• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アクティブアスパラのブログ一覧

2018年02月28日 イイね!

明日から写真展

明日から写真展昨年デビューした「フォト沼津写楽」写真展に今年も出品しますが、いよいよ明日から開催です。

腕がちっとも上がらず、諸先輩の作品とは歴然と違いがあるので、会期中は針のムシロを覚悟していますが、まあそれも私らしさと割り切って、諸先輩の作品をじっくり勉強してきます。

昨年は5点の出品でしたが、今年は倍増して10点。A2に大伸ばししたり、追加の額と台紙を発注したりと、準備は結構大変です。その上、発注した額がギリギリまで入って来ないというトラブルで、何度も督促したり代替策を模索したりと、ハラハラし通しでした。いまやっと全作品の額装を完了し、明日の搬入に備えてクルマに積み込んで、ホッとしたところです。

7日間毎日会場で、お客様とお話ししたり、先輩方と写真談義したり、有意義な時間であろうと楽しみです。

alt
Posted at 2018/02/28 19:20:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真修行 | クルマ
2018年02月27日 イイね!

やっと河津桜を楽しめた!

やっと河津桜を楽しめた!昨日(2月26日(月))は、伊豆半島の背骨を貫いて、河津、南伊豆下賀茂まで、写真仲間と出かけてきました。
河津桜を撮りに行くことを計画していたのに、寒さで開花が遅れてしまい、11日→18日→26日と2回も延期して、2週間遅れでの実施です。

河津町はちょうど満開。はじめの計画では日曜日を予定しましたが、あまりの大混雑予想に恐れをなして、月曜日に変更しました。まだ働いているメンバーはいますが、みなさん時間の融通はなんとかなるとのことで、今回は月曜日に変えてみました。

7時に集合して、一路河津を目指します。修善寺付近までは通勤のクルマも多くいましたが、その後は順調に走れ、天城峠を越えて8時45分はに河津町役場前にある、いつもの駐車場に一番乗りできました。アスパラが毎年役場前の駐車場を使うのは、河津桜まつり期間中は役場のきれいなトイレが観光客に開放されるからです。今回も年寄りばかりですから、きれいなトイレの確保は優先されるポイントです。

駐車場のお爺さんは、「日曜日は忙しすぎて目が回った」とうれしいぼやきを言いながら、本日の見どころを教えてくれます。

alt
河津桜原木
ここから河津桜が始まったという原木は、見事なまでに満開です。

alt
河津川沿い 水仙と河津桜
少し芸術的に狙ってみました。

alt alt

alt alt
やたらと河津桜を撮りまくっています。

平日にしましたが、それでも結構な人出の河津町で、もう早々に退散します。次は下田の先、南伊豆町は下賀茂温泉の青野川(おうのがわ)沿いで開かれている「みなみの桜と菜の花まつり」に向かいましょう。

alt
みなみの桜と菜の花街道
河津桜と菜の花のまつりです。

alt
ここで、駐車券の比較です。建前は「駐車料」ではなく、「運営費」ないし「環境保全料」です。¥700ーとか¥500-とか結構な金額です。注目していただきたいのは、河津町は「1回限り」に対して、南伊豆町は「他の駐車場も無料で利用できる」と考えが違います。地域が広いと、特に年寄りはクルマで動きたく、南伊豆町のような配慮はありがたいです。もっとも大混雑の河津町で実施しても、1回駐めた駐車場からクルマを出して、別の駐車場を再び探すというのはリスクがあり過ぎて躊躇しますね~。

alt
「みなみの桜と菜の花まつり」のメイン会場は、「道の駅下賀茂温泉湯ノ花」です。

alt
ここの河津桜も見事です。

alt
今年から、人力車も登場しました。

alt
青野川沿いの菜の花と河津桜

しっかり撮影してから、昼食を摂りに移動し、次は「日野 菜の花畑」に行きます。こちらの駐車場は、お約束通り駐車券を見せるだけで、入れて貰えました。
alt
日野 菜の花畑

alt
仲間も、いよいよ撮影に熱が入っています。
地面までカメラを下げての菜の花狙いです。

alt
アスパラもチャレンジします。こういう構図は「虫の眼」と言います。虫は地面から、いつもこのように花と空を見ているのでしょうか。

これで、花の撮影は終わりですが、ここまで来ているので田牛(とうじ)海岸に寄り道しました。田牛は教えて貰わなければ絶対にわからない読み方ですが、アスパラはいままでここに来たことがありませんでした。

alt
田牛海岸
荒れる波が撮れました。

alt
龍宮窟 天窓から覗く
田牛海岸には、竜宮窟という海食洞(波に削られてできた洞窟)がありますが、ここはおおきな海食洞の天井が一部崩れて、直径50メートルほどの天窓が開いています。下がハート型に見えるというのですが、わかりますか?

