何事にも代えられない「大いなる喜び」を感じるとき。
それは、ずっと探していた真理が見つかりそうなとき。
あるべき道、明るい展開が見えてきたとき。
日本人同士、希望や想いを共有できるとき。
ものすごく嬉しく誇らしく思える瞬間もあるけど、
腹立たしくてなんとかしたいと思うこともたくさんあるんです。
最近のニュースを見ていて気づいたことは、
自分を含め、多くの人が感じていることと同じ方向の報道には安心し溜飲が下がる反面、
事実を正しく伝えていなかったり、印象操作されている報道には憤りを感じてしまうこと。
「事実」を知り、一人ひとりが感じる「真実」が共通していたり似ているときには、
安心して嬉しい気持ちになりますが、
「事実」を隠し伝えず、「真実」がゆがめられてしまうときには、
意図的にそれをし、間違った方向に誘導しようとする勢力が許せません。
■日大タックル事案
みなさんは、この事件を知って、どう思い、考えましたか?
はじめは驚きや憤りを感じましたが、ことの次第や背景が明らかになるに従って、日本人としてのするべきことやあるべき道を指し示してもらっていることに、明るい光を感じています。
「事実」と「信念」は、何にも負けることはない、闇に埋もれてしまうこともないことを感じました。
きっかけは、あまりにひどい反則プレーに対する憤りを感じた観客からの声や映像でした。
第三者が、客観的な目で判断した「事実」が、そのまま一次情報として流れました。
それが、ネットを通して共有され、拡散され、既存のメディアにも広がりました。
誰が見ても明らかな卑怯で危険なプレーは、それを実行した選手に対する憤りだけでなく、
競技の性格上、指示したであろうコーチ、監督に向けられました。
ラグビーの試合を見るのが好きだったわたしは、結婚して仕事を辞めてから、NFLファンの主人の解説を聞きながらBSでNFLの試合やスーパーボウルも見るようになりました。
強靭な肉体同士が激しくコンタクトするアメフトでは、厳格なルールに従わないと選手生命だけでなく、命にも関わる危険があることを知り、まるで戦争のような頭脳戦、陣取り合戦に興奮したものです。
今回の日大のプレーは、アメフトでは全くあり得ないこと。それが一度だけでなく、イエローフラッグが何度も投げ込まれたことは異常でした。なぜ、そんな行為に及んだのか。
「事実」が誰の目にも明らかで、「真実」が当事者から語られたことで、不都合な事情は隠されず、公となりました。
普段は「事実」を隠したり捏造するマスコミさえも、「真実」を追求し伝えるほど。
そして、大多数の日本人の共感、共通理解をもって、当事者たちがやるべこと、進むべき道へ動き出しました。
反則を犯した選手は、両親の支えのもと、「事実」「真実」を語り、けがをさせた選手のもとへ直接謝罪に行きました。
反則を犯したチームの部員たちは、何がいけなかったのか、自分たちにどんな弱さがあり気づけなかったのかみなで話し合い、自省し自戒し、今後どうすればよいのか、謝罪の言葉とともに声明文として公表しました。
けがをさせられた選手は、父親が面に立って対応にあたりました。
対戦相手の大学チームは、真相解明のために一貫して毅然とした態度で「事実」を明らかにするよう求め続けました。
「事実」「真相」 がうやむやにされず、ゆがめられず、表に出たこと。
卑怯な勢力にとっては「不都合な真実」を、不当に隠すこともできず、だまされなかったこと。
何より、
日本中の関心と共感 を集める中で、
当事者たち が自分たちのやるべきことを正々堂々と、ひとつひとつ、戦略を立てながら実行していること。
素晴らしいです。たのもしいです(^-^*)
そして、「敵」「膿」「闇」の存在である、権力と権限を持つ支配者たちは、己の愚かさと浅はかさを上手に隠すこともできず全開にして自爆し、滑稽な姿をさらし続けています。
もう少し、賢いブレーンはいなかったのかしら。
想像力も判断力も決断力も、まったく足りない利己的な典型的な権力者たち。
選手、保護者、学生、OB、アメフト関係者。
全ての関係する団体、個人による当事者たちの働きかけで、自浄能力がなく公の精神を持たない支配者たちは、自らの姿をさらし引きずりおろし、新しい秩序を構築させるまでです。
さらに、この事案から問題提起がされ、再考する機運が高まっています。
1.各家庭、親子で話し合い考える機会に
正しくないこと、卑怯なことを強要されたらどうすればいいのか。
もしも、断りきれずに実行してしまったら、どうすればいいのか。
子を親が守り、正しい方向へ導くことの大切さを実感しています。
2.大学という教育現場の指導者のあり方・権力の構造と権力闘争の弊害
日本大学の権力者・ナンバー1の理事長は、学長に責任を押し付けて沈黙している卑怯者。
同じ穴の狢である、お金と利権が集まる相撲部の監督なんですって?
