津久茂のブログ一覧

高校時代の同級生であるアラサー男5人が集まっての旅行のはじまりです。
今回は現地集合でレンタカーを借りての旅行です。


1日目は名古屋より特急しらさぎ5号で金沢に向かいます。
米原に到着するまでは座席はがらがら、指定席をとるときに最後の1席でしたというのが嘘みたいな感じでした。

んで昼過ぎには金沢駅の到着し、doc氏と合流。
昼飯は近江町市場で海鮮丼と決めていたので徒歩で向かいます。
当初目をつけていたところは土曜定休と言うことで、2番目に目をつけていたこてつに変更し並びます。並んでいたのですが、せいぜい15人程度だったので30分ぐらいでどうにかなるだろうと思っていたのですが、その目論見が甘かった…。最終的には店外で1時間30分待って、店内で10分ぐらい待ちました。しかし、いくら・親子丼ですが待ったからだけでなくかなりの美味したね。
まあ、入ってわかったのですがカウンタ席8席で職人が手をかけてやっているのでしょうがないですね。へたに店舗拡張して目が届かなくなることの方が店主にとっては耐えられないのかもしれません。

次は二十一世紀美術館へ。
常設展示がレサンドロのプールだけで、それ以外は期間ごとに展示物が常時入れ替わると言うこともあり、好みによってあたり外れが大きいかもしれません。個人的には前回と比較すると、好みから外れていたと言うこともありいまいちでした。

一番印象に残っているのは館内のカフェで頼んだ、加賀紅茶のプレートセット(1050円)ですかね。紅茶が砂糖を入れなくても独特の甘みでとてもおいしかったですね。プレートセットの内容は下記の通りです。
　・堂島金時芋のケーキ
　・コシヒカリのガレット
　・レンコンのサブレ

次は兼六園ですが、ここは時間切れで入り口で入場をお断りされて終了です。

1日目の観光の行程は終了し、タクシーで1日目の宿泊先にチェックイン→休憩→夕食の為に飲み屋街に向かいました。

色々店を当たるものの、さすが連休中、ほとんど満員。元々ほとんどの店舗面積が小さく、小さいところでは10人程度入ると満員になってしまうところばかりなので飛び込みではなかなか難しいところがあったのもまた事実です。

ということでぶらぶらと店を探索し、
　「ここうまそじゃね？」
ということで入ったのが「割烹勝一」。
割烹というとなかなか敷居が高いと感じたのですが、主人をはじめ皆フレンドリーな感じで雰囲気はとても良かったかと。
ここで頼んだメニューは下記の通り…。
　・刺身の盛り合わせ（うに、中トロ、甘エビ等…）
　・のどぐろの塩焼き（なんと2500円！！）
　・鴨のじぶ煮
　・おまかせ雑炊（鯛の骨を煮込んでとったダシだったかな？）
　・あさりの酒蒸し
　・自家製アイスクリーム（梅干しをドライフルーツ風にしたものが練り込まれてます）
　・筍の煮た奴（名前忘れた…）
　・白エビのかき揚げ
と結構頼みましたが、味、内容から考えるとかなりリーズナブルで、金沢を訪れた際は是非また行きたいですね。※ちなみにリーズナブルとは言いましたけどメニューの中には時価と書かれている物も…。

というわけで後は宿に戻って2日目の行程の確認後、起床時間を決定して就寝です。