alt
下りれば、洞窟越しに外の海が見えます。

alt
田牛のサンドスキー場
左側にある砂の斜面を滑れます。

alt
走行記録
充実した撮影会でした。朝7時に集合して、解散は18時。11時間です。しっかり撮影時間をとりながらも、182kmを走っていて、伊豆半島縦断にみなさん満足されたようです。あとは、どんな写真が出てくるか楽しみです。アスパラはこれといった作品はありませんが、まあ十分楽しんでいます。
Posted at 2018/02/27 22:50:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 伊豆 | クルマ
2018年02月18日 イイね!

給油のタイミングは?

給油のタイミングは?前回2月15日の給油では、過去最高の52.18Lの給油量を記録しました。
この日は、走り出してすぐに「ガソリンが少ないなぁ」と感じたものの、東京行きの高速バスを追いかけることが優先でしたので、給油の時間を惜しんで、とにかく先を急ぎました。

なんとか東京往復は可能だろうと踏んではいたものの、最後に給油した時点では、残り走行可能距離は52kmが表示されていて、結構ヒヤヒヤものでした。
100kmを切ったあたりで警告が出る「残り走行可能距離」ですが、この表示はどれくらい信用できるのでしょう。

ActiveHybrid3のタンク容量は、カタログによれば57Lなので、今回給油した52.18Lでは、残り約5Lになりますが、表示された走行可能距離52kmとほぼ符合します。つまり走行可能距離には、あまりマージンは含まれていないようです。

国産車に乗っていたときは、メーターがE(エンプティ)になっても、それから80kmくらいは走れると踏んでいましたが、BMWではマージンを期待しないで、きちんと表示を信じた方が良さそうです。

ただ、この表示される走行可能距離は

 走行可能距離(km) = 残燃料(L) x 燃費実績(km/L)

で算出されるのでしょうが、この「燃費実績」というのがどのくらいの時間の実績なのかわかりません。箱根のような連続した登りでは、走った距離以上にどんどん「走行可能距離」が減りますが、「燃費実績」が急激に落ちているからでしょう。反対に箱根から三島に下ってくるようなときは、30分くらいほとんど燃料は使わないので、「燃費実績」が上がって「走行可能距離」はどんどん増えていきます。
まったく感覚だけで言うと、5~25km/Lくらいの範囲で「燃費実績」は設定されているように思えます。


今回の給油直後には、走行可能距離は686kmと表示されていますが、タンク容量満タンの57Lを残燃料と仮定すれば、このときの燃費実績は12.0km/Lとなります。実績としての私の平均燃費10.6km/Lより良くなっているのは、箱根を下りてきた直後だからでしょうか。

ところで、みなさんはどのくらいのタイミングで給油されますか。
雪国の方は、常識として半分になったら必ず満タンにすると聞きますし、一方究極のエコ派は、燃費を考えれば満タンで重くするなんてとんでもないとおっしゃるでしょう。
アスパラはどちらかと言えば、常時満タン派のつもりです。

毎回の給油実績を、みんカラの愛車紹介「燃費記録 」に残し続けています。約3年間で118回の給油記録が残りましたので、あらためてデータを眺めてみましょう。


給油する毎に、給油量とその間の走行距離、それによって算出される燃費が記録として残ります。
①最大値・最小値
 走行距離 最大685.1km、最小112.4km
 給油量  最大52.18L、最小12.40L
 燃費  最大16.65km/L、最小6.77km/L

②第一四分位~第三四分位
 最大値・最小値を使うと、特異な数値のみを見てしまう危険があります。
 上位1/4,下位1/4を除いて、全体の半分が入っている区間(第一四分位~第三四分位)を見ると傾向が現れます。
 この辺が私の習性を表していると言えるのでしょう。
  走行距離 307.4~452.2km
  給油量 31.36~42.15L
 です。

右側の「給油量分布」を見ると、給油する時の60%以上(25%+22%+12%+3%=62%)で35L以上となっています。
400km弱を走って40L弱を給油するのが、私のパターンでしょうか。

今回は、「走行可能距離」とナビの「目的地までの距離」をにらめっこしながら、ハラハラ走ってしまいました。
2018年02月17日 イイね!

