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アクティブアスパラのブログ一覧

2024年10月29日 イイね!

乗鞍・木曽への撮影旅行(2024年)

乗鞍・木曽への撮影旅行(2024年)季節が良くなり10月は大忙しです。
3日から名古屋に1泊で研修旅行に行き、17日からは2泊で「みちのく紅葉の旅」に出かけて、帰ってきてからまだ1週間も経っていないのに、10月25日(金)から今度は写真クラブの1泊撮影旅行に出かけました。前2回はあなた任せの旅で楽なものでしたが、今度はしっかり自分でクルマを運転する遠征です。

所属する写真クラブでは来年3月に写真展を予定していますが、まだまだ碌な写真がないので実は切羽詰まっています。作品作りのために秋の1泊遠征はたいへん重要な行事になります。5年前(2019年)にも乗鞍・木曽に行っていますが(乗鞍・木曽へ撮影旅行 )、とても良いところだと心に残っていて、ここなら良い写真が撮れそうだと再びの遠征です。

体調に自信がないと長老ご夫妻が直前にリタイアされたので遠征メンバーは5名になりました。行くのを2台にしようか1台にしようか悩みましたが、撮影機材もあるし、お土産も買い込みそうだし、アクアとActiveHybrid3の2台でゆったり行くことにします。

【10/25,26行程】
全体図
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乗鞍・木曽拡大図
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  長泉町→長泉沼津IC→新東名→新富士IC
 →西富士道路→富士宮道路→甲府精進道路
 →甲府南IC→中央道→岡谷JCT→長野道
 →塩尻IC→国道19号→アルプスサラダ街道
 →波田→国道158号→前川渡→
①乗鞍高原
 →まいめ池→どじょう池→
そば処 合掌
 →林道安曇奈川線→野麦街道→
②野麦峠
 →野麦街道→飛騨街道→長峰峠
 →県道20号開田三岳福島線→三岳
 →王滝村→
普寛堂 くるみ沢旅館(宿泊)
 →県道486号王滝加子母付知線→
③自然湖
 →王滝村→くるみ沢旅館(朝食)
 →県道256号御岳王滝黒沢線→
④清滝、新滝
 →御岳スカイライン→
⑤御嶽山 田の原天然公園
 →御岳スカイライン→王滝村→三岳
 →木曽福島→国道19号→権兵衛峠道路
 →伊那IC→中央道→小淵沢IC→国道20号
 →県道12号韮崎南アルプス中央線
 →白根IC→中部横断道→南部IC
 →国道52号→新清水IC→新東名
 →長泉沼津IC→長泉町

走行記録
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 出発  :10月25日(金)  5時
 帰着  :10月26日(土) 20時
 走行距離:651km

ETC利用履歴
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高速主体で渋滞もありませんでしたが、2日間で650km走るとさすがに老体にはきついです。
ACC(アクティブクルーズコントロール)が無かったらできなかったでしょう。
アクアの方は2人で交代していましたが、ActiveHybrid3はアスパラ一人で運転です。
1人分の負担は走行距離と通行料金で14,000円、他に二食付きの宿泊料が10,000円でした。

早朝5時に静岡県東部の長泉町を出発し、朝霧高原から甲府精進道路と抜けて中央道を甲府南から塩尻まで。そこからアルプスサラダ街道経由で梓川沿いの国道158号に入ると、もう気分は盛り上がります。前川渡から県道84号乗鞍岳線で乗鞍高原に上がりました。たいして寄り道はしませんでしたが、ここまで5時間かかりました。

【①乗鞍高原】
5年前に来て気に入ってから、単独で来たり、志賀高原への撮影旅行の時もちっともついでと言える場所でないのに寄り道したりと、何度も訪ねたお気に入りの場所です。

[まいめ池]
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乗鞍高原では必ず立ち寄る「まいめ池」
この日は乗鞍岳がこれでもかとばかり姿を見せてくれました。
まいめ池への写りこみを押さえておきましょう。

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山の上の池はすっかり秋の気分です。

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乗鞍岳がきちんと姿を見せてくれるなんてそんなにありませんが、この日は山肌までくっきり見えています。貴重な機会ですから証拠写真を残しましょう。

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道端に名前を知らない可憐な実を見つけました。
あとでアプリで調べたら「エゾノコリンゴ(蝦夷の小林檎)」でした。

[どじょう池]
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池にほとんど水はありませんが、乗鞍岳の全容にはまた感動しています。

[そば処 合掌]
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古民家のおそば屋さんですが、5年前にもここに来ていたことを店に来てから思い出しました。
最近は記憶力がめっきり衰えています。
そばと天ぷら盛り合わせをいただきましたが、写真は撮り忘れました。

