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青と緑の稜線のブログ一覧

2017年12月21日 イイね!

郷土愛。

郷土愛。
19日の夜。

スポーツニュースでフィギュア全日本選手権の話題につづき、
「LIFE!~人生に捧げるコント~」という番組を、何気なく見はじめたんです。




オープニングは、『ゲスとあんたのゲッスいラジオ』

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「ゲスニックマガジン記者」西条と、「太ったあんた」(芸名?)。


小学男児は、ニヤリ。

『 明日学校で使えるピピッとくるもの 』があったようですが、ココで退場。
もう10時すぎてるし。

あとは、おかーさんが見とくからww



子供たちを「ねんね部屋」で寝かせたら。

つづいて、大河コント『秀吉と清正』 wwwww

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熊本出身の内村さんが加藤清正公、竹中直人さんが豊臣秀吉。

なんか、いろんな意味で、デジャブww

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大河さながらの衣装、セット、演出。

でも、コント。



竹中秀吉、勝手にアドリブやってるしwwwww

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笑いながら怒ってるし・・・wwwwww  ナツカシス

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そして、圧巻だったのは、熊本・郷土愛コント「捜査会議 ~熊本編~ 」

熊本県人吉市出身の内村さんと、熊本市中心部の出身だという俳優の高良健吾さん。

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ナレーションには、熊本出身の武田真一アナウンサーも登場して、胸アツ。



”警視庁サイバー捜査官” として登場し、さながら「シン・ゴジラ」の内閣官房副長官秘書官のような、標準語を話すエリート官僚臭プンプン。

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メンバーによる ”とんちんかんな熊本名所” を黙って聞いているが・・・

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・宮崎の高千穂神社、高千穂峡を熊本と勘ちがいしてるw
・アーケード、通りの読み方が違う
・熊本城と阿蘇山しか名所がない


我慢できなくなり、熊本弁で熱く語り出す!


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ばってん!

なかと!

たい!

ばい!

ごわす!

あるとです!




か・ん・ど・う  (´・ω・`*)ジーン・・・



郷土愛あふれる高良健吾さん、ステキね。 好きになっちゃったわ。





熊本弁。大好き。



子供のころから意味なく、ときどき、つかってみる。

たぶん、間違ってる。



なぜ好きなのかは、・・・次回につづく(予定)。







あら、奥さん。こっそりと視聴できるんですって?


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LIFE!~人生に捧げるコント~2017年12月19日

http://www.dailymotion.com/video/x6bx5jp
Posted at 2017/12/21 13:11:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生きること | 日記
2017年12月20日 イイね!

はい、チーズ!

はい、チーズ!
好き、・・・なんです。




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フランスパンの上にチーズがたっぷりとろけた、オニオングラタンスープ。

こちらの地方にはデニーズがないから、豚児たちに初めてオニグラを作ったら、興奮してました♪


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ウィンナーとシイタケも載ってる、ピザトースト。 



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具よりもチーズが多い、ピッツァ。




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粉チーズがたっぷりかかった、トマトソースの生パスタ。




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ゆで卵やヨーグルトなどたんぱく質いっぱいのチーズトーストの朝ごはん。



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とろけるチーズをいっぱい包んだ、ハンバーグ。



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今夜の晩御飯♪ 焼き豆腐とひき肉とコーンとチーズの、大判餃子。


ふつうのお肉と野菜の餃子も作りましたよー☆








そうなんです。


好き、なんです。



チーズが!! (´∀`艸) ♡ 







そしたら、今日(あっ、もう昨日だ)。

(いろんな嬉しいものといっしょに)、チーズが届きました♡



それも、どっさりんこ!!

もう半分は、すでに冷凍庫に保存済み ♡

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クリスマスも暮れもお正月も、チーズ三昧。
お餅にもお節にも、チーズかけ放題 (人´∀`)♪



(*´∀人)ありがとうございま~す♪




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人間の体の70%は水分でできているといいます。


そうすると、私の体の30%はコーヒーで、
10%はチーズでできているかもしれません (笑)


チーズのメーカーも問いません。
産地も気にしません。
種類も、なんでもいいんです。

とにかく、チーズが好き ♡



そのまま食べても、パンと食べても、とかして食べても、削って食べても。




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画像を見てるだけでも、幸せ~ ♡





・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆





大好きなシンガーソングライターの、 種ともこ さん。

大好きな歌は、い~っぱいあります。



その中でもこころが温かくなってじわっとくる、素敵な名曲「はい、チーズ!」

その素敵な曲に、自作の素敵なイラストと写真でPVをつくられた「こがらし三平さん」の作品。


「はい、チーズ!」 種ともこ 
 by ニコニコ動画


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「はい、チーズ!」種ともこ (sm8114563) をアカウントなしで見よう  ★ ← ぽちっ



すっごく素敵です。

お時間があったら聴いて、見て、楽しんでください♪


食べるチーズの歌、ではないんですけど・・・(笑)



(コッソリ)種ともこさんのメドレー もステキなんです!

種ともこメドレー (sm5117084) をアカウントなしで見よう! ★ ← ぽちっ 

■ 種ちゃんの魅力はポップスだけじゃない!
   センチメンタルビューティー(?)種ともこのロッカバラードメドレーです。
   毎日を生きる勇気をくれる歌をあなたに。
                               【UP主さま、コメントより】


Posted at 2017/12/20 01:05:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 食べること | 日記
2017年12月17日 イイね!

