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2015年08月09日 イイね!

夏色の奥只見湖を忘れない

マイファンの方のブログに奥只見湖へのドライブレポートがupされ、いつものようにどれどれと地図を見たところ、奥只見湖沿いに走っている樹海ラインと呼ばれるR352のクネクネ度合いにまさに一目ぼれ。

景色の素晴らしさもあって、早速、行ってみることにした。

出発はこれまでの中では最も早いAM2:30で、まずはR122を北上し、足尾経由で日光に5時前に到着した。

休憩がてら車を停めて、神橋を撮影。

調べてみるとこの橋は日光二荒神社の建造物で、国の重要文化財に指定されており、日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の1つになっているそうだ。




走りのウォーミングアップはもう十二分にできているので、その後は初めて通る霧降高原道路を一気に駆け登る。

スプラッシュ、本日も好調!




登りつめると天上には青空が広がっており、これから向かう北の方には、やや薄いものの雲海を見ることができた。




そこからダウンヒルを下ったが、その途中の風景はまさしく高原そのものの気持ちの良い景色。




橋から見下ろす鬼怒川は、なかなかの景観。




そして、川治ダムで朝ごはんとした。

このダムは高さ140mで、アーチ式のダムとしては日本で4番目の高さだそうである。

アーチ式ダムはずいぶん昔に黒部ダムを見たが、ダムマニアではないものの、アーチ式は圧倒的なスケール感の中にも形状の美しさが感じられ、惹かれるものがある。




そこから先はR121を北上する。

ちょっと早すぎるが、忘れないうちに家族へのお土産を物色&購入。




R121と並行して走っている会津鬼怒川線で、撮影中に運良く列車が通ってくれた。




列車を見送った後は、いよいよ待望のR352(樹海ライン)に入り、進路を西に向けて奥只見湖へと向かう。




しばらく走ると、奥只見湖が突然その姿を現した!




この後の写真は以下の地図で右下から左上にかけて樹海ラインを走り、その後は方向を反転して県道50号のトンネルを通り、奥只見湖の最北点にある奥只見ダムに向かっている時の様子である。




ここで出会った風景は今まで見たどの場所とも異なり、非常にダイナミックであり、とても日本の景色とは思えない。

それにしても、よくぞこんな所に道を通してくれたものと思う。




景色が素晴らし過ぎて、ちょっと行ってはすぐに停まって撮影の繰り返し。まるでフィヨルドみたい。

ドライビングに集中できないのが、このロードの欠点かも!




う~ん、ロードも堪りません(^O^)/




そしてその後は、全線で18kmある県道50号(奥只見シルバーライン)のトンネルを途中から入り、奥只見ダムに向かう。

中の気温は13℃と、火照った車内と体を急速冷蔵してくれる。




奥只見湖ダムの高さは157mもあり、重力式ダムでは日本一とのこと。




奥只見湖を周回する遊覧船に乗ってみた。

所要時間は40分で、乗り終えると820円の運賃がむしろ安いと思える程、素晴らしい景色であった。




出発してしばらくしての後方の景色。




所々に岩肌が見えているのがここの特徴のようで、これが日本とは思えないような景観となっている要素の一つではないかと感じた。




遊覧船の移動中に、4枚連続して撮った後方の風景。

景色もそうだが、船が描き出す波紋も見ていて飽きない。




そして帰路に向かう。

先程の県道50号を戻って、そのまま先に進めば早く魚沼市に抜けることができるが、そんなもったいないことをするはずもなく、先ほどのR352に戻り、しばらく登った後はひたすらクネクネのダウンヒルを夢中になって駆け降りた。

道幅は狭いが、右コーナーの谷側にはこのようなセーフティー・ゾーンが設けられていて、ここを使うととても軽快に楽しく走ることができた。




その後は関越道を一路、埼玉に向かった。

以下は渋川付近の風景であるが、関越道の中ではこの辺りの景色が一番好きである。




みんカラを始めてからいろいろ走り回ってきたが、奥只見湖を含めた樹海ラインは、景色と走る楽しさの点で間違いなく私の中でトップを占めた。
Posted at 2015/08/09 23:55:20 | コメント(14) | トラックバック(0) | ドライブ日記 | 日記
2015年08月01日 イイね!

さくらとノートで綴る鹿児島の旅

先日福岡に帰省した際に、親の郷里である鹿児島に母親と二人で行って来た。

博多から鹿児島までの移動は新幹線で、さくらに乗車。

鹿児島中央駅までの所要時間は僅か1時間25分と、首都圏の通勤時間並みで、昔の感覚からするととてつもなく早い (@_@)




一番古い記憶では、小学校低学年の時に急行かいもん(以下借り物画像)で行ったことがあるが、調べてみると所要時間は5時間15分とあった。

当時は途中で駅弁を食べたり、昼寝したりして、飽きた頃にようやく到着していたと思うが、それが今ではコーヒーでも飲んで、ちょっとダベったりしているうちに着いてしまう。




で、あっけなく鹿児島に到着 (^◇^)

そこからはレンタカーでの移動。

1200ccクラスで予約していたが、登場したのは日産ノートだった。

ナビの設定にちょっと戸惑ったが、何とか出発。




指宿有料道路を南下し、途中で知覧の武家屋敷に寄ってみた。

案内板によれば、江戸時代の中期に薩摩藩は領地を113の地区に分けて武家集落を造り、武士をそこに分散させて統治したとあり、知覧もその一つとのこと。




屋敷通りを歩いて行くと、どこも石垣の塀が立派で、垣根もとてもきれいに剪定されている。

一気に攻め込まれることのないよう、門と家屋との間には塀が二重、三重に設置されている。




こちらは古民家を利用した休憩所や土産物店である。




この近くには知覧特攻平和記念館もあり、見ておきたかったが、時間の関係で先に進むこととした。

そして、ようやく到着。




向かった先は、今春にリタイヤして埼玉から鹿児島に戻った従妹夫婦の家。




ケル君がお出迎え。

「今日は遠い所をわざわざお越し頂き、恐縮でごわす。主はもうすぐ出てまいりますので、刀を置いてしばらくそこでお待ち下され。拙者はこれから集会に行かねばならず、残念ながらこれにて失礼つかまつりまつる。」

と、きっと言いたかったのだろう。




この他にも親戚宅を訪問した後、鹿児島市内にある宿泊先の城山観光ホテルに向かう。

当日の天気は曇り時々雨で、ホテルの玄関先から見える桜島もちょっと雲がかかった状態だった。




ホテルのギャラリーで、薩摩切子と呼ばれるガラス工芸品が展示販売されていた。

なかなかのお値段なので、とりあえず写真だけでも。




夜には先程会った従妹夫婦がホテルに来てくれて、一緒に食事となった。




翌朝は、晴れていればご覧のような風景(借り物)が眺望できる露天風呂にゆったりと浸り、昨夜、大量に注入したアルコールを浄化させた。

朝から温泉って、やっぱ、最高だわ!




朝食後にまたもや温泉に浸かり、しばらくまどろんだ後は市内観光に出かけた。

まず、向かった先は銅像作家の作品が展示されている美術館で、隣にはアトリエが併設されていた。

この美術館には各地に奉納、建立されている銅像と、同じものが展示されているようだ。




釈迦十大弟子の像で、奈良の薬師寺に奉納されているとのこと。




ミゼーレという教会音楽をモチーフにした作品群。





戦死した兵士の鎮魂として作られた作品。

奥の日の丸は、作者の中村氏が出征の際に実際に贈られたもので、寄せ書きが記されていた。




大久保利通像で、鹿児島中央駅の近くに建てられている。




次に向かった先は、軍艦島などと共に世界遺産に登録された場所で、まずはこちらの尚古集成館。

幕末に、薩摩藩主島津斉彬がここに東洋最大の工場群「集成館」を築き、製鉄、大砲、造船、紡績、薩摩切子などの研究、製造を行っていたそうである。

鎖国前には海外と直接の交流があり、鎖国後も琉球を通しての貿易を行っていたが、海外の情報に触れる中、欧米列強の植民地化を恐れていち早く強く豊かな国づくりを目指したとのこと。

