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青と緑の稜線のブログ一覧

2015年08月29日 イイね!

高気圧ボーイズヽ(*^o^)☆(^-^*)ノ

高気圧ボーイズヽ(*^o^)☆(^-^*)ノ
「今年は、シュノーケルをつけて、海にもぐってみたいなあ」

弟のゴーグルが壊れてしまったので、新しいものを買いに行ったスポーツショップで、水中メガネとシュノーケルを興味津々に手に取って見ていたお兄ちゃんが、言いました。


「イイね! 魚を追いかけながら泳いでみようか?!」

「(ノ≧∀≦)ノ・‥…━━━☆ イエーイ!」


その晩から、お風呂の中で練習(お遊び)が始まりました☆

・・・(*゚∀゚)ノ なかなか、お風呂からあがってきませんwww

…母は、一緒に入ると邪魔になるので、特訓の期間は一緒に入るのを遠慮しました(つ∀`*)っ


お盆にお父さんと一緒に海に行きましたが、
「もう一回、海に行きたいなあ」「静岡から帰ってきたら、また連れて行ってね~っ」
と、浮き輪もシュノーケルも椅子も用意して、その日を待っていました。


今日は、天気予報ではあいにくの曇り、ところにより雨・・・。

でも、明日は花火大会に招待されているので、どうしても今日、海に行きたい・・・。


「よーし。 おもいきって、でかけてみよう!」

「オー━━━ ^ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ^━━━ッ!! ☆ 」




山下達郎さんの「BIG WAVE」を聴きながら、車は一路、海へ向かいます。

途中、小雨がぱらり。
もし、寒かったら早めに帰ってこようねと、肌掛け用のリラックマのふわふわケットも持参します。



さあ。着いたぞー♪

海水浴場の海の家は、半分は閉まっていて、人影はまばら。
海に入っている人は、・・・いない。

でも、波は穏やかで、水温も高いぞ。
よし。

海水浴ができることを確認し、荷物を砂浜に運んで、Tシャツを脱いで、
海へ向かって レッツ ゴー━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━ッ!!!



初めは曇っていた空が、だんだん明るくなってきます♪

わーい! 晴れて、暖かくなってきたよ☆ 海の色も、きれいだよ☆



そこへ。
ワンちゃんが登場♪

動物大好き。先日、静岡で滞在させてもらった私の弟の家で、二匹の大きな犬を飼っていて、ずっと一緒にいたために、恋しくてたまらなかったワンちゃん♡



飼い主のダンディなサーファーのおじさまのお供として、海まで来たようです☆



ご主人様は、スーッと波乗りされていらっしゃいます。

ワンちゃんは子供たちのそばにもやってきて、興味津々の様子。
私のところにも来てくれるのでモフモフすると、気持ち良さ気にニッコリ(笑った気がしました☆)



子供たちは、砂浜の水族館づくりをはじめます。
拾ってきた貝を入れ、落ちていた容器で汲んできた海水をたっぷりと注ぐと、小さな生き物が動いています。

「これ、なあに?」
「プランクトン、かなあ?」

「じゃあ、プランクトン水族館って名前にするね♪」

母の脳内 →( そうかあ、エリック・プランクトン水族館ね。( 艸`*)ふふふっ )



きれいな海。遠浅の水辺。



・・・ねえ。どうして、こんなに素敵な海へ、みんな来ないの?

少子化? 過疎化? それとも、海水浴は、イマドキ流行らないレジャーなのかな。
もし、ここが東京近郊だったら、たいへんなにぎわいになりそうだけど。

夏の間に通った町内のプールも、ほとんど私たち家族の貸し切り。
こんなに遠浅で、きれいで、温かい海も、まるでプライベートビーチ。
贅沢な充実した時間を味わいます。 幸せだね♪





海が好きだーーーーー!

大学時代は、毎朝、夜明け前に、近くの海へ行きました。
刻々と、海の色が変化するのを見ているのが大好きでした。
竿師 、いいえ、釣り師のおじさまたちと、顔見知りになりました。

やっぱり自分は、海が大好きです♪




さあ。お腹が空いたので、お昼ごはんの時間です。


おにぎり、鶏肉のから揚げ、卵焼き、枝豆。そして、子供たちは初めて食べる「カップヌードル」!

兄はシーフード、弟はスタンダード、母は欧風チーズカレー。
ポットに入れたお湯をかけ、こぼれてもやけどしないように膝にビーチタオルをかけて、実食♪

「海を見ながら食べるラーメンて、最高だね~♪」ですって。

いい匂いに釣られて、ワンちゃんが何度もやってきます。
ご主人さまにそのたびに呼び戻され、名残惜しそうに私たちの元から去っていきます。

・・・が、たまらず、弟のところで『お手』の芸を披露!



みんなで大笑いしました☆

ダンディなご主人様も近づいてきて、私たちに「旨そうだね!」と、ウィンク、
・・・はしてないけれど、やっぱりダンディに、ワンちゃんとともに退場しました。



いろんな形の、いろんな色の貝を、たくさん拾いました。





シュノーケルで海の底を見ながら、貝や魚を探します。 
日本海の海ならではの、美味しそうな地味な色の魚の稚魚が、群れをなして泳いでいます。



長い間海にいましたので、帽子をかぶせて、遊ばせました。
逆光で撮ったのて、まるで影絵のように子供たちのシルエットが写っています。




この夏の最後に、すてな思い出がまたひとつ、生まれたようです。

また来年も、元気に健康に、この海で遊ぶことができたらいいね(つ∀<。)♪


♪♪♪


海を見ているとなぜか、The Police を聴きたくなるのです。
学生時代によく聴いていたからかな?
レゲエやスカのリズムから、海を連想するのかな。





Posted at 2015/08/29 23:56:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 季節・風物詩 | 日記
2015年08月26日 イイね!

(Just Like)Starting Over さっ、やり直しましょ!

(Just Like)Starting Over さっ、やり直しましょ!
(えっ? なに、コレ・・・。 マ ;゚Д゚)ジ!? )

はじめて、あの公式東京五輪エンブレムを見たとき、頭の中は???(ハテナ)でいっぱい。

だって、2020東京オリンピックのシンボルマークは、招致活動の時から見慣れて馴染んでいた、あのカラフルなお花の模様ではなかったの?

