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愛（×２）のある生活

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2023年07月21日 イイね！

ぶらり一人旅2023夏～7日目


7日目。本日も呑まないアルコールツアー。
7年ぶりの再訪のニッカウヰスキー余市蒸留所です。

見学コース予約者専用駐車場からの眺望。
前回来たときは見ることが出来ませんでしたので良かったのかと。
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前回も見ましたが，今回も無料ガイドツアーに申し込んで見学です。
有料もあったのですが，どうせ試飲も出来ず意味が無いので（；^ω^）。
7年前の写真です。この日は雨というか季節外れのみぞれ，雪でしたね。。
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ここから入場できたのですが，今は見学の予約者のみです。
ちょっと優越感？

そして今回は晴れ渡っている！！
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ガイドツアー。
工場勤めなので，行程とか興味津々です。
石炭直火蒸留もですが，それ以外の通常蒸留も実は気になっていて，そちらも見学できるとホントは嬉しいんですけど，なかなか難しいのかなぁ？
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暑くて大変そうですよね…。

竹鶴邸とか，保管場所とか。
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試飲会場。
私はリンゴジュース呑みまくる。
ウィスキーと違って飲み放題！！
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こちらも7年前は凄い人混みでしたね…。
こういう感じで入場数を絞っている現状からも爪痕を感じます。
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窓際に陣取って，リンゴジュースを片手に緑を楽しみます。
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旅行という非日常なものに当てられて買い込んてしまった。
というのは嘘で大半は弟への誕生日プレゼントだったり他の人へのプレゼントだったりします。
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見学ツアーの案内。
数を絞っているのもありますが，以前のように当日は無理でしょうね。
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このように7年前は見学コースの部分も普通にガイドツアー参加者以外も普通に周遊できましたので。見学者のマナーとかそういうのもあるのかもしれませんが…。
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その後はガイドツアーで歩いた場所をゆるりと探索。
日差しはきついモノの涼しくてまだ過ごしやすいですね。
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にしても，創業者の竹鶴政孝は銅像なんて建てられたかったんでしょうかね。。

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見学が終わると小樽市内にとんぼ返り。
というか，この旅初めてのれっきとした観光地に立ち寄ることに。
もう日本人ほとんどいないですし，お店は完全に観光客向けで入る気失せました。

ということで地元の謎の町中華に突貫です。
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減点ポイントは半チャーハンがないことだけ。(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ
価格も良心的ですしね。
さすがに定食メニューに加えて，フルチャーハンは食べることは出来ませんので…。

その後はひたすらスイーツ食べ歩き。
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六花亭によってお土産とばら売りで一部買って，さらに甘い物を食べる！！
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これにて北海道での旅程は完了し，本州に帰還！！
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乗船待ち。
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なぜか北海道から旅立つ船上でこの旅で初ザンギ。
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サンセットを堪能して。
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風呂入って地ビールで晩酌してバタンキュー。
いぶりがっこ(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ
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北海道ラストはたったの50kmでした。
見学を含めた小樽近辺をウォーキングで歩数を稼ぎましたが（；^ω^）
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Posted at 2023/08/05 10:45:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 | 旅行/地域
2023年07月20日 イイね！

ぶらり一人旅2023夏～6日目

6日目，今日を含めてあと3日。（備忘録なので相変わらず読みやすさは知りません。）
後から考えると普段のツーリングと変わらないような行程の気がした。
とりあえず振り返り。
札幌市内の道路は姫路とかと同じで4車線とか3車線道路が全て一方通行になってたりするのでドキドキしながら走って南下して支笏湖方面を下道でたらたらと走る。

日は昇っているモノのまだまだ涼しい支笏湖畔に到着。
こういう無粋な柵を見ると作らざるを得ないほど人も無粋なのだろうと考えてしまう…。
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道南地方には濃霧注意報が出ていたのでドキドキしていたが，霧がなくてとりあえずよかった湖畔の風景。
濃霧だったらこんな風景も楽しめないしね。
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峠の上からです。
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今度は峠を下りて湖畔から。
雲が少なくなって空がみえるようになってきましたね。
いいバランスだと思います。
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透明度が高いから山と雲が湖面に映り込んで上下対称となり(　・∀・)ｲｲ!!感じ。
晴天で湖面が穏やか，そしてこのあたりはカルデラ湖で水深も深くてプランクトンも少なくて透明度が高いらしい。そのおかげなんだろうね。
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湖面をのぞき込むと澄み切って綺麗です。
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涼しくて良いデス。
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しばらくぼーっとしたら出発して洞爺湖を目指します。
昭和新山，有珠山を遠くから見たいので。これもブラタモリの影響ですが（；^ω^）