【これが我が国の】「心残りは韓国……」退位までの訪韓を願い、安倍官邸に御恨み骨髄【象徴の本音?】

【これが我が国の】「心残りは韓国……」退位までの訪韓を願い、安倍官邸に御恨み骨髄【象徴の本音?】
この、我が国の総理大臣を見る、冷たい視線…。



なんともはや。

・・・・・あきれてしまう。





“女性天皇、女性宮家をつぶされて恨み骨髄”

韓国へ “象徴として訪問したい”






工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ Σ(゚Д゚ノ)ノェェ,,




欧州の王室のように、長子相続でも女性天皇でも、全くかまわないそうな。

男系男子のいる旧皇族などに門戸を広げて天皇制を維持するなんて、とんでもないそうな。

正当な後継者の悠仁親王殿下よりも、愛子内親王を天皇にしたいそうな。

皇族のご自覚と覚悟がない皇太子夫婦でも、天皇皇后はつとまるそうな。




マジ (。Д゚; 三 ;゚Д゚) デツカ!?



皇太子時代から訪問した土地に、日本地図上にピンを刺して楽しげに確認されているそうな。

日本中、くまなく訪問したけどまだ未訪問の島々まで、天皇皇后として訪問したいそうな。

災害があれば、その土地を訪れて慰問、慰霊することこそが、象徴天皇としての役目だそうな。

大東亜戦争の戦場も訪れ、日本人のみならず外国人の霊も慰め、反省を述べたいそうな。

言論の自由・人権が無い、世界中が天安門事件を非難している支那へ望んで訪問したそうな。

「皇室と縁(ゆかり)の深い←御本人談」韓国へ天皇のうちにどうしても行きたいそうな。←NEW



ガ━(゚Д゚;)━ンゴ━Σ(゚Д゚;)━ンギ━Σ(゚Д゚||;)━ン!!!







↑ 本来、日本でのみ開催予定のサッカーWC開会式でのこんな振る舞いの、無礼な大統領。

日本に対し、あらゆる卑怯な言動、振る舞いを繰り返す反日用日民族国家。



何のために訪れたいのか?

訪れたら、どんなことを言われ、捏造され、利用されるのか、分かっておられるのか。




(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙ ま、まさか・・・




自分たちが『いいこと』をしていると、本気で思っているの?

自分たちが韓国へ行けば、日本にとって有益なことがあると、本気で考えているの?

GHQに洗脳された左翼思想、9条信者やカトリック教徒のごとき思想の持ち主?



まっとうな日本国民の韓国に対する認識、感情を、全く、ま――――ったく理解されていない。






憲法違反をしてまで、やってはいけない政治介入をしてまで、「生前退位」をもくろみ、「上天皇」「上皇后」などという称号を得、隠居するつもりなどない前代未聞の天皇皇后両陛下。



“華やいだ雰囲気で皇居を去りたい”

“一般参賀のような形で国民に対してメッセージを発し、そのうえでパレードをしたい”





(´゚ω゚):;*.:;ブッッたまげ――――っ



眞子内親王の婚約者・小室圭氏の母親が、結婚詐欺や売春婦まがいのことをして多額の借金(本人は贈与されてるいつもりか?)をし、何度催促されても未返済のまま。

その婚約者は、母子家庭で家計が苦しいことを知りながら、赤の他人から借りたお金で私立の学校へ通い、留学し、コネ(在日枠?創○枠?)で入行した一流銀行をすぐに辞めてしまい、身の程知らずにも内親王にプロポーズ。


★くわしくは、こちら ↓ をポチっ

秋篠宮家はご存知か! 眞子さまの婚約者・小室圭さん母「400万円」借金トラブル
【週刊女性2017年12月26日号】


『三菱東京UFJ銀行』の元同僚、職場での小室圭さんに感じた「違和感」を告白
【週刊女性2017年11月14日号】




こんな家庭で育った「得体の知れない交際相手」との結婚を許す、天皇皇后夫妻。

そんな孫娘の結婚式に、どうしても今の立場で出席したいという天皇皇后夫妻。




125代も続く天皇という役割、立場、地位を、なんとお考えか!


言いたいことをいい、やりたいことをしたいただのセレブになり下がってしまわないよう、
後世に誹(そし)られないよう、その立場を守り、自覚するように諫言する、
だれよりも日本を愛し、大切に考えている我が国の総理大臣に対して、


「 恨み骨髄 」 とは・・・・。





まるで、「アホの朝日新聞」
まるで、正義の味方だと勘ちがいしている「左翼裁判官」
まるで、国民から必要とされなくなったテレビ、新聞など「マスコミ」
まるで、支那や朝鮮の工作員の傀儡、捨てゴマの「反日左翼政治家・活動家」
まるで、自称リベラルのアホなだけの「九条信者」「反安保信者」

かつてほしいままにした権力、求心力がほしいままにまだ使えると勘ちがいしている

ただのお金持ち、セレブ、権力者の「上級国民」

・・・みたいじゃないの・・・。





さあ。

ここまで第125代天皇としてのご自覚のない、

祭祀と御皇祖神さまをないがしろにし、

欧州王族やローマ法王のように振る舞い

慈善活動こそ象徴天皇の役割だと勘ちがいされている、

我が国の天皇陛下、皇后陛下のことを





あなたはどうお思いですか?

そのお言葉、お考えに、賛同しますか?