1964東京オリンピックの時のような、シンプルで力強いマークがいいなあ、なんて正直思っていましたが、まさか、招致活動の結果、東京での開催に決まるとは思っていなかったので、そこまでの思い入れもありませんでした。


それでも、前のシンボルマーク(招致用のカラフルなお花)の方が、断然好きですヽ(゚∀゚;)

今回、問題になっているシンボルマーク(エンブレムが正式名称なのかしら?)なんて、

言語道断。




 なに? あの真ん中の黒い■は。 右側の日の丸とセットになると、喪章にしか見えないわ。

 華やかなスポーツの祭典、日本を世界中にアピールするマークとして、ふさわしくない印象。


 で、何をかたどっているの?

 えーーーっ? 東京の頭文字の、「」 ?

 「T」だったら、あの右下のカギカッコみたいな部分は、何なの? アレ、必要?

  っていうか、はっきり言って、このシンボルマークの意味、分かんない。

 日本らしさ、和の美しさはどこにあるの?古来から連綿と続く至高の芸術、「日本的な美」は?

 
 これ、一体誰がデザインしたの? 誰が審査したの?デザイナーより、むしろ審査員に問題有。
 
 日本中のデザイナーが結集して、最高のデザインがこれなの?


 
 わっ。 なに、このパラリンピックのマーク・・・・・・(絶句!)

 ・・・意味分からないにも程がある。 何をモチーフにしているの?

 さらにもっと黒色が増量して、禍々しいことこの上ない。 縁起の悪い黒をあえて使う意味は?

 マジで、何の形? Ⅱ? H? ただ白と黒を反転させただけ? なんじゃ、それ。

 
 ちょっと。こんなのをこれからずっと見続けるの? これが2020東京五輪として記憶に残るの?

 こんなデザイン、選んだのは誰? ホントにこんなのしかなかったの? 

 またまた、新国立競技場みたいに、コンペに参加するデザイナーの間口をせまくして、才能ある人から広く募集しなかったんじゃないでしょうね。まさかねえ。

 責任者、出てきなさいよ! 他の候補作品も、見せなさいよ!!



呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャーン\( ̄∀ ̄*)/!!



責任者 : エンブレムの審査委員代表を務めたグラフィックデザイナーの永井一正氏(86)

  ↓ 【゚Д゚】ハァ?!  こんなこと、言ってますわ・・・orz


原案を修正と審査委員代表 原案は劇場ロゴに「似ていない」
2015.8.26 11:31
産経ニュース



 2020年東京五輪の公式エンブレムがベルギーのリエージュ劇場のロゴと似ていると指摘された問題で、エンブレムは、作者のアートディレクター佐野研二郎氏(43)の原案を修正する形で決定されていたことが26日、分かった。佐野氏の原案は、劇場のロゴとは似ていなかったという。エンブレムの審査委員代表を務めたグラフィックデザイナーの永井一正氏(86)が証言した。

 永井氏によると、佐野氏の原案は「東京」の頭文字「T」を図案化したもので、ベルギーの劇場名の頭文字「L」を想起させる部分はなかった。その後、商標登録に向け大会組織委員会と佐野氏が協議し、他の商標との類似を避けるためデザインを練り直す中、最終的に「L」に似たデザインが盛り込まれたという。

 永井氏は「ベルギーのデザイナー側は盗作と言っているが、そもそもデザインのコンセプトも成り立ちも全く違う」と話している。


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盗用疑惑にスポンサー困惑…「企業イメージ悪化する」
2015.8.24 13:30
産経ニュース


 2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレム問題が深刻化してきた。「盗用」を指摘する海外デザイナーの使用差し止め訴訟に加え、エンブレムをデザインした佐野研二郎氏による他作品の「盗用」疑惑が次々と噴出しているためだ。イメージダウンも懸念されており、エンブレムを商品や広告などに使用する公式スポンサー企業からは早期の問題解決を望む声が高まっている。

 広告などでのエンブレム使用について「現時点ではスケジュール通りに進行している」(三井不動産)というスポンサー企業が多い。ENEOS(JX日鉱日石エネルギー)と野村ホールディングス(HD)は22日から、テレビCMで公式エンブレムの使用を始めた。現時点で使用を自粛する動きはないもようだ。

 ただ、今後の訴訟の行方次第では、エンブレムの使用が差し止められる恐れもある。それだけに「今は大会組織委員会の判断に沿った形で使用する」(金融系のスポンサー企業)と、状況を注意深く見守る構えだ。

 一方インターネット上では、デザインをめぐる疑惑を理由に、スポンサー企業がエンブレムを“撤去”した、とする記事がまことしやかに広まった。だが、当該企業はもともとホームページ(HP)にエンブレムを掲載していなかった。こうした動向を踏まえ、あいまいな噂が独り歩きすれば「企業イメージの悪化につながる恐れがある」(スポンサー企業の幹部)と懸念する声もある。

 国内スポンサー最高位のゴールドパートナーの場合、100億円以上とされる巨額のスポンサー料が必要だ。これによりエンブレム使用の権利などが得られる。しかし、問題が長期化すれば「エンブレムの使用に積極的になれなくなる」(スポンサー企業首脳)との指摘もある。

法的に問題なくても…

 2020年東京五輪のエンブレムをめぐって、ベルギーの劇場のロゴをデザインした同国のデザイナーが「盗用」疑惑を指摘。デザイナー側が、国際オリンピック委員会(IOC)に使用差し止めを求める訴訟にまで発展している。大会組織委員会は7月24日にエンブレムを公表。劇場のロゴデザインを担当したオリビエ・ドビ氏が27日付のフェイスブックの投稿に「驚くほど似ている」と記した。エンブレムをデザインした佐野研二郎氏は8月5日の記者会見で「全くの事実無根だ」と否定。組織委も「問題はない」としたが、ドビ氏側は14日、地元ベルギーの裁判所に使用差し止めを求める訴えを起こした。

 訴訟では、佐野氏が劇場のロゴを基にエンブレムを作成したことを、ドビ氏側が立証する必要があり、著作権に詳しい平野泰弘弁理士は「内部告発などよほどのことがない限り、グレーであっても訴えが認められることはない」とみている。佐野氏は14日、代表を務める事務所のホームページで、複数のデザイナーと共同制作したサントリービールのキャンペーン商品に、他作品の模倣があったことを認めて謝罪。インターネット上では、佐野氏の他の作品に関しても「盗用」疑惑が指摘されている。

 平野弁理士は「多くの疑惑が出ている佐野氏のデザインした五輪エンブレム。法的に問題がなくても、他国の模倣に厳しい目を向ける日本が、世界から多くを迎え入れる祭典の顔にするのは、いかがなものかと思う」と話している。

