チョコ父のブログ一覧

昨日の寿司の後で「とろろ蕎麦」が食べたくなった。
蕎麦には当然、日本酒だ。
蕎麦屋には蕎麦ができるのを待つ間に蕎麦掻きをつまみながら日本酒を飲む文化がある。
良い文化だ。
後世に残したい伝統だ。
だから、蕎麦屋では日本酒を飲むチョコ父だ。
伝統、文化は大切だ。

「とろろ蕎麦」が席に届いた。
待ちかねたぞ。
蕎麦を食べて友と分かれた。
電車に乗り込むが、気付いたら乗り越していた。
暖かな日差しが電車の窓から差し込んでいた。
電車の中は春だった。

午前11時に名古屋駅近くの寿司屋に集合となった。
開店前から客が並んでいる。
開店と同時に入店。
カウンター席に陣取る。
さい先は良い。
カウンターには大将が一人。
まずは「なめろう」と「アサリの酒蒸し」、そして石川県の酒。
アッサリとした冷酒だ。
「なめろう」を肴に二人して飲む。
2ヶ月程会っていないから、話題には事欠かない。
次は刺身で福島県の冷酒。

なめろうは日本酒に合う。

前回来たときには無かったが、アサリの酒蒸し。


韓国から来た家族がチョコ父達の酒が気になるようだ。
「熱い酒なのか？」と家族の父親が聞いてきたようだが、分からない。
娘が英語で通訳する。
「冷たい酒だ。試してみるか？もし、良ければ、小皿をこちらに」と英語で答えるチョコ父。
韓国語にする娘。
父親の持ち上げた小皿に酒を注ぐ。
父親は飲む。
嬉しそうに笑う。
どうやら、気に入ったようだ。
「父は同じ物を飲みたいと言っています。注文して貰えますか？」と娘が英語で通訳する。
チョコ父は大将に同じ酒を注文した。
旅の良い思い出になっただろう。
同窓生「チョコ父、しゃべれるんか？」
チョコ父「これぐらいは」
それから、寿司をつまみながら春に行きたい旅の話を同窓生と楽しんだ。

よし、スーパーに行こう。
昼少し前に家を出た。
歩いていると「腹が、減った、、、」
そうだ、そうだ、あの町中華。
店に入ると混んでいる。
隣の店が、ことごとく休み。
で、かな。
相席となった。
チョコ父「台湾ラーメンと半チャーハンのセット」
店員「はい」
チョコ父「それと、」
店員「ハイボールですね」
チョコ父「えっ？はい」
覚えられちゃったな、、、。
台湾ラーメンにはニンニクがゴロゴロと入っていた。
これは、旨い。

スーパーではアジの干物を買った。
夕食はアジの干物、ホウレンソウの茹でた物をバターで炒めて上に目玉焼きを乗せた物、冷や奴、味噌汁、ご飯に決めた。
味噌汁は菜花を具としよう。
菜花の味噌汁は好きだ。

昨日のテレビでは東京は大雪が降っていると言っていた。
どんなんかな？と息子にラインをした。
チョコ父「東京は雪が降っているらしいが、積もってるか？」
息子「積もってるよ」
息子---写真---
息子「富山程じゃないけど」
チョコ父「確かに」
息子の積雪の基準は富山らしい。

同窓生からラインが届いた。
彼とは日常を連絡しあっている。
同窓生「足は治ったか？」
チョコ父「ああ、痛みは退いたようだ」
同窓生「行くか！」
チョコ父「行くか！」
飲みに行く事は決まった。
チョコ父「水曜日の君はラッパだから、木曜日はいかが？」
同窓生は水曜日にサックスを習いに行っている。
同窓生「分かった」
チョコ父「では、11時頃に何時もの時計」
他の同窓生にも声をかけたようだ。
同窓生「彼女は正月からコロナに罹り、インフルエンザに罹り、謎の発熱を繰り返しているそうだ。だから、来れないって」
チョコ父「何処も同じだな。年齢ですかいねえ」
同窓生「だな」

2月8日に名古屋駅辺りで飲む事になった。

チョコ父の家を設計するときに考えたのは階段だ。

階段は上下階をつなぐ通路。
それ以外に意味はあるのか？
だから、階段は狭くて急峻となってしまう。
だから、暗い。
貴重な面積を有効に使おうとすれば、仕方が無い事なのだろう。

でも、チョコ父は思う。
階段にはドラマがある。
広くて、緩くて、明るい階段にしたい。
設計のスケッチは数十枚となった。

階段の設計は階高を決めることから始まる。
次に踏面(階段の平らな部分)の長さを決める。
これは、チョコ父の足の長さを測って決めた。
階段を踏んで少し余裕がある長さとした。
蹴上(階段の1段の高さ)は自然な歩行となる高さは計算で求められる。
18段となった。
7段上り踊り場、4段上り踊り場、7段上り2階のコの字とした。
だから、階段に吹き抜けができた。
今でも階段の歩行は楽で気にならない。
頑張って設計して良かった。
階段の登り口、降り口には足元照明を付けた。
LEDライトで暗くなり人が近づくと自動点灯し、停電すれば自動点灯するものだ。
取り外しが可能で懐中電灯にもなる。

このライトは気に入っている。