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皆さん既にご存じだと思いますがデジスパイスⅢが発表されて現在買い換え下取りセールをやっています→平成27年9月14日～11月30日

一昨年デジスパイスⅡにデジスパイスⅠからバージョンアップしたのにもうデジスパイスⅢに進化したのでどうしようか悩んでいたがｉＯＳ用とアンドロイド用のアプリが発表されています

DigSpice Circuit Timer Proというアプリです

このアプリによりラップタイムを正確に把握することが出来る上に最速タイムとの途中経過も判りますので導入することにしました→高性能ラップタイマー

このアプリを使えば例えばサーキットが電源を切っていてラップタイムモニターが動作しなくても問題がありません→レースの予選などで時々あります

ｉＰＨＯＮＥやアンドロイド系のスマホなどにラップタイムを表示させて途中経過でタイムアタックをしたり、止めたりすることが可能となりました

デジスパイスを買わなくても「DigSpiceCircuitTimer」でもラップタイムを計測出来ますがちょっと誤差が大きい→0.1～0.2秒程度の誤差があるように思います
機能は
・端末のGPS機能を使ってサーキットのラップタイムを計測します。
・ONにするとGPS位置情報から自動でサーキットを判別しタイム計測
　します。
・コントロールラインを通過するたびにラップタイム計測し12秒間表示を
　ホールドします。
・ベストタイムとの差を表示します。
・計測したラップタイムは一覧表示させることができます。
・ターゲットタイムを設定することもできます。
・この場合はターゲットタイムとの差を表示します。
・テスト動作させるためには、”ON”にし中段の表示枠をロングタップ
　します。
・コントロールラインを擬似的に通過させます。

iPHONEでもiPad、iPadminiでも連動出来るので便利です

デジスパイスのＨＰだと追い金が23,000円ですが澤啓太プロのワンスマニュースからだとこれが21,500円と1,500円だけお得なのでこちらから申し込むと良いと思います
宛先:
info@onedaysmile.jp
件名:
【デジスパイス II 下取りキャンペーンのお知らせ】
希望です
という感じです

既にこのアプリを使ってタイムアタックしている人が大勢いるので知っている方はスルーでお願いします　笑

私の車はサイドブレーキがないのでこんなの買ってみました


買ったら予想より大きくて車高の低いエクワンに使えるか不安　笑

後輪の後ろは大丈夫だけど

前輪は入るかな

一応ラインロックは付いているけど、油圧なので１時間もすると手で押すと動いちゃうので　笑

なぜかというと
Ｓ１は当時の設計では今のような高性能なタイヤが無かったため、タイヤのサイズがリヤは225/40/17/4穴/95.25です
ここで重要なのがＰＣＤ＝95.25です。この95.25というＰＣＤを使っている車がロータスＳ１以外だとほとんど無くて非常に珍しいのでホイールの選択肢がほとんど無いということは皆さんご存じの通りです

Ｓ１＝95.25　S2=100です
Ｓ２の１００ならかなり酷使しても大丈夫ですがＳ１の95.25だとハブが直ぐに壊れてしまうのでＳ２用の足回りに架装してあります。ちなみに私のは前輪は更に強度が高いＧＴハブを使用しています

S1の95.25だとＳタイヤを掃くと6ヶ月から1年で壊れてしまいます→消耗して音が出るようになってタイヤがふらつくようになる。レースにおいてはかなり危険で最悪のケースはボルトが折れてタイヤが外れたりすることもある

最新のラジアルであるAD08Rだと性能が上がりすぎてちょっと前のＳタイヤと同じような性能が出ているため、111CUPの煙さんが6ヶ月～1年程度でハブが壊れたという報告をしていますがS1のハブだと高性能なタイヤだとハブの剛性が持たないので私は架装しています。
クムホのV700なんてラジアルだけど性能はＳタイヤと同等だから直ぐにハブが壊れて危険です

これは飽くまでもレース等に出てサーキットが主な使い道の方限定の話だと思います
公道や峠を攻める程度ではそれほど負荷が掛からないので大丈夫だと思います
サーキットは路面が公道と違い、タイヤに食いつくような路面になって居るのでタイヤや足回りに対する攻撃性はとても高いのでサーキット走行する人限定かも知れません