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またも首相の決断頼み? 組織委、都知事、五輪相ともに模様眺め…
2015.8.24 06:20
産経ニュース



 政府は、安倍晋三首相が白紙撤回した新国立競技場の建設計画とは異なり、「完全に大会組織委員会の問題だ」との立場だ。ただ「盗用」疑惑の拡大に五輪関係者はみな模様眺めを決め込んでおり、首相の二度目の白紙撤回の決断を待ち望む声も出ている。

 「組織委から発表前に国内外の商標調査をしていると報告を受けている」

 菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は問題発覚直後の7月30日の記者会見でこう述べ、政府としてエンブレムについて問題視しない考えを示していた。

 その後、エンブレムを制作したアートディレクターの佐野研二郎氏が手掛けた過去の複数のデザインにも「酷似している」との指摘が続出。これで、エンブレムへの疑念がさらに深まってしまったが、政府として、いったん「問題なし」と認定した以上、組織委も東京都の舛添要一知事も遠藤利明五輪相も、事態収拾には積極的に動きづらい。

 政府高官は「エンブレムのデザイン選定に政府は一切関わっていない。政府が芸術的なものを評価するのも難しい」と頭を抱える。

 ただ、新国立競技場の計画撤回の際には、首相が「(東京五輪は)皆さんに祝福される大会でなければならない」と強調していただけに、エンブレム問題の泥沼化は政権への不信感につながりかねない。政府・与党内からは「今回も首相がリーダーシップを発揮すべきだ」との意見が聞こえてきている。現実的に首相の“鶴の一声”くらいしか打開策はなさそうだ。

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ΣΣ(゚д゚lll)! すごい裏の事情があるものですね。IOCは真っ黒だけど、日本の業界、団体も闇が深いのですね。残念だけど、お金があるところには、どす黒いものが集まってくるんだ。


『パクリエイター』なんて言われちゃってるけど、この方、美大の教授までやっているのよね。
この若さでねえ。

コネクションって、出世したり売れっ子になるのには、必須条件なのでしょうね。




才能あるデザイナー、後進を育てる意欲に満ちているクリエイターや教育者だったら、作品を通して溢れ出るパッション、隠しきれない核になるもの、共通点が滲んでくるはず。

それが、この方の作品からは窺い知ることができません。カメレオンみたいに、まったく違う作風にいとも簡単に変われるなんて。一本通る筋もない。・・・パクっているとしか思えない。

この方の、おそらく、本来の能力、実力が分かるのは↓。せいぜいこんな感じの幼稚なイラストしか描けないのでしょうね。これには、統一性がみられるわ。




今回の騒動で、バレてしまいましたね。因果応報、自業自得です。




さあ。

新国立競技場も、クリーンで透明な選考で、多くの人が笑顔になれる様な建築デザインが見られるはずです(^-^*)/

衆人監視の下、ずるいことをするお役人さんも手が出せないように、しっかり見守らなくてはいけません。


『日本が好きな人』、『日本を誇りに思っている人』が考案したエンブレムを切望します。

こんなモヤモヤとした気分にさせ、目にするだけで「パクリ」を想起させてしまう、デザイン的にも全くイケてない、縁起が悪く辛気臭いシンボルマークは潔くやめて、
みんなが「これ、イイね♪」と、明るい気持ちになれる作品が選考されるように願うばかりです。




あら。

官邸メールの参考になるテンプレがあるのね。
日本中のみなさんが、同じく、このエンブレムでは嫌だと思っているのね。


わたしも、早速、政府官邸にメールを送りますわ。

新国立競技場を白紙に戻して再選考する英断にも、安倍総理大臣の戦後70年談話に感謝するメールも、先日サクッと送ったことですし。
Good Job! には、応援のメールを送っているの( 艸`*)


首相官邸 内閣官房内閣広報室 ご意見募集(首相官邸に対するご意見・ご要望)
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html



【官邸メール】東京五輪エンブレムの早期白紙撤回と再選考の要望(拡散)
2015/08/2523:00
元スレ:http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1440332738/892


・「東京五輪エンブレムの早期白紙撤回と再選考の要望」
  賛同される方はテーマ・要望をコピーして、官邸メールして下さい。
 「文章の追加削除はご自由にどうぞ」とのことです。
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(テーマ) 
東京五輪エンブレムの早期白紙撤回と再選考の要望。

(要望)
佐野氏デザインによる東京五輪エンブレムの早期白紙撤回と再選考を強く求めます。

理由1. 日の丸に黒い喪章をイメージさせる黒を基調としたデザインは華やかな国際的な祭典にふさわしくない。
理由2. 日本と世界の輝く未来のイメージを表していない。
理由3. 開催国日本の姿勢として同等の扱いをすべきオリンピックとパラリンピックのはずが、オリンピックは『 I 』パラリンピックは『 II 』と優先順位をイメージさせてしまう。
理由4. 現在問題になっている他国のマーク複数に酷似し過ぎている。
理由5. 作者の佐野氏には過去の盗作疑惑の作品が多数ある。
理由6. 選考課程の不自然さ。一部の勢力の身内内での受賞持ち回りの疑いがある。
また、巷間噂されている話によると、デザイン受賞者の兄が経済産業省の要職に在籍しているとも聞く。
仮にこの事がロゴマーク選定に影響しているのだとしたら、官民癒着の根深い利権構造があるのではないかと、疑わざるを得ない。

理由3については過去の日本開催の五輪マーク選考課程で選考識者間で同種の問題を討議され、選考から漏れたはずである。その際は日本の驕りを指摘されたはずである。

広く一般から公募するのが公平公正と考える。

以上、東京五輪エンブレムの早期白紙撤回と再選考を強く要望します。
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東京五輪エンブレム…95%が「変更してほしい」と回答
http://jpsoku.blog.jp/archives/1038192985.html



あとは、コレ ↓ ね。












John Lennon - (Just Like) Starting Over - Lyrics



さあ、リセットリセット。
やり直しましょ!


Posted at 2015/08/26 23:45:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | 東京五輪 | 日記
2015年08月25日 イイね!