安倍官邸に御恨み骨髄 天皇陛下が「心残りは韓国……」

デイリー新潮
12/14(木) 21:10配信


 31年4月30日。あくまでも儀礼的で、いわば茶番の皇室会議を経て、平成の終焉日が決まった。天皇陛下が望まれてきた女性宮家創設は泡と消え、それを打ち砕いた安倍官邸に御恨み骨髄だという。更に、心残りとして「韓国」の2文字をあげていらっしゃるのだ。

(※「週刊新潮」2017年12月14日号が掲載した本記事について、12月14日に宮内庁から抗議がありました。週刊新潮編集部の見解は文末に掲載します)



(略)

 もっとも、この1年4カ月のあいだにも、そしてそれ以前にも、天皇陛下と安倍首相との相克は尽きないのである。そして、侍従職関係者はこんなふうに打ち明ける。

陛下は、“心残りがあるとしたら……”という言葉を口にされています。具体的には、女性宮家を創設できなかったこと、そしてアジアで訪問していない国があること、ですね」


■ 「忖度決議案」

 まず、女性宮家から触れることにしよう。

野田政権時代にうまく行きそうだったのに2012年12月に安倍政権が発足してダメになったという意識をかなりお持ちになってこられました。女性宮家が固まれば、小泉政権下の05年時点の世論調査で80%が“支持する”と答えていた女性天皇の議論も深まっていくかもしれない。陛下は喜怒哀楽の感情を表に出すことを決してされないのですが、それでも安倍さんには御恨み骨髄、という表現がぴったりくるのではないでしょうか。これだけ陛下の思いを蔑ろにした首相は前代未聞だと言えます」(同)

 野田前首相が消費増税や衆院定数の削減に傾倒しなければ、“近いうち”と表明した解散を回避して政権交代をもう少し先延ばしできていれば……。いたずら好きの神様は確かにいて、皇室の命運と安倍官邸とは密接不可分だったことがわかる。

 そして「皇室典範のあり方」について長らくかかわってきた人物は踏み込んで、

女性宮家の問題が“困難”と判断された結果、退位へぐっと舵を切っていかれたように感じています。つまり、頓挫したことにがっかりされたのではないでしょうか。それでも陛下は“一矢報い”ようとなさった。それが、『付帯決議案』に現れています」

 先の通常国会で、天皇陛下の退位を実現する特例法案が可決。その中に、安定的な皇位継承策として「女性宮家」創設の検討などを盛り込んだ付帯決議案も議決されていることを指す。

「この付帯決議を盛り込むように国会で動いたのは野田前首相ですが、そういう流れができないかと、側近を通じて陛下は意思表示されていますそれくらい女性宮家への思い入れが強かったのです。次代の皇太子さまには愛子さましかいらっしゃらず、仮に女性宮家の議論を喚起しようとしても当事者となってしまうから適当ではない。したがって、この議論は終了したと陛下はもちろん理解されているわけですが、それでも“最後の抵抗”をされたのでしょう」(同)

 そして、“昔からある皇室をそのままの形で続けるべし”と考える保守系の人たちに対して、こんな感想を漏らす。

「男系男子にこだわり続けている彼らは、悠仁さまに皇室の未来のほとんどを賭けるようなスタンスを採っています。しかし、それは現実的には難しい。ならば女性天皇や女性宮家などといった対応策を考えるほかないというのは極めて合理的だと思います」(同)

 陛下の思いの根底には、そういった“時代のリアリティ”があったと斟酌するのだった。

(略)

 他方、安倍首相のブレーンで“保守系の人たち”にあたる八木秀次麗澤大教授は、「女系女性容認」で固まっていた小泉内閣時代の話を披露する。

「安倍さんが官房長官に就任(05年10月)した際に、女性宮家の問題点について私が安倍さんに説明をさせていただいた経緯があります。“首相が決断している以上、政治家としては反対できない”と安倍さんは当初渋るような態度もありましたが、最後には“よくわかった。首相と話してみるかな”と。それから安倍さんは、女性宮家が女系天皇容認に繋がることもよくわかっておられます。だからこそ、“男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえつつ”(17年1月26日衆議院予算委員会)と発言しているわけです」


(略)


続いて、陛下の「おことば」について、八木教授の話を通じ、安倍首相の心のうちを覗いてみよう。

「憲法は第4条第1項に、天皇は国政に関する権能を有しないと定めています。つまり、天皇は政治的な言動をしてはならない。また、政府としても、天皇の発言を受けて動いてはいけませんし、国会も天皇の発言を受けて法律を制定するようなことがあってはいけないというのが憲法の趣旨です。また、皇室典範も終身在位制をとっており、天皇が生前退位することを想定していません。しかし、事実としては天皇陛下のご発言があって政府が動き、有識者会議が設置され、さらに国会はそのご発言を受けて特例法を制定しました。しかも、内々に陛下のご意思が政府に伝えられたわけではありませんよね」

 そして、官邸の重ねている“気苦労”を代弁するのだった。

政府、内閣法制局はいかに憲法に抵触しない形で特例法を成立させるのかに苦慮していました。だから、(先述の特例法の)〈趣旨〉の第1条に“国民は、(中略)この天皇陛下のお気持ちを理解し、これに共感していること”など、特例を認める説明をしているわけです。また今回の皇室会議において、即位の日付が5月1日で決まったことについても、“平成30年まで”という陛下のご意向を尊重し、官邸は元日で進めようとしていましたしかし、陛下が1月7日予定の『昭和天皇三十年式年祭』をご自身で執り行なわれたいが伝えられてきた。その結果、今の日付に落ちついたということなのです」(同)


