セリカＴＡ４５のブログ一覧

マルチコプター（ドローン）のグループを立ち上げようかと先日ブログに書きました。

いま　いろいろと案を検討中

これからは法規制が確実になっていますが　現在３２の都道府県と政令都市でドローンに関する規制を検討・規制されています。

規制を設けているのは１７都県５市　これから検討は５県５都市です。

すでに規制をしている
茨城県　栃木県　群馬県　埼玉県　千葉県
東京都　富山県　石川県　山梨県　岐阜県
三重県　兵庫県　鳥取県　岡山県　山口県
福岡県　宮崎県
札幌市　浜松市　名古屋市　大阪市　堺市

これから規制を検討している
長野県　静岡県　愛知県　島根県　長崎県
千葉市　川崎市　新潟市　静岡市　広島市

やはり　一連の騒動の影響もありますが　
空を飛ぶ物　落下や墜落により危険がある　人的・物的な被害
公園や公共施設での管理などに支障が出ることが主な規制の理由です。

公園での自転車の走行　硬球などでのキャッチボール　花火　他人への迷惑行為など　これらも規制されていますね



実際　現行の法律でもマルチコプター（ドローン）を含むＲＣ航空機は制限されています。
これは　知っていないといけないことでしょう
航空法
：模型飛行機は、航空機の運航に危険を及ぼす空域（上空２５０ｍ以上）の飛行を禁止
もちろん空港周辺での飛行は禁止です。
民法
：他人の私有地上を飛行するのは土地の所有者権侵害（航空法で定める「航空機」を除く）
走路交通法
：車輪はないが道路交通法上の「車両」に該当すると考えられ、道路の上空を飛行するのは規制の対象になる
外国為替及び外国貿易法（武器輸出規制）
：２０L以上の積載量と、エアゾール噴霧機能を備えた場合、輸出ができない
事故（誤配を含む）の責任
：損害賠償責任、瑕疵担保責任　製造物責任法上の責任
プライバシー法上の責任
：のぞきに使用した場合には、軽犯罪法、迷惑防止条例違反
：

先日購入したマルチコプターの箱のなかに登録の用紙が入っていました。
なにかあってからではは大変なのですぐ登録の手続きをしました。
これで安心と言うわけではないではありませんが、ひとつけじめをしたとおもいます。
おもちゃサイズのマルチコプターは登録をする必要は無いそうなんです。
？？
落下することはおなじなんですが どこら辺が境になっているのか いまいち不鮮明ですね

あとは周囲の状況とルールを守って 楽しむことにします。