皆様(^^)v
朝晩は肌寒く感じ、日中は過ごし易くなり秋ですネ。
『南国土佐の欲張り三昧オフミ・ツーリング(9月25~27日)』、前回の①編に続き②編をアップさせて頂きます。 引続き、お付き合いの程を宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
<南国土佐の欲張り三昧オフミ・ツーリング②>
ツーリング初日(9月25日)。。。
【高知道 立川パーキングエリア】
皆様、トイレが近い年頃なので1時間毎の休憩は必須ですネ。
此処は四国山脈の中央部にある山に囲まれ、深緑が目に入り涼しい風が舞い降りてきます。
牛串が美味しいのですが、残念ながら休業日でした。
赤シャツ二人組が、何やら講釈垂れております。
【龍河洞スカイライン】
立川PAを後にし、高知道下りの19本トンネルを駆け抜けます。
5本目の笹ヶ峰トンネルは長さ4307mあり、状況次第ではALPINAの体力測定も可能ですが、高速領域での走行に関し道路痛んでいる個所はジャンピング・スポット化します。
龍河洞スカイラインは高知県香南市と香美市にある山岳ワインディングロードで、高知県道385号線の一部です。この道は、かつては日本三大鍾乳洞の一つ・龍河洞へのアクセス確保と周辺観光開発を目的に開業された有料道路でした。
現在は道も荒れ気味で、走行するクルマも少ない様です。
愛機・B7嬢と駆け抜け楽しませて頂きました。
ALPINAは一般道を流していても、山道を飛ばしていても、どんなドライブ・モードを選んでいても、常に踏めば踏んだだけ、切れば切っただけ、ドライバーの意思に忠実に応えてくれるエンジンであり、シャシーです。
これは間違いなく、もっか最高のALPINA車だと再確信しました。
野市から入り、龍河洞の手前で小休憩です。
小休憩後はUターンし再度スカイラインを走破と思ったが、「おかわりは充分」と云う事で一般道から高知市内へ向かおうと・・・先導車・B7嬢は道を誤り、奈落の底の地獄道へ皆様を案内しちゃいました。
崖プチをタイヤ半分で走行し肝を冷やしながらですが、皆様の熟練したテクニックで奈落に落ちる事なく走破しました。
どうか「トラウマ」にならぬ様、険しい道を進み切った事を自信に、今後の人生道を邁進して頂きたいと存じます。
何て云々を語りましたが、申し訳なさを抱きながら安堵しました。
「皆様、ご無事で良かったです」
B7嬢はCLASSICホイールを傷付けましたが(^^;)
此の奈落の底の地獄道は、忘れられない思い出!?になりました。
尚、ツーリング最終日は天国道『天空の道』が御待ちしております。
【四国自動車博物館は断念】
当初、ビーフラット様よりリクエスト頂いた『四国自動車博物館』は月・火曜日は定休日の為、今回は断念し素通りしました。 私・アル君が本年5月に訪問しましたので、雰囲気(⇒ コチラ)だけでも感じて頂ければ幸いです。 【桂浜】
その後は初日ツーリングの最終行程である、桂浜に16時頃に到着です。
初日の心地良い疲れか散策はせず、ベンチに座り太平洋岸の微風を感じながらマッタリしました。
大御所・jiroht様は元気良く御土産の購入に励んでおり、奥様の特命ながら気遣いは流石です。
今回、特命の一つ「文旦」は季節外れで残念でしたネ。
【ホテル 高知共済会館】
9月25日(月)の初日ツーリングは全行程を予定通り完遂し、17時頃に『ホテル 高知共済会館』に到着です。 駐車場は混んでおりましたが、要望通りB7の2台分は場所を確保して頂いておりました。
ホテルでは、高知在住であるALPINA高知支部長のニコニコアルピナ様と合流です。
暫しホテルで休憩し、夜の懇親会に備えます。
私・アル君は、お風呂に浸かり湯ッタリしました。
初日・9月25日(月)の走行時間は5時間50分、走行距離は219㎞でした。
地獄道を走チャイましたが、初日は「事故らず・トラブらず・捕まらず」を達成し、良きツーリングになりました。よネ!?。。。
※ブログ途中ですが、文字数超過メッセージが発令されました。
②編は此処までとし、続きは③編として近日中にアップ予定です。
引続き、宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
南国土佐オフミ・ツーリングでエンジョイ!③へ続く
では又 by アル君(^^)/~~~
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Posted at
2023/10/03 15:00:28