夏休みと自由研究

夏休みと自由研究(あっ、夏が逝ってしまった・・・)

久しぶりの晴天。

ゴミの収集所に向かいながら、ひんやりとした空気を吸い込んで、空を仰ぎ見ると、爽やかな晴れ空にそんな秋の気配を感じました。


処暑を過ぎた途端に夏が終わってしまった感じがして、もう一度海水浴へ連れていってと、浮き輪やビーチボールやシュノーケルを準備して楽しみにまっている子供たちとの約束はどうしたものかと…((-ω- )ゥウン


冬休みを長くとるせいでしょうか、早めに夏休みは終わってしまいました。
前期後期の二期制だから、新学期とか二学期とは言いません。

とにかく、また、学校が始まりました。


♪♪


長いようで短かった夏休み。
暑くて雨も降らず、前半は毎日の様にプールに通った夏休み。

子供たちはお盆に、私の故郷へ子供だけで旅行へ行く計画をしていたので、宿題は早々に終わらせる…、はずでした。

「夏休みの練習帳」みたいな冊子とプリント類は、初めの3日間で全て終わらせ、毎日取り組む自主学習ノート(3年生は2ページ、1年生は1ページ以上)もどんどん進んで、旅行前にはほとんど終わっていました。

宿題を溜めに溜めた意志の弱い母親とはちがって、なんてエライの!!(゚ロ゚屮)屮ぉお!!



この夏の自主学習では、整った形でのひらがなや漢字をもう一度書けるようにしようと、書き取りノートを用意して、母が淡い色ペンで書いたお手本をなぞり、となりに自分でも書いてみる練習をしました。

長男は男の子だからか、雑で速く字を書く癖がついてしまい、気に掛けながらもそのままにしていたら、きれいな文字は書けなくなっていました。

面倒くさくて厭々書いている長男に「やればできる(^-^)b」「もともと上手♪」と励ますと、ちょっと気をつければまた「いい字」が書けるようになりました。

整ったきれいな字形というよりも、私は大きくてのびのびとした文字が好きなので、そんな字を書いてほしいなって願っています。


弟の方は親の油断で、兄の時とは違って、家で文字を書く練習もほとんどさせてあげませんでした。
私の反省も込めて、書き取り帳にひらがなの形に気を付けて書く練習をさせたら、びっくりするくらい、きれいな形で書けるようになりました。

自分でも、「この"す"の形、カッコいいでしょ?」なんて意識して書いて上手に書けたと思う字をうれしそうに見せてくれるので、もっと早く、励まして誉めてあげればよかったと、母の怠慢を申し訳ない、と反省しました。


ほうっておいても自分で取り組む学習と、ちょっと目をかけて手をかければ、やる気も出て効果も上がる学習があるんだなと実感しました。

文字はその人の人柄、内面を顕すものでもあると思うので、ちょっと意識をむけて、その子らしい文字が書けたらいいなと思っています。




さて。


夏休みの宿題も順調にはかどり、楽しみにしていた子供たちだけの冒険旅行も無事に終わり、持ちかえった思い出とお土産とともに、まったりと残りの日々を過ごしていました。

あとは、自由研究を残すのみ。


二人とも、畑に野菜の種を蒔いて、長男は条件を変えて育てた野菜の成長記録、次男は採れた野菜を調理する方法をメインにまとめる予定でした。




・・・が。


次男はそのまま、野菜の収穫と料理の様子をまとめ、
長男は「静岡へ行った旅行記を書きたい」ということになり、急遽、写真などをまとめることに。


旅行に行く前、持たせようと思っていた旧くて小さなデジカメが壊れてしまったので、急いでアマゾンから子供用のカメラを取り寄せたところ、手のひらにのるどころか、マッチ箱よりも小さなおもちゃのトイカメラが届いてしまい、それは弟が首にかけて、いつでも好きな時に撮影することになりました。

撮れているかどうかはあとでPCで確認しないと分からない、しかも、ボタンを押しても撮れていないことが多い不思議なカメラです。

お兄ちゃんには、何も教えてなくても勝手に操作して写真も動画も撮影していたiPodを渡しました。


帰宅してから撮影した写真をPCに取り込んで見てみると、ほとんどが動物ばかりで、大笑い
((((((((((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ


弟の家で飼っている二匹の大きな犬と元迷い猫。
水族館で撮った水槽の魚、アザラシ、イルカ。
真っ暗でほとんど写っていない、ナイトサファリで見つけた夜の動物。
弟の家のご近所さんの母の大好きな「動物」まで・・・ww




ありがたいことに、弟夫婦が撮ってくれた、子供たちの貴重なショットもあって、ほっと一安心。


そして、夏休み最後の日の前日に取り掛かり始めた自由研究。

↑これが元凶。もっと早く始めればよかったのですが・・・。




必要な写真を選んだあと、印画紙に印刷するのは母の仕事。
それがなかなか楽しくて、でも、なかなかはかどらず。

結局、夜通しの作業となってしまいました。


四つ切画用紙を何枚か横にして、細長い壁新聞のような感じでまとめていきます。

タイトルの工夫。きっかけとまとめを必ず書く。一番伝えたいことは大きく分かりやすく。目線が流れる方向に並べる。色を効果的に使う。などなど

まとめるときに気をつけたいポイントを教えたくて、一緒に作っていきます。

子供に任せるところは任せるけれど、教えるところは教える。
今度自分でやるときに、その時の経験が生かせるように。



余裕で夏休みの宿題が終わっているはずが、ギリギリまでかかっていまいました。

まるで、自分の子供時代のようにΣ(゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!






♪♪♪



自分の子供時代の夏休みは、(今年こそは、早く宿題を済ませてしまおう)と、初めにダッシュで頑張り、この調子ならすぐ終わるとタカをくくり、気が付くとたまってしまって最後にヒーヒー言いながらやるしかない・・・。

そんな毎年でした。


両親は忙しく働いているから、宿題を手伝ってもらうことや、自由研究を一緒にやることなんて、考えたこともありませんでした。


そういえば。

6年生の時に、手っ取り早く、しかも楽しくできる自由研究を思い付き、東京に住む親戚のお姉ちゃんのアパートに泊めてもらったことが、私にとっての初めての一人旅でした。

東京のデパートやホテルの大理石の中に、アンモナイトや化石が隠れているという情報を知り、それを写真にとってまとめてみようと思いました。
継続的に長期間の研究をすることは苦手な性格だったので、手っ取り早く、しかも楽しくできることを思い付いて、ワクワクしながら出かけたものです。

ついでに、憧れの東京見物もできるし(*`艸´)ウシシシ♪


当時は携帯電話なんてありませんから、待ち合わせ場所と時間を決めておかなくてはどうしようもありません。

東京駅の待ち合わせ場所に着いてもお姉ちゃんが見当たらないから、約束通りに掲示板を見に行くと、そこで待つように指示が書いてありました。
急にお友達と会うことになって、喫茶店にいるから迎えに来てくれるとのこと。