[乗鞍岳展望台]
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しつこく乗鞍岳ですが、上高地乗鞍スーパー林道A区間(林道安曇奈川線)に入って白樺峠の手前に「乗鞍岳展望台」があります。看板に偽り無しで正面にど~んと乗鞍岳です。これくらいしっかり見たので、もう思い残すことはありません。

【②野麦峠】
山男F先輩の強いご希望があり、女工哀史「あゝ野麦峠」で知られた野麦峠に向かいます。野麦峠は長野、岐阜県境ですが、さすが思った以上に山の中です。
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野麦峠からは御嶽山が見えます。
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高地の感じが広がります。

【普寛堂 くるみ沢旅館】
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今日のお宿は「普寛堂 くるみ沢旅館」です。
明朝自然湖での日の出を撮るのが撮影旅行の本命ですが、5年前は木曽福島に泊まったため自然湖までが遠くてたいへんでした。できるだけ近くにということで御嶽湖畔王滝村に宿を探しました。

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宿の前に護摩堂がありお堂は旅館の持ち物だそうです。ここは御嶽詣での方々が泊まるための宿で、ご主人も行者さんで滝行もなさるそうです。
いろいろと御嶽信仰についてお話を伺うことができてたいへん勉強になりました。

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夕食です

【③自然湖】
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2日目の朝は本命の「自然湖」です。
自然湖は1984年の「長野県西部地震」によって王滝川の流れがせき止められて生まれた天然湖で、静かな湖面に立ち木が屹立し神秘的な情景を見せるという絶景地です。

残念ですが、陽が差込まず、朝もやもなかったので、今回は湖面への映り込みに注力しました。
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寒かったです。8時まで撮影という予定だったのに、アスパラは30分くらい残して車内に逃げ込み、シートヒーターをかけて暖を取っていました。

今回は自然湖での撮影してから20分くらいと近いので宿まで戻って朝食です。早朝のひと仕事を終えてゆっくり食事ができるというのはなんとも良いものです。
これからはこのパターンがクセになりそうです。

【④清滝、新滝】
朝食後はどこに行こうかと相談しましたが、すっかり御嶽山に取り込まれて滝行の行われる清滝・新滝に向かいます。

[清滝]
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下の段に立って滝に打たれるそうです。横には更衣室があります。

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鳥居と滝

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紅葉を入れて

[新滝]
どちらの滝も道路から結構な登り坂です。往復したら膝がガクガクになりました。
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一番奥にある滝にやっと辿りつきました。
高さがあるので、こんな滝に打たれたら怪我するのではと心配になります。

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滝から下る渓流も風情があって写欲を誘います。
ただ周りにコケもあって滑りやすく、足下には細心の注意が必要です。

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渓流に対峙する風景写真の鬼F先輩です。
気迫が漂っています。

【⑤御嶽山 田の原天然公園】
滝を存分に撮り終えて大勢は「さあ、もう昼も過ぎたから帰りましょうか」でしたが、F先輩は許してくれません。
「ここまで来たら冥土の土産に御岳スカイラインを登ってきたい」とのご希望です。
年寄り仲間ですから「冥土の土産」というフレーズは絶対です。

スカイランの終点は標高2180 mの御嶽七合目です。
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登りきりました。剣が峰はもう目の前です。
ここには長野県立御嶽山ビジターセンター「やまテラス王滝」があります。
御嶽山と言えば2014年9月27日の噴火が忘れられません。特にアスパラはActiveHybrid3の納車翌日に霧ヶ峰で第一報を聞いているのですごく心に残っています。ビジターセンターの中で噴火についてのビデオが流れていましたが、見始めたら途中で止められず最後まで食い入るように見てしまいました。

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遊歩道を少し歩くと展望台があり、ここからずっと山が見渡せます。
左が乗鞍岳、右が上高地方面で奥に穂高岳が見えます。

これにて撮影は終わりで、一路家を目指します。
土曜日ですから混雑が心配でしたが、権兵衛峠道路で木曽谷から伊那谷に出て伊那から順調に中央道に入れました。
一番心配したのはこの先でやっている須玉・韮崎間の中央道集中工事です。初めは「渋滞5分」なんて表示だったのでそのまま行こうと思っていましたが、諏訪湖まで来たら「渋滞30分」に伸びています。30分も渋滞の中にいるのはごめんですから、一般道へ逃げることにします。小淵沢で中央道を下りて国道20号線を走り、韮崎の手前から県道12号に逃げました。最近は平日ドライブばかりでかつて得意だった抜け道ドライブなんか久し振りです。アスパラが先頭になりましたが後続車はみなさん元気一杯です。昔のようなムチャ飛ばしはしませんが、制限速度をかなり超えています。それでも離れずにみなさん付いてきます。隊列の先頭を続けるなんて珍しいことでした。

おかげで渋滞に巻き込まれることもなく、順調に帰ってこられました。
運転の8割以上はAAC(アクティブクルーズコントロール)を使ったので、ひどい疲れにはなりませんでした。誠にありがたいものです。
まだまだいけるぞ!と自信を深めました。
Posted at 2024/10/29 17:10:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 信州 | クルマ
2024年07月12日 イイね!

7月は霧ヶ峰がお約束

7月は霧ヶ峰がお約束たいへんご無沙汰しておりますアスパラです。
前回のアップは6月1日ですから、約50日ぶりのアップです。天気が悪くて降り込められたこともありますが、実はコロナに感染したりで散々でした。感染後は2週間くらい全ての約束をキャンセルして自宅謹慎しましたが、そんなことをしているうちにすっかり出不精になりました。

写真クラブの6月撮影会は6月19日(水)に山梨方面にアジサイを撮影に行ってますが、アスパラは自粛しました。前日一緒に宴会で大騒ぎした友人からコロナに感染していたと18日(火)に連絡がありました。アスパラはその時点ではまだ至って元気でしたが、狭いクルマに収まって撮影旅行に行くのはさすがに遠慮しました。これが大正解で、翌日20日(木)になったら熱が上がりだして、21日(金)にはコロナ陽性を宣告されました。長老ご夫妻も参加された旅行にコロナなんかを持って行かなくて本当に良かったと胸をなで下ろしました。

そういう訳で1回抜けましたが今月の撮影旅行は10日(水)に実施しました。うちのクラブの7月撮影旅行というと3年続けて霧ヶ峰だったので、今年は趣向を変えて中央アルプス木曽駒ヶ岳にチャレンジしようと計画しました。
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木曽駒ヶ岳へは中央道駒ヶ根IC近くの菅の台バスセンターにクルマを置いて、その先は道が狭くて一般車は通行できないので専用シャトルバスでロープウェイのしらび平に行きます。そこからロープウェイで一気に千畳敷に上がるのですが、ロープウェイのおかげで初心者も高い山を楽しめるというのが魅力です。
ところが前日に確認したらロープウェイ休止というお知らせが出ています。シャトルバスのルートに崖崩れがあってそのためロープウェイも20日まで動きません。これではどうしようもないので、今年も霧ヶ峰に行くことにしました。

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7月10日(水)の行程
  長泉町→長泉沼津IC→新東名→新清水IC
 →富士川街道(国道52号)→
①白鳥山森林公園
 →富沢IC→中部横断道(無料区間)→六郷IC
 →中部横断道(有料区間)→双葉JCT→中央道
 →諏訪南IC→八ヶ岳エコーライン
 →大門街道(国道152号)→白樺湖
 →ビーナスライン霧ヶ峰線→
②霧ヶ峰富士見台
 →車山肩→踊場湿原
 →ビーナスライン八島線→
③八島湿原
 →ビーナスライン霧ヶ峰線→
④白樺湖
 →県道40号諏訪白樺湖小諸線→女神湖→
そば処 せんすい(昼食) 
 →蓼科スカイライン→
⑤御泉水自然園
 →白樺高原→ビーナスライン(旧蓼科有料道路)
 →蓼科→八ヶ岳エコーライン→
たてしな自由農園 原村店
 →諏訪南IC→中央道→中部横断道→富沢IC
 →国道52号→新清水IC→新東名→長泉沼津IC
 →長泉町

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出発  : 5時12分
帰着  :19時01分
走行距離:433km

いつもは山中湖、河口湖から御坂峠を越えますが、今回は富士川沿いに中部横断道を北上してみます。このルートだと新東名を新清水JCTまで西進して中部横断道に入るのが一般的ですが、手前の新清水ICで下りて富士川街道(国道52号線)に入ります。通行料を節約します。
ところが52号線に入ったらいい感じの霧が出てきたので「どこか良い場所で写真を撮って行きたい」ということになりました。
F先輩が白鳥山を推奨されます。

【①白鳥山森林公園】
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富沢の手前で国道から右折して、隨縁カントリークラブというゴルフ場に沿って登って、さらにどんどん奥まで行ったところが白鳥山森林公園です。

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クルマを降りてから展望台を目指します。「ここから300m」という表示に騙されて歩き出したら、自粛生活でなまったアスパラなんか、もう心臓がバクバクです。

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苦労して辿りつけば、見事な景色が待っています。
F先輩以外はここは初めてで「良い場所を覚えた」とみんなで大満足です。

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空の青さが印象的です。
富士山頂に雪があるように見えますが、これは笠雲です。
山梨県側は7月1日に山開きしていますが、静岡県側はこの日10日が山開きです。
笠雲が出ると天気が荒れると言いますがその通りで、静岡県側は10日と11日の2日間に多くの救助要請が出た上に3人が亡くなるという散々な山開きになりました。山は恐いです。

富沢ICから中部横断道に入りますが、ここから六郷ICまでは無料区間です。無料区間はクルマが多くて70km/hくらいの走りですが、六郷を過ぎて有料区間になるとクルマはまったくいなくなりました。高速道路の下に国道がきれいに整備されているからでしょう。

中央道を諏訪南ICで下りて八ヶ岳エコーライン、大門街道と抜けて白樺湖に向かうのは定番コースです。
白樺湖からビーナスライン霧ヶ峰線を走れば、程なく霧ヶ峰富士見台です。

【②霧ヶ峰富士見台】
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ニッコウキスゲの群生地として有名ですが、見事に咲いています。
後ろの蓼科山にもいい感じの雲がかかっています。

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富士山の方向は雲がなく、笠雲の富士山がきれいに見えています。

富士見台近くの車山肩もニッコウキスゲの群生地ですが、鹿除けの電線が邪魔して写真はうまく撮れません。駐車場も混んでいたのでスルーしました。
次に踊場湿原を覗きましたが、霧も無ければ、花もまったく咲いていないという状態で、こちらもあっさり撤収です。
ビーナスライン八島線に入って、次は八島湿原を目指します。

【③八島湿原】
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駐車場にクルマが結構いたので心配しましたが、なにしろ広くて問題ありません。
鳥は思いっきりさえずって大サービスしてくれるし、蝶も乱舞しています。
すばらしい環境です。

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八島湿原越しに車山を望みます。ドームがあるのが車山山頂です。

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花の名前はよく分かりません

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蝶にモデルをお願いして

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今年のニッコウキスゲは見事な咲きっぷりです。

【④白樺湖 ミニレマン湖】
5時に集合したのにもう12時半を過ぎてしまいお腹が空きました。でも昼食を摂るのは一昨年感動した女神湖近くのそば屋に行きたいと、我慢して女神湖に急ぐことにしました。
ところが途中の白樺湖に来たらF先輩がちょっと寄って欲しいとご所望です。
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ミニレマン湖に咲く、絶滅危惧種のアサザです。
先輩はまだまだ撮りたがっていましたが「お腹が空いた~」「そば屋が閉まっちゃう」と督促して、やっと切り上げてもらいました。

【そば処 せんすい】
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女神湖近くの「そば処 せんすい」です。ラストオーダーは14時半で間に合いました。

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天もりそば
最初はつゆに入った温かい天ぷらそばを注文したのですが、「天もりそばでなくていいですか?」と店員さん。
「そばの良さはもりそばの方がわかるんだよね」と言ったら「そうなんです」と笑いながら上手に誘導されて、少し高い方になりました。
「そばも天ぷらも初めはお塩で食べて下さい」と、この店はこだわりがあります。
そう言うだけあってとっても美味しかったです。そばだけのためにまた来ても良いと思うほどです。

【⑤蓼科御泉水自然園】
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食事が済んで、今度は蓼科スカイラインを登って御泉水自然園です。
入場料\600をしっかり払います。
雨が心配で、上だけレインコートを羽織ります。

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かわいい花ですが、もっと勉強して名前を覚えなければ。

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ここでもニッコウキスゲは、見事な咲きっぷりでした。

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園内の景色には癒やされます。

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夕方から大雨の予報でしたが遂に降り始めてしまい、レインコートを羽織ってきたのでまだ助かったものの、いい潮時と撮影を打ち切ります。

帰りは、いつものお約束で八ヶ岳エコーライン沿いの「たてしな自由農園 原村店」に立ち寄ります。アスパラはここのジュースが大のお気に入りで、年寄り仲間へのお土産にと買い込みました。

諏訪南ICから中央道に入ったら益々雨は強くなります。今日は御坂越えを止めて朝と同じ中部横断道にします。
トンネルばかりの中部横断道と新東名ですから、こんな雨の日は大いに助かります。
この日は433kmを走りましたが、さすがに大分疲れました。
若くないのだからあまり無理するのは慎まなければなりません。反省!
Posted at 2024/07/12 21:31:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 信州 | クルマ
2023年11月05日 イイね!