■ 「韓国訪問」をご相談

 さて、陛下の心残りのもうひとつ、「アジアで訪問していない国」とは、他ならぬ韓国を指すのだという。

「陛下は皇太子時代から現在に至るまで、一度も訪韓されていません。中国へはちょうど四半世紀前に訪問されているのですが……」

 と、宮内庁担当記者。先の侍従職関係者も、

「陛下は韓国には一番行きたかったんじゃないでしょうか。それを迎えてくれるような状態だったら良かったんですけど。李王朝に嫁いだ方もいますし、そういう意味で特別な思いがあったでしょう」

 とはいえ、12年8月には当時の李明博大統領が「天皇による謝罪要求」をぶちあげている。

 ここ1年に限っても、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意を反故にした。挙句、11月にトランプ米大統領が訪韓した際には、晩餐会に元慰安婦を出席させ、「独島エビ」が供されたりした。

 さすがに真冬のソウルよりも冷え込んだ両国関係にあって訪韓はなかろうというのが衆目の一致するところだが、前出の八木教授は、

陛下は実際に『韓国訪問』の可能性についてお考えになっていた形跡があります。というのも、陛下よりその件で相談を受けたという方に、ひとり挟む形ですが、実際に聞いているからです。もちろん、ご在位中に訪問されたいという内容でした」

 と証言するくらいだから、かなり前向きな姿勢であったと推察されるのだ。

 最後に、政府は目下、即位の礼を国事行為として位置づけ、その中に譲位の儀式を入れることにしようか、など議論を進めている。そんな中で、ある官邸関係者はこんな打ち明け話をする。

「最近耳にしたのが、陛下が華やいだ雰囲気で皇居を去りたいお気持ちを持っていらっしゃるということ。具体的には、一般参賀のような形で国民に対してメッセージを発し、そのうえでパレードをしたいと考えておられるようです。その一方で官邸は、粛々と外国の賓客も招かずに静かにやりたいという考えがあって、そこで宮内庁とせめぎ合いをしていると聞いています」

 ***

【抗議に対する週刊新潮編集部の見解】

本記事のテーマとなっている内容につきましては、官邸関係者や宮内庁関係者、そして霞が関関係者などに対して長期綿密に取材を行なってきました。記事はそのなかで得られた情報を基に構成されたものです。摘示した事実はとりわけ機微に触れる内容であり、むろん情報源について明かすことはできませんが、その中身については真実であると確信しています。

「週刊新潮」2017年12月14日号 掲載








両陛下 退位までの訪韓願う、政治切り離し「象徴として」


Newポストセブン

2017.12.15


 2019年4月30日に退位することが決定した天皇皇后両陛下。残された時間を、これまでの日々を思い起こしながらお過ごしになるだろう。その中で、30年以上にわたって、両陛下の心に引っかかっているものがある。宮内庁関係者が明かす。

「両陛下は、退位までに韓国訪問を実現されたいと願われているようなのです」

 戦後50年(1995年)の節目を迎えて始まった両陛下の「祈りの旅」は、長崎、広島、沖縄に続いて、戦後60年(2005年)のサイパン、戦後70年(2015年)のパラオ、2016年のフィリピンと続いてきた。

 その旅の「空白地点」が韓国だった。陛下の学習院時代のご学友で、元共同通信記者だった橋本明氏は、生前、本誌・女性セブンの取材にこう明かしていた。

「皇太子時代の1986年、両陛下の韓国訪問が予定されていました。ところが、美智子さまが子宮筋腫の手術のため入院を余儀なくされ、取りやめに。それからというもの、両陛下は韓国訪問への思いを日増しに強くお持ちでした」

 また、2001年の誕生日会見で、陛下は次のように話された。

「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています

 陛下は皇室の歴史に交わりを持つ朝鮮半島に関心をお持ちのようだ。それが垣間見えたのが、2017年9月20日の高麗神社(埼玉県)訪問だった。

「『百済』『新羅』と並んで、600年代中盤に朝鮮半島を支配した『高句麗』にゆかりのある神社を参拝されたことは、日本だけでなく韓国でも大きく報じられました。それも両陛下のご意向があったようで、やはり“韓国とのゆかり”を大切にされていると感じられました」(皇室記者)

 高麗神社参拝の3日後、韓国の首相が「退位前に韓国に来て、これまで両国が解けなかった問題の扉を開いてくだされば、両国関係の大きな助けになる」と提案。翌10月にも、駐日韓国大使が「訪問していただければ、韓日関係に特別な意味を持つと思う」と期待感を示した。

 だが、現在の日韓関係を鑑みれば、実現が容易でないことは明白だろう。2015年末の慰安婦合意も、いまだに火種となって燻り続けている。

「陛下は、政治も外交関係とも切り離して、“象徴として訪問したい”というお考えのようです。美智子さまは、そんな陛下のお気持ちに寄り添われ、30年前の『約束の地』での務めを果たされようとしているのでしょう」(宮内庁関係者)


※女性セブン2018年1月1日号


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あなたが本当に守りたいものは、なんですか?



そろそろ、目を覚ましましょう。

天皇無謬、盲信で、いいのでしょうか。


Posted at 2017/12/17 20:36:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記
2017年12月15日 イイね!

いつか旅の空の下で

いつか旅の空の下で昔別れた人と再び会いたいと思うものだろうか。

心の片隅で願っても実際に会おうとするものだろうか。




「旅の空の下で、だったらいいんじゃないかな」


鈴木康博が、はにかみがちにいう。


セルフカバーアルバム「FORWARD」発売(2004年12月8日) 東芝EMI
旅の空の下で再会したい

産経WEB
  より 一部引用させていただきました。




もう一度会いたい人に、旅の空の下で会えたら。

いま、会いたい人と、旅の空の下でなら。


約束の場所で、約束の時間に、どんな顔をして会うのかな。

どんな話をするのかな。




「 じゃあ、また 」



また?