首都高横浜北線で大黒へ

首都高横浜北線で大黒へ一昨日(2月15日(木))は、まったく予定していなかった東京遠征となりました。

この日は、アスパラ奥様が月に一度の習いごとに、東京までお出かけになる日です。三島から小田急の高速バス「三島エクスプレス」に乗っていきますが、このバスは便利なことに、三島駅を出ると新東名・東名をノンストップで走り抜け、首都高3号線池尻ランプを出たところの田園都市線池尻大橋駅が最初の停留所です。奥様の目的地はこのすぐ近くで、専用バスのようだと喜んで、便利に使っています。

その日は三島駅までお送りするのが、アスパラの役目になっています。朝食が用意でき、出かける準備を済ませている奥様に、「朝だよ~。」と起こされたのですが、時計を見るともう8時。
「????。8時のバスに乗るって言ってなかったっけ。」
「あっ、あっ、あ~~~! 1時間間違えた~!」と大騒ぎです。
新幹線なら間に合うか等と算段しておりましたが、それならバスを追いかけようと、急遽池尻まで行くことにしました。
8時三島駅発のバスは、8時半頃に長泉沼津ICを通過するので、車で追えばそれほど遅れはしないでしょう。

alt
車内にトイレがある高速バスと違って、ActiveHybrid3では海老名SAでトイレ休憩しましたが、無事に首都高用賀料金所の手前で、三島エクスプレスに追いつくことができました。
車体一面に、静岡いちご「きらぴ香(きらぴか)」をラッピングして、後部には「三島エクスプレス」と表示しているバスです。

alt
ここからはバスより先行して、無事に国道246の池尻大橋バス停に到着。緊急ミッションは完了です。

アスパラ奥様を降ろしてしまうと、さてこれからどうしようかです。何のプランも持っていませんが、そこで思いついたのが首都高速神奈川7号横浜北線です。先日「NAVIGATION UPDATE 2018」にて報告したようにナビ地図を更新していますが、今回の目玉は首都高速神奈川7号横浜北線でした。

alt
第三京浜横浜港北JCTと横羽線生麦JCTを結ぶ新しい道で、昨年3月に開通していますが、まだ走ったことはありません。せっかくですから第三京浜からこの道を通って、大黒PAに行ってみましょう。

久し振りの第三京浜は快適ですが、メルセデスのシューティングブレークを乗り回しているアスパラの妹君は、つい先日ここで御用になりました。アスパラも注意して走りましょう。
alt
案内に従って、港北で本線を離脱。

alt
なにやら複雑な線形にドキドキします。初めてですが、ナビが更新されているのできちんと案内いただき、それは助かりました。

alt
すぐに横浜北トンネル(延長5,900m)に入ります。
と言うか、このトンネルが横浜北線のほとんどすべてです。

alt
トンネルを出ればすぐに終点ですが、「ハテ、大黒はどっちだ?」と一瞬迷います。
「羽田」が横羽線東行き、「横浜公園」が横羽線西行き、「湾岸線」が大黒方面というのは、後で理解しました。

alt
危なかったのはここです。「横浜公園」方面に行くべきではないかと、かなり真剣に迷いましたが直進して、ことなきを得ました。

alt
無事に大黒PAに到着。正面にベイブリッジが見えます。
小休止して、腹ごしらえも終えましたので、さらにもうひとつチャレンジしてみることにします。

alt
先月開通したばかりの、新東名の神奈川県部分を走ってみましょう。
首都高狩場線、横浜新道、藤沢バイパス、新湘南バイパスと抜けて、圏央道を北上します。

alt
海老名南JCT
ここが新東名の起点になります。これからを期待しますね~。

alt
接続部分の線形にはうっとりします。

alt
新東名とは言っても、入ったのもつかの間、相模川を渡っただけでもう終点です。
18年度中に、この先の伊勢原北ICまで開通する予定ですが、途中の伊勢原JCTで東名と接続しますので、混雑する東名から圏央道への乗換えは、かなり改善されるでしょう。
伊勢原北IC・御殿場JCT間は2020年度開通予定ですが、ぜひ遅れなく進めて欲しいものです。

alt
厚木南IC
厚木からは東名には戻らずに、伊勢原ICから小田原厚木道路に入りました。

alt
小田原厚木道路 小田原西IC
小田原からは箱根新道です。

用事もないのに走り回った「阿房自動車」でしたが、予期せぬ「新しい道探訪」ができました。
Posted at 2018/02/17 11:45:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新しい道 | クルマ
2018年02月15日 イイね!