その最高権力者が院政を敷いて支配力を保つためのナンバー2・内田監督の残念すぎる狭量さ。
ナンバー2が、自身の権力を固持するための傀儡コーチ。学生のためではない組織の実態。
人格者でなく、教育者でもない人物が、私物化した大学を運営していた実態が明らかに。
反対に、関西学院大学の毅然とした対応は大学の信頼度を示し、知名度、高感度もUP。
日大は氷山の一角。有名私立大学内部の実態についてわかる記事はこちら。
「慶応大学」選挙、2位が新塾長に疑問の声
週刊新潮 2017年6月1日号掲載
慶應義塾の「疑惑の塾長選」そのウラ側をぜんぶ書く!
週刊現代 2017.07.05
3.アメリカンフットボール界、大学スポーツ、全てのスポーツのあり方を問う問題提起
純粋にそのスポーツに打ち込み、自分を高めている学生たちに、将来にわたり生かすためにどう指導していくのか。
指導者たちの自主研鑽、研修会、高め合いの機会の必要性。
チームとして勝利することが目標であっても、相手チームの有力選手に怪我をさせる指示や、卑怯なプレーを強要するように追い込んだりすることは言語道断。人として間違っている。
相撲界でも莫大な金銭が絡むため、利権を守るためにモンゴル人がチームを作って八百長をやらせたり、クリーンな取り組みを目指している親方を排除するような動きもあった。
さらに、スポーツの世界だけでなく、権力闘争、パワハラの実態が、日本中の産業界や会社、大学、学界、あらゆる組織に蔓延している実態に改めて目を向け、
一部の権力者の私物化、私利私欲、独占を許さず、正しいことや公正公平さが優先されるような仕組みをつくることが大切だと気づかされます。
一番大切なことは、組織のトップが信頼できる人物であること。
その座にふさわしいのは、どんな人物であればいいのでしょうか。
・正義感が強く思いやりがある、謙虚な人格者
・造詣が深く広い視野を持ち、何が一番大切なのか考えることができる人
・物事を俯瞰的に客観的に総合的に判断できる人
・公正公平、正しいジャッジができる人
・私欲に走らず組織や社会のことを第一に考えられる人
・社会に貢献し、国益にかなう組織のあり方を考えられる人
・伝統を守りながら時代に合った方向性を指し示すことができる人
自分の所属する組織(会社や団体、サークル活動、自治会、PTAなど)トップが、
上記のような尊敬し信頼できる人であればどんなに幸せか、
どんなに働き甲斐があるか、どんなに風通しのいい環境か、
みなさんにも、思い当たることがいくつかあることでしょう。
では、現在、日本と国民を護り、より良い方向へ導くべき役割を担う人たちの実態は、どうなのでしょう。
■ ビーチ前川(前川喜平) フォント中村(中村時広) ハッピー米山(米山隆一)
反日左翼、学歴職歴自慢の県知事は、選んだ県民にも責任はあります。
ハッピー米山は、容姿をカバーしてあまりある頭脳と身体能力の持ち主だそうですが、若い子専門?ロリコン趣味?
身の程を知り弁えていれば、周囲の人が年相応の女性を紹介してくれたでしょうに。
性格の悪さと、自分を客観視できない自信と万能感からの自業自得なんでしょう。
フォント中村の他人に責任を押し付けるエラそうで傲慢な態度は感じ悪いです。加戸守行前愛媛県知事に比べて、志の高さも人間性も、あまりにお粗末すぎて情けなくなる。
ビーチ前川は最低最悪。こんな奴が文科省のトップだったと思うと、虫唾が走る。
「ラブオンザビーチ」に足しげく通っていたロリコン、買春疑惑を「貧困調査」と言ってのける図々しさ。職員に天下りをあっせんし、自身も権力を手放さず私腹を肥やす温床となっていた利権団体、岩盤規制を利用していた張本人なのに、倒閣運動に加わる超ド級の反日左翼売国奴。
公立中学生に対して左翼思想の害にしかならない講演会なんていけシャーシャーとやりやがる、まさに教育の癌であり、日本の敵、膿。
最低最悪の人物を持ちあげる野党やマスコミも、同じくらい許せない。
■ルーピー鳩山(鳩山由紀夫) メルトダウン革マル枝野(枝野幸男) 後ろから前原(前原誠司)
チャック初鹿(初鹿明博) 脱法ハーフ(蓮舫) ハイハイ青山(青山雅幸) 生コン辻元(辻元清美)
パコリーヌ山尾(山尾志桜里)国民の敵・クイズ王(小西洋之)カメラ目線柚木(柚木道義)
一度は政権に就いたこともある国会議員が、この有り様。このメンツ。
マスコミから詳しく報じられることも追及されることもないため世間に悪行が知られておらず、政権与党の不祥事には厳しく、身内には大甘。
まさに「日本の敵」であり「膿」そのもの。
まったく情けない。こんな人に投票する人がいることにもがっかり。全員落選すればいい。
■中共朝鮮マンセー・反日マスコミ