今は、携帯電話があるから、いつでもどこでも連絡が取り合えて、本当に便利になりました。
今回、子供たちを送り出せたのも、何かあればすぐに携帯で連絡を取り合えるからです。

携帯電話が使えない、失くしてしまったらどうすればいいか、それも想定して、母や叔父さんの電話番号を書いたカードを持たせ、困ったら駅員さんに相談するように言いました。

駅の中やデパートなどには「公衆電話」という、誰でもお金を払えば使える電話があることも、一緒に出かけたときに教えて、実際に使わせてみました。

どうしてもピンチなときには、AU同士なら無料で話せるから、親切なAUユーザーさんに頼めば、きっと母に電話してくれるということも(危険かしら、ね)。

便利だからとそれに頼りすぎてしまわずに、いざそれが無いときにはどうすればいいかも考えなくてはいけませんね。





さて、東京の親戚のお姉ちゃんはその時、大学時代のお友達の相談にのっていたようです。
美人な二人を見て、東京に住んでいるお姉さんたちはおしゃれできれいだなあと思ったものです。

私も喫茶店の同席におじゃまして、当時大好きだったレモンスカッシュを飲みながら、子供が聞いてはいけないであろう深刻な内容の相談を、聞かないようにしようとしていた記憶がうっすらとあります。

何年か後、その時のお姉さんが結婚されたことを教えらてもらいました。
大学の教授(妻子あり)と恋に落ち、お相手が離婚するのを待って結婚したと。
東京には、まるで漫画かドラマのような世界があるものだと、驚きました。

親戚のお姉ちゃんは、テキパキとしてなんでもはっきりと話す姐御肌の人だったから、私もいろんなことを教えられました。

東京のストリートやお店を見て回るのが楽しくて、当時はやり言葉だった「ナウい」「ダサい」(笑)を多用していた私に、「ダサいって言葉は、人が聞いてもあんまりいい気分はしないから、なるべく使わない方がいいよ」と諭してくれました。

今っぽくてなんとなくカッコいいと思って使っていたけど、確かに人のことをバカにしたような、あんた何様?な言い方だったと気付き、それからは使わなくなりました。


それから、夕ご飯を食べにお好み焼屋さんに行くと、急に男の人が現れてびっくりしていると、お付き合いしている人だと紹介されました。

カッコよくてよく笑う、おしゃべりで優しいお兄さん。
10年くらい後に、お姉ちゃんたちは結婚しました。
お姉ちゃんたちが旅行好きで、よく、旅先から葉書を送ってもらっていたことも、私も旅が好きになった理由の一つかもしれません。

お兄さんと初めて会った時にお姉ちゃんから、「あんたのお母さんや私の母には、このことは秘密ね」と言われていたからずっと黙っていたら、私の母が亡くなって久しぶりに会った時、「あんたはずっと約束を守って、えらかった」とほめてくれました。

その旦那さんは、私以外の親戚の前ではほとんどしゃべらない人だから、みんなから大人しい人だと思われているけど、私の前ではいつもニコニコ饒舌な人だから、(大人の男の人って、不思議。よく分からない)とも思っていました。


そんなこんなで、私の人生のテーマ『最小の労力で 最大の効果』を存分に発揮したかに思える小学校最後の自由研究も、ちゃちゃっと無事に終わりました。



♪♪♪



自分が教員になってから初めの頃は、自由研究や工作の宿題を一人でやらないで家の人とやってくる子が多いことに戸惑いました。

自分は、一人でやるものだと思い込んでいたからです。


でも、お父さんと作ったかっこいいパチンコや迷路を嬉しそうに見せてくれる子、それを羨ましがって遊ばせてもらっている子、家族ででかけた旅行記を大事にファイルにまとめている子、見栄えはよくなくても一人で作った作品に自信を持っている子。

それぞれの家庭の、それぞれの夏休み。


親子で一緒に楽しい時間を過ごすことは、とっても幸せで大切なこと。
きっと、その子も自分が親になったら、してもらったことを子供にしてあげるんだろうな。

親子で過ごす時間は少なくても、親に頼らず一人で仕上げてくる子にも称賛を送り、頑張りを認めました。

どこにもでかけない子にも、身近な自然と触れ合ったり友達と遊ぶ楽しいたくさんの思い出も、とっても素敵で大切なものだと話しました。



今の時代の子供たちの夏休みは、どうなのかな? 


夏休みならではのいろいろな経験と体験を、たくさんしているといいな。
親子で過ごす時間も、たくさんあるといいな。

ゲームをして過ごしてしまう時間は、そんなになくてもいいのかな。




この夏の終わり。
何十年も前の夏の終わりと変わらない、ドタバタした時間を過ごしました。

自由研究が仕上がって嬉しそうに学校に持って行った子供たちの笑顔を見て、
夏休みと自由研究について、ふと思ったことを書きました。



Posted at 2015/08/25 06:57:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 季節・風物詩 | 日記
2015年08月21日 イイね!