クラブ撮影旅行2日目(カヤの平、秋山郷)

クラブ撮影旅行2日目(カヤの平、秋山郷)さあ2日目です。

2日目の撮影は「カヤの平」から始めます。
ここは朝もやを狙いたいポイントですが、風景写真の鬼F先輩はカヤの平とは相性が悪くて、ここのところは4、5回続けて朝もやに遭遇できていないそうですから、今回も巻き添えになるのではと心配になります。

朝もや狙いですから、宿の出発は5時になりました。
ホテルの宿泊料には朝食が含まれていますが、良い写真を撮るためですからそんなものは諦めましょう。

【2日目の行程】
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ルートイン中野(宿泊)
 →国道403号→木島平→
⑦カヤの平高原
 →奥志賀林道(県道502号奥志賀公園栄線)→
⑧雑魚川林道
⑨秋山郷 切明温泉
 →国道405号→
⑩秋山郷 天池
⑪秋山郷 前倉橋
⑫秋山郷 見玉公園
 →津南町→津南観光物産館(昼食)
 →国道117号→豊田飯山IC→上信越道
 →更埴JCT→長野道→梓川SA(休憩)
 →岡谷JCT→中央道→双葉SA(休憩)
 →一宮御坂IC→御坂みち→富士吉田IC
 →東富士五湖道路→須走IC→須走道路
 →新御殿場IC→新東名→長泉沼津IC
 →長泉町

【⑦カヤの平】
木島平から林道を駆け上がり現地に到着したら、知合いの先生が率いる団体がマイクロバス2台で先客でいらして、みなさん既に撮影ポイントに展開していました。

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期待した朝もやはやっぱり出ませんでしたが、メルヘンチックな写真が撮れました。

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なんとも奇妙な絵になりました。

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逆光の中で撮っていますので、暗い部分は現地では見えません。
家に帰ってからパソコンを使って暗いところを起こしています。

最後は秋山郷に向かいます。
昨年の中越遠征の帰りに寄りたかったのに時間が無くてパスしましたので、今回は再チャレンジです。

【⑧雑魚川林道】
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カヤの平から秋山郷へは奥志賀林道、雑魚川林道と山の中を進みますが、雑魚川林道の途中でちょっと秋らしい絵を狙ってみました。

【⑨秋山郷 切明温泉】
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旅館の庭を覗いていたOさんは「露天風呂があるので、カメラをぶら下げて近づかないでくれ」と注意されたそうです。

【⑩秋山郷 天池(あまいけ)
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まさに森の中の別天地です。

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しっかり映り込んでいます。

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映り込みだけで絵にしました。

【⑪秋山郷 前倉橋】
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秋山郷を貫く国道405号の絶景ポイント前倉橋です。

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橋から下を覗き込めばこの景色です。

【⑫秋山郷 見玉公園】
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いよいよ最後の撮影ポイント「見玉公園」です。
中津川渓谷対岸の柱状節理が見事です。

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展望台からの景色に感動しながら対岸の崖崩れを心配したところ、崩落するのは雪解けの季節にはよくあることで、それは「石落し」と呼ばれているそうです。

秋山郷はまさに紅葉真っ盛りでした。
この季節だから「いいところ」ですが、冬は2階まで雪が来る豪雪地帯で、秋山郷に住むのは大変なことです。

この後、津南で名物妻有(つまり)ポークのとんかつを遅い昼食として食べてから帰路につきました。
天気に恵まれ、素敵な雲海に出会ったり、真っ盛りの紅葉を堪能したりという贅沢な旅行でした。
これでも良い写真ができないというのは腕の問題で仕方ありませんが、それでも仲間と過ごした十分に楽しい2日間でした。
Posted at 2023/11/05 19:54:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 信州 | クルマ
2023年11月05日 イイね!

クラブ撮影旅行1日目(妙高、志賀高原)

クラブ撮影旅行1日目(妙高、志賀高原)所属する写真クラブによる毎年恒例の宿泊撮影会が、11月1日(水)2日(木)に開催されました。ここ2年は「全国宿泊割引」があって2泊しましたが、今年はその恩恵が無いので1泊です。

いままでの遠征実績ですが、
 17年:志賀高原
 18年:戸隠、八方尾根
 19年:乗鞍、木曽
 20年:裏磐梯
 21年:乗鞍高原、志賀高原
 22年:中越
でした。

