がんエクシージのブログ一覧

ゴルフの帰りに袖ヶ浦フォレストレースウェイに行ってきました
前回6月13日のＨＰの写真を使いましたが今回は自分で撮ってきました
こちらはバックストレッチの写真です。
既に全面舗装済みです。まだセーフティーゾーンは完成していません
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こちらはインフィールドに曲がっていくヘアピンと最終コーナーです
このあたりを今日は舗装していました

2週間後にまたゴルフに行く予定があるのでそのとき又写真を撮ってこようと思っています。

このペースだと7月末頃にコースの全面舗装が完了してその後セーフティーゾーンや導入路等の整備が行われると思います。
エリエクで見学に行くのは止めた方が良いと思います。
まだ導入路は舗装されていないし、車がどろどろになりました
私のエクワンは現在整備中のため足車で行ったので汚れても良いですがエリエクで見学等は車高の問題も有りますのでお勧めできません

調査して欲しいことがあれば書いてください
次回調査してきます　笑

昨日から上海に仕事で来ています！
せっかくなので上海森ビルの世界一高い展望台474メートルからの展望をご覧ください！
下に見えるのは上海テレビ塔と金茂ビルです(笑)
このビルの高さは492メートルでその横に2015年に750メートルのビルが出来るそうです！
昨日見に行った最高級マンションは平均価格6.8億と驚きの価格でした(笑)

ＥＳＴエリーゼスーパーテックで9月20日に袖ヶ浦フォレスト・レースウェイでレースをやることになっているが工事の進展がはかどらない
しかし、なんとか9月20日には間に合うというか、間に合わせるとのことらしい
事務局の話ではぎりぎり間に合う予定とのこと
全員初走行でレースのため、イコールコンディションとのこと
セーフティーゾーンは筑波などと比べると広くて良い感じ

本来はもうできあがっていて乾燥の期間のはずであるが工事が遅れに遅れて未だに舗装が終わらず
遂に舗装の乾燥は諦めて薬で無理矢理乾かすようだ
あくまでも聞いた話なので真偽のほどは確かでは無いが業界関係者のトップの方が言うので間違いないと思います

袖ヶ浦フォレスト・レースウェイのＨＰでは6月13日の様子を伝えている
なんとか8月半ばには舗装を完了して9月のレースに間に合わせて欲しい
その他の施設は少しぐらい遅れてもかまわないがコースが完成しないとレースができず、違約金を支払うことになるので是が非でも完成させる意気込みのようです

後ろ足のピロ化をするためにエクワン入庫しました。
エンジンの調子が少し悪くなったのでついでにエンジンを開けて見てもらう予定です
ピロ化する利点とリアのみ交換する理由はお店のＨＰより以下の通りです

ピロは遊びが無くなりダイレクトな動きになるのでサーキット走行では良い方向性となりますが、逆に遊びがないために段差の大きいゼブラに乗って衝撃を加えるとフレームごと曲がってしまうことが有ります。リアはアルミフレームからサブフレームを介してサスペンションがついているので大丈夫ですが、フロントはアルミフレームに直接サスペンションがついているためアルミフレームがゆがんでしまう危険性が有りますのでフロントのピロ化はＢＳＫでは勧めないので私のその方針で行きます。
この辺についてはお店によってそれぞれ考え方が有るので善し悪しの判断はできませんが私はＢＳＫの方針に従ってお願いしました。

ピロボールの利点
サスアームに取り付けられるゴムやウレタンのブッシュは弾性変形を利用してサスの動きを柔軟に受け止めていますが、その性質ゆえにスポーツ走行等では遊びが大きく感じられます。
その点を改良するパーツがピロボール。スフェリカルベアリングを使うことで遊びを極力なくしサスの剛性を高めてハンドリングの向上に貢献してくれるパーツです。
さらに、エリーゼ・エキシージではノーマルサスアームのブッシュが縦方向の遊びが大きいためスポーツ走行時にタイヤが進行方向に対してむだな動きが出ます。各部のクリアランスがタイトに仕上がっているので、太いタイヤを使用した場合はそのむだな動きによってタイヤとフレームが接触することもままあります。そのあたりもピロボールを使うことで改善できます。
また、ゴムブッシュに比べ格段のフリクションロスが減るのも利点のひとつといえます。これによってサスペンションの動きも格段と良くなり路面追従性やハンドリングが良好になります。

リアのみの交換をお薦めする理由
BSKでは、リアのみピロボールの使用をおすすめします。
その理由はエリーゼ・エキシージのシャシー構成からきています。
リアのサスアームはアルミフレームからスチールのサブフレームやブラケットを介して取り付けられています。一方フロントのサスアームはアルミフレームから直に取り付けられています。
タイヤに大きな衝撃を受けた場合、ピロボールはゴムブッシュに比べ直接的に衝撃を受けてしまうのでマウント部からフレームにかけてダメージを受けてしまうことが考えられます。その場合、リアは前記理由により修復可能ですが、フロントはアルミフレームに直接ダメージを与えてしまう可能性があります。
これはBSKが数々の修復を手掛けてきた実績からフロントに使うにはリスクが大きすぎるとの判断した結果です。