前に子どもの頃に夢中になった
テレビ番組の主題歌を特集したが、今回はその歌謡曲編。
まずはこの曲から!
黛ジュンの天使の誘惑(1968)。
ポップでハイカラな感じがハワイをイメージした。
ヘアスタイルといいメークといい、インパクトがすごい!
いしだあゆみのブルー・ライト・ヨコハマ(1969)。
イントロで分かるこの曲。
しん、あ、わ、せ、よ~♪というところが印象的だった。
黒沢明とロス・プリモスのラブユー東京(1966)。
この辺りがリアルタイムに聴いて、記憶している限界かも。
小学生でこんなムード歌謡聴いていたのか!
中山千夏のあなたの心に(1969)。
作詞も中山千夏だって。
いい詩書いてるね。
パープル・シャドウズの小さなスナック(1968)。
まじめ系?のグループ・サウンズ。
エレキのイントロが堪らない!
南沙織の色づく街(1973)。
もう少し古い時代かと思っていたが、70年代だったんだ。
しかし、上手いなぁ。
あべ静江のみずいろの手紙(1973)。
当時、こんなきれいな女のひとがいるのかと思った (@_@)
今いたら、イチコロだろう。
そしてトリを務めるのはやはりこの人か。
由紀さおりの夜明けのスキャット(1969)。
ル~、ル~、ル、ル、ル~♪って、ワンコーラスこれで終わった時は衝撃的だった(^O^)/
今、改めて聴いていると、何だか神々しい感じさえもする!
今も現役で活躍されていて、素晴らしい歌手と思う。
この曲も外せない。
由紀さおりのルーム・ライト(1973)。
吉田拓郎の作曲で、いかにもっていうメロディーライン!
情景の浮かぶ詩も好きだ。
いい曲は今もあるが、当時の曲は懐かしさが加わる分、聴いているだけでとても充ち足りた気分になれる。
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music | 日記
Posted at
2016/05/28 22:09:56