2016年02月06日
何がトリガになっているのか分からないけど、ときたまこのセリフを思い出すことがある。
よきすがたなあ
よもくぼ!
れそいかとんほ?
よもくぼ!
昔の漫才の一シーンのセリフで、漫才師は誰だったかというと・・・、
思い出した!
そうそう、青空球児・好児!
セリフをさかさまに言うシーンがあって、上記のセリフがそれである。
ひょっとして動画にあるかも?
と思って、ググってみると・・・、
おぅ、あったよ!
しかし、youtubeの情報量ってどんだけ凄いの (@_@)
で、早速見てみると2:40以降がそのシーンで、何とまあ懐かしいこのセリフ。
これ、去年の番組だけど、青空球児・好児ってまだ現役でやってたんだ。
芸歴50年で今や最古参の漫才コンビだそうだが、多くはいつの間にか消えたりコンビを解消したりしている中にあって、未だに続いているのは驚き!
ところで、新しいことはなかなか覚えられないのに、こんな古いことは何で忘れることなくいつまでも覚えてるんだろう?
一体、記憶の仕組みってどうなってるのかと思ってちょっと調べてみたところ、記憶には大きく分けて以下の2つがあるようだ。
◆手続き的記憶
自転車に乗ることや車の運転などいわゆる体で覚えている記憶で、大脳基底核と小脳に蓄積され、いつまでも消えることがない。
◆陳述的記憶
イメージや言語として想起することができて、その内容を陳述できる記憶。
この記憶には短期記憶と長期記憶があって、短期記憶は海馬に保管されるが一時的なものであり、長期記憶は大脳皮質に蓄積されて長い間消えることがない。
日常的な出来事や勉強などで得られた情報は海馬で一旦整理された上で、印象的なものや必要なものは大脳皮質へと渡され、長期記憶となる。
認知症になると海馬がダメージを受けて正常に働かなくなり、新しいことを覚えられなくなる。
なるほど、そうすると歳を取って物覚えが悪くなるのは、海馬の働きが悪くなるということか。
じゃ、海馬を活性化させる方法となるといろんな脳トレがあるようだが・・・、
ナニナニ、脳に新しい刺激を与えることも大切で、知らない所に旅行に行くのもイイって書いてあるよ!
スプラッシュ、出動(^O^)/
Posted at 2016/02/06 12:15:08 | |
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