夏のご馳走。郷土の味覚 (っ´▽`)っ))ウマー♪

夏のご馳走。郷土の味覚 (っ&#180;▽`)っ))ウマー♪四方を海に囲まれた、島国、日本。
森と石清水の国、日本。

豊かで美しい清流がはぐくむ自然の恵み。
雨と霧と風と太陽がつくる大地の恵み。
四季折々の旬の味覚。

その土地ならではの季節の味覚を味わう時、(日本人に生まれてよかったわ~♡ )と、しみじみと思います。


今年の夏は、5年ぶりに(3回目)親友が遊びに来てくれました。

学生時代、そして社会人になってからも、一緒に旅した腹心の朋。

九州一周、四国一周、山陰出雲大社への旅、沖縄スキューバライランス取得の旅、香港、韓国。
彼女が結婚してからも、京都やインドネシアへ一緒に旅したものです。


今回は、彼女の母親と妹さん、下の娘さんと一緒に、車を運転して訪ねてきてくれました。


我が家に来る前に、乳頭温泉郷に宿泊、田沢湖角館を廻るコースをお勧めし、
たっぷりと楽しんできてもらいました。




7つの温泉(鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)の日帰り入浴もできます♪



次から次へ現れる郷土の魅惑の食材☆   食べきれないほどの、美味しすぎる朝食☆

かつての職場のお姉さま方と一緒に宿泊した「妙乃湯」は、女性には特にお勧めのお宿です♪


 
田沢湖に佇む、たつこ像。 日本一深い、青く透明な湖です。




どの季節にも、何度訪れても、飽きることない素敵すぎる武家屋敷♪  旧き佳き、日本の情緒。

↑ ここまで、ネットより画像を拝借しました。


・ …………………………… ・ ……………………………… ・ …………………………… ・


旅の日程の最後の二日間は、友人一家と一緒に行動します。


今回の『腹心の朋とその娘』からのリクエストは、「アレ」を食すること。

前回遊びに来た時に食べた「アレ」の美味しさを忘れられず、もう一度食べたいと云うのです。


実は私も、ここに暮らしてから食べたもので、一番衝撃的で感動した味覚が「アレ」でした。


なんという、旨味。滋味。
 
クリーミーで、ミルキーで、舌の上に乗せると様々な旨味と食感が静かにダンスを踊りだす・・・。

まるで、海の宝石や━━━━.+゚*。ワォ!!(゚∀゚屮)屮.+゚*。(by 彦麻呂さん)


「アレ」の正体は、コレ↓でーす♪



冬に食べる牡蠣とは違い、夏の産卵前のたっぷりと旨味をふくんだ身をいただく岩牡蠣。

県内、各漁港の岩牡蠣を食べ比べてみましたが、象潟の岩牡蠣のお味が一番です☆

鳥海山のミネラルがたっぷりと溶け込んだ雪解け水が海の中で湧き出して、それをたっぷりと飲んで浴びて育つために、さらに旨味が増すようです。


初めて道の駅の魚屋さんに食べに来たときは、お味とともに、お安いお値段にもびっくり!

250~350円くらいで、ちょうどいい大きさの、とびきり旨い岩牡蠣が食べられました。
なんと、特大サイズでも、500円ほど。

それが・・・orz

人気と知名度が上がったためと、漁獲量が減ったため(by 魚屋のお父さん談)、値段は高騰し、
なんと今では850円!




一番食べ頃は、500~600円くらいのサイズだと教えてくれましたが・・・。

ちなみに、7月からお盆の頃までが旬だそうです。


国道7号線を南下していくと、途中でひまわり畑があったり・・・



信号待ちで、「聖徳太子神社」を見つけ、帰りにお参りしてきました。




前の晩から準備した、郷土料理のお弁当を持参して、岩ガキを食べた道の駅で食べる予定でしたが、あまりに暑くてとてもその場にはいられなかったので、涼しい某所でいただきました。

地酒、味噌、醤油を作っている酒蔵を巡り、
地元の美味しいフルーツを使ったタルトやケーキのお店でゆっくり楽しんでいただき、

我が家に帰宅してから、再び、郷土の味覚を味わっていただきます。



お料理が出てくるまで、息子たちはお姉ちゃんと「エポック野球盤」で遊びます♪




ウェルカムドリンクは、自家製赤紫蘇ジュース。
畑の片隅に、毎年生えてくる赤紫蘇をたくさん収穫し、鍋いっぱいに煮出します。
はちみつときび砂糖で甘味を、クエン酸とリンゴ酢で酸味を加え、冷蔵庫で保存。

夏の疲れをとり、炭酸で割れば、色鮮やかな赤紫蘇ソーダになります。



前菜は、秋田ねばねば三兄弟。
じゅんさい、みずたたき、モロヘイヤ。
それぞれ、甘酢、山椒味噌、だし醤油の味付けで、よく冷やしてからいただきます。


ジュンサイとは、ツルンとした舌触りが特徴の、こんな水生植物です。


旬の枝豆は、「湯上り娘」という品種が超おススメです♪



旬のお野菜の天ぷら。
ズッキーニ、いんげん、青紫蘇、ピーマン。





当地では、まいたけと牛蒡も外せません。
そして、冬に当「水産加工所」で捌いた、冷凍ハタハタも登場です♪


こちらは、夏のお祭りで食べる、「かすべ」というエイの煮付け。



汁物は、ナスと塩クジラ(脂身)のだし汁「くじらかやき」。友人の大好物です。私も好きです。
塩クジラの旨味を旬のナスが吸い込んで、たまらない旨味です。



お客様が爆笑&感心していたのは、息子たちが昼食を食べたときに「ガチャポン」で出てきた、ニセモノのクワガタとカブトムシに、一品ずつ取り分けて食べさせていたこと。
取り分けた料理はその後、自分たちで食べていました。

この時はニセモノのクワガタとカブトムシで楽しく遊んでいた息子たち。
数日後、母の故郷で本物の昆虫と巡り合い、我が家につれて帰ります♪



いよいよ。メインのお料理、きりたんぽ鍋。
暑い季節に、熱々のお鍋も、おつなもの。



鶏がらと醤油ベースのだし汁には、こぼうとまいたけの旨味をたっぷりと入れて、きりたんぽとだまこに吸い込ませます。
ちょっと奮発して、鶏肉は比内地鶏も入れてみました☆


デザートは、自家製トマトのゼリー。



みなさん、お腹いっぱい、郷土の味覚を味わってくれました 。o.+゚。(´▽`o人)≡(人o´▽`)。o.+゚。♪


♪♪♪


春夏秋冬。
どの季節にも、雄大で美しい景色と、温泉と、地酒、そして旬の味覚。

今回の旅で友人一家が気に入ってくれたものは、信じられないくらい湿気が少なく、ここちよい風が吹いて過ごしやすい秋田の夏と、美味しい旬の味覚。

そして、どこを旅しても運転していても、土地の人々はおおらかで、煽られることも割り込まれて嫌な思いをすることもなく、空いている駐車場を探してイライラすることもない、隙間感のある、ゆったりとした旅が、日ごろのストレスを発散させ、心を癒してくれたといいます。

そうなんだ (〃´ー`人´ー`〃)ナルホド


どうぞここ、素敵な東北、秋田にも、
遊びに来て、魅力にふれてくださいね ( ´艸`)ド-ゾ  (っ´▽`)っ))イラッシャーイ♪








Posted at 2015/08/21 08:11:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 食べること | 日記
2015年08月17日 イイね!