いつともなく、そんな約束をして、別々の道をまた、それぞれのいる場所へ。

とびきりの笑顔で手を振ろう。

最後に覚えていてほしい、あなたが好きだといってくれた笑顔で。
















秋田県男鹿市 寒風山(かんぷうざん)







秋篠宮殿下 秋田お成り(10月31日)


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


なんだか頭が重い。

ゆううつ。

毎日、熱っぽい。

貧血で頭痛がする。



これって、もしかして、更年期障害??



ゆううつの原因のひとつは、凍っている道路。

雪が積もっていない、ツルツルのアイスバーンを走らなくてはいけないのがストレス。
こわくて、イヤで、たまらない。

昨日は雨。道路も凍っていない。

よしっ!

免許の更新に行ってこよっと。



もうひとつのゆううつ。

阿蘇の大噴火が理由で、広島高等裁判所が愛媛県伊方原発を運転停止を命じたこと。

・・・・・・・・・・・・・・・・orz





さて。 今年の秋。

秋田に来てからはじめて、男鹿半島の寒風山に行きました。

山頂に「回転展望台」がある、古くからの景勝地。


これまで行ってみたいと思いながら、一度も行ったことがなかった寒風山。

木のまったく生えていない山は、遠くから見ても緑の草原が光っています。
いまはもう、雪景色。
木がないから、スキー場のように真っ白な山肌が美しいです。



10月の終わり。

秋篠宮殿下秋田お成りの機会に、御出迎えを兼ねて出かけてみることにしました。


当日、展望台には、新聞テレビ各社の取材、カメラ、そして、観光客になり済ましているSP。

わたしのほかには、皇室ファンの年輩の「お母さん」。
秋篠宮ご一家好きで意気投合し、御待ちする間にいろいろなおしゃべりをしました。

「大潟村の干拓をしている時に、当時は珍しかった自家用車を貸したのよ」

「わたしの生まれ故郷で使っていた教科書にも、大潟村の干拓事業のことは載ってました!」

「秋篠宮ご一家の皆さんは、素敵よね。でも・・・。眞子さまのご結婚相手は心配ね」

「ええ。悠仁様が成長するまで、もっとゆっくりご伴侶を選べばよろしいのに、ね♪」



展望台まで入場券を買ってのぼってきたのは、わたしたち二人。

わたしたちのすぐ目の前、2メートル程の距離に、秋篠宮殿下が回転台に乗られて過ぎます。


写真撮影は厳禁、とのことで、目と心にしっかりと焼きつけて参りました。

当地に住む一人として、歓迎の気持ちと、日頃の感謝の気持ちを込めて…。



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ちょっと元気になってきたので、寒風山の写真をブログにUPしようと準備してたら、
その夜、秋田出身の高橋優さんのインタビューの再放送につづき、
自転車で角館~男鹿半島まで旅をするマイケルさんの番組が。


マイケルさんの好奇心いっぱいで温かい視線が、
秋田の伝統や人々の和を大切にし、守っていこうとする人たちにそそがれます。


春の桜の武家屋敷・角館から、田沢湖を北上して湯治場の後生掛温泉、
そこから日本海側に向かい、大館の秋田犬との出会い、
三種町(山本)でのじゅんさい摘みとだまこが入ったじゅんさい鍋に舌鼓を打ち、
そして男鹿半島では海岸線、ババヘラアイス、民謡を習う少女たちと。

最後に、寒風山の厳しい坂道を登り切ります。



■ 今夜放送された番組の動画 ■
『CYCLE AROUND JAPAN「秋田 北国の伝統との出会い」』

Akita Discovering the Traditions of the North CYCLE AROUND JAPAN Video On Demand N



■ 旅の舞台は東北、秋田県。
長い冬が終わり、ようやく訪れた春を感じながら角館を出発し男鹿半島をめざします。
旅人はアメリカ出身のマイケル・ライスさん。
雪どけ水で潤う池で箱舟に乗って行う、じゅんさいの収穫や天然の樹皮を使った工芸品「樺細工」づくりに挑戦します。
旅の終わりに出会うのは地元の民謡を歌い継ぐ少女たち。
北国の厳しい風土が生んだ伝統とともに生きる秋田の人々の暮らしを体感する旅です。

↑ 英語バージョンです。マイケルさん、日本語が堪能です。

 この動画を見れば、きっと、秋田にも来たくなるよ♪



I Love You Off Course HD



Posted at 2017/12/15 21:54:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 生きること | 日記
2017年12月12日 イイね!

【BLUE GIANT】ウホッ!! いい男たち。【好きこそものの上手なれ】

【BLUE GIANT】ウホッ!! いい男たち。【好きこそものの上手なれ】
こんにちは♪

いい男評論家の、元・美人巨乳教師です ( ゚∀゚)ノ




・・・ダウト?   


 アハハハ…  (;゚∀゚)ノ マァマァ




わたしの今世での役割の一つ。

それはズバリ!



