本当の)国道と、名称も様々。
どの道路でも、どんなに車の往来が激しくても、道路の反対側、対向車線を横切って右側の店舗などに入るために、追い越し車線上の車が、右折のためのウィンカーを出します。



驚きましたΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
はじめは、何事かと思いました。急にウィンカーをだして止まるのですもの。

もしも、国道一号線でそんなことをしたら。
後続車のクラクションが鳴りやまず、想定外のことだから、停車しきれずに追突されてしまうかもしれない。
右側にある場所に行くのなら、次の交差点でUターンするか、Uターン禁止なら、一度右折なり左折なりしてから出直す方法をしていました。

それなのに、当地の人は、どんなに後続車がいても、交通量が多い時間帯や道路でも、右折のサインを出します。
そして、後続車はクラクションを鳴らさず、あわてず自ら左の走行車線に左ウィンカーを出して、流れが途切れると速やかに移動して、何事もなかったように走り去る。
たとえ一車線の道路でも堂々とウィンカーを出して右折しようとし、反対車線の車の流れが止まるまで、後続車は、ただ黙って待っている。急いでいる人だって、きっといると思うのですが。

私は、後続車を待たせてしまったり、車線変更してもらうのが申し訳ないので、混んでいる時には国道などの大きな道の途中で右折はしません、というかビビりなので未だにできません。
目的地を通り過ぎて交差点まで行って、反対車線に移ってから目的地へ行きます。

後続の人たちの迷惑を気にしないで気楽に右折するのはどうなのか、ずっとそういう習慣だったから、お互い様だから気にしないのかなあと、私はちょっと気になります。
でも、誰に聞いても、「へー、そうなの。当たり前だと思ってた」と気にしていないようです。


所変われば・・・なのでしょうが、怒ったりイライラしたりせず、のんびりと待ってくれるなんて、なんという温厚な人たちの住む街なのかと、感動してしまいます。



【2】交差点の信号待ちでは、ウィンカーを出さない(特に右折)

進路方向のどちらかに曲がりたい時には、ウィンカーで意志を示します。雪道などでは、なるべく早く出す方が、自分や相手の運転のために良いと思っています。でも、あんまり早すぎると、その手前で曲がりたいのかと勘違いされるので、そのあたりは臨機応変に、です。

そこでまた、自分の習慣と違うと気づいたのは、交差点で信号待ちをしている時。
特に右折したい車は、信号が変わっても直進する対向車が走っていてすぐに曲がれない場合が多いのですよね。当地の運転者さんたちの多くは、信号待ちをしている間は、ウィンカーをつけません。信号が変わってから着ける人、流れ始めてから着ける人が多いような気もします。

私は、「曲がります」との意志表示をするために、絶対に車が動かない信号待ちの時にもウィンカーを着けていました。
確かに、右折車線に止まっていて待っているのだから、当然右折するはずで、ウィンカーをつけなくても共通理解しているはずです。

なるほど。合理的だな。
でも、道路交通法的にはどうなんだろう、後続車に進路を知らせなくていいのかなと、ビビりの私は、止まると同時につい、ウィンカーをつけてしまいます。もしかして、今までの私が間違っていたのかしら。



【3】ハザードやバッシングの合図は・・・

道路に合流したい時に、減速したり停車してその車の前に入れてもらったり、曲がりたい時に止まって待ってもらったりすると、嬉しいですよね。
「ありがとう」と声は出さなくても口の形で知らせたり、にっこり笑って会釈したりして謝意を伝えますが、ちょっと距離があったり、夜だったり、相手からは見えにくい場所にいる時には、ハザードを2-3回着けて、お礼の気持ちを表します。

・・・が、当地では「ありがとう」のハザードを点灯させる人は滅多にいません。
きっと、入れてあげたり止まってくりたり、親切にするのがお互い様、当たり前なんだな、と思っています。

以前住んでいたところでは、高速道路や有料道路、国道などで、しょっちゅう「ネズミ捕り」をやっていました。
対向車線の運転手さんのパッシングにより、何度助けられたことでしょう!
自分も、反対車線で取り締まりをやっていると気づいた時には、スピードを出している対向車が通り過ぎる前に、そっと合図したものでした。お互い様ですもの。