淡々と走っているとなんかシュールなポイントを見つけたので立ち寄ることに。
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本店限定だと！！
ということで，チャレンジ。
乾燥しいたけなので塩味がアクセントとなってなかなか美味でした。
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壁面に猫は分かるが，なぜゴリラ…。そしてその上にリアル提灯。
ハイセンスすぎて凡人である私には理解できませんでした。
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また淡々と走って洞爺湖の湖畔に到着。
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洞爺湖中島。
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洞爺湖中島をバックに撮影。
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時間があれば，洞爺湖中島に上陸してみたかったのですが弾丸ツーリングなモノで今回は断念。
次の機会があれば秘蔵っ子を重整備して乗り込みたいモノです。
（※あと利尻島，礼文島はカーフェリーもあるのでホントの意味で。）



洞爺湖の歴史をお勉強
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有珠山の噴火や昭和新山が出来た際に住めなくなってしまった場所の名残。
ハイキングコースになっていたのですが，この後予約をしているのでなくなく断念して遠くから眺望するのみで。
団地や道路など生活の名残が生々しく残っていますね。
軍艦島などとは別の意味での廃墟群になっていました。
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またまた次の目的に向かう前にお昼で寄り道。
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旨かったけどちょっと量が多かった。
ここでも最後の一食で次のお客さんが注文しようとしていると品切れと言われていたので…。今回はツキがあるなと後から考えると思います。
ここまで南下するとさすがに北海道でも暑くなってきますね…。

北上してワイナリーにて見学。
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キャメルファームワイナリー。
カルディの関連会社でワインを製造してますね。
ワイン旨いです。

前回2016年に来たときは何もなかったんですけどね。
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その後はワイナリーを予約していた見学ツアーです。
といっても私一人でしたが。
試飲もなしですが，丘の上は涼しくて気持ち良かったので，今のタイミングでもう一度逝きたいなぁ…。
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30年も経つとほぼ盆栽。
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工場内。なんというか味噌とか日本酒の酒蔵とかを思い出しました。
行き着くところは同じなんだなと。
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来たときは他の来客で駐められなかったので駐め直して記念撮影。
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ちょっとお高めのオリジナルオレンジワインを購入。
ここでしか購入できないうえ最後の1本です。
このまま死蔵される可能性も大ですが（；^ω^）
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これもある意味での弔いなのかと後から考えてみたり。
ひとまず代わりにこれたことは良かったと考えよう。

この日の観光というか立ち寄りは完了で宿泊先の小樽のホテルにチェックインです。
謎のオーシャンビューをゲット。
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PS純金でいうところのローチェ（ローカルチェーン）の回転寿司に。
観光地で観光客向けのお店に入ったってイマイチなことが多いので，なるべく地元民が行きそうなところで入りやすいと言うことでの選択です。
というか，歩きたくなかったのでホテルの横の商業施設に入っていたというのがデカイ！！

中トロと大トロ。
ここでも旨かった。でも脂がきついので中トロで十分かな。
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さらにその隣のイオン内のスーパーで地ビールをゲットしてホテルで晩酌です。
回転寿司のビールは地ビールじゃないからね，わざわざ呑まなくてもね。
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今日の行程はこんな感じ。
263kmを寄り道しながら9時間かけて走破。
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Posted at 2023/08/05 08:44:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 | 旅行/地域
2023年07月19日 イイね！

