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ザンジー@KEIのブログ一覧

2014年09月24日 イイね!

山形・現在過去未来に触れる旅。3

最終日の朝・・・。

出羽三山の内、「未来」を現す湯殿山を持ち越しはしたものの、まずまずの天気。
毎度のごとく、旅の時は早起きの私は、寝ている妻を置いて、一人周辺散策へ(^^



宿近くに、湖畔に沿った道があったので、探検がてら歩いてみました。
途中、小さな脇道を発見し、さらに湖に近づいてみると・・・。



綺麗なせせらぎを発見。
小川のせせらぎと、鳥の声だけの緑の空間。
でも、熊でも出やしないかと少し周囲に気を払いながら、もう少し歩いてみると・・・。



湖畔の宿の、対岸に出てくることができました(^^
宿自体はいたって普通の建屋ですが、そのコントラストはなかなかのもの。
青空だったら、もっと美しい写真が撮れたのかもしれません☆



ところでこの湖、「五色沼」と言うらしいです。 その湖畔に、巨大な石碑がありました。
「湯殿山」と書かれています。失礼と思いつつ、対比のため、コーヒー缶を乗せてあります。
近づく前は「お墓?」と思ったのですが、霊山を奉る石碑だったのですね。



他にもこんな石碑が。 芭蕉・・・なんて書いてあるのか、達筆すぎて不明ですが(^^;
その横に、細い文字で、こう彫られていました。 「雲の峯 幾つ崩て 月の山」
松尾芭蕉がここで詠んだ訳ではないでしょうけど、この場所からの月山も美しく・・・。



快晴でなかったため色調が緩慢(撮影者の腕かもしれません)ですが、月山が神秘的に見えました。
昨日、あれを登りきったんだなぁと、感慨もひとしお。
そしてその思いと共に、未来を現す山、湯殿山へ出発しました。



昨日、六十里越街道(旧国道112号)を通り、入口も確認していたので迷わず到着。
開山と共に、朝一番で訪問。 後方にそびえる巨大な鳥居の奥が、ご神体のある場所。
撮影禁止個所もある(月山山頂の月山神社も同様です)ので、撮影はほとんど無し(^^



大きな鳥居から先は一般車両進入禁止なので、バスで最寄りまで向かいます。
月山神社の登拝と違い、湯殿山神社は、歩く時間を短くすることもできます。

古から、「語るなかれ、聞くなかれ」。現在でも、撮影禁止&土足厳禁箇所があります(^^;
芭蕉の句、「語られぬ 湯殿にぬらす 袂かな」。その句の意味を確かめに、ぜひどうぞ。
(言い伝えに則って、詳細などはご紹介しないことにしました。ご了承ください。)



羽黒山、月山、湯殿山、この三山を巡り、帰りも下道中心に南下を決定。
心地よい達成感と、その余韻を楽しむこともあって、最上川沿いに進むことに。

途中、なんてこと無い道の駅に立ち寄ったら、フジホワイト・evoqueに遭遇☆
この旅、後にも先にも、evoqueに遭遇したのはこれ一回のみ(^^;



さて、国道458号〜287号を辿っていくと、ちょっとした農協の野菜売り場がありました。
一匹の猫が入口に鎮座して、招き猫状態(^^; 旅の想い出にとここで食材を購入。
特に桃(黄色の桃で、姫なんとか・・・というブランドでした)が、超美味☆
サクッとした歯ごたえ、強めの香り、十分な甘み。また来年買いたいなぁ・・・。



猫と戯れついでに店員さんに勧められ、隣のお蕎麦屋へ。
どうにも昼食取れるお店が見当たらず、仕方なく入ってみたのですが・・・これがアタリ☆



盛り方も豪快で、旨い蕎麦を心ゆくまで楽しめました。
山形名物・板蕎麦、蕎麦自体に突出した特徴はありませんが、丁寧なつくり込みで、旨い!
お客さんも遠方から来てそうな人が中心で・・・有名店だったのかな(・・;)



今度こそ、のんびりと最上川を眺めての南下。
evoque・Tシャツを着た運転を妻に交替し、悠々と再出発!