暑くて熱い、夏。雑感。

暑くて熱い、夏。雑感。

◇◆◇ 残暑お見舞い 申し上げます ◇◆◇


暦の上ではすでに秋となりましたが、立秋とは名ばかり、まだまだ夏、真っ盛りです。



今年の夏は気温が高く、雨が少ない夏でした。

東北の夏も暑くなってしまったのかなと思っていたら、故郷から訪ねてきた友達とご家族の皆さんは口々に、
「風がさらっとしている」 「湿気がない」 「気温のわりには暑く感じない」
と言います。

しかし、岩牡蠣を食べに行った県南沿岸部は、たいそう暑かったです(^-^;)


私の故郷の県、太平洋側にある市街地は、熱帯夜を超える暑い夜、明け方になっても30℃を下回らないと聞き驚きました。
こちらの地方は湿度が低く、朝晩は涼しく、さらっと乾いた心地よい風が吹くため、夏はやっぱり過ごしやすいんだと、改めて今住んでいる土地の良さを感じました。

そして、ようやくここ数日、まとまった雨が降ってくれて、田んぼの稲や畑の野菜も、喜んでいる様に見えます。


この夏は、行事も予定も盛りだくさんでした。

田んぼや畑の仕事(水管理や草取り、野菜の収穫、花卉(かき)の出荷)、自分の事業の通常業務に加え、義母の妹さんたちをお招きして周辺地域へのご案内や送迎、故郷から友達一家が遊びに来てくれて自宅へ招いたり一緒に遊びに行ったり、お盆の買い物、支度、お墓掃除、お墓参り、お盆にいらっしゃるお客さまの接待、お中元のお礼状やお返し、息子たちとお父さんの海水浴のお弁当づくり、息子たちが故郷へ遊びに行くための準備、見送り、高校野球のラジオ応援・・・。

お盆には田舎の長男の嫁としての仕事がたくさんあることを、実感・・・。


♪♪♪


先ほど、私の故郷(弟のところ)へ二人だけで冒険旅行へ行っていた子供たちが、無事に東海道新幹線に乗ったとの報告がありました。

レトリバーとロシア犬(珍しい犬種のようなので内緒☆)の大きな二頭の犬と白い迷い猫を飼っている弟の家に滞在させてもらいました。
男兄弟二人のお兄ちゃんたちがいますが、両親とはあまり口もきかず遊んでくれなくなったからつまらないと、弟夫婦は、おしゃべりで面白いうちの小さな息子たちも、とっても可愛がってくれます。


朝はカブトムシとクワガタを捕りに行き、模型屋さんへ行って好きな車のプラモデルを物色し(悩んだ末、買わなかったようです)、おじさんとミニドローンを飛ばしたりラジコンカーで遊びキャッチボールをし、昼は水族館でイルカや魚たち、夜はナイトサファリパークで夜の動物たちを見て、お腹いっぱい焼肉や寿司、ちゃんぽんなどを食べ、毎日なかよしになった犬たちと散歩して、一緒に遊んで、一緒に寝て、一応持って行った宿題は全くやらずに、思い切り楽しい時間を過ごしたようです。

後は、東京駅で、秋田新幹線に乗り換えるだけです。行きは、新幹線こだま号に乗るのに、のぞみホームへ行ってしまい、自分たちで駅員さんに聞くことで事無きを得ました。

実は、出発する前に、「これはおまじないだね♪」と、炭酸のグレープジュースを一緒に買いに行き持たせました。
以前、二人だけで初めて電車に乗ってお遣いを済ませて帰ってくれた時に、お小遣いから駅で買って、お母さんにも飲ませたいと30分も歩いて持ち帰ってくれた缶ジュースと同じ味の、ペットボトルのジュースを冷やして持っていきました。

おまじないが最後まで効きますように。

どうか、無事に帰宅できますように、天国のお母さんばあば、ご先祖様、神様。お見守りください。




最後に、お小遣いをもらったおばあちゃんたちに、お土産のお菓子を買ったそうです(2個ずつ)。
もなかの中にお餅が入っていて、たいそう美味しいお菓子です♪
※優しい店員さんが一つずつ、子供たちにもお菓子をくださって、新幹線で食べてきたとのこと。




さて。


そんな夏の行事真っ盛り、我が家の行事と共に、私にとっての一番の関心は、終戦の日の前日に発表される、内閣総理大臣談話でした。

大げさにいえば、これからの日本の道筋を修正、決定できる、初めての、そしてもしかすると最後の、とてもとても大切なチャンスだったからです。


所謂「キーワード」が網羅されている、村山談話も踏襲するという事前の情報もあり、安倍総理のことだから大丈夫・・・、と思う反面、もしものことがあれば・・・、と不安になることも。



そんな心配をよそに、かくも素晴らしい、新しい談話が発表されました♪



今までの、日本人共通の歴史認識が上書きされる、涙が出るほどに嬉しい、素晴らしい安倍内閣総理大臣の談話でした。


まるで『笑点の大喜利』のように、反日マスコミや野党が勝手に規定した4つのお題を、ストレートな使い方をせず、主語を巧みにずらし、その上、今まで遠慮がちに語られていた大東亜戦争の動機に迫るような劇的なストーリー展開。 座布団10枚です♪

総理の真摯な表情と、ゆっくりとした口調と相まって、書かれていることの行間からあふれる思いや、言葉に出して云えないけれど伝えたい真実を、私は感じ取ることができました。


何よりも、先の戦争で亡くなったご英霊への感謝の念と、それまでの日本を創ってきてくださったご先祖様への感謝の思いが込められていることに、静かに感激しました。


さらに、戦争により双方陣営、痛恨の極みを味わいながら、戦後は日本の復興、発展のために、いつまでも恨みごとも云わず、足を引っ張ることなく、共に共通の敵に対峙し協力し合ってきた諸外国への感謝を前面に出しました。
そのことから、いつまでも被害者面をし、ありもしない問題でゴネ、いつまでもどこまでも謝罪と賠償を要求し続ける幼稚な特定アジアの国々が騒ぎ立ててきたここ何年間もの異常事態を浮き彫りにし、際立たせ、「いい加減にしろ」と静かに吐き捨てたかのような爽快感がありました。


【台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々】
台湾の名前が、二カ国の前にあるのも痛快です!