ぶらり一人旅2023夏～5日目

昨日から継続して偶然の出会いを含めて色々な最北端を攻めていきます（；^ω^）

まずは最北端の道の駅である，「道の駅　わっかない」から。
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そして道の駅の施設に行こうと歩いて行くと…。
JRの最北端の駅であるJR稚内駅内に施設が！！
効率的であるとはいえ，こうでもしないと維持していけないのではという世知辛さを感じてしまいました:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
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そんなこんなで周辺探索。
朝一番とはいえこの気温はちょっと肌寒かったですね。
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稚内駅のホーム
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最北端の駅標柱その１
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最北端の駅標柱その2
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線路。
本来であればもう少し先まで伸びていて，貨物船への乗り込みみたいなのもあったらしいです。
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そしてその名残がこいつで本当の最北端のレールですね…。
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最北端のフェリーターミナルもよって岬から海に臨みます。
観光客向けのお店が朝も早から開いていたので会社向けお土産を購入。
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あとは日本海に沿ったオロロンラインをひたすらと走る。
はじめは感動していたが，途中から高速走っているのと変わらん感じの単調に飽きてきた。
まぁ，現金なモノで（；^ω^）
停まれるポイントがあれば適当に停まって記念撮影です。
おそらく左側が利尻島，右側が礼文島です。
快晴なのではっきりくっきり見えますね。
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停まれるポイントがあったので停まってみた。
トイレもあるらしいのですが，施設は閉まっていて入れず。
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利尻島をバックに1枚目
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オロロンラインはこんな感じ。
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利尻島をバックに2枚目
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オロロンラインをさらに南下します。
太陽が高くなってきて青空が綺麗です。
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快適に疾走していたら，あっという間に道の駅るもい。
ここも先日廃線になった留萌駅近辺に作られた道の駅ですね。
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車載燃費計を確認すると。
トリップメータ187kmと走行可能距離の860kmを足し合わせると理論上は1047km走れます。市街地に入るともうダメですが（；^ω^）
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昼飯食って，道の駅ぶらぶらして
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こんな道路標識があったので，
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留萌駅跡を訪問です。
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諸行無常を感じながら，留萌駅跡を後にします。
この後は高速バビューンです。

留萌深川道経由で道央道で札幌を目指します。
その経路で何となく立ち寄ったらまたも最北端。
なんと最北端のサービスエリアでした。
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ソフト部活動です。
ここからあとはノンストップで札幌までACCで疾走です。
にしても，見知らぬ土地の都市部の運転は緊張感ハンパないですね・

16時頃に宿に到着したので，とりあえず一休みでお昼寝です。
本日の夕飯は何も決まっていなかったので，ぶらぶらしていたら偶然好みのお店を発見しました。
これはもうクラフトビール呑むしかないでしょ？ということで用事を片付けてから突貫です。
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自宅にこんな蛇口があったら夢のようです！！
ただ肝臓爆発してしまうかもしれませんが（；^ω^）
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メニューを見ながら，道内のクラフトビールをなるべく呑みまくる事に決めます。
駆けつけ三杯じゃないけとお通しも出ない状態でまずは一杯呑み干しました。
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帯広ビール(帯広)，ウィーンラガー麦日和
お次は？と言われたのですが食べ物がいっこうに出て来ません（；^ω^）
というわけで，三種飲み比べを行きます。
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羊蹄山麓ビール(ニセコ)，ニセコワーズ
鬼伝説(登別)。金鬼ペールエール
士別サムライブルワリー(士別)，霞

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羊蹄山麓ビール(ニセコ)，白桃烏龍

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トランスブリューイング(平岸)，Feel Free

これだけの食べ物を酒の肴に呑みまくり。
わずか1時間10分ほどの滞在で前述のクラフトビール1リットル呑み干しました（；^ω^）
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クラフトビールなので一杯のお値段もなかなかですが，名古屋で呑むのと変わりないかな～？

呑み終わってからの総括。
うろうろっと寄り道しつつ7時間強で約400km走りました。
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今んところ，非常に良い感じの旅です。

6日目に続く…。
Posted at 2023/07/30 19:42:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 | 旅行/地域
2023年07月18日 イイね！

ぶらり一人旅2023夏～4日目

昨日の宣言通り，朝一番の温泉からスタート。
場所は写真の赤丸の部分，大雪山国定公園の特別地域内にあります。
(リンク先では菅野温泉と記載されています。)
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いやー，良い湯でした。
朝からさっぱり出来ます。

今日もいい天気です！！
今回は天気に恵まれて，仕事頑張った甲斐がありましたよ。。
春先は鬼のように雨に降られましたんでね…。
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新調に下山しつつ，昨日の復習というかアプローチ方法を探索。
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どう考えても私有地だよね…。
困ったもんだ(謎

と言うわけで，復習完了したらひたすら北上。
まずは狩勝峠の展望スポットにてひと休憩。
空はどんよりしているようにみえますが…。
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こんな感じで十勝平野を一望出来ます。
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さらに北上しつつ，麦畑やトウモロコシ畑の中を疾走しながら途中途中で止まりつつ，トライブは続きます。
やはり北海道なのか水田は一度も見ないですし，それに伴うカエルも亀も見ないです。
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こんな所にも停まってみましたが，観光客だらけでした。
私もその一人ですがね（；^ω^）
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たいした写真も撮れそうになかったので，早々に退散。
短い区間ではあるが，高速を使うので給油してバビューンと(　・∀・)ｲｲ!!感じのペースでひたすら走り続けます。

