十六夜デミオのブログ一覧

　









　4/19にマツダターンパイク箱根　大観山駐車場で開催された、マツダターンパイク＠MAZDA cars 2015　spring festivalへ参加してきました。
本当は4/19に一泊して、4/20に帰ろうかと思っていたんですが4月に異動になりまして休めなくなり、4/18に前入りする形となりました。

　まずは4/18、朝6時過ぎに奈良を出発。
目的地は御殿場なので、東名・新東名どちらでも向かえます。
私は走った事が無かったので、今回は新東名を経由するルートを選択。
8時前に御在所SAで、朝食としてうどんをズズっと。
私の好きな温泉、AQUAIGNISも出店していました。
10時前に浜松SAで休憩。いやぁ、やっぱり新しいから綺麗ですね。そして活気も凄い！



上島珈琲でカフェインを補給して、御殿場で降りて11時過ぎに乙女駐車場へ。
ここから乙女峠→仙石原へと向かいましたが、観光客は多かったものの
ドライブするには向いていない道かなと思ったのでUターン。


長尾峠へ向けて県道736号を走りました。
ここは大体1～1.5車線位の狭い道ですが、走っていて眺めも良く面白い道でした。
車幅に余裕が無く、車を停めるスペースが無かったのだけが悔やまれます。



帰って検索して知ったんですが、ここイニDでも走ってたんですね。
乙女峠の辺りも良い景観ポイントがあったようなので、今度は下調べして行きたいです。

　そこから芦ノ湖スカイライン→箱根スカイラインへ。
ここは何か所も待避ポイントがあり、絶景を楽しむ事が出来ます。
まさに眺望を魅せる為のコース。
…なんですが、箱根スカイラインへ入った所で天候が一変。
雨こそ降りませんでしたが、雲の中のようなモヤで視界はイマイチでした。
うーん、コレばっかりは運ですが残念！



　そして「道の駅　箱根峠」へ向かいましたが…
ここは小さい道の駅で、食事をするには物足りなかったのでWC休憩のみ。
全力でエヴァに乗っかっているのが印象的な道の駅でしたｗ



　お腹も空いたので芦ノ湖湖畔で休憩。
「深生そば」さんで昼食にしました。
運転し続けだったので、一気に平らげました。




　その後、集合場所の確認も兼ねてマツダターンパイクへ。
先ほどからのモヤが継続していて、相変わらず眺めはイマイチでした。
ターンパイクの大観山も、駐車場はスカスカ。
気温は10℃前後、さらに強風で寒いくらい。
ここで明日、イベントだけど大丈夫かな…？と思った程でしたｗ
なお、オフ会当日はBMWの走行会と重なった事
さらに午前中は晴れ間が見えた事もあって非常に多くの四輪・二輪が集って杞憂だった事を補足しておきます。
この日は見れ無かった富士山も見れました。
DJデミオが停まっていたので、横に並んでパチリｗ


　そしてターンパイクですが…
このコース、ヤバい。


コーナーもそんなにキツい角度で曲がる所はありませんが…
一言で言うなら、めっちゃ高低差のあるサーキットって感じでしょうか。
標識は「エンブレ使え」と警告し、駐車場には正しいエンブレの使い方の掲示。
ブレーキを使いきった車用に、砂遊び出来るスペースも複数用意されています。


オフ会当日に小田原側からヒルクライムも走りましたが、1300ccのNAではハッキリ言って力不足でしたｗ
2.2Dだと特に問題無く登れるらしいので、ココではデミオのエンジンの違いがハッキリ出そうですね。

　今回、箱根の山を走りましたが…奈良在住の私としては
マツダターンパイク箱根小田原本線（13.8km）　720円
芦ノ湖スカイライン（10.7km） 620円
箱根スカイライン（5.0km）　350円
やっす！これなら毎週来たいよ！と思える値段でした。

参考までに…
奈良奥山ドライブウェイ奈良奥山コース（13.0km）　1720円
信貴生駒スカイライン（18.6km）　1340円
たけぇ…奈良の有料お山たけぇ…ｗ

　急遽前入りとなりましたがターンパイク料金所から近い「箱根パークス吉野」へ宿泊しました。
部屋食ではありませんでしたが夕食は会席仕立てで非常に美味しかったです。
温泉は…良いお風呂でしたが、ハッキリ言って泉質は普通の単純温泉でした。


循環を使っていないので、湯は新鮮ですし眺望も良かったです。
館内も広くて、家族連れが多かったですね。
私が今回訪問したのは箱根湯本。箱根は色々な泉質が湧いているようなので、他の温泉も体験してみたいと思いました。
温泉街をブラブラしながら、土産を買ったり酒の肴を買ったり。
小田原　鈴廣の蒲鉾で飲む焼酎も、また良い物でした。


アルカリ性単純温泉(0.448g/kg)、湧出量不明、PH8.9


　朝食はバイキングでしっかり食べて、いざ大観山へ。
オフ会は天候が怪しく、14時過ぎに一旦終了となりました。
15時までには退出予定だった私にとっては、全てのイベントを終了して退出出来たのが僥倖。
その後は日本坂PAを15時過ぎに、亀山PAを18時頃に通過して
伊賀ドライブインにて夕食後、20時前に無事帰宅出来ました。




　そして帰宅途中、沼津付近にてDJデミオの走行距離が10000kmを突破しました。
9/28に納車で、半年弱での節目。
今回の旅行でも片道6時間ほどでしたが、すごく走りやすくて良い車です。
通勤に、長距離ドライブにと愛用していますので、これからも大事に乗っていきます。

　雨続きだった天候がようやく改善されてきたので、園芸用品を買いに行きました。
しかぁし！プランターや土を乗せるには、DJデミオのトランクは狭い…



その点、DYデミオなら余裕でした。
後部座席を倒さず積める…頼もしすぎますｗ

　蕎麦の旬ではありませんが、暑くなってくると蕎麦が食べたくなります。
お昼は家族で、「出雲そば だんだん」へ。
ここは蕎麦も美味しいですが、一品料理も凝ってるんですよね～
そして店の前の駐車場、2台停めれるんですが先客がソウルレッドのCX-5。


こうして見ると、落ち着いたお兄ちゃんと、ヤンチャな弟って感じですねｗ
このCX-5凄いよぉ！さすがデミオのお兄さん！


　暑くなってくると冷奴も食べたくなりますので、「きたまち豆腐」へ。
こちらのお店、お豆腐ももちろん美味しいんですが…
お店の車がDEデミオとハイゼットです。
色も合わせてある辺り、良いセンスです。


さらにこのハイゼット、昭和30年代製造。360cc時代の車両を、大事に乗ってますね～
こちらの御主人、移動販売もされていますが…
完全に映画の1シーンです。格好良すぎる。


　さて、気になったニュースを。
「マツダ、年度末には「ＣＸ－９」投入　今期の業績予想、営業益過去最高」
＞営業、最終利益ともに過去最高だった。
さすがマツダ、春闘でも良い感じでしたし調子良いですね。
そして気になるのは
＞年度末には大型ＳＵＶ「ＣＸ－９」の新型車を投入。
の一文。

以前の報道では、3列シートのミニバンはCX-5ベースと報じられていました。
＞今年度後半に全面改良する北米向け大型ＳＵＶ「ＣＸ―９」をベースにした３列シート車を日本市場にも投入しミニバンの後継とする計画もあったが
＞車体が大きくなることから小型のＣＸ―５ベースに切り替えた。
2月に報じられたCX-9ベースの否定を、4月には肯定している事となります。

まぁコレ、北米向けにはCX-9をモデルチェンジして
日本へはMPVの後継としてCX-5ベースを持ってくると読めば、それ程矛盾はしない内容でもあります。
日本国内では販売されていませんが、CX-9は魂動デザインの顔になっているだけに日本へ上陸するとしても、スンナリ行くかと思います。



ただ、仮にCX-9がそのままの大きさで上陸してくるとね…デカいんですよ。
全長5m越え、全幅2m弱、2トン越えの重量を3.7リッターのV6エンジンで走らせる車です。
今のマツダの戦略からすれば当然、ディーゼルも積んでくるでしょうが2.2Dでも無理だろうなぁｗ

　CX-5ベースにしろ、MCしたCX-9にしろ、来年冬～春に出るであろうマツダの3列シート車。
2006年発売開始のCXシリーズの開祖、CX-7が日本へ帰ってくる日は来るのかなぁ…と思いながら
夕食にきたまち豆腐の冷奴と、おからと、ヒジキを頂きましたｗ

　









　4/19にマツダターンパイク箱根　大観山駐車場で開催された、マツダターンパイク＠MAZDA cars 2015　spring festivalへ参加してきました。
本当は4/19に一泊して、4/20に帰ろうかと思っていたんですが4月に異動になりまして休めなくなり、4/18に前入りする形となりました。


　当日は小田原から、ターンパイクを走って大観山駐車場へ。
前日に下見した時は外気温10℃、天候曇り、強風と
4月にしては寒い！と思ってしまうような状態でしたが
この日は富士山が見えました＾＾





　入口ではカモメの紋が入っているか、厳しいチェックがありますｗ
受付、会計、誘導、その他大勢のスタッフさんがいらっしゃいました。









　写真は適当にｗ
初めてお会いした方、再会した方、色々な方と話が出来て楽しかったです。



最後はビンゴ大会～イケメンコンテストに。


ビンゴではCX-5のフロントエンブレムなどを頂きました。
どうしようか、色々想像が膨らみます。


主催者のkomac@ちきんさん、スタッフの方々
そして参加された方々、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

足掛け2日のオフ会となりましたが、非常に楽しかったです。
また大観山で、お会いしましょう！

　








　前々から噂はありましたが、本日デミオとベリーサの特別仕様車が発表されました。
特別仕様車「マツダ デミオ Mid Century」「マツダ デミオ Urban Stylish Mode」を発売

　まずはDJデミオから。
DJデミオは2013/09/26発売だったので、およそ半年の区切りで特別仕様車が出た事となります。
目玉は真っ赤な「Mid Century」でしょうが、コイツは今まで白革しか選択肢が無かった13SLとXDTLに
布シートという選択肢が増えた…とも言えるかと。

　まぁ私が本当に気になったのは、「Urban Stylish Mode」です。
まずは13S仕様に、フロントグリルガーニッシュ（ボディ同色塗装）。
こいつは発売当初には無かった設定なんですが、割とスグにオプション入りした設定です。
運転席＆助手席シートヒーター。これは寒い地方の人には好まれるでしょうね。
どうせならヒーテッドミラーも付けたら良いのに。2WDにも欲しいｗ
そして…本日の本題。
Urban Stylish Modeには、ブラインド・スポット・モニタリング（BSM）とリア・クロス・トラフィック・アラート（RCTA）機能が付いてきます。
さらに、オプションにセーフティパッケージが追加設定されました。


　実はコレ、DJデミオのガソリン車乗りにとっては結構な衝撃でして。
発売当初のDJデミオのガソリン仕様には、この手の安全装備が全く装着出来なかったんですよね。
私も納車前から指摘していた点です。
過去のブログ：「新型デミオへの不満　+　デミオのCMについて　+　ハイドラの疑問 」


ということで9月に私が気になっていたDJデミオガソリン仕様の不満ですが
先日のモータースポーツコンセプトも併せると
クルコンとi-ELOOP以外は、解消される見込みとなっておりますｗ

　メーカーセットオプションは工場取り付けのため、私はいまさらジタバタしてもどうしようもありませんが
これからDJデミオを購入しようかな？と考えている方にとって
ガソリンとディーゼルを選ぶ際に、内燃機関以外の差がほぼ無くなったのは大きな意味があると思います。
本音を言えば、ブラインド・スポット・モニタリング（BSM）とハイ・ビーム・コントロールシステム（HBC）だけは後付け出来たら、したい位欲しいですが
これも初期型を買った宿命ですね～後から出た方が良くなるのは当然と思っておきましょうｗ


　そして同時に発表されたのがこちら。
特別仕様車「マツダ ベリーサ Noble Couture」を発売
　大体の人が思ったでしょうし、私も思いました。
まだベリーサ作るんかい
だって、ベリーサって2004年から発売されてるんですよ。
2代目DYデミオの兄弟ですが、デミオが2回フルモデルチェンジしている間に1回もフルモデルチェンジしてないんですよ。
カタログ燃費16.4km/Lでメーカー希望小売価格1,831,680円のコンパクトカー
しかしCX-3とNDロードスターの生産が開始しても
ライン生産が止まらず、しかもソコソコ売れ続けています。

　ベリーサ…すごい車だ…

　先日、試乗車巡りに行った時の事。
BMWへ行ってi3に試乗して、中古車も見て
さて帰ろうかとデミオに乗ってエンジンをかけた時
対応してくれた営業さんが一言。
「えっ、デイライト付いてるんですか！？」
私は「あ、自分で付けました。純正じゃないですよー」と答えました。
一ヶ月前にスモールランプをLED化しましたが
みんカラなどで私の車の状態を知らない人で、デイライトに気付いたのはその人が初めてでした。
欧州では多いから外車ディーラーならではの着目点…と言えなくもないでしょうが
まっ昼間のスモールライト、それも光量は増えていません。
そのさり気ない明るさに気付く洞察力に、思わず膝を打ちました。
　ちなみにその後アウディにて聞いた所、欧州仕様とは異なり
日本仕様にはデイライトは付いてないらしいです。
日本でももっと、メーカー主導で普及して欲しい物だと思いました。

　そして職場にて言われた一言。
「おっ、ワックスめっちゃ水弾とるやん！」
今週前半の雨に備えて、私のデミオには洗車後にCCウォーターロータスを施していました。
そのため雨水はデミオの表面を走り、ワックスがけしたように見えた訳ですね。


実は某ホームセンターで超激安の撥水を買って試したんですが…
ただ単にムラが出来ただけで、ボディもガラスも見れた状態じゃなかったので速攻で剥がした経緯がありますｗ
最近は疎水タイプが流行りですが、色々試してみたいと思いまして今は撥水タイプを施しています。
何台もの車が並んでいる職場で、パッと見てわかるくらい水を弾く私のデミオ。

さり気ないコダワリを気付いてもらえるのは、嬉しいものですね。