津久茂のブログ一覧

友人と共に不条理シュールな舞台を見に。
タイトルも内容を表しておらず、ストーリーの必然性も何もなく、一見するとただただ脚本もなく好きなことをやっているような感じが良いのだが、不条理すぎて古田新太氏の演技は相変わらず素晴らしいぐらいしか感想が書けない…。

あと、個人的に感じたのが全体的に前回の「犯さん哉」と比較するとパワーが落ちた感じがしたなぁ。
もしくは、自分が年齢を重ねたのからそう感じてしまったのか…、何故だろう？

んで、その後別の大阪の友人を迎えに行って無鉄砲の大阪店へ。
久々に食べたが相変わらず旨い！
替え玉1つは無理だったので、友人と半分こして腹八分目ぐらい。
無鉄砲の奈良店があったころは行きやすかったんだけどなぁ～。


総行程401キロ、ガソリン消費量29.52リットル、燃費は13.61km/Lでした。
まぁ、帰りは豪雨、暴風で走行抵抗増大していた割には燃費は良かったですね。
※ちなみに行きは燃費計で16.6km/L、帰りは12.5km/Lでした。

 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

番外編
追加処理後初のヘビーウェットだったのでどんなもんかと試したところ。
非常に良かったです。足回りの出来がいいとドライ以上にウェットでの安定性を高め、タイヤの良さを引き出すと実感。これほどの安心感はP10プリメーラとPilot Primacyの組み合わせ以来で何が起きても対処出来そうな感じがしましたね、素晴らしい。
足回りだけでなく、DUNLOPのSport MAXXのウェット性能も非常に良かったわ～。

小沢健二の13年ぶりにやるライブに行ってきました。
それも最前列。オザケンまでほんの2～3メートルという最高の場所で！！

まず外観は若干しわが増えた物のそれ以外は年を取った感じがしないし、声も若かった。
このあたりは、昔から自分の好きなことを好きなようにやっているからなのか？
そしてそれができる自由奔放さというものを自分は持ち合わせていないわけです。
それをうらやましいと思うが、それを貫き通すにはそれ相応の覚悟、そして相当図太い神経を持ち合わせていないとダメなんだろうなとも思うわけです。

んでライブ内容、曲は黄金期である予告通りアルバム「LIFE」前後を中心にやってくれました。

・ラブリー
・愛し愛されて生きるのさ
・僕らが旅に出る理由
・カローラIIにのって　　　→（これが一番意外だった…）
・東京恋愛専科～恋はいってみりゃボディブロー～
・痛快ブギウギ通り
・強い気持ち強い愛
・今夜はブギーバック（nice vocal）
…

全てライブ用のスペシャルアレンジ。当時のCD音源ではどうしても薄っぺらかった部分がライブでは分厚い音になるとは正直驚きですわ。サポートメンバーの力もあるけどそれを生かし切るアレンジをするオザケンの力もすごいんだろうなとただただ感服するばかり。

今夜はブギーバックを歌い始めた瞬間、まさかスペシャルゲストでスチャダラが出てきてラップパートを歌うのかと思ったらマイクを向けて観客全員で歌うという展開！！で良かったのですが、つい先日スチャダラのライブにオザケンが乱入したのでその逆を期待したのでちょいと残念だったかと

とにもかくにも、大満足のライブであったのと、小沢健二の生存確認ができたことが一番の収穫か(笑





＜補足＞
　最近の小沢健二の活動には紆余曲折批判などあるみたいですが、結局のところある意味でわがまま王子様であるキャラクターに象徴されるのと、全てを語らないという点で理解されにくい部分がどうしても多くなってしまうのかも…。

あとこの記事で　アラフォー男子が熱狂とあったが会場はほとんどが自分と同年代か少し下ともう少し上の女性ばっかだったなぁ。ちなみに自分の島は自分以外全員女性だったわ。
やはり、あの「愛し愛されて生きるのさ」とかの甘い言葉にあこがれる女性が多かったと言うことなのだろうかと気になって近くの女性に聞いてみようかと思ったが聞けなかったですわ。