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最近は雨の日が多かったですが今週末は天気も良かったのでevoとYARISの洗車をしました。

洗車をして気がついたんですが、YARISのエンジンルームにフロントガラス方面から入ってくる水を防止するための部品が両サイドに付いていません。
そのせいでエンジンルーム内の電装品にも水が掛かる事が有ります。

取扱書の図面には出ていますが、図の中の赤く塗ったところが有りません。


洗車後のエンジンルーム内を見てみると水が結構散っており後付けした部品も若干濡れていました。



evoの方はというと端まで有るのでフェンダーは濡れていますがそれ以外には水が散っていません。


フロントガラスの方から覗いてみるとエンジンルーク内が見えます。


私のグレードはGですが、知り合いが乗っているZグレードにはちゃんと付いていました。
このような部品は必要なので標準で付いて欲しいですが、グレードによって違うので有ればオプション部品に有っても良いと思います。

ヤリスのリアシートの足下がなぜ狭い？の続です。

カタログ上ではevoとYARISの室内長は35mmしか違わないのになぜ狭いのか？
そこで実測してみました。
測定はリアシートの後端から計って見ました。




evoはカタログ上で1,880mmで実測の位置はグローブボックス付近の一番出た場所（赤●）でカタログの図面と同じ感じでした。


YARISはというとevoと同じ付近では1,760mmしかなく、この差がリアシートの足下の狭さに出てきていました。
カタログ値の1,845mmはどの付近かというと結構奧ばったところ（赤●）でした。


この辺はメーカー任せになっているのか分かりませんが、車を購入する場合に他メーカーと比較するのにカタログの数値だけじゃ判断しない方が賢明かも。
実際に触れてみるのが一番ですね。

前回、前々回の実質燃費を見て燃料をギリギリまで粘ってみました。
盆前後は雨が多くて燃費が少し落ちましたがそれでも1,100kmを超えることができ1,167.5kmまで行きました。
もう1リットル使えば1,200km行きそうなんですが、そこはガス欠も考えて諦め補給しました。

ヤリスはリアシートが狭く2人乗りと割り切れば良いというのはよく聞きます。
カタログを見てもYARISの室内長は1845mmで、ALTOやDAYZでも2000mm以上あり軽のの方がはるかに広いです。
evoの方はというと1880mmでYARISより35mm長いけどほ差はわずかです。
しかし、実際に使ってみると違う感じなので計って見ました。

シートを一番後ろに下げて計って見ました。
測り方によって若干は違うかもしれませんが、前後シート座長、助手席の足下の余裕はほとんど一緒だったんで同じような感じになるはずなんですが・・・。

YARIS右側後席足下隙間：約6ｃｍ
私みたいにシートを一番後ろに下げて乗り降りする人は後ろに人を乗せられません。


YARIS左側後席足下隙間：約9cm
女性とか足が細い人は大丈夫かな？


evo左側後席足下隙間：約16cm
足が長い人はキツいかもしれませんが、ほぼ大丈夫です。


助手席のシートを一番前に出すと、YARISは30cmですがevoは40ｃｍ有ります。
リアは斜めになっているので頭上が狭いのは分かりますが、足下のこの差はどこから来てるんでしょうかね。