お友達の『ひろ@横浜』さんのところから
車ネタをいただいてきました。
車に必需品のライト・レンズなどの灯火類に判断基準が出来たそうです。
まもなく施行されるとのこと
取り付けている方などは注意してください。
最近 ヘッドライトについて
新車販売されるものは白色以外はつけられなくなると 話を聞いていました。
それ以前の車に対しては適用されないようですが
それ以外の灯火類も規制されるものがあるようです。
これは安全性に関することも絡むのですべてが違反になることは無いとおもいますが、取り付けに関しては十分注意していかないとなりません。
最近はやりのLED
これに関することと レンズのクリアー化に関してなど
特にLEDはその特性から光の拡散が問題になりそうです。
車幅等などあらゆる方向から視認できるものであるかないか 光の色など
車のドレスアップに皆さん注意してください。
私もセリカ嬢のストップランプをLED化したいと考えていますが、この規制に該当しないようにしないとなりませんね(まだまだ先のことですがね)
以下 『ひろ@横浜』さんのブログからです。
灯火類・・・の審査事務規定(車検の手順みたいなもの)に追加になります。
灯火類の不正改造の傾向
・クリアレンズ
・市販バルブ
・LED光源の装着
灯光色が保安基準に適合しないためだそうです。
すでに車検場には導入済みで、今後は、街頭検査もするとか・・・
該当灯火類は
・車幅灯(ポジション)
・制動灯(ブレーキランプ)
・尾灯(テールランプ)
・後部霧灯(バックフォグ)
・駐車灯(パーキングランプ)
・方向指示器(ウインカーランプ)
など11種類
赤、橙など色的に制限があるものを規定の色であるかどうか。
白も青がまざってないか、などでしょうね。
違反するからルールが増えるの図…
(*_*;
私が見た限りでは、
・パークライト(ウインカーポジション化?というのかな)
・補助制動灯の色変更、又は尾灯としても使ってる
・リフレクターの反射板除去(光らないといけません)
・ポジションやライセンスランプの青
白といいつつ、白い紙をあてると青がまざったらダメです。
LEDってばらつきがあって、白と思ったら、黄色や青みがはいっていたり、
ランク外は、安いから。
ランクものは高いのと納期がかかるので、普通DIYや海外製品では使わないでしょうから。
あんまり灯火類・・・厳しくなるのはやだなぁ。
とはいえ、6月8日から適用だそうです。
すぐだ。\(◎o◎)/!
この記事は、『ひろ@横浜』さんの
灯火類測定機器導入(街頭も) について書いています。
Posted at 2009/06/03 22:00:23 | |
トラックバック(0) |
●車たち | 日記