登別温泉。。。
数多くの温泉地を有する温泉天国・北海道を代表する温泉地の一つです。
9種類もの多彩な泉質と、自然湧出量1日1万トンという豊富な湯量を誇り、「温泉のデパート」とも呼ばれています。
豊かな自然に囲まれながらも、新千歳空港から1時間弱・札幌から1時間強というアクセスの良さから毎年多くの人が訪れています。
ALPINA界の☆スターであり伝道師でもある私・☆アル君は、北海道ではアルピナの走りを存分に楽しむ事と、また温泉人として温泉を堪能する事も外せません。
登別 石水亭。。。
北海道に上陸した初日・5月10日(金)は軽い目でアルピナの走りを楽しみ、登別温泉郷の中でも、自然豊かな場所に位置する『登別 石水亭(登別市登別温泉町)』に宿泊します。 三つの館(銀杏館・桜館・辛夷館)がある大きなホテルです。
気掛かりな駐車場はホテル周辺にあり、問題無く愛機・B7嬢を駐車できました。
17時頃にチエックインし、ALPINA界の御大・シゲルビッチ様と合流し共に登別温泉を堪能します。
【御部屋】
客室は三つの館(銀杏館・桜館・辛夷館)あり、銀杏館の和室531号室で愛煙家には嬉しい喫煙部屋です。
【温泉】
チェックイン後は部屋に荷物を置くと、直ぐに温泉へ突湯です。
温泉場は二カ所(銀杏館・辛夷館)あり、24時間入浴可能は嬉しいです。
夜な夜な温泉を楽しみ、真夜中は貸切状態で写真撮影も成功です。
名湯に湯ッタリと癒されました。
登別の語源は、アイヌ語で「白く濁った川・色の濃い川」という意味を持つ「ヌプルペッ」という言葉が変化したものです。
約210年前の書物「蝦夷草子」(最上徳内:著)に「湧き出した温泉水が川に流れ込み、底が見えないほど濁っていた」と、その存在が記されています。
「銀杏館7F:空中露天風呂」
最上階の窓越しから山々の風景が眺められる、開放感満点の銀杏館7階にある空中露天風呂です。
様々な浴槽を数多く楽しめます。
空中露天風呂では、 檜造りと信楽焼きの2種類の浴槽で趣の異なる湯浴みが楽しめます。
「辛夷館8F:空中大浴場」四季折々の自然のパノラマを満喫できる、辛夷館の8階空中大浴場です。
登別の景色を眺めながら、心和む湯浴みを楽しめます。
【館内・施設等】
宿で快適に過ごす為、様々な施設は充実しております。
重厚な御影石を随所に配しゆったりとした風合いの絨毯を敷きつめた、高級感溢れる広々としたロビー・スペース。
清冽な滝の水音が爽やかさを演出し、全長28mの巨大なガラスパネルが自動開閉します。
【御食事】
お食事処は「レストラン銀杏」、ライブキッチンで躍動感溢れる旬味バイキングを食します。
前菜や新鮮魚介に揚げたて天ぷら、季節の新作料理など、旬を盛り込んだメニューが勢ぞろいです。
御大・シゲルビッチ様は一人鍋のジンギスカンがお気に召し何度もリピしており、私・☆アル君は揚げたて天ぷらが美味しかったです。
鱈腹食べレモンサワーを沢山呑んで、ご満悦の御大はグッドポーズです。
【動画借用:登別 石水亭】
本ブログでは表現できない魅力を、動画にてドウゾです。
エンディング。。。
『北海道グランドツーリング(2024/5/8~17)』に於いて、北海道の初日は温泉天国と云われた中でも人気登別温泉で宿泊し、至福の時を過ごしツーリングに華を添えました。
これからの北海道ツーリング道中も、アルピナの走りを満喫でき素晴らしいものになるのは間違いないと確信しました。
因みに宿泊料金は総額21,450円(クーポン割引適用、飲み放題代金2,300円、入湯税300円含む)でした。
チェックアウト後は、札幌まで観光スポットを巡りながら駆け抜けます。
その模様は、③編として近日中にアップ予定です。
引続き、宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
登別温泉(登別 石水亭)でエンジョイ!!!
では又 by ☆アル君(^^)/~~~