しかし。
当地では、あまり「ネズミ捕り」をしている場所がないためか、はたまた捕まる人が多くないせいか、「その先要注意」のパッシングの合図を送る人は多くありません。
決してそのせいではありませんがw、私は残念ながら、軽微な違反で何度か捕まってしまいました。
ひとりで運転している時のみで、子供が同乗している時ではありませんでしたが。
さあ、次こそは、目指せゴールドライバー! あっ、書き換え&講習に行かなくては。

安全な走行を心掛けることはもちろん大切ですが、一緒に道路を走るドライバー同士、気持ちを伝えるサインを送りあえるといいな、そんな習慣も広がるといいなあと思う反面、それが必要ない、美しいマナーの運転手さんたちの集う街は、素晴らしいと思います。
私もその一員として、よい作法で安全運転を心がけようと思います。



【4】雪の中で車が動かなくなると・・・。

私が嫁いできて初めての冬は、かの「三八豪雪」に続く久しぶりの大雪で、地元の人も大騒ぎのてんやわんやの年でした。大変な年にここへ来たと、みんなから気の毒がられたものです。

12月の初めに、飛行機で一人で東京の水天宮まで安産のお詣りに行きつつ友達と遊んでこようと、空港から飛び立ったものの、帰りは羽田から飛行機が飛ばずに空港内のホテルで一泊。翌朝、なんとか飛んでくれたけれど、空港の駐車場(当時は立体駐車場はなし)に停めた愛車に積もった雪の高さよ!

まだ12月の初めにこんなに積もってどうなるのかと思っていたら、そのまま根雪になってしまい、平野部でも大変なことに。

初めての冬を圧倒的な雪で迎えたので、それ以来、どんなに降っても大したことないと思えるほど、とにかく強烈な大雪でした。

アパートの駐車場は、雪かきをしつづけないと駐車も発車もできない。
スーパーへの買い物へも、一人で車で運転することはできない(co-opの宅配に助けられました)
幹線道路は大型の除雪車が走るけど、路地まではなかなか手が回らないので、いたるところで動かない車が続出。スタック、またスタック。特に、車高の低いFRの車は、・・・お気の毒。主人の車は、四駆の車高の高い車だったので無事でした。東北では、ちょっと値段が高くても四駆が売れるのも納得できました。

スタックしている車がいると、通りかかった車から、一人また一人と降りて来て、みんなで助けます。声を出し合い、押し合います。運転手さんも、申し訳なさそうな表情で運転席に座り、タイヤが空転しなくなるところまで押してもらいます。
そして、無事に運転できるところまで移動し、気持ちよくお礼を告げると、助けてくれた人たちはまたそれぞれの車にさっと戻り、何事もなかったかのように走り去ります。

私も、押す手伝いをしたくてうずうずしていましたが、妊娠中だから「ダメ、ゼッタイ」の指示が主人から出て、車の中で待ちながら、いつもその様子を見守っていました。

「困った時はお互いさま」

なんて美しい光景なのでしょう。
ずっと雪の降らない地方に住んでいたら知らないままだった、雪国に暮らす人たちの毎日のご苦労と、お互い助け合い支え合う、優しく美しい心。
絶え間なく雪が降り続く、新しく住む街で感動したことを思い出します。


・・・・・・・・・・・


のんびりと、広くて空いているいる道路を走ることに慣れてしまうと、たまに帰省した時の混雑した道路に戸惑ってしまいます。

特に、途中、東北道から東名へ移る前に首都高を走らなくてはいけない時。

わずかな車間距離でもどんどん割り込んできたり、自分も躊躇せず遠慮せずに車線変更をしなくては、いつまでたっても目的地へ行くことができません。
一度チャンスを逃してしまうと、大変なことに・・・Σ(゚д゚|||)
日本中のナンバーが集結しているので、地元ナンバーでない、なんて言い訳にもなりせん。

独身時代は、二カ月に一度くらい、東名を走って横浜や東京方面へ遊びに行っていたので、高速道路や首都高を図々しく走ることにも慣れていましたが、今ではすっかりマナーの良いドライバーの街での運転に慣れてしまったので、ドキドキしてしまいます。

首都高を通る時だけはナビを使い、有り難さを実感します。

地図を頼りに一人で首都高を運転する自信は、もうありません。


日本全国、所変わればでいろいろな運転マナーがあると思います。
そんな小さな変化に気づき、違いを感じ楽しむことも、旅の醍醐味の一つかもしれません。

また、愛車で日本行脚に出かけたいなあ、いつかまた、そんな日を楽しみに(´∀`*)



♪ 雪が降る街 / ユニコーン


雪が降る街。
辛抱強くて我慢強くて、心優しい人たちが住んでいます(*´∀`)b


Posted at 2015/01/10 07:34:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | お車 | 日記
2015年01月04日 イイね!

