2019年07月28日
今週 自宅に届いているはず 現在 目の前に(^0^)
先日手にいれた天体望遠鏡 赤道義付きできちんと設置設定できれば夜空も見やすいのでしょうが それも明るいうちにある程度設置できればです。
週末の にわか夜空好きにはけっこう面倒
最初に手にいれた天体望遠鏡は経緯台で そちらの方が楽 カメラの三脚と同じですからね
しかも最近は赤道義、 経緯台ともに電動で動作する物が増えているようです。
最初に設定は必要ですが 目的の天体を選べば自動で導入できるように (赤道義だと天体の動きを追いかけることもできます)
明るい星以外でも簡単に目的の星が探せて見れるはずです。
本当は赤道義の使い方を身に付けて なんですが やっぱり気軽に見たいですよ
電動で自動導入できる赤道義は高いので経緯台の方をで探してみました。
そして 写真の経緯台を購入しました。
金曜 土曜と試してみましたよ
タブレットにアプリを入れて 経緯台とwifiで接続 基準となる星を選んで設定 これがうまくいけば あとは見たい星を選んでポチッとすればOK
昨夜は花火撮影してから なんだかんだ頑張って木星と土星を見てました。
この週末は台風(熱帯低気圧)のせいで大気が荒れていたので安定してませんでしたが 見えましたよ
他の星やなんて思いましたが 街灯の明かりが有り 見えない(見えにくい)
やっぱり暗いところに行かないと
吾妻運動公園や浄土平かな この夏は浄土平まで上がってみよう
ちょうど お盆の頃には流星群 満月前後ですからね
どなたかご一緒にって方いますかね
Posted at 2019/07/28 21:54:26 | |
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2019年07月21日
地元では天体望遠鏡を専門で扱っているお店は無し
郡山か仙台ならあるのかな
今までの2つの天体望遠鏡はヤフオク(中古)で
今度のは新品(赤道儀式)を選びました。
ただ 高価な物は欲しくても無理なので入門用
赤道儀式は設定さえきちんとできれば見ている星などをハンドルで追いかけられるので 写真撮影を考えるなら電動のいいのが欲しいですがね 無理
口径127mmのニュートン式の反射望遠鏡です。
焦点距離は1000mm
倍率は
アイピース26mmで38.5倍 月面全景、星雲、星団
アイピース9mmで110.1倍 月面クレーター、惑星(金星、木星)など
アイピース6.3mmで158.7倍 惑星(木星、土星)、二重星など
2倍のバローレンズで
77倍 月面クレーター、 惑星(金星、木星)など
222.2倍 惑星(木星、土星)、二重星など
317.4倍 惑星(木星、土星)、二重星など
月面と木星が見れればOK 光害が少なければ星雲、星団がみれるかなと
組み立てて 赤道儀はやっぱり設置とか使えるようにするのが難しいと感じました。
使いやすい 経緯台式の自動導入できる物を別途購入しようかとおもいます。
反射望遠鏡自体は入門用ですが案外良さそうなので 撮影は置いておいて月 星を見ることを楽しめれば
天候が良ければ 吾妻山の麓の『四季の里』周辺 また浄土平まで星を見に行くのもいいのかなと
Posted at 2019/07/21 18:25:46 | |
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2019年07月15日
赤道儀式の天体望遠鏡をヤフオク!で落札
出品価格が安かったので すんなりと
早めに届きました。
ただ 中古品でしたので不足している部品がある しょうがないですね
これは お蔵入りに
使える物は部品単位で使ってもいいですし
一番面倒だったのは説明書がなかったのと 接眼部のパーツが1種類でアイピースの直径が合う物がなかった
やはり赤道儀の取り扱いが面倒
でも 一応新品でもう一台買っちゃったんですがね
Posted at 2019/07/15 17:10:24 | |
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2019年07月13日
出張から帰り お休み
昨日は本屋さんで天体望遠鏡の本と他を購入
天体望遠鏡の本は福島の田村市にある『星の村天文台』の館長さんが執筆なされてました。
昨夜は天体望遠鏡のピントのスライド部のカスタマイズ調整
がたつきの隙間をアルミテープでギリギリまで調整できるか 妥協点を見つけて終了
今日は日中晴れたので 導入用ファインダーと鏡筒の光軸合わせを かなり良いかな
今夜は曇りの予報で その雲の合間から覗く月をなんとか
まだ ピントスライド部を微調整した方が良さそうです。
しかし 精度が悪すぎますね
3Dプリンターとかあれば 頑張って作り直した方がいいのかってレベル
元の模型が悪いのか 設計が悪いのか 金型作りが問題なのか!
鏡筒内部の鏡も調整ができない構造で ちょっといい玩具レベルってとこなのか
それでも 結構見えるんですよね
接眼アイピースはかなり良い 3倍のバローレンズはゴミです、曇りがでたようなボヤッとした感じ
あまりに良くないんで2倍のバローレンズと 5倍のバローレンズをネットで注文
こちらは2倍がピント合わせの許容範囲から外れ あとで購入した天体望遠鏡の付属品と入れ換えたらOKでした。
5倍は 天体望遠鏡のスペックからは外れるので どうなるかのチャレンジで お月さまを見る分には使えるかと
晴れた夜で確認したいけど まだ梅雨明けないから いつになることやら
Posted at 2019/07/13 22:01:59 | |
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2019年07月11日
さて ヤフオクで手に入れたのは写真の望遠鏡
評価のほどは様々
定価は5万円台ですが 販売価格は2~3万を超えるところ
評価のほどは様々ですね
手軽に夜空を見ることができる点は高評価かと
価格なりの出来ってところはあると思います。
kenkoから出ている SE-AT100Nとゆう天体望遠鏡のセットです。
経緯台式で机などの平らな場所に置いて星を見る 三脚があればそれに取り付けることもできます、ただ重いのでかなりしっかりした三脚が必要ですがね
手に入れたのは中古品で 私の手に入れたものは問題点が3点ほど出てしまいました、新品ならクレームの返品レベル
この望遠鏡の売りの一つ『自動追尾』がまず駄目でした、動いてくれません(T-T)
これは基板の方に不具合があるのではないかと ボタンを押すとその方向は動くので
そして 電動で回転・上下を調整できるのですが 上下方向が動かない 分解してみたらモーターユニットの組み立て調整の芋ネジが強く締めすぎて樹脂パーツが破損してました。
『自動追尾』は星を真ん中にたもって追いかけるわけではないので それは我慢できる 電動で微調整すれば見るだけならOK
でも上下方向できないのは致命的 結局 樹脂パーツはの補修材で無理矢理固定して動くようにしました、実用上問題はないようです。
これで台の方は日中にデジカメを取り付けて望遠側の伝導微動雲台と使用することもできますから
それと 天体望遠鏡としてはこいつが最大の問題でした。
月や星を見るためにはピントを調整する必要があります。
このスライドする部分の立て付けが悪く無視できないガタつきが 隙間を調整して動かしていたら ピント調整のギアのレール部(樹脂製)が欠損してしまった!
こんなに簡単に破損するような樹脂を使ってる?
ここも樹脂の補修材で修復を試みました。
ガタつきが出ないギリギリのところで調整しながら 欠損した部分を樹脂で修復 接着面を大きくして盛り上げて金ヤスリで修正 試したら 力が加わるとまた破損
結局納得いくまで数回修正することに
ここだけは直さないと夜空を見ることができない天体望遠鏡としての価値がなくなってしまいます。
頑張ったおかげで納得できるギリギリのレベルに修復できました。
上記の通り『自動追尾』は無理ですが 微動で星を追いかけて視界の中心に入れられるので
鏡筒の光軸調整も調整用の光学治具で近いところまで調整
付属品の3倍バローレンズは解像度が悪いので2倍のバローレンズを別に準備しました、さてどのくらい見れるか?
今年は6月半ばから梅雨入りした福島 曇り空と雨で夜空を見れたのは1度だけ
それでも 木星と4つのガリレオ衛星を見ることはできました まだ2倍のバローレンズを購入前でしたが この後にピント合わせのガタつきを調整しようとして破損しちゃったわけ何ですがね
このあと 赤道儀タイプの中古の天体望遠鏡をヤフオクで こっちは何有りでお蔵入りか そしてアマゾンで新品の赤道儀タイプの天体望遠鏡を購入しちゃいました。
これなら デジカメで天体写真を撮れるかも(^_^;)
Posted at 2019/07/11 22:01:38 | |
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