伊豆半島の峠道をパトロール

伊豆半島の峠道をパトロール一昨日(2月13日(火))、伊豆半島の峠道をパトロールしてきました。
前回「代車はBMW i3」で報告しましたが、1月27日にはi3で伊豆スカイラインを走ってみたかったのに、熱海峠の入口で「ノーマルタイヤでは走れません」と追い返されています。その後何度も山は雪だったので、情報を調べると伊豆半島の峠道は軒並みチェーン規制がかかっています。

実際はどうなのかと確認しようと、パトロールに出かけてみました。
コースは
①沼津市口野→古宇(こう) 県道17号沼津土肥線
②古宇→真城峠→戸田峠 県道127号船原西浦高原線
③戸田峠→船原峠 県道127号船原西浦高原線(旧西伊豆スカイライン)
④船原峠→仁科峠 県道411号西天城高原線
⑤仁科峠→湯ヶ島→国士峠→冷川 県道59号伊東西伊豆線
⑥冷川→亀石峠→韮山峠→玄岳→熱海峠 伊豆スカイライン
⑦熱海峠→箱根峠 県道20号熱海箱根峠線
⑧箱根峠→三島 国道1号線

alt
ところで今回は、ActiveHybrid3には乗らずに、普段は自転車代わりと称しているヴィッツで出動です。
(沼津市三津 波が荒いです。アニメ「ラブライブ!サンシャイン」の聖地で、後ろの三角形の島が淡島です。)

何故ならば
alt
そうなんです、「ヴィッツにオールシーズンタイヤを採用」しているのです。ActiveHybrid3で出かけても、ノーマルタイヤだからと追い返されては話になりません。Vector 4 Seasons(グッドイヤー)のテストも兼ねて、ヴィッツで出かけましょう。

【①沼津市口野→古宇(こう) 県道17号沼津土肥線】
alt
県道17号は、海岸線を走るドライブコースです。昔スカンジナビア号という大きなヨットが置いてあった木負(きしょう)では、バイパスになったトンネルは抜けずに、旧道を迂回して海岸線を回ったらこの景色です。

【②古宇→真城峠→戸田峠 県道127号船原西浦高原線】
古宇から海岸線を離れ、真城峠(さなぎとうげ)に向かう県道127号線に入ります。
戸田への分岐を左折して、急勾配を戸田峠に向かいます。
alt
途中にあるのが 瞽女(ごぜ)展望地

alt
眼下に戸田漁港
それにしても、風が強く海が荒れ、白波が立っています。

alt
戸田峠からはちょっと寄り道して、定番の達磨山高原レストハウスから富士山を眺めます。
海の色が途中で変っていておもしろいです。

【③戸田峠→船原峠 県道127号船原西浦高原線(旧西伊豆スカイライン)】
さて、いよいよ本日のメインのひとつ、西伊豆スカイランですが、
alt
達磨山登り口

alt
路肩に雪が残ってはいるものの、走路はまったくドライです。

【④船原峠→仁科峠 県道411号西天城高原線】
ここでは、雪で引返したことがあるので、大いに心配しましたが、
alt
県道411号は、「路面凍結」「チェーン必要」と表示されていますが、路面はまったく乾いています。

alt
おなじみ仁科峠です。ほとんど雪はありません。

【⑤仁科峠→湯ヶ島→国士峠→冷川 県道59号伊東西伊豆線
さて、いよいよ県道59号ですが、山間の隘路なので、さすがに緊張します。
alt
仁科峠側の入口です。

alt
普段は1.5車線の道ですが、除雪されているのは1車線分。交換するのは難儀なことになりますが、幸い対向車に遭わずに、ことなきを得ました。
全面に雪がかぶっている所が3箇所ありました。ノーマルでも通過できる程度のものですが、安心感という面でオールシーズンの価値がやっと発揮できました。

alt
湯ヶ島を過ぎて、国士峠に向かうと「長野から筏場(いかだば)」は「積雪のため通行注意」とあります。

alt
国士峠
雪が、路肩からだいぶはみ出しています。
ノーマルのままイチかバチかで突っこむのは、県道52号では、やはり慎むべきと感じます。

alt
筏場のわさび田
国士峠を下りた伊豆市筏場はわさびの産地として有名です。
詳しくは、こちら「伊豆市観光情報」をご覧下さい。

⑥冷川→亀石峠→韮山峠→玄岳→熱海峠 伊豆スカイライン】
alt
伊豆スカイラインは、2/17~3/11まで「割引キャンペーン中」とのことで、3割引でした。
去年までは全線¥200-とか、ものすごい割引だったのが、随分渋くなりました。

alt
冷川IC
冷川からの伊豆スカイラインは、走るのにまったく心配はありません。ただ雪はなくても、風は強くてたいへんです。

alt
巣雲山園地(冷川~亀石峠)からの富士山
この日は伊豆スカイライン沿線から、富士山がくっきりと見え続けました。

alt
伊豆スカイライン(亀石峠~山伏峠)
雪は、路肩に僅かに残るだけです。

玄岳(くろだけ)付近は、富士山が見事です。
alt
3箇所をご紹介します。

alt
西丹那駐車場

alt
玄岳駐車場

alt
ハンググライダー離陸場
遮るものが何もないため、ものすごい風です。手持ちでは体が揺れてぶれるので、三脚をセットしましたが、カメラを取りに行っている間に、ぶっ飛ばされてしまいました。もう風との格闘です。体温は奪われるし、晴れているのに遭難ギリギリです。

alt

滝知山園地玄岳熱海峠

【⑦熱海峠→箱根峠 県道20号熱海箱根峠線
【⑧箱根峠→三島 国道1号線
熱海峠でカメラ等はしまって、あとはひたすら走るだけです。
久し振りに山へヴィッツを連れ出しましたが、無段変速機CVTは意外なほど使い易く、楽しめました。この間i3の回生制動に感動しましたが、ヴィッツのCVTも極めてコントローラブルで、ショックなく十分な減速を得られて、箱根の下りはおもしろかったです。もちろん、登りでのカーブを立上るときの非力さは隠しようもないですが、これはまあ致し方ないことでしょう。

すっかり楽しんできましたが、困ったことに帰ってきたから腰痛になりました。分厚いジャンパーを着込んで浅く腰掛けていたのと、トレッキングシューズを履いたままで運転したりと、シートポジションに無頓着でした。さらに、知らず知らず緊張しながら運転していたのかもしれません。

Posted at 2018/02/16 00:56:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 伊豆 | クルマ

プロフィール

「@福六 さん、やっぱり先を越されてしまいました~!宿とお風呂とお料理の詳細な報告を、よろしくお願いしま~す。」
何シテル?   11/05 19:18
アクティブアスパラです。 42年間の会社勤めを終えて、いまや隠居生活です。体が動くうちにしっかり遊んでおかなければと、テニス、スポーツジム、写真にと毎日大忙し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/2 >>

     123
456 78910
11121314 1516 17
18192021222324
2526 27 28   

リンク・クリップ

突然の豪雨 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/09 19:54:43
昔は10円玉を何枚も用意して彼女の家に電話していたもんじゃ。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/29 13:14:00
ライダーの苦悩 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/19 09:37:57

愛車一覧

BMW アクティブハイブリッド 3 AH3 (BMW アクティブハイブリッド 3)
2014年9月26日大安吉日に納車されて以来、5年が経過しました。 6気筒とハイブリッ ...
トヨタ ヴィッツ ピースケ (トヨタ ヴィッツ)
通勤用に購入して、退職後はもっぱら町内を走るだけ。稼働日数は多いが、距離はちっとも伸びま ...
トヨタ アリスト (チカラ)アリスケ (トヨタ アリスト)
トヨタ アリストには14年18万5千キロ乗りました。49歳~63歳でしたが、思い出深く充 ...
ローバー 200シリーズ ハッチバック ローバー200 (ローバー 200シリーズ ハッチバック)
長く続いた名古屋、東京勤務から解放され97年に沼津に戻りましたが、既にアスパラ奥様はクル ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation