珍しく妻が「朝は涼しいしバイクに乗って走りたい」と言ってきた。
あいにく自分は仕事で付き合えない。
それでも出かけるのだから彼女もやはり
乗りたくて仕方なかったのだろう。
、、、その夜の話し。
久しぶりに乗ったからお尻が痛いとか、
どうしても気持ちよく曲がれないとか。
でも結局は楽しかったのだろう^ ^
だけど、女性ライダー 一人でZ1000。
常に視線が痛く、参ってしまったらしい。
自意識過剰?と思ったがそうでもない。
パーキングの度に年齢問わず、
多くのライダーに話しかけられたらしい。
これはコミュニケーションで当たり前。
むしろバイク乗りなら気持ちのいい光景だ。
ただZ1000に対してせっかく質問されても
一切わからず答えられずはご愛嬌^^;
まぁ、カスタムは旦那の趣味。
なにせマフラーを交換しても
気づかないような良妻なのだからm(_ _)m
しかし、困ったことは「カメラ」だった。
100歩譲ってバイクを撮るなら許す。
それでもオーナーに一言添えるのが
最低限のマナーだと思うが。
悪質なのは、隠し撮り(♯`∧´)
もちろん、あきらかに妻を含めた撮影だ。
女性がZ1000。
それは珍らしいだろう。
客観的にみても目立っただろう。
男なら気持ちは分からなくもない。
カメラを取りに行って撮影する人。
気楽に携帯で撮ってしまうひと。
悲しい事に皆ライダーだったそうだ。
女性ひとりで心細く、
妻はかなり不安に襲われたそうだ。
その画像はどうするの?と。
こんな時代だ、勝手にwebに使うひとも
いないと思うが、ヘルメットを被った状態
の画なら使う人もいるのではないか?
「今日は女性ライダー発見」みたいな、
やられた女性にとって不快でしかない
記事にならない事を心から願う。
妻はたくさんのバイクがいて楽しかった!
とは言っていたが、気持ちも休まず
その場を早々に立ち去ったとの事だ。
家族として「そんな事は覚悟して乗れ!」
とは一切思わない。
少なくとも妻は怖い思いをしたのだから。
o(`ω´ )o
Posted at 2015/08/03 06:03:58 | |
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