レクサス LFAのエンジン音

　東京モーターショー2009でワールドプレミアを果たしたレクサス LFA（販売価格は37万5000ドル前後（3750万円前後）、世界限定500台・日本割当ては165台）。心臓部にはF1の開発経験者らが手がけた4.8リッターV10が積まれ、最大出力560ps、最大トルク480Nmを叩き出す。

　そんな弩急のエンジンサウンドをレクサスと共同開発したのが、ヤマハ（日本楽器）のサウンド開発テクノロジーセンターだ。同社ではレクサスから示された「ドラマチックサウンド」のイメージを具現化するために、「楽器と空間と演奏者」の関係を、「エンジンと車体とドライバー」に例え、ドライバーの繊細な運転操作に敏感に反応するエンジン音を創出すること、その良質なエンジン音を余すことなく効果的にドライバーに伝えることを主眼において開発したとする。

■LFAのエンジン音は、開発の具体的手法と一緒に
公式ページで視聴することが出来る
http://www.yamaha.co.jp/news/2009/09102102.html

このエンジン音凄いです
Ｆ１サウンドと言った感じです

デザインはあまり好きでは無いがこの音はなかなか官能的
スタイルはフェラーリが良いが、音はこちらの方が良いかも