・・・と思ったら、すぐに渋滞。(ーー;)
国道が途中で崖崩れで通行止めらしく、並走する旧国道(?)・県道9号線へ。
しかしこの道は最上川を間近で眺められ、狭路ですが、とても良い道だと気付きました。



起伏に富んだ独特の川縁が見られるスポット。
最上川って、いろんな表情があるので好きな川です。東北では、あと、北上川かな(^^
途中、街中を通るのですが、最上川は支流も含め、よい風景に恵まれていますね。



山形県の最後は、県道4号線(初日の北上時に使った県道の一つ)を通って、福島県へ・・・。
海岸は十分走っている山形県ですが、内陸は久方ぶり。でも、大満足(^◇^)
すでに山形県で出かけたいスポットが決まってるのですが、今一度同じルートも良いかも♪



古い思い出と、かすかな面影も辿れた今回の旅は、出羽三山も相まって充実そのもの。
昔、ここを通った時は、ホンダ・ジャズ(いすゞ・ミューのOEM車)だったなぁ・・・とか。(^^
なんだかそこかしこに、若りし頃の自分が見えるようで、面白かったな。。

こういったなんてこと無い田舎道も、とても楽しい道に見えてくるから、不思議なものです。



しばらく走り、会津磐梯山と広い田んぼと、汽車の車列を目にして間もなく、高速道路へ。
私の中では、福島県は「旅」ではなく、帰ってきた地元的な感覚(^^
また来るよ〜と心で思いながら、東北を後にしました。

私にとって、最後の最後まで癒される地域、それが東北地方。
今年の冬は寒くなりそうなので、雪と戯れに、zanzibar号で再び訪れたいものです。





おしまい♥
Posted at 2014/09/24 22:30:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月24日 イイね!

山形・現在過去未来に触れる旅。2

山形県鶴岡市、朝日屋旅館からの朝・・・。

やや雲の多い天気に、ちょっと心も曇りがち(・・;)
目指す方角も大きな雲が出いて、快晴は望めそうもありませんでした。
昨夜までは、なんとか晴れそうな予報だっただけに残念。
ま、山の天気だから、仕方ないか。。



釣り客のほとんどがそうだったように、朝食を弁当にしてもらい、出発。
この日は、今回のタイトルにある、「現在過去未来」を体感しに出かけます。
そのためには、のんびり朝食をとる時間も惜しかったのです(^^;



今回の旅の本当の目的は、出羽三山(および神社)の、月山・羽黒山・湯殿山を巡ること。
月山は現在、羽黒山は過去、湯殿山は未来を現す山として、古来から信仰の対象です。
月山は8合目からの登山が可能で、片道2時間半と聞いてましたので、それに挑戦☆



計算上では、7:00am登山開始で往復5時間。 つまりは昼頃には下山している計算(^^
当初、昼過ぎに羽黒山散策、夕方前には湯殿山参拝・・・と青写真を描いていました。
でもこの天気では厳しいだろうなぁと、防水&防寒を万全にして、月山中腹へ。



月山8合目駐車場(登山口)に向かうほどに雲は厚みを増し、ご覧の光景。
これはこれで美しいのですが、登山そのものの中止も視野に、進んでいきます。
私達は山(登山)は素人。山頂付近は6℃前後との情報。不安がよぎります。



到着は8:00am少し前。 想定より1時間遅れですが、誤差範囲内。
しかしご覧の通りの濃霧(雲の中)。幸い風が弱く、雲の流れも穏やかなため、登山決行!

そうそう。この日、例のECJ公認・jake0606さん謹製・evoqueTシャツを着て登っております☆
終始寒すぎて、Tシャツ姿の写真を撮る余裕は、全くありませんでしたが(◎_◎;)



さて、登山開始! 「現在」に出会いに出発です。
月山は「お盆を伏したような形」などと言われていて、中腹には美しい湿原があります。
ガスっていて見通しはイマイチですが、高山植物と湿原の組み合わせが素敵な場所です。