【千年の歴史】日の丸の旗【自然な愛国心】

【千年の歴史】日の丸の旗【自然な愛国心】

新年一般参賀、平成で3番目の8万1030人訪れる
産経ニュース 
2015.1.2 16:32




新年恒例の皇居での一般参賀は2日、天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻はじめ成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに午後までに計5回立たれ、宮内庁によると、訪れた人は平成に入って3番目の多さとなる、8万1030人を記録した。

 昨年は10月に皇后さまが80歳の傘寿の節目を迎えられ、12月には三笠宮さまが99歳の白寿となられていた。さらに、昨年12月に20歳の成年を迎えた秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまが今回初めて一般参賀に参加され、ピンクのドレスで笑顔で手を振られた。


気品あふれる秋篠宮妃殿下と内親王殿下   ナイスバディ♡眞子さまと 可憐な佳子さま

白寿の三笠宮殿下(昭和天皇の弟君)と信子さま(麻生太郎氏の妹君)

初々しい一般参賀 新年のご挨拶

手を振るだけの簡単なお仕事だけはご出席。

「新年祝賀の儀」には毎年、当然のようにご欠席。 ご負担?いったい、どんなご病気?


お清め 福眼♪ 麗しいローブテコルテのお姿 


・ …………………………… ・ ………………………………… ・ …………………………… ・


平成27年 西暦2015年  紀元2675年

新しい年がやってまいりました。


本年も、よろしくお願い致します。


もうじき、みんカラに登録して一年になりますが、「PVレポート」というものにずっと気付かずにいました。
気付いてから驚いたのは、ご皇室に関する記事、中でも東宮ご一家に関する辛口の記事に、毎日かなりの数のご訪問者がいらっしゃるということです。
イイね!もコメントもわずかしかついていない記事に、多い日には百人単位で。
びっくりしましたΣΣ(゚д゚lll)!
そして、「多い日」は、ご皇室の行事があるときだということにも気づきました。

お車のお好きな方が集うSNSですから、車と関係のない記事ばかり書いている自分のところには、ほとんど訪問者はいないと思っていました。
もし、訪ねて来てくださっても、車に関する記事などが読まれているのかしら、と思いきや。

・・・・・・。
すみません、自分は車に関してあまりに無知なため、読むに値するような記事は皆無ですorz


ちなみに、次に訪問者の数が多い記事は、浅田真央ちゃんに関する記事、天王陛下のお車の記事だったりします。


PVレポートには、みんカラに登録していない方の閲覧も反映されていると伺いました。

・・・ということは、自分も存じ上げない方が、こちらにいらっしゃっているということでしょうか。

皇室ファンの方が「ブックマーク」してくださりチェックされているのかしら((* ´艸`))ウフッ

それとも、要注意人物として、公○様にマークされているのかしらΣ((((;゚д゚))))ガクブル



もしも、皇室ファンの方がいらっしゃってくださっているのでしたら、みなさま、ごきげんよう♪

本年も、よろしくお願い致します。



皇室の皆様をウォッチするのが長年の趣味、というか楽しみでしたので、某巨大掲示板ロム歴も長く、先日、突然消されてしまったド○子の事件簿にもお世話になっておりました。

現在のご皇室をヲチさせていただいておりますと、心中穏やかでないこと、まだまだ誤解している人が多くて叫びたくなることなど多々ございます。

しかしながら、ポジティブに光の射す方向、明るく佳き出来事をご紹介したいと思っています。

暴走、脱線しそうな時にはこっそり諫言、ご意見をいただけますと有り難く存じます。




毎年、11月の終わりからこの時期にかけて、皇族の皆様のお誕生日などのご慶事や皇室行事が続きます。
本年も、天皇陛下の年頭のお言葉を、新年一般参賀で有り難く拝聴することができました。
できることなら、皇居へ訪れて、集っている皆様方と喜びを共有したいところですが、なにぶん遠方に住んでいるため、なかなか叶いません。いつか、きっと・・・。



