2012年01月31日
このブログは私個人の考えです。
周りの方で違う意見もあるでしょう
ご了承ください
<(_ _;)>
文明社会
人間が地球上に現れてまとまって生活をはじめてから数千年
生物の中で火を扱えるのは人間だけと言っていいでしょう
文明の火
その人間がわずか百年(第二次大戦中)いないに最悪の火を手にしてしまいました。
1945年
長崎・広島に落とされた原子爆弾です。
この原子爆弾はウラン型とプルトニウム型でそれぞれが違います。
実際の開発と初の原子爆弾の爆発実験は戦時中の機密とゆうこともあり
アメリカ国内で行われました。
その後 自由陣営の西側諸国 イギリス アメリカなどに
また 社会主義国のソ連 中国にも
いまや 原子爆弾は世界十数ヵ国で保有をする状態になっています。
これは国家が管理をする上では ある意味安全と言えるでしょう
いままでの冷戦の中で危機はありましたが、使われることはありませんでした。
なにせ 戦争の当事者だけでなく人類を いや地球上の生命を脅かす危険があったからです。
原子爆弾による爆発
その威力はすさまじく
爆心地周辺から数キロは
圧倒的な熱量であらゆるものが蒸発
爆発による圧力は衝撃波となり数キロから十数キロ以内をなぎ倒してしまいます。
爆心地上空には巨大なキノコ雲あらわれ
爆発によるチリなどを上空高くに
その爆発が東西の両陣営の軍事基地や都市上空にあらわれると
核の冬です。
それだけ冷戦下の東西陣営の緊張はひどかった
最近は巨大国ではなく ある程度の知識を持った小国でも原子爆弾の製造を行える状態に!
怖いのは国対国ではなく
主義主張と宗教が絡んでくることです。
兵器としての原子力は世界規模から見ても 廃止の方向に動いていることは確かです。
しかし 破壊のために作られたもの
それを 保管 解体するのが難しい原状です。
人間が作ったもの
それなら人間がなんとかできるだろう?
それが出来ないのは人類の歴史に刻まれています。
その中でも
原子爆弾 核爆弾 水素爆弾は 人の手におえるものではないのです。
人が豊かに生活できるように開発した、原子力発電所も例外ではありません。

Posted at 2012/01/31 12:13:34 | |
トラックバック(0) |
▼ 東北地方太平洋沖地震 | モブログ
2012年01月31日
旧暦 1月9日
先負
東日本大震災より 三百二十六日
Posted at 2012/01/31 00:06:54 | |
トラックバック(0) |
月暦 2012 | 日記