世の中にいる「いい男」たちを見つけ、発掘し、気付き、育て、褒め、

逝(い)かせ
・・

・・・失礼しました。

活(い)かしていくこと。



とはいっても、世の中には、わたしとは全く関わりもなく、誰もがその素晴らしさに気付き、
憧れ、リスペクトされている「いい男」たちもたくさんいらっしゃいます。


その方たちは、日本が誇る素晴らしい「いい男」として燦然と輝きつづけながら、
この日本を、いや、世界をリードしていく人材となってくださることでしょう。




そんな誰もが認める「いい男」ではなく、


みなさんがうすうす気づいている「いい男」、

まったくノーマークの「いい男」、

あいつはダメだとレッテルを貼られているけど本当はすごい「いい男」、

周りにいる「いい男予備軍」をリードしていく存在の「ウホッ!! いい男たち」。



身近にいるそんな存在に気付き、

「あなたは素晴らしい!」 と 勝手に認定し励ますのが、

わたしの役割の一つなのです!





わたくし自身、周りの人たちからも

「男の趣味が、いまひとつ」、
「なんで、あんなに冴えない人が好きなの?」
「アイドルじゃなくて、どうしておじさんが好きなの (by 実母から)」
「あんな○○で◇◇の奴との結婚は許さない(by 実父から)」 ← ちょっと、正解(笑)

そう云われ続けてきましたが、自分の中ではブレていませんでした。



日常のふとした経験、体験から。

ニュースや出来事から。

音楽や映画、漫画、本などから。



わたくしがいつも考えているのは、こんなことなんです。

 大好きな日本が、素敵な日本を取り戻してくれますように。

 日本をリードしていく指導者たちが、「いい男たち」でありますように。

 これからの日本を創っていく子供たちが、「いい男たち」「いい女たち」に なりますように。







先日来から、政界、相撲界、音楽業界、マスコミ、スケートやスポーツ界、皇室・・・。

本来、日本人のお手本ともなるべき指導者やリーダーたちの「いい男ではない」残念な姿に、やるせなさと憤りを感じています。


その堕落や腐敗の根本となってしまったモノは、いったい何なのか?




ひとことでいえば、 (かね)。



金をとりまく利権。 既得権益。 特権。

公のためではなく、私腹を肥やすための金。



一度手に入れると、手放すことが難しい金の魅力。 権力。



自分の才覚を磨いて伸ばした能力でお金を稼ぐことは、いいことなんです!

稼いだお金を、自己実現のために使い、投資することもすばらしいこと。

さらに、世の中にまわして、そのお金がさらにモノや人を動かしていくことは、尊い行為。




そうではなくて、「正当ではない方法」で手に入れるお金。


たとえば、賄賂、汚職、詐欺、天下り、搾取、脱税・・・。

世のため人のため公のために生きるお金ではなく、私腹を肥やすためのお金。

卑怯な手段と方法で手に入れる多額のお金。


そんなお金に囚われて、「自分さえよければいい」と考えている人は、
「いい男」ではありません。



おそらく、かつての日本の指導者、長老、盟主、頭には、そのような人は少なかったはずです。


リーダーが持つべき知識や教養、技能、智恵、聡明さ、清廉さ 高潔、風格は、
組織の中で代々、継承され、受け継いできたもの。


大東亜戦争に敗れて、日本が自国の誇りを持てなくなってしまってから、受け継がれてきた宝を持つ「いい男たち」は、公職追放という日本弱体化政策のために、次世代に引き継ぐ伝統を断たれてしまった。


学校の先生も、本来教師となるべき人たちが公職追放され、代用教員や日教組、上司にへつらい出世ばかりを気にする教員が上に立つようになったことから、日本人にとって大切な教育とは何か、忘れ去られ、葬られてきてしまった。

議員も、公務員も、地元の名士だけではなく能力がある人も登用されたけれど、
在日や同和など「非差別」だと訴える勢力が安易に採用され、次第にその勢力を増やし、
「公」や「日本」のためではない「上級国民」が政界、経済界、マスコミなどを牛耳るようになってしまった。



男が、いや、人が生きていく目的は、「お金」がいちばんなのでしょうか?

「出世」や「昇級」「勝ち組」を望み、人から羨ましがられ、称賛されることが目的なのでしょうか?



それだけではないはずです。

それだけが目的では、いけないはずです。


「お金」や「名誉」だけが目的で、自分だけよければいいと思う人たちばかりが日本の指導者となってしまったり、
そんな大人が子供たちの憧れる存在となってしまったら、日本は「愚かな国」「普通の国」になってしまいます。



「自分がなりたい自分」が、「お金」や「名誉」「称賛」だけを目指す自分ではなく、

人とともに感動を分かち合い、よりよい姿、理想や高みを目指して、

人に優しく、思いやりの心を持ちながら、楽しく生きていく。



そんな生き方をしている「いい男」で日本中があふれるように、応援していきたいんです。

「いい男」を育て応援していくのは、「いい女」であり、「いい妻」「いい母親」の役割でもあります。





■ 「いい男」って、どんな人?


突然ですが。

ビッグコミック連載中の『BLUE GIANT SUPREME』

↑ 拙ブログに、何度も登場しますよ~ (*´艸`*)ァハ♪


この漫画の中には、おどろくほどたくさんの「いい男たち」が登場します。

主人公の「大(だい)」君をはじめ、とりまく男(女の人も)たちが、みんなカッコいいんです。



大、 ― ドイツではD(ディ)と名乗ってる ―  が探しつづけて出会ったドラマ―、
フランスからベルリンに来たラファエルが、なぜDのバンドに加わらないのか、
ベルリンの壁の前で語るシーン。







それに対して、Dはこんなことを伝えます。





目先の「お金」「名誉」「成功」を望み、それにとらわれることなく、
世界一のジャズマンになるために、高みを目指し努力し続ける、D。


自身の「自由」と「楽しさ」を追求し、バンドとして活動することにこだわらないと云うラファに、

「自分のためだけではなく、人を楽しませたいため」のスタイルだよと伝える。



な~んだ!

2人が目指しているもの、見つめている理想は、おんなじじゃないの?!


やらされているわけでも、イヤイヤながら練習するでもなく、
自分で選んだ道を、ただひたすら信じて、努力しつづける。



好きだから。

やりたい道だから。







■ 「好きこそものの上手なれ」


ということわざがあります。


『どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。』

出典:故事ことわざ辞典



子供の頃から感じてきましたが、『好きなこと』をやっている人は

「勉強」でも
「習いごと」でも
「部活」でも
「趣味」でも

どんな大変な練習も苦しそうに見えません。
壁にぶつかっているように見えても、あきらめません。

そして、その人には勝てません。


自分自身が『好きなこと』をやっていると、気付きます。

他人と競うよりも、自分が目指している地点に到達することが目的になり、
練習するのも、努力するのも、少しもつらくなくて、むしろ楽しい時間になることを。



もしも、『好きなこと』が、「仕事」になったら。



「仕事」として、給与や収入などの対価を得ることができ、

「仕事」として、世の中に貢献することができ、

「仕事」として、スキルを磨き、創意工夫をし、生きがいをもって働く。


他人からの評価や対価が、好きなことをやりながら、自然に付いてくる。



勤務時間に囚われず、不平不満も生まれず、働くこと自体が楽しい。
寝食を忘れるほど、仕事をしていることが楽しい。

そう。食事をとることを忘れていても、寝る時間が短くなっても、すこしも構わない。


それが、誰かの役に立ち、社会の役に立ち、みんなの役に立つ有益なことにつながる。
社会に貢献していることや、対価が得られること、評価されることが、さらなるモチベーションになる。


これって、最強の生き方、最良の生き方、幸せな生き方だと思いませんか?



もちろん、『好きなこと』が仕事になる人ばかりではないでしょう。
だんだん仕事をしているうちに、『好きなこと』になっていく人もいるでしょう。



でも、一度しかない人生。


自分が『好きなこと』を、「お金」よりも「他人からの評価」よりも重視する。

『好きなこと』で、思いきり勝負する。


そんな生き方も、すてきだと思いませんか?



わたし自身も、独身時代は『好きなこと』を仕事にできて、時間や家事などに囚われず思い切りできたことが、本当に幸せでした。
(最後の方は、母が病気になったので、家事や看護もやりながらでしたが)



そんなわけで。


「いい男」は、『好きなこと』を仕事にできる、幸運な人。



いいえ。

「お金」や「他人の評価」よりも優先して『好きなこと』を仕事にできる、

胆力、勇気、覚悟のある人が、

「いい男」なのかもしれません。




そのためには、子供のころから、

受験勉強ばかりしていないで、
スマホやゲームばかりに夢中にならないで、
自然の中や、生き物、モノや工具や機械に触れて
友達同士、近所の人、少年団活動、地域の活動を通して、

本当に『好きだ』と思えること、『楽しい』と思える経験を
たくさん見つけて、やってみることが大切です。


『好きで好きでたまらないこと』は、きっと、自分の人生を牽引してくれる大切な存在になるでしょう。

どんな努力も惜しまず、イヤだとも感じず、夢中になって時間を過ごすことができるものに出会える人は、
本当に幸運な、幸せな人かもしれません。



「みんカラ」で、自分の愛車が好きで好きでたまらない人や
車やバイク、自転車を大切に乗り続けて、
手入れをしたり整備をしたりしている人を見るいると、
わたしまで幸せな気持ちになります。

自分の家族(ペットなども)が、好きで好きでたまらない人も。


「自分自身」ではなく、「自分以外の大切にしたいモノ」があり、
それらの存在のために、自分の生きることの意義や充実感を味わっている人は、
すてきだな~、と。


自分の息子たちも、いろんな体験、経験の中から『好きなこと』を見つけ、
夢中になって取り組むことの楽しさを知り、
『好きなこと』が仕事となり、自己実現をはかるだけでなく、
公のために生きることの意義や充実感を味わいながら、生きていってほしいと願っています。





ということで、まとめです。


「お金」や「他人からの評価」よりも、

自分の『好きなこと』を大事にしながら、追求しながら、生きている人。

それが、「いい男」。




■ いい男、列伝。


BLUE GIANT(ブルージャイアント)のネタバレ解説まとめ 
より 一部引用させていただきます。
RENOTE
2017.11.15


■ 宮本 大




本作の主人公で仙台市に住む高校生。性格は真っ直ぐで真面目、そして凄まじいまでのポジティブ思考。中学生の時に友人に連れられて聴いたジャズの生演奏に心打たれて以降ジャズのとりこになる。兄にテナーサックスを買ってもらってからは、バスケットボール部に所属する傍ら毎日河原に通って独りテナーサックスの練習に励んでいた。我流であるがゆえに基礎的な知識や技術に乏しかったが、由井や「バード」のマスター・川西をはじめ、大の奏でる音には多くの人間をうならせるだけの光る何かがあるようである。高校卒業後プロを目指し上京。家族は父・兄・妹で、幼いころに母を亡くしている。