さて。
今年の元日には、喪中のため国旗を掲揚しませんでした。

一昨年までは、天皇誕生日には、子供たちが雪で小山をつくり、その上に国旗を掲げていました。まるで、南極観測隊か、雪山登山登頂成功記念のようにww
地面に国旗をつけることはたいへん失礼になること、もしも少年団活動などで外国の国旗を扱う時には特に注意するように教えました。

いつの日か再び、日本を愛する人たちにより、全国津々浦々、国旗がたなびき笑顔で旗日をお祝いしている情景を見られる日が訪れる、きっと、そう遠くない日に、・・・と思っています。


ところが、年末に自分のプログにイイね!を押してくださった方の記事を拝読させていただいていたところ、ドキッとして、心配になってしまうことが…。

日本が大好きな人は、みなさん、幸せにならなくてはいけません。
それ以来、どうすればいいのか、なにか自分にできることはないかと正月中ずっと、考えておりました。


・・・すみません、嘘です。ちょっと言い過ぎました(汗)

昨日は子供たちとお出かけし、夜は未来予測の面白い番組と、ガキ使をみて大笑いしていました。
朝息子が起きたとき、母が夜中に急に笑い出して怖かった、「おかーさん、わらわないでー」と言ったら、「はーい」と返事した、と聞きましたがまさに"寝耳に水"、何の記憶もありませんorz
ちなみに、その息子は初夢を見る夜、「きのこー、こわいー」とうなされて、そばで一緒に寝てあげたら、母に布団がかかっていなくて寒くて、風邪をひきました。今日も、身体とのどが痛いです。

今夜から大河ドラマ「花燃ゆ」が始まり、その後、NHKスペシャル「NEXT WORLD」第二夜です。
サカナクションは、あの曲をコンピュータで解析したら、ヒット確率はどのくらいになるのかしら。
その方向は、敢えて狙っていないのかしらね。

我が家はTBS系が放送されない地域なので見られませんが、井沢満氏脚本、向井理さん主演の「わが家」。午後9時よりon-airです。


・・・・・・・・・・・・・


近頃では、旗日に国旗を掲揚するお宅はわずかで、お若い方はそのような慣習があったことさえ、ご存じない方もおられるはず。

我が家は、まだ義両親と同居せずアパート住まいだった頃、秋篠宮悠仁殿下のご誕生に合わせ、国旗をホームセンターで買い求め、掲揚することになりました。長男が誕生して、二カ月の頃です。

アパートですから玄関先に掲揚する器具などあるはずもなく、失礼を承知で二階の窓より揚げさせていただきました。
ご皇室と日本の未来のために、万難を排してご決断くださった秋篠宮両殿下にたいする敬意と祝意を、どうしても表したかったからです。
その地域でも、国旗を掲揚する店舗や個人住宅は、ほとんど見かけませんでした。

今の住居に転居してからは、一戸建てなので気兼ねなく旗日に玄関に日の丸の旗を揚げています。


義母は、一昔前、もういつなのか記憶が定かではない頃までさかのぼらなくては、国旗を掲揚した覚えがないと、申しておりました。

以前はどこのお宅も、道路に面した家の入口に国旗を掲揚していたと。
いつの間にか、何処のお宅も掲揚しなくなり、我が家も特に理由はないけれど、揚げなくなってしまったと聞きました。

当たり前の慣習で、ご近所みんながこぞって行うことなら続けていたけれど、みんなもしないからいつの間にかやらなくなってしまった。どの家も、積極的に揚げようという理由がないからではないかと。


きっと、日本中の各地域でこのようなことになっているのではないでしょうか。

『旗日に国旗を揚げて祝うことが当たり前』だとされていたことから、国旗は揚げなくても構わない、旗日が何の日か知らなくてもいい、そんな空気になってしまっているように感じられます。

「積極的」な慣習から「消極的」な慣習になってしまったこと。
旗日や国旗を大切にした教育が廃れてしまい、若い人たちはなじみがなくなってしまったこと。
テレビや新聞などのマスコミ、日教組などの反日的団体が、平和教育、民主主義という名の元、国旗や国歌、旗日を大切にすることを否定してきたことが要因ではないでしょうか。



ご記憶にある方もいらっしゃると思いますが、2004年、東京都教育委員も務めた将棋の故・米長邦雄名人が、園遊会に招かれた場で、天皇陛下からの、
「教育委員のお仕事、ご苦労さまです」というお声かけにつづいて
「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱することが私の仕事でございます」と話しました。
すると、
「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と陛下はお答えになりました。

