3月30日のブログは旅の中で書いたので、ダイジェストとなってしまった。
---本編---
沼津の朝は綺麗に晴れた。
ホテルの窓から富士山が望める。
朝食後に出発だ。
11時に息子と箱根湯本駅で合流する予定だ。
それまでの間、さて、どこへ行く?
せっかく晴れているので富士山を見よう。
ターンパイクの大観山展望台ラウンジにしよう。
ナビ様にセットする。
国道1号線の三島スカイウォーク辺りで羽を付けた車に派手な音を残して追い越される。
ターンパイクに入る。
他に車はいない。
快適な道だ。
ラウンジの駐車場にはすぐに入る事ができた。
すると続々と車が入ってきた。
眼下には芦ノ湖、前方には富士山。
場所が分かるように写真を撮った。
ラウンジでコーヒーを飲みながら富士山を眺めた。
スタディがあった。
さて、箱根湯本に向かおう。
国道1号線の自動車道を走る。
旧国道1号線に入ると大渋滞。
サッパリ進まない。
ノロノロと移動して箱根湯本駅に着いたのが11時少し前。
チョコ母は登山鉄道に乗りたいので、駅前で下ろした。
ここから彫刻の森美術館までチョコ母と息子は電車、チョコ父はチョコ父号で移動することにした。
先に到着したのはチョコ父だった。
先ずは入場券を手に入れた。
しばらくするとチョコ母の姿が見えたが、息子の姿がない。
「お父さん」息子の声だ。
チョコ父「えっ?随分と雰囲気が変わったな。気が付かなかった」
息子「髪を切った」
チョコ父「それにしても、思い切って短くしたな」
息子「髪が長くなって前髪が邪魔になったのでハサミでチョキチョキと切ったんだ。そしたら、やればやるほどおかしくなっちゃって、バリカンでガガガって」
チョコ父「それで、そうなっちゃったんだ」
芸術を見ながら歩いた。
芸術よりも作品名がヘンテコリンで笑った。
ステンドグラスの塔は二重螺旋階段となっていて行き帰りの人はすれ違わない。
サザエ堂と同じだ。
芸術にも飽きたので宿に向かった。
川が綺麗だ。
宿に車を預けて町を歩く。
寄木細工の箱を買った。
そして、地ビール。
そして、地酒。
宿で息子と飲んだ。
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2024/04/02 13:49:21