「なんだか痩せたみたいだね」
「もう一人は、誰?」
「美人だ」
うちの家族三人とも誰なのかって聞くけど、ホントに知らないの?
…… あきれるわ。
「妹の佳子さん。ちっちゃい頃からかわいいじゃん」
姉の前は歩かず、微妙に半歩下がって歩調を合わせている。
笑顔がキュートで美人で、キラキラしてるけど…。
先日、ガールスカウト活動100周年を記念する「国際ガールズメッセ」の式典にオンラインで参加した折。
「今後、ジェンダー平等が達成され、誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになることを、自らの可能性を最大限生かす道を選べるようになることを、それがあたりまえの社会になることを切に願います」と発言。
…… なんだかなあ。皇族の政治や信条に関わる発言は控えるべきだと、私は思うのですが。
姉の結婚相手とその家族の怪しさを危惧されていることに対しては。
「私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」
結婚及び皇籍から離れることを目前にした30歳を迎えた姉と、姉の結婚に反対するどころか応援している、強い口調ではっきりと物申す妹。
結婚をめぐる誹謗中傷により、複雑性PTSDと診断されたというけど、診断書もでてないし。
ちょっと痩せたけど、戦争やレイプ監禁など超過酷な状況に置かれたお気の毒な人がなってしまう症状には、見えないわ。
傍から見ただけではわからないのかもしれないけど。
振り向いてにっこり微笑むシーンは、思わず苦笑しちゃった。
ナニやってんの、って。そのショット、要る?
複雑性PTSDって、ホント? イラっとするわ。
都心の一等地ながら自然と人工的な美しさが保たれた、手入れの行き届いた広大な赤坂御用地で育った姉妹は、私たち一般国民以上に今の皇室の在り方について疑念や不満をもち、もしかすると憎んでさえいるのかもしれないと思ってしまうのです。
ずっとお慕いしている紀子さまの、一葉の家族写真から見える母親としての寂しさと諦念の表情に、切なくやるせない思いがします。
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さて。
今回のコムロ禍。
私なりに災いを招いてしまった原因の根本を考えてみました。
1.宮内庁や秋篠宮家周辺の、結婚相手とその家族に関わる身辺調査の不十分さ、甘さ、いい加減さ
2.学習院大学への進学をさせられなかったこと
3.皇族としての自覚や覚悟が、一番大切なところで欠けていたこと
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1.宮内庁や秋篠宮家周辺の、結婚相手とその家族に関わる身辺調査の不十分さ、甘さ、いい加減さ
一般家庭でも、結婚する前に相手のことをよく理解しようとするものです。自分の子供から話を聞く、直接相手に会って話をするだけではなく、身上調査をすることもよくある話です。
ド庶民の私の父親でも、仕事を辞めて遠隔地へ嫁ぐことに反対だったので興信所に調査を依頼したようです。(心配することはあまりなかったようで残念がっていたのだとか)
選りによって先の天皇の初孫、将来の天皇の娘であり姉である第一級の上級国民の眞子さんの結婚相手は、厳重にあらゆる角度から徹底的に調査するべきでした。
女性週刊誌等で報道された母親・コムロカヨの禍々しい黒い歴史。
夫の河原での焼身自殺(保険金殺人?)、その一週間後に義父、一年後に義母が自殺、ヤ〇ザの同棲相手、高額な保険金を掛け受取人は自分にさせ、息子の学費や生活費を貢がせ、借金を踏み倒した元交際相手。
挙句に、遺族年金の不正受給や病傷手当の不正取得などのガチな犯罪。
プロの探偵や警察がちょっと調べれば、簡単に分かる母親の疑惑。
貧乏なはずなのに、見栄っ張りの母親はインターナショナルスクールへ通わせ、バイオリンを習わせ、私立大学へ進学させる。お金もないのに、貢さんをだまして留学までさせる。
しかも、国際基督教大学を卒業後、なぜか超一流の就職先「三菱UFJ銀行」、しかも花形の丸の内支社法人営業部へ就職。
そんなエリート街道まっしぐらなはずの銀行をたった二年で退行し、奥野総合法律事務所に就職。お金がないはずなのに、パラリーガルしながら一橋大学の大学院・社会人向け夜間コースへ進学。
その後、お金がないはずなのに、NYのフォーダム大学へなぜか満額の奨学金をゲットして留学。
お金がないはずだから、宮内庁にたかる気マンマンだっだけど自費で記者会見を開くことになり、安くホテルに滞在しようとして断られて、それでも警護費用がふんだんに掛かる内親王を連れて物価の高いNYで、まだお金も稼いでいないのに物騒な外国で生活を始めるつもり。
どう考えても、あやしさ120%の男の正体に誰も気づかない、止めなかったなんて、おかしすぎる。
なぜ、ここですり抜けられてしまったのか。
誰が裏で支援して、入れ知恵をしているのか。
← コレがポイント
2.学習院大学への進学をさせられなかったこと
学習院とは、もともと皇族の子女が通う学校として設立されました。やんごとなき方々が一般国民とは違う環境で天皇陛下をお護りするため、
また、天皇となる方は天子としてあるべき姿を「帝王学」で学ばれました。
しかし、平成天皇は大東亜戦争の敗戦後、日本弱体化政策に基づくGHQによる「自由と平等と歴史の否定」。
令和天皇は、「公より私、個人の尊重、面倒で嫌なことから酒に逃げる」。
学習院も形骸化し、学習院大学教育学科では、第二外国語は中国語か朝鮮語の履修を義務られています。福島瑞穂が学習院女子大学の客員教授だったことも。
さらに、発達障害をひた隠しにした愛子さんの両親・現天皇皇后が、伝統と歴史ある学習院を幼稚園、初等科からマイルールでめちゃくちゃにし、雅子さんの父親の息のかかった外務省関係者が学長になるなど、秋篠宮家が進学を避けたくなるような学校にしてしまいました。
なぜ、眞子さんは高等科まで、佳子さんは大学二年までしか通わず、よりによって「国際基督教大学」という神道とは異なるキリスト教を信仰している大学へ通うことになったのか。
← コレがポイント
3.皇族としての自覚や覚悟が、一番大切なところで欠けていたこと
平成30年。眞子さんの結婚延期の間を縫った絶妙の機会に降嫁した、高円宮家の絢子女王のお言葉。
「皇族の一員に生まれるということは天皇、皇后両陛下をお支えすることだと教わりながら過ごしました。皇籍を離れますが、元皇族として両陛下をお支えしていくことに変わりはございません。」
拙ブログ【天声人語風】皇室のご慶事☆【地声私語】 参照
3人姉妹、御当主がお亡くなった末端宮家の三女である絢子さんは、素敵すぎる申し分ない伴侶をお母さまが紹介し、恋愛風見合い結婚でご結婚されました。
お母さまがお相手のご両親とも親しくされ、家柄も家風の財産も人物もすべてお眼鏡にかかった、しかも見目麗しい好青年、さらにお名前は「慧(けい)」さん。
名前の音読みはいっしょだけど、
顔が小さくて、
背が高くて、
足も長くて、
勤務先は日本郵船、
両親は上流階級、
分をわきまえて身の程を知る好青年。
かたや。
顔がでかくて、
背は低くて、
足も短くて、
プー太郎なのに内親王に求婚し、
母親は犯罪者、父親は保険金目的で母親が〇〇?、
分をわきまえず身の程知らずの勘違い男。
容姿のことを悪く言うのはよくありませんが、
醸し出す品のなさ、汚らわしさが嫌悪感の元なのは否めません。
・・・こんな男でも、惚れてしまったのは仕方ない。
反対すればするほど、頑なになるのが眞子さんの性分だったということ。
一番の問題は、内親王として育ちながら、自分の本分役割を理解していないまま30年間も過ごしてきたこと。
公務はしっかり、そつなくやってきたことは、皇室ウォッチャーだった私もお墨付き。日本が誇る内親王殿下だと思ってきました、コムロ禍の前は。
しかし、それは表面上の形だけの姿で、一番大切な皇族としての役割は、じつはずっと否定し続けてきたことが分かってしまいました。
皇族として天皇皇后を支えること。
皇族として、国体を護る天皇を支えること。
国体を護る天皇は、すなわち日本国や国民、日本の歴史を護ることがお役目だということ。
皇族としての本分は、個人の自由を凌駕するものでなくてはならないはず。
葛藤があっても、それを乗り越えることが、自分が皇族として生まれた宿命であることを、眞子さんは理解できなかった。
公としての役割よりも、個人の幸せを選んだ。
その星の下に生まれたことに使命感や誇りよりも、嫌悪感を抱き否定し続けてきた。
マジでガチで心配している国民を、自分を傷つけている敵だと認定した。
そりゃ、20歳になったときから毎年1000万円近い皇族費をもらい、留学して学芸員として働いて給与をもらい、公務では謝礼をもらい、貯金もたくさんたまっているでしょう。
降嫁するにあたっての持参金は拒否するとのことですが、当面の生活費は自分の貯金で賄うつもりなのでしょう。
でも、それは一般国民とは違って、皇族、元皇族としての品位と安全を守るために使うお金のはず。
ノブレス・オブリージュ~『高貴なる身分は、高貴なる義務を課す』
の精神は、何処へ。
あの完璧すぎるお母さま・紀子さまの薫陶が浸み込まなかったのでしょうか。
厳しすぎて、早く宮家を出たいと思ってしまったのでしょうか。
それとも、甘い言葉をささやく有力な支援者が、身近にいたのでしょうか。
←ココ、ポイント
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さて。ここまでの3つのポイントから、推測できることがあります。
実は、
皇室破壊(本人たちにとっては皇室改革、日本改革)を目論む存在が、
上下天皇夫妻とその不愉快な仲間たち(GHQ、バチカン、創価、ディープステート、支那朝鮮、マスコミ、反日野党)だということが。
女性宮家、女性天皇、女系天皇、愛子天皇…。
秋篠宮家を貶め、非難し、天皇制をも破壊しようとしているのが、じつは平成天皇夫婦、令和天皇夫婦であること。
主犯は、美智子さんです。
自分に非難の声が集まると急に病気を装い、同情を引こうとするやり方は、まさにあの人譲り。
というか、あの人の入れ知恵に違いありません。
ネットがなくて、新聞、週刊誌、テレビが我が物顔で情報操作をしていた時代には、一般国民には事実が何であるのかわかりませんでした。
しかし、今は簡単に騙せません。
眞子さんの結婚に関わる発表がいつもNHK発だったことは、平成天皇が一方的に「生前退位」を表明した時と同じ。
雅子さんの婚約テロが、ニューヨークタイムズ発でマスコミが一斉に報道を始めたのも同じやり口。
既成事実ありきで、口を挟ませない一方的な情報操作ができるのは、宮内庁(かつてはバチカンまみれ、今は創価まみれ)に鶴の一声で指示できる人物だけ。
「麗しい」「おかわいそう」「ご慈愛」と、マスコミを味方につけてやりたい放題やってきた成功体験が、自分の血筋だけで皇室をつなぎジェンダーフリーを実現しようとする「女性宮家」「女系天皇」「愛子天皇」「旧宮家の排除」を目論む愚かな野望につながったのではないかと推測します。
自分をいじめた(いじめではなく、諫めたのですが)旧弊とした皇室を憎み、学習院を憎み、自分より家柄もよく血筋もよい旧皇族旧華族を恨み、
浅はかな男女平等・自由・人権を尊重するキリスト教的西欧的価値観を皇室に植え付ける、身の程知らずな野望。
小室圭のような日本人とは思えないチンピラを内親王にあてがい、応援し、あらゆる方面でサポートし、秋篠宮家の皇室に対する日本人の不信感や不敬を煽り、愛子天皇、結婚相手は男系男子ではなくどこぞの馬の骨(支那か朝鮮か創価か)にして、女系天皇、そして長い皇統は滅亡し、やがて皇室はただのセレブとなり果てる。
秋篠宮家批判をする前に、私たちは見極めなくてはならないことがあるはずです。疑わなくてはならないことがあるはずです。
秋篠宮両殿下でも、どうしても逆らえない、従わなければならない闇があることを。
今回の結婚を祝うことはできません。
失敗し、困窮することで目が覚めればいいとも思います。
しかし、日本や皇室を傷つけることは絶対に避けなければならない。
許してはいけない。
生温かい目でウォッチしながら、皇室と日本を護ること続けていきます。