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ガソリンの高騰が続いてなかなか下がる傾向が見えませんね。
長距離はHEV走行でガソリンを使うので少しでも充電できるように３月から充電カードを作って高速道路運転の休憩時に充電をしています。
9ヶ月使ってますが、どのくらいの充電時間が一番効率が良いかデータを取ってみました。

充電分が無くなってEVからHEVに切り替わった後の電池残量は約３０％です。
これは自動車からの信号をもらって表示しています。

メーカーでは駆動用バッテリー残量表示の目盛が最低の状態から充電時間２５分で約８０％となっていますが充電器の表示も同様です。（三菱自動車）


これは充電でよく使う三菱自動車（30kW,50kW)以外の高層道路(40kW)でも同じです。


これは充電器のスタート時の電圧が約330V、電流が約60Aで電力は約20kWのためです。

クラフにするとこんな感じになりました。


電圧はほとんど一定ですが、電流が15分過ぎから減り始め22分頃には半分の30A位(10kW)まで落ちます。
メーカーによって充電カードの料金は違いますが、三菱は電力量では無く時間制です。
私の場合は高速道路では20分前後（これ以上時間をかけるとHEV走行と変わらなくなる）一般道の三菱で充電した場合は30分フルで充電しています。

また、充電が残ってる状態から充電を始めると0じゃ無く途中（例：充電器の表示が残66％だと15分辺り）からスタートすると良いと思います。

ガソリンの価格や、運転の仕方によって電費もちがうので自己判断にお任せします。

今週の初めにECLIPSEの走行距離が 30,000km を超えました。
納車されてから625日、約20ヶ月半での達成です。






30,000kmでの走行データは
EV走行比率：約69.5%
EV走行電費：174.7Wh/km
HEV走行燃費：17.21km/L（充電分が無くなりHEV走行になってからの燃費）

EVOだけでの乗り続けた場合に比べ、ECLIPSEの保険や税金を含めても約55万円の節約になりました。
でも車両代が高いので全額回収は無理ですね。

保険や税金の時期によって大幅に変わるので保険･税金を除くと 月1,500km走行当たりの回収費は
YARISは約33,000円
ECLIPSEは約37,000円
でYARISに比べ若干ですが回収が増えました。