【植民地支配の波】
欧米諸国そして、日本の植民地ではなく統合された同じ国、日本の一部であった朝鮮に、カウンターパンチをかましました。


【多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去】
慰安婦問題と言い張る朝鮮に対し、気の毒ではあるけれどそれは単なる売春婦、朝鮮人だけでなく、尊厳や名誉を傷つけられた多くの日本人女性も、大声こそあげないけれど苦しみの中にいらっしゃったことへも思いを馳せる、深い思いやりに満ちた言葉です。
今現在も売春王国、売春天国である国が、何をかいわんや。
これ以上文句を言うならば、全ての女性の尊厳の問題を公にしよう、そんな意気込みも感じられます。


【唯一の戦争被爆国として】
日本だけが云える、被爆国としての痛み、苦しみ。
そして、報復する権利。

果たして原爆は必要であったのか。いいえ。
果たして都市への空襲は必要であったのか。いいえ。
果たして沖縄での民間人を巻き込んだ戦いは合法であったのか。いいえ。
果たして東京裁判は、公正かつ公平な裁判であったのか。いいえ。
果たして日本国軍を解体することは必要であったのか。

日ソ不可侵条約を破棄したソ連。さらに、ヤルタ会談で密約したアメリカ、イギリス、ソ連の責任の所在は?




どの部分についても、誰にとっても、どの政党、どの国にとっても、この談話を否定することはまさに「やぶ蛇」となる、素晴らしい仕掛け!



そして。


戦後生まれの子供、孫、その先の世代にまで謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない。

いちゃもんをつけ続けた特ア、反日マスコミ、野党に、「これでも謝罪を続けろと言うなら、孫子の世代に手枷足枷をつけているのは、お前たちだからな」と、調子に乗りすぎてきた愚かな勢力に最後通牒を突きつけてくれました。


まるで、オセロの黒い駒が全て白にひっくり返ったような、痛快な一撃となった談話!


なんて頭のいい、なんて理知的な戦略で組み立てられた談話なのかと、総理を支えるブレーンの皆さんの有能さに、ただ感嘆します。





戦後70年。


・・・去年は戦後69年、その前は68年と云われていましたが、ようやく、70年目の節目にして、戦後○○年と冠する言葉が消えていくのではないかと思わせるような、大切な節目の年となったような気がしています。


なんとなく使っていた冠言葉、戦後○○年。

今後は、法事の□回忌や結婚○○年目の◇婚式などと同じように、区切りのよい数字の年のみで使用されるのではないかと、予感しています。そうであってほしいと。

そのくらい、区切りの年としてふさわしい新しい内閣総理大臣談話が出されたことから、私たち日本人も、惰性や慣習で前年、例年を踏襲するのではなく、自分の頭と心できちんとまとめて考える、総括するべきことは自分の言葉できっちり整理しなくてはならないことを教えられました。




内閣支持率43%に回復 首相談話「評価」57% 安保法案「必要」58%
産経ニュース
2015.8.17 11:37
http://www.sankei.com/politics/news/150817/plt1508170004-n1.html

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が15、16両日に実施した合同世論調査によると、安倍晋三首相が14日に発表した戦後70年談話を「評価する」という回答は57・3%に上り、「評価しない」の31・1%を大きく上回った。内閣支持率は、平成24年12月の第2次安倍内閣発足後で最低だった前回調査(7月18、19両日実施)より3・8ポイント上昇し、43・1%となった。

 70年談話で首相が「戦争に何ら関わりのない世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と表明したことについては66・1%が「評価する」と回答した。「植民地支配」「侵略」「反省」「お詫び」の4つの言葉を盛り込み、「歴代内閣の立場は今後も揺るぎない」と表明したことについても59・8%が「評価する」とした。

 今国会で審議中の安全保障関連法案については58・0%が「必要」と回答したが、今国会での成立には56・4%が反対し、賛成は34・3%だった。同法案に対する野党の対案については「必要」が78・7%に達した。

 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設計画見直しに関し、政府が原則として施設を競技機能に限定する方針を決めたことについては、71・7%が評価し、「評価しない」は22・5%だった。

 原発の再稼働については、反対(56・7%)が賛成(35・8%)を上回った。今月11日に九州電力川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)が新規制基準のもとで初めて再稼働したばかりだが、根強い慎重論が浮き彫りとなった。

 一方、安倍内閣の不支持率は45・0%で、前回より7・6ポイント下がったが、2カ月連続で支持を不支持が上回った。

 政党支持率は自民党35・8%、民主党10・8%、維新の党6・0%、公明党5・1%、共産党5・1%、社民党2・1%-など。




櫻井よしこ氏「安易な謝罪の道をとらなかった」と評価 「『日本の視点を忘れるな』と示した」
産経ニュース
2015.8.15 07:00
http://www.sankei.com/politics/news/150815/plt1508150004-n1.html

 ジャーナリストの櫻井よしこ氏は14日、首相談話を評価した。櫻井氏のコメントは次の通り。

                             ◇

 第1に、戦後の日本に対する世界の支援に深く感謝し、子や孫たちに「謝罪」を続ける宿命を背負わせないよう明記している。「侵略」という言葉を使ったが、一人称ではなく歴代政権の姿勢として、国際社会の普遍的な価値観としての言及だったのは、非常に良かったと思う。

 「侵略」「お詫び」という言葉が注目されていたが、日本国民が反省している気持ちを十分に表しながら、外の声に押され、安易な謝罪の道をとらなかったことは、日本のため、世界のためにも建設的だ。

 安倍晋三首相の記者会見では、「『国策を誤り…』など抽象的な用語でなく、どのように針路を誤ったのか歴史の教訓を具体的にくみ取らなければならない」と述べていた。過去の談話の精神を引き継ぐ一方で、これは村山談話の批判と感じた。

 第2に、歴史を振り返って、植民地支配の波がアジアにも押し寄せていたことに触れ、「日露戦争は植民地支配のもとにあったアジア、アフリカの人々を勇気づけた」とした。歴代首相で、そういうことを述べた人がいたか。歴史の事実として、人類の歩みの中に日本もあったと確認したことは良かっただろう。

 また、経済のブロック化が進み日本が孤立感を深めたという指摘は、歴史を学べば学ぶほどそこに近づく真実だと感じる。安倍首相は歴史について日本の視点を忘れてはならないと、示したと思う。(談)





wikipedia POCKET MUSICより

THE WAR SONG (5'04")
words & music by TATSURO YAMASHITA
©1986 Smile Pub.
当時の首相、中曽根康弘による「不沈空母」発言をきっかけとして作られた曲。バックのブロックコードを演奏しているのは打ち込みで制御されたシンセだが、これを自然な響きに近付ける目的で、エレクトリック・ギターのパートが多重録音されている。ライブ・アルバム『JOY』にライブ・ヴァージョンが収録された。




Posted at 2015/08/17 14:52:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 所感・雑感 | 日記

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