• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2016年06月12日

ALPINAモデル紹介_第13弾:B5(E60)

ALPINAモデル紹介_第13弾:B5(E60)  皆様(^^)v

Myページで、ALPINA
が精魂籠めて仕立て上げた珠玉のクルマ達を紹介させて頂きます。
「ALPINAな皆様に於かれては、当たり前の掲載内容ですが、笑って見て下さい」 (笑)
少しづつの御紹介とはなりますが、末永くお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます。
第13弾は、B5(E60)です!

 <第13弾:ALPINA B5(E60)>

【モデル名:ALPINA B5(E60)】
ぴかぴか(新しい)
世界最速かつ最高級ドライビング4ドアセダンの一つで、E60型の初代B5は2005年3月から生産開始され、2010年7月に生産を終えました。
※画像はALPINAお仲間TOM様の愛機・B5(E60)


AMGやBMW M5など大馬力セダンは他にもあるが、クラフトマンシップのハンドメイドな内装など量産車ではないところがALPINAならではです。

B5V型8気筒4,400ccのスーパーチャージャーで510ps、71.4kgm、最高速度314km/hです。
アクセルを踏み込むと、後ろから蹴飛ばされたように加速します。


以下に、ALPINAお仲間アルピナ君様のインプレッションを御紹介します!
B5は全域トルク発生型ではなく、高回転域でとんでもないトルクを発生する印象があります。
実際、カタログのトルクカーブをみると、最近の V8ツインターボのような低速からのトルクは発生していません。
先日、美ヶ原高原の方にドライブしましたが、狭い山道のワインディングは得意ではないよう です。
やはりアウトバーンを300km/h以上で巡航する方が合っている気がします。
高速でアクセルを踏めば、まるで別のエンジンが回りだしたかのごとくに加速します。
しかも、静かに。これは人によっては迫力がないとか、エンジン音がねぇー、と評される方もいらっしゃるかもしれません。
でも、静かで馬鹿っ速い車をジェントルに乗る、というスタイルを標榜しているALPINA乗りとしては、こちらの方が遥か満足です」



「続きでインテリア周りと、ステアリングです。
ドアのアームレストなどには、ALPINAのステッチが入っていますし、ステアリングもそうです。
こうしたところにも、細かい拘りがあるのでしょう。
さらに、ステアリングには+と-の表示がさりげなく、ステッチされています。
これが、実 はスイッチトロニックです。
初めてALPINAに触れた頃は、なんのことかわかりませんでした(笑)。
ステアリングの裏にエンベッドされた、シフトダ ウン・アップのスイッチはステアリングから全く手を離さずに、マニュアル・シフトを可能にしてくれます。
Dレンジではこのマニュアル・シフトを利用しても、数秒たつと通常のDレンジ操作に戻ってくれますし、Sレンジでは其のまま本来のフル・マニュアル・シフトに移行できる。
このあたりのUser Interfaceは、大変使いやすいです。
山岳路など、ちょっとしたワインディングを走る際に、このスイッチトロニックは他車で採用しているレバー タイプのシフト操作より、明らかに優れていると思います」


過激なパフォーマンスを上質なサルーンへ仕上げる、ALPINAは完璧なプログラムを実現した。
M5がスーパー・スポーツ・セダンだとするならば、ALPINAはラグジュアリー・スポーツ・サルーンかなぁ。
ALPINAではリムジンと呼んでいるが・・・)



まさにパワーエリートですexclamationexclamationexclamation

◆本掲載文に、誤記など有れば御指摘をお願いします!


Special Thanks by TOM
Special Thanks by アルピナ君

 <ご参考:バックナンバー>むかっ(怒り)
ALPINAモデル紹介_第1弾:B7(E65)
ALPINAモデル紹介_第2弾:B10 BiTurbo(E34)
ALPINAモデル紹介_第3弾:B3S BiTurbo(E92)
ALPINAモデル紹介_第4弾:B10 3.5/1(E34)
ALPINAモデル紹介_第5弾:B12 5.0クーペ(E31)
ALPINAモデル紹介_第6弾:B6(E63)
ALPINAモデル紹介_第7弾:B11(E32)
ALPINAモデル紹介_第8弾:B6 BiTurbo(F13)
ALPINAモデル紹介_第9弾:B3 GT3(E92)
ALPINAモデル紹介_第10弾:B9 3.5Coupe(E24)
ALPINAモデル紹介_第11弾:B7 BiTurbo(F01)
ALPINAモデル紹介_第12弾:D3 BiTurbo(E90)

では又 by アル君(^^)/~~~ 
ブログ一覧 | ALPINA・モデル | クルマ
Posted at 2016/06/12 12:28:42

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

Picnic Fisherman ...
オグチンさん

祝・みんカラ歴10年!
大十朗さん

みんカラ定期便
R_35さん

熱海駅で 黄色い電車みつけた🚃
pikamatsuさん

キリ番
ハチナナさん

惜しいゾロ目99199
のりパパさん

この記事へのコメント

2016年6月12日 22:13
☆アル君さん、こんばんは。

このモデルを探していた時期がありました。
アルピナグリーンのゴールドデコ、右ハンドルでサンドベージュの内装のB5Sだったら確保していました。
しかしながら、左ハンドルは3台存在するようですが、右ハンドルはないみたい。
うち1台が目の前に出てきたときは悩みました!

