2011年01月23日
ドライブレコーダーについて
いま 少しづつ装着車両が増えてきてますね
テレビの警察なんたら とか 衝撃映像。。。 なんかでも取り上げられていますよね
興味を持ている人もいるとおもいます。
ただ 一言でドライブレコーダーと言っても千差万別
はっきり言って ピンキリです。
いい物を手に入れられれば もしもの時に役立ちますが 之は駄目だって物もあります。
品物自体の不具合を除いてですよ
さて 私が購入に当たって勉強したものをちょっと話しましょう
ドライブレコーダー
自動車を運転していての記録を映像として残す機械です。
おもに衝撃があった前後十数秒間を記録します。
これは衝撃時の加速度とか音量により作動するようになっています。
なので低速で接触や こすったくらいの状態では記録映像が残らないこともあります。
これに対して常時記録型(上書き保存)のドライブレコーダーもあります。
指定した時間のファイルを連続して残していくタイプです。
これなら 問題なしと言いたいのですが落とし穴が 記録と記録の間にタイムラグがでるものが有るとゆうことです。
コンマ数秒ならいいのですが上書き時には数秒になってしまうものもあるようです。
でハイブリットタイプ?
常時記録型に衝撃時に数十秒間を記碌できるものです。
ここで問題も せっかく記録したものを上書きで消してしまう可能性がある しっかりしたものはプロテクトかけてくれるようです。
派生形 GPSや加速度センサーがしっかりしているものでこのデーターも記録してくれます。
走行経路を残してくれますしGPSにより速度の記録もOKです。
でも衝撃時の速度はちょっと前のものなので停止しているのに低速で走行しているなんて記録も出てきます。
過信は厳禁です。
他に選ぶので問題になるのは視野角の問題です。
いくら機能がよくても映る範囲が狭くては問題になりません。
できれば100度以上の視野角が有るものが必要です。
横から出てきたものを記録できないのではどうしようもありませんから
画素数大きさにも注意
あまり小さいと鮮明な画像が得られないこともあります。
記録画像の速度も遅いものでは映像が流れてしまいます。
最近は低照度の状態でも記録できますが真っ暗な状態では映像は映りません。
そんな時は赤外線記録ができるもの
赤外線を照射するLEDがついているものだと真っ暗な時にも記録できます。
以上 今までのお勉強の成果です(笑)
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Posted at
2011/01/23 19:34:06
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