風景写真の撮影会というのは、行先選定がなかなか難しいのです。紅葉の進み具合なんか毎年違いますし、天候によっては撮影地を変更することも必要になります。そこで今回はまず宿だけ信州中野のルートインに確保して、撮影地は戸隠、妙高、志賀高原、秋山郷方面から撮影会担当のOさんと風景写真の鬼F先輩にアレンジ頂くこととしました。

【行程図】
その結果の2日間行程図です。
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 長泉町→長泉沼津IC→新東名→新御殿場IC
 →須走道路→須走IC→東富士五湖道路
 →富士吉田IC→河口湖大橋→
①御坂 富士見橋展望台
 →御坂トンネル→御坂みち→一宮御坂IC
 →中央道→八ヶ岳PA(休憩)→岡谷JCT
 →長野道→塩尻IC→東山山麓広域農道
 →高ボッチ線(崖の湯ルート)→
②高ボッチ高原
 →塩尻IC→長野道→姨捨SA(休憩)
 →更埴JCT→上信越道
 →小布施ハイウェイオアシス(昼食)
 →信濃町IC→県道119号杉野沢黒姫停車場線→
③妙高 苗名滝
 →信濃町IC→上信越道→信州中野IC
 →志賀中野有料道路→中野
 →国道292号→
④志賀高原 琵琶池
⑤志賀高原 木戸池
⑥志賀高原 のぞき
 →国道292号→
ルートイン中野(宿泊)
 →国道403号→木島平→
⑦カヤの平高原
 →奥志賀林道(県道502号奥志賀公園栄線)→
⑧雑魚川林道
⑨秋山郷 切明温泉
 →国道405号→
⑩秋山郷 天池
⑪秋山郷 前倉橋
⑫秋山郷 見玉公園
 →津南町→津南観光物産館(昼食)
 →国道117号→豊田飯山IC→上信越道
 →更埴JCT→長野道→梓川SA(休憩)
 →岡谷JCT→中央道→双葉SA(休憩)
 →一宮御坂IC→御坂みち→富士吉田IC
 →東富士五湖道路→須走IC→須走道路
 →新御殿場IC→新東名→長泉沼津IC
 →長泉町
 
【走行記録】
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出発   :11月1日 4時27分
帰着   :11月2日 20時47分
走行時間:15時間26分

【ETC利用記録】
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時刻は黄文字で書かれたインターの通過時刻です

1泊2日というものの840kmを走り抜け、12ヶ所の撮影ポイントを巡る盛り沢山な内容となりました。
参加者は6名が2台(F先輩のアクアとアスパラのActiveHybrid3)に分乗しており、キロあたり40円と通行料を頭割りにして精算したところ1人の負担額は16,000円になりました。宿代6,800円は別途各自持ちです。

例によって静岡県長泉町を朝5時に出発しましたが、いつも途中で良い場面があるとつい立ち寄ってしまい、結局遠方の目的地で時間が無くなるということを繰返しており、今回は「とにかく目的地を目指そう」とお互いに戒めました。

【①御坂 富士見橋展望台】
それなのにすばらしい雲海が湧き上がっています。
なんとか山中湖、忍野は引っかからずに通過したものの、すばらしい雲海に我慢できずF先輩が運転する1号車から電話が入って「御坂峠旧道の天下茶屋に寄らせて欲しい」とのリクエストです。天下茶屋に急ぎましたが間に合いそうもなくなりました。国道137号「御坂みち」の途中に富士見橋がありますが、改良工事で橋が架けられる前の旧道部分に展望台があります。急遽そこから撮影することにしました。
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雲の下が河口湖です。

【②塩尻 高ボッチ高原】
「さあ、もう先を急ごう」と中央道を急いでいたら、諏訪湖付近は濃い霧の中です。「まだ山の上に登れば間に合うかも」と、今度は2号車から「高ボッチに寄りたい」とリクエストを飛ばします。「1時間以上は遅くなる」とF先輩は難色を示したものの、みすみす高ボッチの雲海を素通りするなんかできません。
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高ボッチ高原に着いたのはもう9時頃でしたが、見事な景色に遭遇できました。

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高ボッチからは360°の景色が眺められます。八ヶ岳もこんなにくっきり撮れました。

【③妙高 苗名滝(なえなたき)
1日目は戸隠、妙高、志賀高原の予定でしたが、戸隠はあきらめて妙高に急ぎます。

中央道→長野道→上信越道と走って長野県最後のICである信濃町で下り、新潟県境にある苗名滝に向かいます。

アスパラは一昨年の5月に一人で苗名滝に来ましたが、そのときは三脚を担いで駐車場から滝まで歩いたのに、肝心のカメラを車に忘れるという大チョンボをやらかしました。今回はそのリベンジですから、しっかり撮りましょう。