この花は、なんていうのでしょう? これ以外にも沢山の花が咲いていました。
大柄な花は咲いておらず、高山植物と言うに相応しい、小柄で可憐な花々が見られました。



しかし、盆を伏した・・・とは言われているものの、砂利、礫、と足元はあまりよくありません。
この9合目に到達するまでに激しい雨にもさらされ、すでに疲弊していました。
これが「現在」を現す霊山での現実。こんなでは負けていられん!と、前進を再開。



なだらかな山とは言い難い、両手をついて登るような個所も点在☆
丁度2時間半で山頂の月山神社に着いた時は、雨と冷気で、肩で息つくような有様(ーー;)
とはいえ、さすがの達成感。 写真撮影禁止のエリアの小さな社で参拝。
参拝・・・でなく、登拝認定証と御守りをいただき、一息入れて、下山開始。



下りは、時折日差しが差し込む瞬間にも出会えて、それは素晴らしい光景が見られました。
この日、登りでは終始雨風にさらされたので、一瞬の景色の美しさにはただただ感動。
すでに秋が始まっている様子も随所に見られ、訪れた事の喜びを、感じられました・・・。



そして今回、月山登山で一番驚いたのは、残雪があちこちに残っていたこと。
例年では、夏スキーシーズンが終わった後、消え去るはずの雪が見られました。
近年の異常気象の影響でしょうか。
温暖化なのか寒冷化なのかわかりませんが、9月としては珍しい光景。でも綺麗だったな。



快適なルンルン・ピクニック♪にならなかった辺りが、現在の私達を現していたのかも(^^;
月山では最後まで晴れることがありませんでしたが、下山途中と下山後の解放感は最高!
ここでビール!と行きたいところですが、一息入れてすぐ、隣の山、羽黒山(神社)へ出発☆



羽黒山は過去を現すと言われていますが、立派な境内に立派なお社がありました。
駐車場から参拝までもスムーズで、多くの人が訪れていました。
ですが、見たかったのはこんな場所ではなく・・・。



その場所から、チョッと移動した先にある、同じ羽黒山の別な参道へ向かいました。
正面の派手な入口とは対照的な「本来」の入り口には、長い石段があり、厳かな雰囲気。
この時、日差しが出て暑くなり始めていましたが、この空間だけは冷気に包まれていました。



ご神木の千年杉と、飾り気無い質実剛健の五重塔が佇む、歴史を感じる場所があります。
過去を想い、静かに参拝してきました。
そして、いつもの事ながら時間は押して行き、この日の湯殿山参拝は断念(^^;



この日の宿は、湯殿山参拝のしやすい付近にとってあったので、のんびりドライブ。
その方面へ向かうには、月山を大きく迂回せねばなりません。
しかし信号も少ないので、のんびり走っても、けっこうな距離が稼げてしまいます。



いわゆる月山道路と六十里越街道(国道112号線の旧道、一部通行不可)を越えていきました。
新道でなく、旧道に入ったので、名だたる「酷道」であったこの道の鱗片を味わえました
当初、泊まりたいと思っていた兜造り多層民家の民宿を横目で見ながら、その日の宿へ・・・。



この日の宿は、湖畔に佇む普通の民宿( ̄▽ ̄;
湖畔のライトアップは素敵でしたが、色々残念。 ま、こんな時もあるのが旅の醍醐味☆
先に書いた、六十里越街道沿いの温泉宿。ただ通行止め箇所があり、大きく迂回して到着。


(泊まった部屋からの「夜景」。湖の小島をライトアップしていて、印象的な風景です)


この日、湯殿山参拝できてれば、次の日は、宮城県仙台市に牛タン食べに向かうつもりでした。
その前にウィスキー工場見学も。。しかし、湯殿山参拝は次の日の朝一番へ繰り越し。
牛タンとウィスキーは、はいずれまた、別の機会にしようと決定。(^-^;





現在の状況を想いながら月山を登りきり、落ち着いた気持ちで羽黒山を散策。

噂に違わぬ、それぞれの神社への登拝の素晴らしさは、特筆ものです。

今回の登拝を体験して、例えば熊野古道とか、じっくり歩きたいと思うようになりました(^^;

全国各地に残る、旧道、古道、林道などを通ると、ホッとする風景に出会えるのでおススメです。





続きはまた後日ヽ(^。^)ノ
Posted at 2014/09/23 10:41:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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