先日、B5のエンジンルームを久しぶりに拝見する機会に恵まれましたが、ギリギリに入っている感じでしたね。
容積的にギリギリだからボンネットインシュレーターも付いていない。

最近はダウンサイジングターボという制約の中で、各社とも低回転域からのフラットトルク化という開発に集約化されてしまいましたが、このモデルはその前の時代でアルピナ社の開発陣が知恵を絞って作り上げた特別なクルマという気がします。
コメントへの返答
2016年6月13日 20:42
ラガーあき様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

E60_B5を、そうでしたかぁ。
実は私も当初はB5狙いでしたが、愛妻より大きい車両が良いとの事でB7になった様な!?

そうそう、ボンネットインシュレーター。。。
本画像・B5のオーナーであるTOM様、オフミの時にボンネットインシュレーターが無い事に気付き、ディーラーで付け忘れかと疑ったものでした。
最初から付いてないのですネ。

仰る通り、バルブ開度とブースト圧を緻密に調整していますネ。

特別なクルマですネ!!!

では又 by アル君(^^)/~~~
2016年6月12日 22:50
アル君さん、こんばんは。
これ、想像つきます、絶対ヤバいクルマですよね・・良い意味で(^^)v
これ買っちゃったら次のクルマ選びがタイヘンになりそうです。もちろんE65B7もですけれど(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
コメントへの返答
2016年6月13日 20:47
知らないひとサン...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

B10の後継車種として登場したB5。

1990年代の半ばでALPINAはターボチャージャーを組み合わせた過給による超高性能化に区切りをつけ、その後はBMWの自然吸気エンジンをベースに手を加えていた。
そして、2004年から再び過給による超高性能化に着手し、4400ccのV型8気筒エンジンにASA社製のラジアル・コンプレッサー(スーパーチャージャー)を組合せ500PSのパワーを獲得した。

仰る通り、確かにヤバイ!!!

では又 by アル君(^^)/~~~
2016年6月13日 23:20
こんばんは~

E60のアルピナB5は
憧れの1台です。

Mと比べるとジェントル
だと思います(^ー^)

格好良いです
コメントへの返答
2016年6月14日 23:01
ヨッシー7様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

E60_B5はイイね!

Mは最もスポーツ・モードに特化し、ハード路線としての魅力的な「Mの獰猛さ」に魅了されます。
ALPINAはMとは立ち位置が相違し、スポーツ且つエレガント路線としての魅力的な「ALPINAの繊細さ」を持ち備え、日常の使用にウェイトをおいた超高性能モデルですネ。

仰る通り、格好良い!!!

では又 by アル君(^^)/~~~
2016年6月14日 1:27
☆アル君さん、こんばんは。

私にとってもこの車、憧れであります。
アルピナグリーンのシルイバーデコ、右ハンドルでブラック内装のB5S。ラガーあきさんとかなりカブってますが、どちらも一度も見た事がありません。
本文中にもあるように、今時の過給機モデルとは違った伸びやかなトルク特性が私には魅力です。
もう一度体感してみたいです。
コメントへの返答
2016年6月14日 23:05
アルピニスト様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

アクセルを踏み込むと、ALPINA独自のエンジン制御プログラムにより、高回転域でのトルク落ち込みを抑えパワーの伸びに勢いを感じる。
高回転域では頭打ちがなく6500rpmあたりまではパワーが充実しており、ボリュームを抑えながらも高密度で乾いたビートを刻む。
この一直線に上昇するパワー特性は、ALPINA最大の特徴です。

では又 by アル君(^^)/~~~
2016年6月14日 17:18
こんにちは!

待ちに待ったB5の紹介ありがとうございます🎉

E60はM5.V10エンジンがあまりにも有名で、ネット等でもB5は少なめの特集しかされておりませんね...

V8にスーパーチャージャー搭載のおかげで、とてつもない加速を生むエンジンには病みつきになります(^-^)
アメリカンV8サウンドには敵いませんが、回すと低音響かせるエキゾースト音も堪らないですね!
コメントへの返答
2016年6月14日 23:09
0239様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

お待たせ致しました(^_-)-☆

エンジン・サウンド音は敢えて静かで、それでもV8独得のビートはハッキリ認識でき、この加減が上手い演出です。
又、スーパーチャージャーのメカニカルノイズが少なく、アクセル開度以上のパワーとトルクが体感でき、それでいて平然としていられます。

どこからでも加速する、スーパーチャージャーの効果は大きい!!!

では又 by アル君(^^)/~~~

プロフィール

「@あるBDおーなー 様、ALPINAと遭遇すると嬉しくなりますネ。当地・四国では遭遇する機会は希少ながら、先月はB3と遭遇し御声掛けさせて頂きました(^_-)-☆」
何シテル?   08/15 10:33
ALPINA界のスターこと☆アル君と申します(^^)v 「ようこそ、Myページへお越し下さいました」 2014年10月31日に、『みんカラ』へ重い腰を上...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3 456789
10 1112131415 16
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

MFゴースト 聖地巡礼(熱海ゴースト) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/16 16:38:05
[BMW 2シリーズ グランクーペ] みんカラ ログイン Yahoo! 連携の確認 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/23 12:44:41

愛車一覧

BMWアルピナ B7 B7嬢 (BMWアルピナ B7)
ALPINA B7(E65)は、故ブルカルト・ボーフェンジーペン氏の魂が注がれ誕生しまし ...
BMW 7シリーズ BMW 7シリーズ
【前愛機・E65_745i(ALPINA B7仕様)】 E65_745iを完全無欠!? ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation