
それは日曜日の夕方、
エッセを所定の場所(屋根の下)に移動した時
それまで停めておいたところにオイル染みが .....
あれっ?何で? エッセの下を覗くと、やはりオイル染みが .....
寝そべってドレンボルトを触ると、指先にかすかにオイルっ気が ...
前に経験してる「
ドレンボルトにクラック」、ではない事を祈った(合掌)
日曜日に何をした??
そうです 「
新舞子サンデー便乗オフ」 に参加しました。
この付近のオイル漏れが疑われるところは、ドラシャのオイルシールとフィラーボルトだろう。
疑わしき場所を特定するために、付近を綺麗に拭き様子を見ることに .....
3月19日(月) 床に漏れ染みなし!
⇒ ドレンボルトのクラックを想定し、ネットで手頃なマグネットドレンボルトを探し発注した。
週末整備に間に合えば良いが .....
3月20日、21日とも床に漏れ染みなし!
⇒ しかし、ドレンボルトのクラックを裏付ける証拠が .....

ボルト側の座面にボルト座面のクラックの痕がクッキリと .....
↑ 3時と8時の位置に斜めの線、爪が引っ掛かる僅かな段差、ボルト座面クラックに間違いないかと!
では、このガスケットいつ交換したかというと、
記憶と記録が間違っていなければ、今年の1月7日である。
何故便乗オフ後にオイルが漏れ、それまでは漏れなかったのか?
正確には、漏れ染みが出来た/できなかった、と言う事だが .....
便乗オフへのアプローチ、すなわち約2時間の高速移動がミッション本体とミッションオイルを十分な温かさにした事だろうと推測するのが妥当ではないだろうか?!
今週末、現物を外して確認し交換する予定
もしボルトにクラックが入ったとしたら2例目・2個目である。
2007年11月、クロス風ミッション導入記念としてドレンボルト・フィラーボルト共に交換!
2015年 4月、ドレンボルトにクラック⇒オイル漏れ ⇒ フィラーボルトをドレンボルトに、フィラーボルトは別のマグネットボルトを購入
今回もクラックだとすると1個目は7年5ヶ月、今回が10年4ヶ月目のトラブルだということになる

これがそのマグネットボルト、某コージーライツ謹製の逸品
Posted at 2018/03/21 22:22:08 | |
メンテナンスメモ | クルマ