GHQの日本洗脳工作「WGIP」により、日本弱体化のために「事実」を伝えず、日本人に贖罪意識や自虐史観を与え続けてきたマスコミ。
日本中の主要なマスメディアを乗っ取り、特定アジアのために存在する反日マスコミ。
たまに事実、真実、正論を語る人もいるが、日本の誇りをなくすための番組作りをしている。
安倍政権にダメージが与えるためなら、印象操作、捏造もいとわない売国奴たち。
■一部企業の経営者・労働組合
アベノミクスによって景気が回復し、給与が上がり、雇用も回復しているのにも関わらず、会社や労働者のためではなく、倒閣運動のために安倍政権の批判や妨害ばかりする組織。
会社やそこで働く人たちのことよりも自身の利権を守り座にとどまることが第一。
権力闘争に明け暮れ、会社や組織全体の向上に寄与できない人物。
■一部高級官僚・公務員
公のために尽くすことが本来の役割だが、自身の出世や天下り・権力闘争のために、利権団体と癒着して、公共の福祉に反する言動をとる。
上記のような残念で情けない人たちが存在することが明らかになってきていています。
不正を糺し、個人の幸せを追求 しながら、
自分だけでなく周囲の人たち、社会全体が向上 していくことを考えて行動していくことが、
日本全体が浄化して、よりよい国になっていく ことにつながると信じています。
そのためには、
「動機」が大切。
大切なモノは「お金」「財産」「学歴」「名誉」だけではない。
自分だけよければいいという利己主義、私利私欲を乗り越えて、共によりよく生きる理想を持つ。
個人の自由や権利を主張するだめでなく、公共の福祉を目指す。
わたしは、憲法13条を改正することも、人々の意識を変えることにつながると考えています。
日大アメフト反則タックル事件の報道が、モリカケ・陸自日誌・セクハラなど枝葉末節で倒閣目的でしかない矮小な報道に比べて不快感が少なかった原因がわかりました。
それは、日本中で同じような意識を共有できていることを感じたこと。
マスコミでさえも、事実を隠さず、責を受けるべき立場の擁護には回らず真相を伝えようとしていたこと。
街頭インタビューで、印象操作したい「倒閣」につながるコメントなど一切出てこなかったこと。
そうか!
共通理解できていると思える安心感。
不正や悪を許さず、立ち向かおうとしている一体感。
それが嬉しく、心地好いものだと感じたのです。
そう云えば、マスコミや野党などの反日組織は、日本人が団結したり、日本人の活躍をみんなで喜び讃えようとする機会を、「全体主義」「軍国主義への回帰」など的外れなことをいってじゃましようとしています。
オリンピックなどでの選手の活躍、凱旋パレードなども、素直に称賛しないこともあります。
日の丸や国歌斉唱をテレビや新聞で敢えて写さず、伝えず、排除しようとしていたことまで。
素晴らしい活躍には、素直な称賛を!
地道な日ごろの努力を讃え、力を発揮できたことを喜び合う!
人を褒めることが素直にできず、嫉妬ばかりしている人、
他人のあらさがしをして、自分の自尊心を保とうとしている人。
そんな生き方は、楽しくも気持ちよくもないから、がんばる人を褒め讃えよう!
すごい人はすごいって、素直に認め、感心し、学ぼうとする向上心を持とう!
そんな日本人ばかりになったら、温かく居心地の良い関係が、ますます日本をよい国にします!
□安倍総理大臣、安倍内閣を支える大臣や官邸(野田聖子など一部を除く)
□自民党、大阪維新の党の一部の国会議員
□全国のまっとうな首長、議員
□高須クリニック、DHC、アパホテルなどの経営者
□浅田真央さん、野茂英雄さんなどスポーツ界の組織を改革し選手のために活動する人
□自分の仕事、役割の中で、公共の福祉のために自分にできることを実行している人
□視野を広げ自己を見つめ、大切なことは何か考える機会を与えてくれる人
□元気や勇気やよりよく生きる示唆を与えてくれる音楽活動をしている人
自国に誇りを持つ。
自国の先人に敬意を払う。
それは右翼でも右寄りでもなく、ど真ん中のまっとうな日本人。
よりよいものに向かって協力し、団結し、励まし讃えあう。
そんな日本人でいたい。そんな仲間たちでありたいと思わせてくれる、この曲。
椎名林檎 - NIPPON
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さいはて目指して持って来たものは唯一つ
この地球上で いちばん
混じり気の無い気高い青
何よりも熱く静かな炎さ
LiSA 『NIPPON』(椎名林檎トリビュート・アルバム『アダムとイヴの林檎』より)
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万歳!万歳!日本晴れ 列島草いきれ 天晴
乾杯!乾杯!いざ出陣 我ら 時代の風雲児