時代はアナログからデジタルに
テレビ放送もあと2年後にはすべてデジタル放送に
これは決まったことなので皆さんテレビ購入を(爆)
私が書くんですから
それはデジカメです。
もう 日本国内で販売しているカメラはデジタルカメラ一色になってしまいましたね
フィルムカメラを懐かしい いや知らない人も出てきてます。
さてフィルムカメラに比べてデジカメが優れているところ
私はこれに尽きるとおもいます。
それは光源設定
フィルムカメラではとうていできなかったことです。
なにせ フィルムは最低12枚(24枚・36枚)その間はフィルムの種類変えれなかったんですから
デジタルになり 一枚ごとにあらゆる設定が出来るようになり
表現方法が広がりました。
この機能は入門タイプやフルオート機にはシーンモードなどとゆう中に入っています。
冬の雪原や夕日朝日を撮る またはパーティ-モードなどのロウソクの光など
これがマニュアル機能がついた中級機やハイコンデジなどだと
オ-ト以外の各モードで選べるようになっています。
この機能はかなり写真の写りに幅が出ますので 是非使ってみてください。
以下は
その差が出にくい赤系のものを撮影してみました。
ちなみに使用した機種はキヤノンSX110ISです。
撮影モードは光源が選べる P(プログラム)もーどです。
AWB(オートホワイトバランス) デジカメのオートで撮ったときの写真です。

太陽光 日中の外での撮影に利用

曇り 太陽が出ていない状態ですね 木陰や夕日朝日の撮影でオレンジの色を強調したいときに向いています。

電球(白熱電球) 電球はオレンジ色の光が強いのでカメラで逆の青方向に修正してます。
森の中などでその静かな色を出したいときに選んでみては

蛍光灯 蛍光灯は白熱電球とまた違った色合いで、今やどのご家庭でも使用していますよね
オートでどうしても入が変なときにはこちらに

写真の比較は 赤の色とその載っているトレイを見てくださいね
マニュアル(白セット) デジカメでどうしても中間色が苦手なときがあります。
黄色と青で緑 青と赤で紫など こんなときは白い色を読み込んで色を補正できます。
これは逆利用すると また面白い撮影ができるんですよ
蛍光灯H 蛍光灯も実は色に具合が違うものもあります。
青が強く出るもの オレンジが強く出るもの それで大体は2種類用意されていますね。

Posted at 2009/09/09 20:51:28 | |
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