尚古集成館は、その集成館事業を語り継ぐための博物館である。

内部は撮影禁止のため、右側写真は尚古集成館HPより借用。




そして、尚古集成館の近くにあるのが、こちらの異人館である。

当時、日本初の洋式紡績所を作った際に、その技術指導を受けるために招いたイギリス人技師の宿舎として建てられたそうである。




この頃にはようやく晴れ間も見え始め、桜島もようやく全景を見ることができた。

この後は鹿児島中央駅に戻り、一路、福岡へと向かった。



考えてみると、母親と二人だけで旅行したのは初めてであったが、良き思い出となった。

Posted at 2015/08/01 17:39:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドライブ日記 | 日記
2015年07月14日 イイね!

堂平山からの風景

埼玉のときがわ町に堂平山という、標高875mの山がある。

ここには国立天文台の観測所があったが、施設の老朽化や周辺環境の悪化により閉鎖され、その後、平成12年にときがわ町に移管されて星と緑の創造センターとして再生し、現在は教育学習・体験交流施設として利用されているそうだ。

以下の写真が天体観測所で、今年4月初めに撮った写真であるが、何を思ったか半分しか撮ってない・・・。

たぶん、これがイケてる構図と思って撮ったのだろう。




こちらは観測所のやや手前にある、パラグライダーの離陸地点からの風景で、雲にかかって見えないが都心の方向である。




一方、こちらは観測所の所から見た秩父、皆野方向の風景で、奥の左端には両神山を臨むことができ、また中央やや右寄りには、この頃はまだ冠雪していた浅間山の姿を遠く見ることができる。

埼玉にあっては、かなり周囲の眺望が効く場所である。




最近、夜空の星の写真をupされている方が増えており、ならば自分もと、どんな写真が撮れるかは全く自信はないが、梅雨の合間の晴れた日の夜に出かけてきた。

既に真っ暗闇となった林道を、ルームミラーにヘンなものが写ってないかとビビリながら、恐る恐る駆け上がって行く(霊感ゼロなので大丈夫なはずだが・・・)。

一時間程で観測所に到着すると、満天の星という訳にはいかないが、下界よりはかなり多い星を目にすることができた!

既に三脚をセットして、撮影されていた方が一人いらっしゃったので、声をかけてみた。

埼玉在住の方で、普段は富士山周辺で星の撮影をされており、たまたま晴れたので初めてここに来てみたとのこと。

でも、薄雲が出ていて、しかも思ったより周囲が明るいとのことで、富士山周辺に比べると見える星は少ないそうだ。

ちなみに、こちらの方は三脚2台体制で、1台には赤道儀をセットされているという、かなり本格派の方。

お手軽な私とはあまりにも違い、恥ずかしいので、ちょっと離れた所に三脚をセットし、それから悪戦苦闘。

まずは都心方向の夜景を撮影したが、やはり薄雲がかかっているために霞んで見えてしまい、技量がないこともあって写真としてはイマイチなものばかり・・・。

この後の星空の写真も同様で、であればいっそのこと、いろいろ加工してみるか。

肉眼ではどれもかなり暗い風景であるが、明度やコントラスト、WBを適当にいじってみる。




SSは60sec(f/2.8、ISO200)なので星はちょっと流れてしまっているが、まぁこんなものかな・・・。

ISOをもうちょっと上げて撮ってみれば良かったと、後で後悔。




インターバル撮影も我慢できずに20分チョイで止めてしまったので、中途半端になってしまった。

星の撮影って、かなり忍耐力がいるのね(^◇^)




普段はお手軽スナップばかり撮っているので、こういった写真を撮ろうとすると、やはりそれなりに勉強して準備しないとダメなことを実感。

液晶モニタだけでは大変で、外付けファインダーが欲しいと思った夜であった。
Posted at 2015/07/15 00:14:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドライブ日記 | 日記
2015年06月23日 イイね!