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駐車場から歩き始めると、眼前に大きな築堤がそびえます。この堰堤を横にある階段でエッチラ登ると後は滝までほとんど水平移動です。

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もうこの辺は紅葉真っ盛りで、写真を撮らなくても十分に来た甲斐があるでしょう。

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これが苗名滝です。
妙高から流れ落ちる水量が豊富です。

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落差は55mですが、人を入れた方が滝の大きさが分かりそうです。
タイトル写真は崖沿いを一番前まで出て撮った、正面からの苗名滝です。

これだけで妙高地区を終了します。
後ろ髪を引かれる思いですが次は「志賀高原の夕景」を狙いに行きますので、もう時間との競争です。

信州中野ICから志賀高原を目指して駆け上がりますが、良く整備されたオリンピック道路のきつい勾配をグイグイ登っていきます。

【④志賀高原 琵琶池】
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光線が傾いてきました

【⑤志賀高原 木戸池】
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見慣れた景色ではありますが

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陽の傾きを狙ってみました。

【⑥志賀高原 のぞき】
横手山手前の「のぞき」に到着し、1日目のハイライト「志賀高原の夕陽」です。
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陽が沈むのを待ちます。
特徴のある森が赤くなってきました

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思いっきり逆光です

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これがアスパラが大好きなのぞきの風景です。

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陽が山に隠れて今日は終わりました。

陽が落ちると気温がどんどん下がりますので、ホテルルートイン中野に急いで1日目は終了です。
それでは2日目は続編で。
Posted at 2023/11/05 19:24:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 信州 | クルマ
2023年07月22日 イイね!

ビーナスラインでニッコウキスゲ

ビーナスラインでニッコウキスゲ7月11日(火)に写真クラブのみなさんと霧ヶ峰に出かけました。すっかり報告が遅くなったのは、強行軍の疲れから立ち直れなかったのと、大相撲名古屋場所のテレビ観戦に忙しかったためです。

大相撲の観戦というと多くの方は17時頃からの幕内後半戦くらいをお考えでしょうが、すっかり老人らしくなったアスパラは、すごく早い時間から見ています。14時30分くらいの十両土俵入りから見ることもあります。十両にも長く幕内を務めていたベテランが落ちているので懐かしく観戦できます。ただ毎日3時間以上もテレビ観戦すると、他のことはほとんどできなくなります。
今場所は3関脇の大関取りで大いに盛り上がりましたが、大栄翔と若元春はもう望みがなくなって、残る豊昇龍が明日千秋楽で優勝して大関に昇進するというストーリーを期待しています。

アスパラはここのところすっかり八ヶ岳に嵌まっています。前回撮影会で八千穂高原(5/31)、男二人で入笠山(6/14)、八ヶ岳高原ロッジ寛ぎの旅(6/29,30)と続いたのに、今回も霧ヶ峰にニッコウキスゲを撮りに行こうというのですから、やはり信州は魅力的なところです。

【行程】
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 長泉町→長泉沼津IC→新東名→新御殿場IC→須走道路
 →東富士五湖道路→山中湖IC→
①忍野 桂川
 →新倉山トンネル→御坂みち→一宮御坂IC→中央道
 →八ヶ岳PA→諏訪南IC→八ヶ岳エコーライン→芹ヶ沢
 →湯川パイパス→大門街道→白樺湖→ビーナスライン
 →車山→
②富士見台
③車山肩
 →霧ヶ峰→白樺湖→ビーナスライン→大門街道→
④姫木平 美しの池
 →大門街道→
⑤白樺湖 ミニレマン湖
 →ビーナスライン→
⑥女神湖
 →ビーナスライン
⑦蓼科湖
 →芹ヶ沢→八ヶ岳エコーライン→
⑧たてしな自由農園 原村店
 →八ヶ岳エコーライン→県道17号茅野北杜韮崎線→
⑨井戸尻遺跡
 →県道11号北杜富士見線→小淵沢IC→中央道
 →双葉SA→一宮御坂IC→御坂みち→河口湖大橋
 →富士吉田IC→東富士五湖道路→須走道路
 →新御殿場IC→新東名→長泉沼津IC→長泉町

【走行記録】
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約400km走行、出発5時、帰着19時、14時間のツァーでした。

無事には帰ってきましたが、旅の疲れはなかなか抜けません。この歳になると強行軍は考えものですが、ガイド役の先輩はサービス精神に溢れて「ここまで来たら、あそこに寄らないともったいない」などと、あくまで貪欲です。「そろそろ帰りたい」なんて口にすると、たちまち不機嫌な顔をされます。

【①忍野 桂川】
東富士五湖道路の山中湖ICで下りて、行きがけの駄賃に忍野に寄ります。
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川面に朝陽が射して、朝もやが立っています。

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朝の森の景色です。もっと靄(もや)が欲しいところですが、これで精一杯でした。

「道の駅 富士吉田」でトイレ休憩してから、御坂トンネル経由で中央道に向かいます。午前中はみなさんトイレが近く、次のトイレ休憩は八ヶ岳PAです。八ヶ岳PAは八ヶ岳が手前の本線上ではきれいに見えるのに、PAに入るとちっとも眺望がありません。名前負けしていると憤慨するところです。

霧ヶ峰方面に向かうときは、諏訪南ICで下りて八ヶ岳エコーラインから大門街道(国道152号)で白樺湖を目指します。エコーラインから大門街道に入るには芹ヶ沢で複雑な経路を辿っていましたが、今回行ったらなんとバイパスができて、両方の道がスムーズに繋がりました。
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湯川バイパスで3月に開通しています。

【②ビーナスライン 富士見台】
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ビーナスラインを快走し、富士見台に到着。平日にもかかわらず駐車場は賑わっています。

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車山周辺はニッコウキスゲが咲き乱れることで有名でしたが、近年は鹿にすっかり食い荒らされてしまい、鹿除けフェンスが完備した富士見台と車山肩地区だけでしかニッコウキスゲは見られません。
富士見台はよく管理された貴重な群生地です。

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バックの青空が気に入っています。

【③ビーナスライン 車山肩】
続いて車山肩に移動しましたが、こちらでは駐車枠確保の大バトルでした。平日でこれでは休日はどうなるのでしょう。
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車山山頂を望んで
車山肩は鹿除けの電線がさらに厳重に施され、写真を撮ろうとすると電線ばかり入り込んでしまう上に、肝心のニッコウキスゲに近寄れません。

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ここでの撮影はあきらめて、腹ごしらえにしました。
山男達には有名な「コロボックルヒュッテ」に入ります。

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せっかくですからテラス席で景色を楽しみながら

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ボルシチをいただきました。

霧ヶ峰まで行きましたが写欲を刺激するような景色はなく、白樺湖に引返して大門街道を上田方面に進みます。

【④姫木平 美しの池】
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姫木平の別荘地に「美しの池」があり、ここで撮影です。

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山の中にある静かな池です。

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池の反対側はハンノキ林。条件が整ったら雰囲気のある写真になりそうです。今回はロケハンです。

【⑤白樺湖 ミニレマン湖】
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白樺湖に戻ってトイレ休憩。コンビニの裏にあるミニレマン湖です。
もう疲れてきて写真を撮る気力は落ちています。

【⑥女神湖】
ビーナスラインに入って女神湖を偵察しましたが、ここも絵になる景色はなくそのままパス。

【⑦蓼科湖】
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蓼科湖ではトイレ休憩してソフトクリームを舐めましたが、それだけです。

【⑧たてしな自由農園 原村店】
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やっと帰る方向になりましたが、みなさんの強い希望で立ち寄ったのが「たてしな自由農園 原村店」。八ヶ岳エコーライン沿いにある生産者直売所です。安くてうまいものがたくさんあるので買い出しです。若手女性メンバーは買物になると目つきが変わります。たちまち真剣モードです。
アスパラはジュースを買い込みましたが、後日姪っ子達に振る舞ったら大好評でした。

【⑨井戸尻遺跡】
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諏訪南ICから中央道かと思ったら、そのままエコーラインを小淵沢方面に進んで、信濃境駅近くの井戸尻遺跡に立ち寄ります。南アルプスを望む南面に豊富な湧き水があるというので、大昔から集落ができて遺跡がたくさんあります。

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そのひとつが井戸尻遺跡。

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ここに来た目的は、蓮が咲く池です。
ただ時期も時間も悪くて、ここも今回はロケハンです。

やっと、撮影地巡りは終了。小淵沢ICから帰路につきます。
幸い、中央道、御坂みち、東富士五湖道路とも順調に流れ、疲れた身にはおおいに助かりました。
ただし東富士五湖道路の籠坂トンネルではびっくり。「出口はキリ」という表示を「またまた大袈裟な」なんてタカをくくっていたら、御殿場側に出たら本当にもの凄い霧でした。トンネルひとつで気象は大違いです。

アクティブクルーズコントロール(ACC)に助けられて、大いに疲労軽減していますが、無事に長泉町に帰りつくと心底ホッとします。今回も無事帰還できました。神に感謝です。
Posted at 2023/07/22 21:02:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 信州 | クルマ

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