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2016年06月24日 イイね!

建物探訪に奥秩父へと

街中の徘徊はいろんなものとの出逢いや新たな発見があったりして、刺激的ですごく面白いが、気持ち良さとなるとやはり雄大な自然の景色に勝るものはないように思う。

だからこんな景色が目に入るとついつい車を停めて、しばらく眺めてたくなる。




この分岐点を志賀坂峠方面へと折れ、さらに山奥に向かって車を進めて行くと、




やー!

しばらくぶりだね (^◇^)

毎度おなじみの建物が出迎えてくれる。




これまでまだ見てない場所を回ってみようと思い、さらに先に進んで行くとニッチツの社宅跡へとたどり着いた。

以前に見た場所よりもさらに先にある。




この時はまだ4月末だったので、周囲には春の名残りも残っていた。




こうやって見ていると、ふと誰かが顔を覗かせそうにも思えてくる。

鉱山の最盛期はどれくらい賑やかだったのだろう。




ちょっと近づいてみよう。




まるで校舎のような造りになっている。




朽ち果てていくのをただ待つのみ・・・。




別の場所を見てみると、こちらもかなりの廃れ具合。

時代の趨勢によって栄えたり滅びたり。

我々が現在住んでいる地域も、いつかこうなる時を迎えるのかも知れない。




おぉ、こんな上にも!

とてもじゃないが行けそうにない。




この後は八丁トンネルを抜けてダウンヒルへと向かう気満々だったが、落石工事のためにその先は通行止めになっていて、返り討ちに(^_^ゞ

帰路は寄り道しながら、気に入った建物をまたあれこれメモリに収めていく。




秩父鉄道の終点三峰口の一つ手前の白久駅。

秩父~三峰口の区間はまだ乗ったことがないので、そのうちいつか!

Posted at 2016/06/25 01:27:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉱山 遺構 廃墟 | 日記
2016年06月12日 イイね!

久しぶりの浅草巡り

浅草は良く行ってたような気もするが、みんカラを始めてからはまだかも知れない。

3,4年ぶりくらいになるだろうか。

上野駅を降りたらまず歩いてみたいのは、そうバイク街だな。

社会人になりたての頃に友人に連れて来てもらったが、道路沿いにバイク関連のショップがズラーっと建ち並んでいて、東京はすごいところだと驚いたものだった。

確かこの先にあったはずだが・・・。

あれっ、昔はコーリンだの何だの道路の両脇にショップがたくさんあったはずだが、ほとんど見当たらない (@_@)




裏手に回っても入っても似たようなもんだ・・・。

あとで調べたところ、コーリンが2008年頃に倒産して以来、こんな状態になっているようだが、往時を知る者としてはまるでキツネにつままれたような気がした。




気を取り直して歩いていると、路地の先に踏切が見えた。

こんなところに路線は通ってないはずだけど・・・。




ここは上野検車区という銀座線の車両基地だそうだが、そんなもんがこんなところにあるなんて初めて知った。

やはり足を使って歩いてみるもんだと思った。




しかし、この辺りは被写体になりそうなものがいくらでもころがっていて、歩いていて全く飽きることがない。




しばらく歩くと、かっぱ橋道具街に出た。

いや~、以前はこの辺も歩いたなぁ。




こういったものが並んでいると、見ているだけでもワクワクしてくる。




外人さんはこんなものがお好きなようだ。




水出しコーヒーもいつか飲んでみたいね。




値段も手ごろだし、お土産に買っていこう。




浅草演芸ホールは横から器材の搬入中だったので、ちょっと中を覗かせてもらった。




これが絵になるのは、やはり浅草!




これも同じく!




ちょっと燃料補給!




花やしきは子供が小さい頃に一度だけ入った。

ジェットコースターなんて高さもさほどなく、全然大したことがなさそうに見えるが、乗ってみるとしなりというがガタつきがあって、別の意味でちょっとスリリングだった!




久しぶりに見た浅草寺は結構大きく感じた。




こりゃ、やはり観光客が大挙して来るだけのことはあるな。




日本は今後ますます観光立国になっていくんだろうね。




そして、およそ30年ぶりに入る気満々で来てみた神谷バーは定休日(^_^ゞ

25,6の頃に、名前はちょっと知っていたので、浅草に来たついでに一度入ったことがあった。

ほう、電気ブランというのが名物なのか。

じゃ、それをということで飲んでいると、近くで飲んでいたおじさんから、

「兄ちゃん、この店好きか?」

「そうか。でもなぁ、まだここに来るには早いかもな」

みたいなことを言われたことが、未だ忘れられずに残っている。

若いくせに分かったような顔をして飲んでんじゃねえよ!、って言いたかったんだろうな。きっと。

で、そろそろ相応しい年齢になったかなと思い、来てみたらこれだよ。

まだまだ早いってことかな。




ここまで来たら、これを見に行くしかないね!