ちょっと横にそれます。
給油は旭川北ICの手前で行ったのですが，高速に乗る前に最後の右折後の案内で17キロ先右斜め前にはちょっと唖然としてしまいました。
さすが北海道はスケールが違うぜ！！
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元に戻ります。
そんなこんなで，大体予定通りの時間である13時ちょっと前に昼食予定の道の駅に到着できました。
(最後までなぜ侍なのかは理解できませんでしたが…。)
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今回の目的は士別のサフォークラム料理を食べること！！
ジンギスカン定食もあったのですが，品切れ…。
ということでサフォークラムチョップを注文です。
せっかく遠くまで来てるんだから，食べるしかないでしょ。
ひよってオーストラリア産ラムのジンギスカンはあり得ないので（；^ω^）
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来ました。
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とてもお高いですが，お値段以上でした。
脂まで美味しい。
焼き方もあるのでしょうが，また食べたい。
というか写真見てるだけで反芻して口の中に唾液が…。

母親が土産というので，
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北海道，それも士別産の荏胡麻オイル，それもサラダにかけるなどの使い方が出来るヤツを奮発しましたよ！！
(消費期限が短いので開封するタイミングが難しいので，帰宅してもまだ未開封です。)

道の駅士別でなんとなく感じ入ったので何となく撮影。
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食後のお土産購入後は，
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ソフト部活動。
疲れているので(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ

道の駅を出発した後はこんな感じの何もない区間をひたすらと疾走。
たまに市街地に入るとほっとして，また何もない区間を不安感にさいなまれながら走るの繰り返しです。
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本州でもそういうことをしているのですが，何もない区間の距離と時間がハンパの落差が凄いです。北海道民のすぐにガソリンを給油するという習慣は共感出来てしまいます。
途中でとまったらどうしようってヤツです。
こんなところではとてもじゃないですが，EVでの長距離異動はストレスMAXだと思いますね…。

宗谷本線の踏切。
単線です。私の通勤路も単線ですが，寂れっぷりは比じゃないです。
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しばらく走ると，無人駅。
ホームではなく小屋。
このあたりは厳冬なので，ホームではなく雨，雪，風をしのげるこういった感じのものが好まれるのでしょうかね？
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所々駅を訪ねつつ目的地を目指します。

というわけで，来たぜ最北端！！
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本来の旅程だと明日の朝一だったのですが，夕暮れ時が最高によいだろうということで変更して今日の夕方に変更です。

最北端の碑石と一緒な一枚目。
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2枚目
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逆光は勝利。
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水面が穏やかで雲が海面に映り込む様は綺麗でしたね…。
海面の海藻がなければなお良かったのですが，まぁそれは贅沢ってモノです。
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とりあえず何となくマジックアワーな感じな気がしました。
今日に前倒しして良かった，良かった。


本日の総括。
寄り道したりしてるのと基本8割下道だったので，時間はこんなモノかと。
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なかなかの好燃費。
やはりトリップメータと走行可能距離の合計が990.6km。
1000kmオーバーまであと少し！！
明日は達成できるといいな。
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4日目のルート。
寄り道しながら，約480kmを走破。
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宿について終わりではなく。
夕飯を求めながら，南稚内周辺を歩き倒します。
店はあったモノの個人経営の店に行くのはなんかめんどくさいので，悩みつつうろうろと歩きたおす。
歩き倒していると，南稚内駅に辿り着いてしまった（；^ω^）
せっかくなので見学です。
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この本数はヤバいな…。
通学はまだしも，通勤の場合は残業したら帰宅出来ないだろって感じのダイヤな気がする。
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店でも呑んだが，呑み足りないので北海道向けかよく分からない一番搾りで追加の晩酌から就寝です。
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Posted at 2023/07/29 21:32:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 | 旅行/地域
2023年07月17日 イイね！

ぶらり一人旅2023夏～3日目

3日目の始まりです。
出発前にみていた某充電バイク番組の影響を受けて，その目的地をチョイス。
意味があったのかは知りません（；^ω^）

まずは国道38号をひたすら南下する。
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途中待避所があればこんな感じで北海道を満喫します。
何があるわけでもないのですが，何となく雄大な感じがして良いですね。
しばらく通り過ぎる車を眺めるだけでも，世の中の喧噪から外れている感じがします。
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そんなこんなでバイカーの聖地らしい浦幌神社に到着。
私クルマですけど（；^ω^）
平日なので，バイクはいるモノの数台ぐらいでした。
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これが浦幌神社の本殿。
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なんというかこの佇まい何かガンダムっぽいでもイロモノだなという意味の分からないデジャヴを見たので，しばし熟考。
あ，あれだGガンダムのネオオランダ代表のガンダムだ！（失礼！！）
それも風車小屋に擬態した方の。
前面にクロスで交差したのが風車にしかみえんかったので（；^ω^）

この後あまりの肌寒さにしまむらによって上着買い求めたり，ダイソーで小物買ったりと立ち寄りながら，ちょっと早めのお昼にありつくことに。
当初のお店はルートからちょっと外れるので，Googleマップを眺めながら豚丼という文字を見つけたので，こちらにお邪魔することに。
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とりあえず名前を書いて，待合の席は一杯だったので外で待つとすぐに出てきて席が空いたので中で待つことに。

すぐに席が空いたので決める。
メニューは炭火焼き肉丼のみ，
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違いはサイズのみという潔い構成。
お腹は減っているモノの食べ過ぎる厳禁。眠くなるので。


と言うわけで中。
それでも，(´ε｀；)ｳｰﾝ…なかなかボリューミー。
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肉厚ですねー
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実は食事の前にまずクルマに食事，給油しました。
車載燃費計はこんな感じ。
市街地でも北海道はペースが良いのですが，それでもやはり燃費は少し落ちますね。
それでも，十分好燃費かと。
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そんなこんなで，次々のいくつかの目的地に。
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ジオパークの手前の道の駅でソフト部して，ジオパーク訪問しました。
なんというか箱物つくりましたという感じで，糸魚川のあれほど感動しませんでしたね，ちょっと残念（；^ω^）

お次は家庭の事情ありありの土地視察。
というか，ここがこの旅の最大のキーポイントといっても過言ではない。
でも他人には一切分からない。そんな場所です。

この場所ですが，周りに民家もほぼ見ない，隣の家まで1km以上あるんじゃね？という山ではなく陸の孤島です。多少のアップダウンがあるので丘かもしれませんが（；^ω^）
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道の名前の標識と一緒に。
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次は少し引きで。
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横から。
何処を見ても何もない。
やべぇな。前回雪が積もる中見たときは人がいるような気配がした家も廃墟になってたし。

もう少し走って目的地に到着。
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奥に見える鉄塔の右側の林を夏の内に見たかった。
とりあえず状況について母親と通話しつつ写真をとって退散です。

本日の逗留先に向かいます。
今回はクルマで行けますけどマジ秘境でしたね。
道道1088号なのですが，4桁道道（北海道の道）なので標識では最初の１が省略されています…。こんなの初めて見ました。
ブレーキに不安を残していたので，どんな道かと思っていましたが遙かに穏やかな道でした。本州の山道のほうが遙か曲率がヤバくてブレーキにも優しくないのですが，こちらは全くだったので不安無く走れましたね。
それでもムダにパッドを削りたくないのでなるべくエンブレで。
パッド大事。
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20キロ近くドキドキしながら，途中からはスマホの電波は圏外。
そんなことははじめから分かっていたので，DiscoverProで案内させたのでパニックになることも防止。

ようやく到着です。宿の手前のほんの数百メートルぐらいの区間が砂利なだけでそれ以外は舗装路で良かったです。
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チェックインしてみると広すぎ…。
薪ストーブはあるが，冬にあの道を走ってここまではちょっと遠慮したいかな？
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窓から外を見る。
窓を開けると涼しくて冷房いらず。
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というわけで，北海道屈指の秘境温泉を楽しむ！！
こんな感じで源泉がいくつもあって，泉質も異なっているというのだからたまりません。
夕飯前に堪能，夕飯後にも堪能，翌朝も堪能ですよ。
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最後に3日目のルートはこんな感じで合計約200kmほど。
寄り道して見学に時間を使っているので，こんなモノかと。
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明日明後日はマジで走ります。
Posted at 2023/07/29 16:54:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 | 旅行/地域
 
 

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「ソロソフト部活動。」
何シテル？   08/16 13:47
まず最初にお断りです。 申し訳ございませんが、フォロー申請は基本的に受け付けておりません。 如何にスムーズに無駄のなく、そして車の特性を理解した上でそれ...

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