■ 大と、サックスの師匠・由比




初めてのセッションで大の可能性を感じとった由井が、大にサックスを教えることを決めるシーン。
ジャズバー「バード」での初ライブでの演奏を常連客に酷評されてしまった大は、「バード」のマスター・川西の取り計らいにより由井に引き合わせられる。我流ゆえに細かな基礎知識・技術に乏しいながら光るものを感じさせる大の奏でる音に川西ともども後に師匠となる由井が才能を見い出した瞬間となっている


■ 大と、音楽教諭・黒木先生




大が通う高校の文化祭に音楽教師の黒木と組んで参加したライブを大成功させるシーン。
著名なジャズ奏者・ソニー・ロリンズをまねて刈り込んだ髪型のせいもあり当初は「お笑い」扱いだったが、出だしのソロ演奏で観客たちを圧倒。おばちゃん先生である黒木も腰を上げて演奏するノリノリ振りであり、校歌をジャズ風に演奏したところでは盛り上がりはピークに達することになる。


■ 大の兄・宮本 雅之




大の兄。幼少の頃から非常に面倒見のいい性格で、いわゆるお兄ちゃんらしいお兄ちゃんである。高校卒業後に家を出て一人暮らしをしている。大がジャズにはまっていることを知り、初任給をもらったばかりのころ大にテナーサックスをプレゼントした。ジャズに詳しくない雅之はよく分からないまま大に内緒で楽器屋へ赴き、「この店で一番いいやつをください」と50万円以上のサックスを購入、ローン完済後は「チョロいもんですな」と男気溢れるセリフを放っている。


■ 沢辺 雪祈



上京した大が出会った大学生ピアニストでJASSのメンバー。自信家で毒舌家、また女癖が悪い。一方で「So Blue」の支配人である平に自身のピアノを酷評された際にはそれを受け入れ、がむしゃらに自身のスタイルを改善しようとする謙虚さも持ち合わせている。幼少期からピアノを続けており、日本屈指のジャズクラブ「So Blue」に10代で出演するのを目標としていた。確かな腕を持ちできるだけ若いバンド仲間を探していた折大と出会い、バンドを組むことになる。素人である玉田の加入には当初否定的だったが、玉田の熱意に触れたことや大の「音楽の敷居は低くあるべき」という信念にほだされる形で渋々ながら玉田の加入を認め、JASSとしてバンド活動をスタートさせる。アルバイト中の事故で大怪我を負ってしまったことによりJASSを解散させることを決断する。


■ 玉田 俊二



大の地元の同級生でJASSのメンバー。ドラム担当。東京の大学に入学し一人暮らししていた所、上京したものの新居の決まっていない大を居候させる。自身の夢に向かって日々忙しく動き回る大を見ているうち、所属するサッカーサークルの活動や飲み会など、緩い大学生活に何となく張りのなさを感じ始めドラムに打ち込むことになる。初心者ながら懸命に努力を重ね、終盤では堂々とドラムソロを披露するなど目を見張る上達をする。


■ クリス・ヴェーバー




ミュンヘンで大が出会った大学生。偶然立ち寄った喫茶店で大の持つサックスに興味を抱いたことから会話がはずみ、自分のアパートの部屋に居候させてくれたり、ライブスポット探しを手伝ってくれたりするようになる。大のことは、「大」 (DIE) は不吉だからという理由から「D」(ディー)というニックネームで呼んでいる。十数年後、研究所に研究員として勤務している描写がある。



【ジャズ漫画】BLUE GIANTが素晴らし過ぎて久しぶりに100点出ました【傑作】

シャイニングマンの「勇気を君に」 さま  をご紹介します。
20170425


(略)

ブログなんて書いてる場合じゃねぇ!もっと…!もっと読みたい…!ま、まん…ま、漫画ぁぁぁあああ!!!

 

 


と、リミッターが外れて完全トランス状態になっておりました(笑)


でね、最近ようやく落ち着いたんですよ、その欲が。


どうしてか?って?


これ読んだらもう他の漫画とか読む気無くなったからだよぉぉぉおおお!!!!



(略)

ただ、一番最近読んだコレ。コレのせいで一気にそれまでの漫画の記憶が全て消し飛び、何ならもう「新しい漫画は暫く要らないかな」なんて気になっちゃったくらい。


あくまで個人的にですが、今これより面白い漫画って無いんじゃないでしょうか(言い過ぎ)






(はげしく、略。いいこと、いっぱい書いてある)




10巻でサクッと読めて、話もシンプルで、とにかく無駄が全くない。なのにこの濃厚さ。


音楽パートだけじゃなくてちゃんと家族愛、恋愛、友情も描かれていますし、今思い返しても「本当にこれ10巻しかなかったの?」と疑いたくなるような充実した読後感。手品かよ。


描くところはくどい位に描くけど、描かない所はあっさりカットで後は読者にお任せ、というこの潔さが作中の独特なテンポ感を生み出していて


あれよあれよという間に最終巻まで読まされ、クライマックス手前で色んな感情が整理できなくなって茫然自失でした(笑)


こんな完璧な漫画、僕の中ではそうそうありません。泣きまくりました。




文句なしで100点です。

現在は続編として「BLUE GIANT SUPREME」がビックコミックにて連載中で、こちらももちろん最高。


特に「音楽に携わった事のある人」にはマジでオススメしますので、気になってるって人は是非読んでみて下さい!


<以上、一部 転載 了>
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


シャイニングマンさん。


すごいです!


あますとこなく、オモシロさ、魅力をみんな表現してる。

こんな感想が読めて、幸せです♪


Posted at 2017/12/12 10:03:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 生きること | 日記

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