寸又峡 夢の吊り橋への旅

マイファンに登録させて頂いている方とのコメントのやり取りの中で、吊り橋について調べているうちに、静岡の寸又峡に夢の吊り橋と呼ばれる周囲の景色がとても素敵な橋があることを知った。

寸又峡は30年程前にバイクのツーリングでちょっと立ち寄ったことがある程度で、渓谷までは行ったことがなかったので、吊り橋見たさに行ってみることにした。

今年は既に3度目となる雁坂トンネルを通り、静岡方面へと向かう。

身延線の井出駅の横に車を停めて、富士川の対岸の風景をちょっと撮影。

遠くに見える工事中の橋脚は、静岡と長野を結ぶ中部横断自動車道のようだ。

ちょうど列車が通ったので、ついでに一枚。




静岡に入り、R362を通ってまずは千頭を目指してクネクネ道をひた走り、この大井川を渡った所が千頭の街中になる。




もちろん、千頭駅に寄ってみる。

この駅は大井川本線の終着駅であり、ここから先は井川線となってトロッコ列車が運行している。

構内にはトーマスが展示されており、6月より運行になるとのこと(当日は5/30)。




こちらは大井川本線の列車。




そしてこちらが、井川線を走るトロッコ列車。

年季の入った運転席周りが、何とも言えない味を醸し出している。




テツはこの位にして、ここからは県道77号を大井川沿いに北上し、寸又峡へと向かう。




寸又峡にようやく到着。

駐車場に車を停め、ここからは歩きとなるが、渓谷への入り口近くにあるそば屋でお勧めというわさびそばを注文。

この日はやや熱い位の陽気だったので、本わさびのツ~ンと来る辛さと、やや凍ったわさびの茎がそばにマッチして、美味しかった。

しかし、この店のオバちゃんの良く喋ること(^O^)/




夢の吊り橋を通るプロムナードコースは、一周、90分とのこと。

では、行きますか!




渓谷沿いに歩いていくと、下の方に吊り橋が見える。

猿並橋と呼ばれる橋で、ニホンザルの群れがここを一直線に並んで通るらしい。




さらに進むと、こんなトンネルを通る。

これを見て、タイムトンネルというTVドラマを連想した方。

間違いなく半世紀は生きてる方でしょう!

同じ頃、宇宙家族ロビンソンというTVドラマもやっていたが、当時はロマンを感じられる面白いドラマがあった。

毎回、ドクタースミスにイラッとさせられたけど。




トンネルを抜けた後、階段を降りて行くと、見えて来たよエメラルドグリーンが!




これこれ、写真で見たまんま!

空も何とか晴れていて、良かったよ~。




歩く部分は板2枚分の幅しかないので結構狭い上、良く揺れるので、苦手な方はちょっとドキドキかも。

途中ですれ違えるように、板3枚になっている箇所もある。




吊り橋の途中で、揺れが収まるの待って撮影。

イヤ~、こりゃ吸い込まれるわ・・・。

カメラ落とさなくて、良かった。




渡り終えた所には、300段の階段が待っており、ここを登って行くそうな。

ハイハイ、行きますよ!

でも、段差が小さいこともあって、思った程はキツくなかった。




登った所から上流側に向かって歩くと、見えて来たのが飛龍橋。

この橋から下流を眺めると、先ほどの夢の吊り橋が見える。

橋を渡り、今度は渓谷沿いに元の方向に歩いて戻る。




さて、寸又峡を後にして、帰路に着くとしよう。

県道388号を通り、井川方面に向かう。

眼下には井川線が見える。




長島ダムでちょっと撮影タイム。




井川を経由して今度は県道27号を下り、静岡方面へと向かう。

行けども行けどもクネクネ道で、さすがにこの辺りではちょっと疲れてきたが、




でも、こんな景色を見ると、また復活する!