このお言葉が波紋を呼びました。
東京都教委は当時、都立校の式典での「日の丸・君が代」の取り扱いを細かに規定し、職務命令に従わない教職員を大量に処分しました。99年に教育委員に就任した米長さんは、こうした方針を推進する発言を繰り返してきた方です。

私は、米長さんは陛下から労いのお言葉をいただいたことに感激し、普段から強く願っている想いを発言をされたのだと思いました。ただ、「日本中」いう発言は少し勇み足だったかもしれません。

そして、天皇陛下の臨機応変なお答えと聡明さにも、感激しました。
そこで肯定すれば、天皇制を否定し日本を貶めたい人々が大きな問題として取り上げられることは間違いありませんし、とっさに相手を気遣いつつ、恙ないお答えできる天皇陛下は、やはり素晴らしいお方だと恐れ入りました。

当時の朝日新聞や左向きの人は、「やはり日の丸や君が代の強制はけしからん」と、ここぞとばかり陛下のお言葉を旗印に、米長さんを時代錯誤の教育を唱える人だと印象操作をしにかかりました。

今回、改めて調べてみると、嬉々として記事を書いていたのは、やはり「朝日新聞」。
そして、「ほぼ日刊イトイ新聞」で鳥越俊太郎氏が、陛下のことを「天皇さん」などと不遜な呼び方をし、 優越感たっぷりに 3分間で、最近のニュースを知る。鳥越俊太郎の「あのくさ こればい!」 という記事を書いていました。

この頃は、残念ながら、国旗や国歌を大切にしたいという思いを抱いている人は、今よりも少なく、一般の人は、朝日新聞や鳥越氏の論調に近かったのかもしれません。

自分は、県外移転するため小学校教員を退職したばかりでしたが、米長さんの言葉には自然にうなづけましたし、そうであってほしいと共感していました。陛下も御心の中では国民に対し、国旗や国歌を愛して身近に感じてほしいと願っていらっしゃるはずですが、もしも鳥越氏の言うとおりだったら・・・。


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改めて、私が国旗や国歌をとても大切に思う理由は何か、考えてみました。


ひとつには、幼いころからご皇室を身近に感じて尊敬していたこと。

日曜午前の「ミユキ野球教室」につづいて、「皇室アルバム」か「皇室ご一家」が放送されていて、楽しみに拝見していた。ちなみに、日曜午前には、「オーケストラがやってきた」「兼高かおる 世界の旅」「ルパンⅢ世」や「ミンキーモモ」や「クリーミーマミ」なども放送されていて、自分にとってのゴールデンアワーでもあった。

天皇陛下の三人のお子様(浩宮、礼宮、紀宮)のご成長を拝見しつつ、華麗な皇室ファッションを憧れの眼差しで見ていた。紀子様、小和田さんの入内の頃は、皇室番組やワイドショーでご動向を拝見するのが、何よりの楽しみで、友人や職場の先輩がたとよく談義していた。


もう一つは、学生時代にオーストラリアにホームステイさせてもらった時の経験。

蒼い海と白い砂浜、明るく開放的で、何もかもビッグサイズなOZは居心地がよく大好きで、人生観も変わったが、一番実感したことが、英語が上手に話せないことよりも、自分は日本に住む日本人でありながら、日本のことを何も知らないことを情けなく思ったこと。
自分がホストファミリーに伝えたい日本の魅力、現状、歴史や文化についての知識があまりに浅はかで、理解し咀嚼した自分の言葉として伝えられないこと、自分はただ日本に生まれたというだけで祖国のことを理解していない日本人であるということに、気づいてしまった。
帰国してからは、外国への憧れも抱きつつ、もっと日本の佳さを知ることに興味関心がわき、日本中への旅が始まった。

もしかすると、外国へ行く経験がなければ気が付けなかった日本の自然、文化、経済、治安などの佳さ。さらに、子供のころから身近に親しんでいた故郷の自然の中で、そこにいらっしゃる神様方や神社、仏閣、そしてご皇室にも崇拝の念を抱くようになっていった。


小学校の教員となってからは、クラスの子供たちにも、祝日の前には、その日がどんな日なのかお話し、予定黒板に予定を書くときには必ず「日の丸」のイラストを旗日の欄に書いた。子供たちも私の真似をして、一本の国旗や、二本の日の丸の旗が交差しているイラストを書いていた。
「建国記念の日」の前には、日本の国のなりたちや神話について話した。
しかし、私のように旗日を子供たちに意識させようとしている同僚の先生は、あまりいらっしゃらないように感じていた。