スカイツリーまだ一度も昇ったことはないが、天気もよろしくないのでお楽しみはまたの機会とし、周りからの夜景を楽しむことにしよう。




オーラが漂っているみたい。




また、今度いつかね♪




そして、映画のセットのような通りを抜け、




再び浅草寺へと。



ゴ~~ン



おや、あれは除夜の鐘か?

それでは良いお年を(違うじゃろ!)


Posted at 2016/06/13 01:11:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | ウロウロ日記 | 日記
2016年06月07日 イイね!

朝ドラで霧降高原道路&山王林道を走ってきた

ブレーキパッドも交換し、これでまた思う存分走れるぞということで、久しぶりの朝ドラで日光の周辺をぐるりと回ってみることにした。

R122を北上し、わたらせ渓谷鐡道の神戸(ごうど)駅に寄って、早朝のまだ誰もいない駅舎で旅の気分を盛り上げる。

いつかローカル線の旅でこの路線も乗ってみたいなと。




足尾からは右に折れ、県道15号、58号と山の中を駆け回る。

時間はまだ6時を少し回ったくらいで、行き交う車もなく、少しひんやりとした緑の空気の中を何のストレスもなく走り抜ける。




途中にある古峯神社に寄ってみた。




もっとこじんまりとした神社を想像していたが、いや、どうしてどうして、なかなか立派な神社ではないか。

本殿が藁ぶき屋根というのも珍しいのでは。

気とご利益を独り占めし、次へと向かった。




左手に見える男体山を見送りつつ、昨年の夏以来となる霧降高原道路へと向かう。




高原道路を上りきった辺りにあるレストハウスに車を停め、休憩していると、なになに天空の階段?

1445段もあるの?

この先、道中長いし、まぁちょっと上って途中で引き返せばいいや!

ってことで軽い気持ちで上り始めた。




少し上ると景色が開けてきて、爽快な気分!

段差も低いし、このままだったら一番上まで行けるんじゃないの (^◇^)

ちょっと欲が出てきた。




ところが700段目からは傾斜がきつくなり、段差も大きくなった(^_^ゞ

だんだん辛くなってきたよ・・・。

これ、修業か。




それでも何とか登りきると、ご褒美としてこんな景色を見ることができた。

うわぁ~、気持ちいいワ!

あっ、でも足が・・・。




登山者の方はそこから先、あの山を目指していくのだろうけど、そんな元気はとてもありませぬ。




あとはスプラッシュに頑張ってもらいましょ!




青空の下、高原の風景は無条件に素敵だ。




高原道路を駆け下り、そこから川俣湖の方向に進路を向ける。

おっと、その前に気になるダムがあった。

ほぉ、黒部ダムというのか。

重力式のアーチダムは珍しいらしい。

隣のぶっとい配管はもっと気になるが。




川俣湖に到着したが、思ったよりもずいぶんときれいじゃないか!

周囲の景観も含めて、昨年に行った奥只見湖に雰囲気が少し似ている。




さてさて、この川俣湖から戦場ヶ原を結ぶ山王林道と呼ばれる道路がある。

地図を見ていて発見し、今回はここをぜひとも走ってみたいと思っていた。




では、出発!

道幅は広く、全般的に2車線分くらいはあって走りやすい上、何と言っても周囲の眺望が開けている場所が多く、そこから見える景色がまた格別だ。




峠の標高も1730mと結構高く、この林道は結構気に入った。

紅葉シーズンとか最高だろうけど、きっと混むんだろうな。




峠を下り、湯ノ湖のほとりで休憩&昼食。

こんなところでのんびり一泊できたらといつも思うが、行く先々でそんなことやってたら食っていけぬ。




そこからR120を駆け上がると、赤茶けた山肌の景色が目に飛び込んでくる。

そして来た方向を見下ろすと男体山の姿が。

なぜに山の姿に惹かれるのだろう。




さあ、本日の締めに向かおう!

上毛三山パノラマ街道を走って、赤城山に東側からアプローチ。




そして、山頂の大沼湖にある赤城神社に立ち寄ってみた。




そして、山頂からは南側へと下る県道16号へと進路を取り、一気に下る。

赤城山はこれまで2回上ったが、いずれも雪などによる通行止めでこのルートを通るのは初めてだった。

地図で見ると細かいクネクネがずっと続いていて、好き者だったら行かずにはいられない場所に見える。

で、実際に走ってみると、ホントに大変だよココは(^O^)/

途中から、行けども行けども短いピッチの九十九折りが怒涛のように攻めてきて、ハンドルが中立点でおとなしくしていることがなかった。




こうやって足と手の鍛錬ドライブは幕を閉じた。
Posted at 2016/06/07 23:49:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドライブ日記 | 日記

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何シテル?   01/04 18:47
cocoichiです。よろしくお願いします。 ちなみに、ココイチにはまだ行ったことがありません。 20代はバイクで駆け回ってましたが、スプラッシュで...
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