この頃にはもう夕方で、下道帰宅ではちょいと辛いので、高速に入ることにした。

わさびそばのエネルギーも切れて来たので、駿河湾沼津SAで晩ごはん。

美味しゅうございました。




走行距離600kmで、スプラッシュで走った最長距離のドライブとなった。
Posted at 2015/06/24 00:40:19 | コメント(11) | トラックバック(0) | ドライブ日記 | 日記
2015年06月06日 イイね!

朝ドラで志賀草津道路を走ってきた

志賀草津道路は30年程前にバイクでのツーリングで一度通ったことはあったが、途中から濃霧に覆われたためにせっかくの景色が全く見えず、走るのがやっとの状態であった。

で、その時のリベンジを果たすべく、今回朝ドラで回って来ることにした。

関越道を渋川伊香保ICで降り、吾妻線沿いに走って行く。

河原湯温泉駅は八ッ場ダム完成後は水底に沈むため、昨年秋に高台に移転しており、旧河原湯温泉駅に通じる道路はどこも途中から通行止めで、今となっては行くことができない状態になっている。

それでも何とか脇道に入り、行けるところまで行ってみたが、この辺が限界だった。

もうここを列車が走ることがないと思うと、ちょっと感傷的になってしまう(初めて来たくせに!)。




先に進み、草津へと向かう。




志賀草津道路の開門時間(8:00)までは、まだ時間があったので、温泉街を徘徊することとした。

しばらく前に訪れた伊香保もそうだが、こういう通りはいかにも温泉街に来たって感じが満載で、歩き回っているだけでも嬉しくなってくる。




そして、湯畑にたどり着く。

肝心の「湯畑」の写真が無いのは、ご愛嬌・・・。




蒸かしたての温泉まんじゅうも食べたし、そろそろ開門の時間なので、さてと気を引き締めて行きますか。

グングンと高度を上げていく。

ウ~ン、何とも爽快!

この途中までは一、二度来たことがあり、眺望も良かったが、そこから先がリベンジのドライブである。





おぉ~、こんな景色だったのね!

車もチラホラいるので走り放題って訳にはいかないが、それでもこの景色なので気持ち良く流せる。

山肌に残った雪模様が、シャチのよう。




ドライブインで休憩してると、自転車で登って来る人を見かけたが、どんだけ脚力があるんかい!




そこから山を下り、飯山市方面に向かう。

夜間瀬駅(長電長野線)すぐ横の踏切を通過したら、ちょうど電車が来たので、すかさず車を停めて撮影タイム。

3500系は東京メトロから購入した車体とのこと。




R403沿いに走るとリンゴ畑や、遠くに雪を頂いた山(方向的には妙高山か)が見え、のどかで雄大な景観を満喫。




当初は正面に見える連山を県道95号で越えて、日本海側に抜けるつもりでいたが、ナビが95号をどうしても嫌がるのでスマホで確認し直したら、5月末(当日は5/17)まで通行止めとのこと・・・。

前日に確認した時はokだったと思ったが、どこをどう見間違ったのか・・・。




しかたないので、千曲川に沿って十日町市方面に向かうことにした。

飯山線の時刻表を見たが、しばらく来ないので枕木だけ撮っておこう。




赤茶けた建物がいい感じの、バスのたまり場。

いつもながらこんな色合いに、つい惹きつけられてしまう。




千曲川に別れを告げ、県道76号でR17へと向かう。




ガーラ湯沢の手前で、ちょっと寄り道。




高速は使わず、R17で三国トンネルを通って帰路に着くことにしたが、ここを通るのも30年ぶりくらい。

やはり高速を使う車が多いのか、通行量はかなり少ない。

ルノー・メガーヌ、カッコええですね~。




赤谷湖に掛けられていた鯉のぼり。

そして、緑に映える鉄橋。




家に近づく頃には陽も暮れ始め、旅の終わりのもの悲しさを情緒的に演出。

いつもながらの日帰りドライブは、こうやって幕を閉じていった。

Posted at 2015/06/06 20:50:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ日記 | 日記

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