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「日の丸の旗」の歌は小学校一年生の音楽の教科書に載っています。
「君が代」は、全学年の音楽の教科書の、巻末に載っています。

学校行事や式典で必ず歌うので、その都度練習します。
オリンピックの表彰式や野球やサッカーの国際試合などでも「君が代」は歌われるため、スポーツが好きな子は、自分が国を代表する選手となった時に堂々と歌えるように、また、堂々と国歌を歌うことはカッコいいことを意識し、誇りを持って真っ直ぐに前を見て大きな声で歌っていました。
長野五輪の時には、帽子をかぶったままモジモジしているよりも、脱帽して旗を見て歌う方がスマートで礼儀正しいことも確認しました。
君が代の歌詞の意味も、近くの神社に「さざれ石」がある時には、それを見せて教えました。
何よりも、教師が大きな声で堂々と歌う姿を見せることが大事だと考え、常に大きな口と声量で歌いました。

上の息子が小学生にあがった時、入学式で「君が代」を歌いました。幼稚園では教わっていなかったようで新入生の子供たちは歌っていませんでしたが、息子は歌っていました。
新入生は、知らない歌だったためか前を向かず、後の少し離れた席で歌っている保護者の方を見ていましたが、みんな大きな声で歌う私を、不思議そうにじーっと見ていましたorz
君が代は、堂々と歌う曲なのですよと、余裕でにっこり笑いましたがw

今、国旗や国歌が子供たちや若い方たちになじみがなく、大切にしたいと思えないのは、教育現場にいたこともある自分にも責任があると感じています。


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こちらの動画を、ぜひご覧になってください。

故・中川昭一先生と櫻井よしこ女史が出演されていたテレビ番組です。竹村健一さんもw
「日の丸」が、長い歴史の中で国旗として認識されていった歴史を、とても分かりやすく教えてくださっています。

日の丸の由来




♪新年にふさわしい歌声をどうぞ。

一月一日・日の丸の旗・富士の山


冒頭の画像の懐かしい神社や霊峰・富士山の美しい姿に、心が洗われる気がします。



国旗の掲揚は、ひとりひとりがそれぞれの家庭で、自分たちのスタイルに合った形で自発的にできたら素晴らしいと思います。家族の誰かが、自然に誇らしい気持ちで掲げることができないのならば、無理に掲げることはしなくても、そうなるまで待つのはいかがでしょうか。

日本人ひとりひとりの心の中に、無理のない自然な「愛国心」が芽生え、熟成されていくためには、北風よりも太陽の作戦で、強制ではなくスマートにゆっくりと待つことがよいかもしれません。

以前、こちらのSNSにいらした某桜総本家様は、ご自宅の二階に毎日国旗を飾り、国歌を掲示しているとコメントで教えてくれました。国旗の掲揚にこだわらず、自室にそっと飾るのも粋かもしれませんw


願わくば。
子供たちがよく目にする子供番組で、祝日には玄関先に日の丸を掲げている場面を挿入するとか。
サザエさんやEテレの番組の中で、他にも子供たちに人気のあるアニメや番組の中にそんなシーンを自然に入れてくれたら。
おかきの播磨屋助次郎さんがスポンサーになってくださらないかしら。
昔のモーターボート協会の「戸締り用心 火の用心」が懐かしいです。

向田邦子さんのドラマのように、何気ない日常に国旗掲揚シーンを入れるのも素敵です。
朝ドラでも、ぜひそんな場面をさり気なく描いてくれたら。

井沢満さん脚本のドラマ「花嫁の父」に、自然に日の丸の旗を振るシーンが出てきます。
ご家族で鑑賞するのもいいですね。

一昨年放送された「花嫁の父」。向井理さんが、船の上で振るシーン。

「花嫁の父」公式サイト 

花嫁の父/DVD 発売中です。レンタルでも。



日本古来の美しい伝統と文化、自然を守りつつ、戦後自虐史観を一掃し、次の世代に自然に湧きあがる確かな愛国心を育んでいくことが、私たちの世代の責務と考えております。


天皇陛下、ご皇族の皆さま、日本国の彌栄を、心よりお祈りしたします。



本年も、どうぞよろしくお願い致します。



Posted at 2015/01/04 13:17:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 皇室 | 日記

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