P.C.D=Pitch Circle Diameter の略で、ボルト穴の中心を結んでできる円の直径をミリメートルで表記しています。国産車であれば、100、114.3が主流ですが、輸入車には様々なサイズが存在します。

日本車に目を向けると100が一番小さい物で114.3とかが多くて4穴より5穴が主流です。特に最近のハイパワー車は5穴でPCDも大きいのでハブが壊れるなんてことは効いたことがありません。
ハブは100未満で4穴だと剛性が低くなり壊れやすくなるようでかなり昔の車でないと存在しないと思います
最近の車では100の車もだんだん少なくなって来ましたがロータスの場合にはS1の設計が1996-97年頃で当時のタイヤやホイールでは現在のような高負荷の走行を想定していなかったからだと思います。ハブと言っても壊れるのは中のベアリングでベアリングの強度が足らないために消耗してガタが出てしまう見たいです。だらかと行ってベアリングを強度のある物に変えると言うのはハブ自体を設計しなおす必要があり難しいのだと思います

一応ラインロック（ドラッグレースの車に付いている装置です）が付いているので少しの間ならちゃんとサイドブレーキが効きますが長い間だと油圧のため、緩んできてしまうのです

20-30分なら大丈夫ですが1時間も置いておくと油圧が下がってサイドブレーキが効かない状態になります

P-LAPⅢの裏蓋を閉じる小ねじが6本ついているのですがコースによっては中のスイッチを切り替える必要がありますよね

そこで裏蓋を開けたり閉めたりしているうちに小ねじがなくなってしまうことはありませんか

私も例に漏れず、だんだん小ねじが減って3本になっていました

そこで正月の元旦と言うことでなにもすることもないので小ねじを探しに近くのシマチュウホームズに行って探してきました

なべ小ねじM2×6という小ねじがぴったり　2ミリの太さと6ミリの長さの小ねじでピッチが0.4です

裏蓋に穴が開いていてスイッチを切り替えられるものもあります→こちら

小さいパックのものを買いましたがそれでも12本入りで9本も余りました

余っている分についてはリアルに知っている方ならサーキット会ったときに声をかけていただければ差し上げます

私の場合は正月と言えば初詣を目黒不動尊でお参りをしてから八つ目や　にしむら　目黒店でウナギを買って元旦の夕食は鰻です

昔目黒不動尊の近くに住んでいたので昔からの習慣ですが不動前のにしむらはとにかくおいしい

にしむらのホームページから
うなぎは裂いてから焼き上がり、そして召し上がりまでの時間をいかに敏速に無駄なく提供できるかが勝負です。 いつでも本物の味を提供することを信条に、ご注文を頂いてから紀州備長炭で心を込めて焼き上げています。
　そして何よりも、日本人が愛し続けた伝統の味を大切に伝承していくことを忘れず、 先代より受け継がれた味と江戸前の心意気を大切に日々修行を積んでおります

ここはお店で食べるというより鰻を買って帰って家で食べるというスタイルです

いつもお参りの前に注文してお参りした後に受け取って帰るというパターンです

注文してから30分前後で焼き上がりを受け取るというパターンです

今日は1時間近く待たされる人もいて超人気店なので買うときは注文してからお参りして帰りに受け取ることをおすすめします

今年のレース活動も一応終ったのでレーシングスーツやフェイスマスクなどを洗濯しました！

レーシングスーツはご存知のように耐火服です
そのため日光に当たると色が退色してしまいます！

黒はグレーに赤はオレンジ色になってしまいますので保管や洗濯時には裏返して保管と洗濯ネットに入れて洗濯しています！

普段はリセッシュと陰干しです(笑)

年内は走行会に行ければ行きたいけど行けるかな？

クリップチャック取付てみました！

前につけていたストレートチャックが取れてなくなってしまいましたので二種買ったのでどちらが良いか両方つけて試してみます！

ボタルクリップにセットしてみました！


私のゲージボタルは文字盤がゴールドの特別仕様です(笑)