
桜前線も北上をつづけ、各地より桜の便りが届いておりますが、皆さまがお住まいの地方での桜の装いはいかがでしょうか。
この季節に南から北、北から南へと旅をすると、日本と云う国は縦に長く、四季の移ろいが徐々に訪れるなんと美しい島国なのだろうと実感します。
ちょうど一年前の朝。
(※ 昨日からちまちま書いてましたが、間に合いませんでした。30日のことです)
二人の子供たちと一緒に、東京経由静岡行きの旅行に出発しました。
オークションで見つけ購入した車を陸送してもらい、そこから乗って帰ってくることが主な目的で、
二年ぶりに子供たちも大好きな私の故郷へ一緒に遊びに行くこと、キッザニアに行くこと、そして亡くなった私の母のお墓参りも兼ねての短い旅でした。
一年前にも書かなかった記事を、どうして今頃書こうかと思ったのかと云いますと…。
先日のLINEの顛末記にも記しましたが、その後も必要な連絡時のみ、「消極的」にLINEと関わっています。
どうでもいいような独り事をつぶやき合う(…こんなこと言うと失礼ですかね~w)ような間柄ではないような気もするので、フランクなLINE活動には参加しておりません。
「おなか減った」「疲れた」とかLINEでやり取りし合うのには、どうにも抵抗があります。
・・・使い方はもちろん、人それぞれだと思います。
たとえ気を許している相手に対しても、そういう使い方はおそらく私はできないだろうなあ。
そんな中、LINEを始めたところ、久しぶりに連絡をくださった故郷に在住の大切な方がいらっしゃいまして、その方にブログを通して近況などお知らせしてみようかと思った次第。
一念発起して、一年前に帰省した時のことを書いてみようと思いたちました。
実は、実生活でリアルに関わりのある方、親しい友人にも、自分がブログをやっていることは知らせていません。
もしかすると、気が付いているけど黙っている人もいるかもしれませんが、・・・その場合は至急連絡するようにww!
ブログ上の自分と実際の自分とキャラ設定が違うことは・・・多分、おそらく(?)ありませんし、ウソも書いていません。・・・でも、「書いていないこと」はあります。
まあ、当然ですよね。
有名人や、興味を持たれるような人間の半自叙伝、私の履歴書、生い立ちの記、ではないのですから、赤裸々に全てを公開する必要もないわけです。
はじめは普通のブログ ― 日々の生活での発見、子供たちの成長、美味しい食べ物、自然や風景、旅行やドライブなどの記事を、写真を中心に記録してみようと思っていましたが、チョイスするSNSを間違えたようでw、普通のブログからどんどん遠ざかっていきましたwww
日々の生活の中の気付きや興味関心が、
(このままで、子供たちの未来は大丈夫なのかな?)
(日本や世界は、どうなっていくのだろう?)
(我が国が誇る・・・はずの皇室の行方は?)
(なにか自分にできることはないだろうか)
・・・といった方向へ広がり、
『憂国愛国保守ブログ』のような様相になっていきましたww
でも、それが自分にとって自然の成り行きのようにも感じているので、場所をお借りさせていただき楽しませていただいている『みんカラ』様に、感謝しています。
『生活に欠かせない相棒』 ⇒ それは、お車!
『心はずませ、生活に彩りを与えるスゴイ奴』 ⇒ やっぱり、お車!
の話題も忘れずに、情報を参考にさせていただいたり、発信させてさせていただいたりします☆
前置きが長くなってしまいましたが、ここからは「大切な方」、
jun様へ向けたお手紙を書く形で、一年前の日記を綴らせていただきます。
拝啓
故郷より遠く離れた当地では桜前線の到来が待ち遠しい今日この頃、jun様におかれましてはますますお健やかにお過ごしのことと存じます。
この度は、ご無沙汰しているにも関わらず、突然不躾にLINEの「お友達かも」情報が届き、さぞ驚かれたことと思います。
6年前まで住んでいたアパートの住所へ送られてきた郵便物を返送してもらう最寄りの郵便局への手続きも、昨年からやめてしまいましたので、年賀状が住所不明で届かなかったこと、大変申し訳ありませんでした。
(皆さまへ住所が変わっている旨お知らせしてきましたがw、年末にあわただしくパソコンで出力する時には、やっぱりそのままになってしまいますよね~)
おかげさまで、故郷を離れ当地へ移り住んでから10年余り、家族みんなで元気で暮らしております。
思い起こせば、11年前の今頃。
桜が散る頃に故郷を立ち、満開の東京、五分咲き、三分咲きの東北道、そして、新しい街に到着した時には、桜はまだ硬いつぼみだったことを思い出します。
jun様をはじめ、勤務していた頃にお世話になった皆さまから祝福していただいたことが、ついこの間のことのように思い出されます。
小さなレストランでのささやかなお食事の宴でデコルテに附けさせていただいた、ゴージャスで美しいビーズのネックレス。
何を造っても玄人跣(はだし)、おしゃれで美人な才女 jun様が、お忙しい日々の中で、心を込めて作ってくださったあのステキなプレゼントは、今でも私の宝箱に、大切に保管してあります。
そういえば、同僚や先輩方の中で、一番はじめに主人をご紹介した方がjun様だったかもしれません。
となり町の市役所そばの「わっぱ飯」を二人で食べに行ったとき、偶然、先客でいらしていたjun様に目聡く見つかってしまいましたね(^-^*)
お世話になった皆さまに何の恩返しをすることもできないまま、退職して遠い地に暮らすことになりましたが、jun様はじめ、先輩のお姉様方、皆さまから教えていただいたこと、助けていただいたこと、一緒に出張に出かけたり、お食事に連れていってくださったり充実した楽しい日々を過ごせたことを、心から感謝しております。
お嬢さんたちと一緒にご主人のパサートに乗せていただいて、横浜のミスチルのLIVEへ連れて行ってくださったこともありましたね。東京出張の折には、銀座のレカンでランチをご馳走になったこと、あの「熱い夏」の思いもかけない出来事に、職場の全員で団結して闘ったこと…。
どれも大切な、「青春」の思い出です。
そんなjun様が休職をされていることをM姉様やK姉様から伺った時は、驚きと悲しみと悔しさで涙がとまりませんでした。その原因となった対象に湧きあがる怒り。
こんな時こそ力になりたいのに、ならなければいけないのに…。
遠く離れてなすすべもなかった自分の小ささを恥じ、嘆きました。
(そんな大変な時にも、となりの町名産の梨を贈ってくださりましたね・・・涙)
正しいことは誰に対してもキッパリと述べ、真実を鋭く見抜き、権威や権力になびくことも臆することもなく義のために生きる。趣味や家族も大切にしながら、楽しんで働き、明るい職場のムードメーカーとしてキラキラと輝く。
そんなjun様こそ、我が故郷の子供たちや保護者、共に働く同僚にとって、なくてはならない無二の存在でしたのに、・・・その方を失うことの損失を考えたら居てもたってもいられない思いでした。
でも、今も、jun様らしく、・・・もしかするとお仕事をされていた時よりもさらに生き生きと美しく、日々の生活を楽しまれているのではないかと、ご紹介くださったブログを全て拝見して感じております。
二人のお嬢さんは、相変わらずキュートで可愛らしくて、お仕事にも燃えているようですね。
私が最後の赴任地。はじめの年に、6年生だったmareちゃんのいる金管クラブの担当になったことも思い出しました。
お車も、新車に変えられたのですね。以前とメーカーは違えど同じドイツ車、あの車種なら、あの色一択ですよね!
ご主人の超カッコいいバイクの後ろに乗って、週末には仲良く温泉やグルメ旅行三昧なのも、らぶらぶでステキです♡
jun様のブログは、jun様のお人柄そのもの、センスがよくて温かくてアグレッシブ(活動的)で、訪れる人までHAPPYな気持ちになるステキなブログです。
これからも、ときどき、のぞきに行かせてくださいね。
さて。
私はと云えば。
「私もブログやっているんです~♪」
・・・とお電話でお伝えしながら、リアルに私のことを知っている方に、このようなヘンなブログを書いているのを知られてしまうのは、ちょっと恥ずかしい…。
でも、生きているその時その時に、何を考えてどんなことをしているのか、ありのままの近況を知っていただいてもjun様になら構わない、そんなふうにも思えてきました。
私が当時から、ミーハーな皇室ファンであったことも、ご存知ですよね(^-^;)
今回のブログを読んでいただければ、元気で生活していることがお伝えできるような記事を目指して書いてみたいと思っています。
♪ ♪ ♪
一年前の今日(すみません、30日のことです)。
子供たちがいつも学校へ出かけるくらいの時刻に自宅を出発し、新幹線に乗って東京へ向かいました。
幼稚園児だった次男があと二日だけ、幼児料金で乗り物に乗ったり(大人の同乗者がいるので無料です♪)ホテルに泊まったりすることができます。
新幹線や飛行機にも家族で何度か乗ったことはありますし、車で帰省することもありましたが、少し大きくなった子供たちには、久しぶりの帰省が楽しみで楽しみで仕方がなかったようで、私もそんな無邪気な子供たちを連れていけることが嬉しくてたまりませんでした。
東京に近付くにつれて、目と鼻がむずむずと痒くなりました。
田んぼばかりの風景から、家やビルが建ち、次第に高くひしめき合う風景に変わり、東京が近付いていることが分かりました。
途中から、小さいけれど富士山も見えてきて、田舎者丸出しの私たちは、ニコニコわくわくしていました。
一日目は、スカイツリーを近くで観るために最寄りの駅で降り、その後は豊洲のキッザニアへ。
東京方面への修学旅行ならそんなプログラムもいいなあと思う、一度は子供たちを連れていきたかったスポットです。
案の定、とびきりの笑顔で「お仕事体験」を楽しみました。
夜はお台場のホテルへ。
部屋に到着してお風呂に入ると、ふかふかのベッドで子供たちはすぐにパタンQでした。
朝食は、バイキング。
都心のホテルのバイキングなんて、私にとっては何年ぶりでしょう。
「フルーツヨーグルトと桃のジュースが美味しい!」 アハハ♪( ´∀`)人(´∀` )エヘヘ♪
ゆりかもめに乗って、新橋、品川、そしてなつかしい「こだま」新幹線に乗車。
以前より、各駅での停車時間が長くなった気がしました。「のぞみ」が猛スピードで追い越していきますね。
仕事のシフトをずらしてお休みにしてくれた幼馴染が駅まで迎えに来てくれて、最寄りの市役所で「仮ナンバー」を借りる手続きをして、オークションで購入した中古車が陸送されてくるのを待ちます。
買ったのは、なんと、同じ車種のおんなじ色の車で~す♪
大好きだから、また乗りたくて…。
というより、他に乗りたい車も特になく、故障だらけで車検を通すより安く買えそうなお気に入りの車に、また乗っています。
前の車は、息子たちが大きくなった時に乗れるといいなと思って、登録を一時抹消にして車庫で保管しています。
取得したばかりの仮ナンバーをつけて(陸送してくれたお兄さんがつけてくれました☆)、早速、ドライブへ!
シートの高さとハンドルの太さにだけ違和感を感じましたが、あとはスムーズ!
幼馴染も一緒に、とびきり大きくて甘い紅ほっぺのイチゴ狩りへ。
jun様ももちろんご存知だと思いますが、懐かしいあの界隈です。
10年前には、まだあの施設はありませんでした。すっかり、観光名所ですね。
イチゴ狩りに申し込もうとしましたが、既に定員に達して、その日は締め切ってしまったとのこと…。
その前の年に、その親友が送ってくれたイチゴが、あまりにも大きくて甘くて、子供たちと春になったら絶対に行こうと約束していたイチゴ狩り…。
ダメで元々。
実は遠くからイチゴ狩りをとっても楽しみにしてやってきたこと、10年前までこの町に住んでいてそれから秋田に嫁いで、その日秋田から里帰りしたことをお話しすると、お嫁さんが急いでお母さんを呼んで来てくれました。
なんと、そのいちご農家さんのお母さんは、秋田出身の本物の秋田美人!
「どこの町から来た? 言葉がちょっと秋田の人だわ! あんれまー、嬉しいこと!」
・・・(*´艸`*)うふ♪
ご厚意でイチゴ狩りをさせていただくことになりました♡
イチゴはビニールハウスの水耕栽培、授粉用のミツバチも放され、温度管理などもバッチリ。
出荷用の列とイチゴ狩り用の列があるそうで、誰もが大きいイチゴが食べられるように、一日に人数を制限しているそうです。
練乳ももらいましたが、付けなくても甘くて甘くて・・・。
まさに、ほっぺが落ちそうなくらい、甘くて美味しくて柔らかい紅ほっぺ。

静岡には、章姫(あきひめ)というちょっと縦長の美味しい品種もありますが、柔らかくて傷みやすいため遠くまで輸送することはできず、お店で購入することはできないのです。
ですから、送ってもらうか、食べにゆくか・・・(ノ∀`*)ンフフ♪
そこへ来る途中に郵便局に寄ってどっさりと積んできた、局留めにして送っておいた箱の林檎と、自宅用にお安く分けてもらったいろいろな種類の林檎たち。
秋田美人の「お母さん」にもお裾わけすると、とってもよろこんでくれました。
代わりに自家製のイチゴジャムをもらっちゃいました♡ ・・・めちゃうま・・・♡

↑ 幼馴染、息子たちと秋田美人☆
イチゴハウスを後にして、何気ない普段着の富士山も、パチリ。月も出でいたのですね。
こんな、いつも見ていた富士山に、会いたかったのです。
あの河川敷の桜も、変わらずに美しくて、また来られたことを心から嬉しく思いました。
その後は、幼馴染の家、弟の家、大学時代の親友の家を回り、大きな犬たちやお姉さんたちと子供たちは遊んでもらって、大満足!
イチゴをたくさん食べすぎておなかがいっぱいだったけど、夜には桜エビのサクサクのかき揚が美味しいチェーン店のお蕎麦屋さんへ行って、静岡の味も堪能。
夜は、幼馴染の実家に泊まりました。
おばちゃんもおじちゃんも変わらずにお元気で、嬉しかったです。
翌日、はじめに母のお墓参りに往きました。
母はお花が大好きで、庭にたくさんの種類のお花を植えて毎年咲かせていました。
母に会いに行く時には、とくに大好きだったカサブランカを供えます。良い香りが広がります。
「また来るね!」とお別れしてから、今度は中学時代からの友達の家に遊びに行き、中学生のお兄ちゃんと遊んでもらったり、プレゼントしてもらった雑誌の付録を作ったり・・・。
(ドラえもんのラジオを完成させて、帰りの車の中でiPodの電波をラジオに飛ばして聴いてました)
立派なお庭。(3人の植木職人さんが一週間入るお宅です)
ここから見る富士山も、とってもステキです♪
その後は、大きな神社でMお姉様と待ち合わせです。
M姉様とK姉様とは、北部の勤務先にいらっしゃる7年前、長野、山梨方面から子供たちを連れて車で帰省した時、平日の休み時間に会ってくださいました。
その後、リフレッシュ休暇で新幹線で秋田を訪ねてくださり、駅までお迎えに行き、乳頭温泉郷に宿泊して温泉と食事を楽しみ、翌日田沢湖、角館の武家屋敷を回り、学校が終わった子供たちを一緒に乗せて、男鹿半島のなまはげや夕日が沈む岬を見に行きました。
温泉ファンのjun様ならもちろんご存知だと思います、乳頭温泉郷『鶴の湯』。
風情のある鄙びた建物、乳白色の柔らかくなめらかな温泉が静かな山間の景色とマッチして、気持ち良いことこの上ない、最上級の温泉です。
乳頭温泉郷は温泉の種類も豊富なので、茶褐色の湯、透明でピリリとするお湯など、ひとつの温泉で何種類ものお湯を楽しめるのも特徴です。
お泊りするならお薦めの宿は、知り合いの女性の多くの方々も絶賛する『妙乃湯』。
色白美人で粋な、東京から里がえりしたステキな女将さんのおもてなしの心が往き届いているお宿です。
お料理は、旬の食材をふんだんに使った上品で豊かな郷土料理が、食べきれないほど登場します。
私の友人が秋田に来るときには、先ず乳頭温泉郷に一泊してもらって、宿泊客なら自由に入れる7か所の温泉に入って疲れを癒してもらい、それから各地を案内しています。
Harley-Davidsonでご主人といらっしゃるなら、どの季節がよろしいでしょうか。
春夏秋冬、街並みが美しい角館、日本一深い碧い田沢湖。
春には、いろとりどり、味わいも違う山菜。
夏には、日本海の岩牡蠣(日本で一番美味しいと思う牡蠣です)
秋には、とれたての新米で作ったきりたんぽやだまこ鍋。
冬には、ハタハタのしょっつる鍋、タラちり鍋、カニ。
どの季節でも、ご案内いたしますね。
さて。
話がすこし逸れてしまいました。
急に訪れることになったのにも関わらず、子供たちと「お浅間さんでまた会おうね」との約束通り、M姉様と待ち合わせてして、お詣りしました。
長男は、神社のお守りがお土産に欲しかったので、どれにしようかゆっくり選び、ばあばの長寿のお守りも買っていました。
次男は、みんなの分のおみくじを引いてあげるといって、なんと、見事に全部大吉を引き当てていました。
(弟が手に持っているのは、境内で見つけた「ハンバーグ」の石。持ちかえってきてましたww)
しかし、その数分後・・・。
冷たい湧水がこんこんと湧き出す『湧玉池』で、大きなニジマスを触ろうと手を伸ばしたその時。
ドボーーーーーーン‼
身体ごとダイビングしてしまいました。
「危ないよ~」「落ちると冷たいよ~」なんて云っても、馬の耳に念仏。夢中で遊んでいる姿に、母は、なんとなく落ちるんじゃないかと予感がしていました。
例年7月1日の山開きの際、白装束を着てこの池に入って禊をしますが、3か月も早く身を清めちゃいましたw
「おちちゃった~・・・」と泣いている次男を見て笑っちゃったことは、内緒です。
ちょうど旅行の途中なので、着替えもたくさんありますし。
半袖でいられるくらい暖かい日差しだったのも、不幸中の幸いです。
靴だけは一足しかなかったので…。
・・・( *´艸`)うふふ。
もうお分かりだと思いますが、M姉様ゆかりの場所で、誂えていただきました。
その後は、前に乗っていた車の廃車手続きのため、陸運局へ行きました。
4月から税金がかかるというので、どうしても3月中に手続きを済ませてしまおうと、事前に書類を揃えたり、ナンバープレートを外して持参したり、留守番してくれるばあばの食事などの準備もありましたので、旅行へ出かける前の晩はほぼ徹夜でした・・・(^-^*)
そして、懐かしい国道1号線を通って、いざ、陸運局へ!
年度末の最終日なので、つなぎを着た車関係の方々で混雑していました。
ところが、自分の思い込み、勘違いのため足りない書類があり、受理されませんでした・・・orz
でも、一ヶ月分だけ支払えばいいと教えてもらい、再びナンバープレートを返してもらって岐路につきます。
私と亡くなった母が大好きだったラーメン屋さんに寄りたかったのですが、17時からの営業なので帰りが遅くなってしまうため、断念。
故郷を後にする前にどうしても寄りたい場所がもうひとつ、『フードストアあおき』♪
相変わらずの豊富な品揃え。特産の贈答用のイチゴもあり、お土産用として早速購入。
母が大好きだった「キンメダイの煮つけ」「カニ玉」をかごに入れ、その夜宿泊するまでの場所までの移動時間に車の中で夕食をとることにして、「お寿司」や「特製餃子」「デザート」などを購入し、最後に「丹那牛乳ソフトクリーム」を店内のフードコートで食べて、いざ、出発!
初めて、新東名を走りました。建設中の様子は見ていましたが、走ったのは初体験。
2004年式の中古車なので、ナビに新東名はなく、山の中をひたすら走る車のルートに、みんなで大爆笑しました。
3泊4日の短い帰省の旅でしたが、何もかもが懐かしく愛おしく、また、新しくできたモノは新鮮で、どこからでも見える富士山にずっと見守られながら、楽しいひと時を過ごすことができました。
その後、夏休みには子供たちは二人だけで新幹線に乗り、弟のところへ遊びに行きました。
実家の近くでカブトムシとクワガタを16匹も捕まえて、お土産に持ち帰りました。
この次は、夏休みに車で静岡へ行こうねと、子供たちは希望しています。
その時には、連絡させてくださいね。
jun様。
こんな感じで、私も子供たちも家族も、みんな元気でやっています。
今年の春も、いよいよ田んぼや畑の準備も始まりました。
私はjun様のようなおしゃれで、ステキな情報満載のブログは書きたいと願っても、残念ながらとても書けません。
日々感じる嬉しいことや考えさせられること、子供たちの思わず笑ってしまう日常などについて、これからも無理なく綴って、ストレス解消したり、情報交換などさせてもらったりしていこうかと思っています。
とりとめもない雑文でお目汚し、失礼致しました。
寒暖定まらぬ花冷えの候、どうかどうか、お元気でご活躍くださいますようお祈り申しあげます。
再びお目にかかれる日を、楽しみに心待ちにしております。
拝具
追伸
子供たちの近況です。
外遊びが大好きです。自転車暴走族です。
車も大好きです。
前の車に積んだままのCDチェンジャー。
長男が「コードをつないでドライバーで固定すれば、聴けるかも・・・」と、サクサクと設置して、見事にスピーカーから音楽が流れてきました。
さすが、男の子です。
先日夜中に、我が家に車が突っ込んできました。
スゴイ音と振動で、これはヤバい、と直感で思いました。
すぐに救急車を呼びましたが、驚いたことに運転手も同乗者もほぼ無傷で、無事(飲酒、しかも未成年orz)。
さすがはクラウン。旧い高級車は頑丈です。
私の父親がよく云ってた「ぶつかっても死なない車に乗れ」は至言でした。
VWに乗り継いできて良かったと思いました。
保険屋さんは「普通なら死亡事故レベル」だと云ってました。
我が家の塀と庭が、車に乗っている人も、寝ていた子供たちも守ってくれました。
塀がなくて家に突っ込んでいたら、寝室直撃でした。
命は壊れたらおしまいですが、塀は壊れても直せるので、ドンマイです。
そんなわけで。
ドタバタといろいろあり、ご連絡が遅くなってしまいました。ごめんなさい。