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☆アル君のブログ一覧

2023年07月10日 イイね!

バイクも良いよネ ~あいつとララバイ~

バイクも良いよネ ~あいつとララバイ~
様(^^)v

盛夏の候、ご健勝でお過ごしのこととお喜び申し上げます。

先日は知人宅の訪問時、懐かしいバイク漫画『あいつとララバイ』を大人買いされており、思わず見入ってしまいました。
Myページのブログでの漫画話財は『サーキットの狼』以来になりますが、興味のある皆様は御付合いのほど宜しくお願い申し上げます<(_ _)>


 キラキラ<バイクも良いよネ~あいつとララバイ~キラキラ

プロローグ。。。
ALPINA大好きなジェントルマンの私・アル君は、バイク好きでもあり高校生時代に購入したカワサキ350SSマッハⅡに夢中となり、正に青春のシンボルでした。
その為かバイク漫画にも魅了され、最初の「750ライダー」から「ふたり鷹」「バリバリ伝説」「万歳ハイウェイ」等々は良い影響受けました。
本ブログではあいつとララバイ』を取り上げます。
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あいつとララバイ。。。
70、80年代の国産絶版車人気が大変な高騰、モデルによっては以前の数倍 と云う価格になっている場合もあるが、それでも程度のいい個体はドンドン売れています。
そして、この絶版車人気を牽引している1台と云えば、間違いなく“ゼッツー”ことカワサキの「ZⅡ」でしょう。
あいつとララバイ』は「ZⅡ」人気を決定づけた作品ですネ。
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連載開始は1982年、当初はラブコメ編~暴走族編~バトル編~アメリカ編のストーリーです。
主人公の菱木研二は横浜で暮らす高校生。
とびきりナンパで、ちょっと不良で、女の子にはモテまくり、そしてバイクに乗らせたら誰も適う者がいないぐらいの腕前。
その研二の愛車がカワサキの「ZⅡ」、作品の中では「ZⅡ」に彼女を乗せて走り回り、暴走族たちと渡りあい、カタナ、ニンジャ、マッハ、ドゥカティ……などを駆るライバル達とバトルを繰り広げる。
バイクブームを牽引した作品です。
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作品内で一番イカしたバイク
私的には、死神ライダーと呼ばれた赤木のカワサキ750SSマッハ
セパハン、チャンバー、バックステップ等々、作者である楠さん独特のタッチで描かれ格好良過ぎです。
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「より速く。誰よりも速く。その想いが形となり日本バイク史上で最も個性的なマシン・750SSマッハは誕生」

世界最速”と云う明快な意思のもと、カワサキは69年に2ストローク3気筒エンジンの”500SSマッハⅢ”を誕生させ、世界最速の座に君臨する。
その後、ホンダCB750FOUR(最高速度200㎞/h)の登場で”カワサキ=最速”の図式は崩れ、執念の中から誕生したのがカワサキにとって初のナナハンである750SSマッハです。
その動力性能は71psでクラス最強、重量は192kgでクラス最軽量、最高速度は203㎞/hと云う数値は、再びカワサキは”世界最速”を奪取した事を意味しております。
そんな成り立ちあり、私・アル君が”マッハⅡ”に乗っていた経緯もあるが、現在でも一番イカしたバイクはカワサキ750SSマッハです。
購入したい想いあるが、当時は数十万円の価格が今は300万円程度とか、高嶺の花になりました。
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<カワサキ750SSマッハ:動画借用>


作品内で一番イカしたキャスト
ダントツで沢木竜一
主役の菱木研二が憧れZⅡに乗るきっかけになった存在。
本牧ベイカーズのリーダー、関東一のライダー、喧嘩は強く、暴走族編の主役でしたネ。
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本牧レディこと相沢理恵もイカした女の子ですネ。
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バイクは楽しい。。。
バイクは危険な乗り物、不幸な事故もある、人には勧められない。
だけど、楽しくて楽しくてしかたない、素晴らしい乗り物であることも事実。
バイクは楽しい(^^♪
危険な事もあるけれど、それはどんなスポーツだって同じ。
そして、前向きに生きる事は楽しい
あいつとララバイ』は、そう云うシンプルな事を教えてくれた作品です。
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漫画の影響力は凄い、近年では漫画見無くなったが「鬼滅の刃」「キングダム」等は素晴らしい。
只、バイクやクルマ主体の漫画は昔ほど見当たらなく、これも時代の流れやブームなのでしょうか。
人間にとって車は必要であり、成長過程に於いても乳母車・三輪車・自転車・自動二輪車・自動車と歩み、その中で危機対応・回避能力を培ってきてます。

エンディング。。。
バイクは楽しく良いよネと云う想いが浮かび上がります。
只、現実で私・アル君の左拳は若気の至りで潰した影響か、現状は握力低下と指の痺れあり、バイクのクラッチ操作に支障あり長時間運転は不可能な状況です。
まあー、短時間なら大丈夫かと思うが、ツーリングは厳しいだろうな。

永ちゃんもバイクツーリングを楽しまれている


バイクは、開放感と爽快感がハンパない。
ツーリング後は、充実感と達成感がマックスになる。
そして、「明日も頑張ろう」と前向きな気持ちになれます。

キラキラバイクも良いよネ!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2023/07/10 19:00:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | エトセトラ | 日記
2023年06月13日 イイね!

日本百名道を駆け抜けたい

日本百名道を駆け抜けたい
皆様(^^)v

梅雨時期、愛機と共に駆け抜けていらっしゃいますか。
私・アル君は天気予報と睨めっこしながら、駆け抜けられるタイミングを見計らっております。
今週なら、6月15日(木)以降なら好期到来かな(^_-)-☆
駆け抜けるなら快晴のもと、日本の美しい風景も楽しみたいですネ。
となると、『日本百名道』を駆け抜けたいです。

    キラキラ日本百名道を駆け抜けたいキラキラ

冒頭に、シトシト雨降りの時は、小林麻美さんの『雨音はショパンの調べ』が聴きたくなります。
【動画借用:小林麻美『♪雨音はショパンの調べ♪』】


近郊の日本百名道。。。
私・アル君は四国の香川県(高松市)在住なので、一番近いのは『屋島ドライブウェイ』です。
瀬戸内海国立公園にある海抜292mの半島形溶岩台地である屋島は瀬戸内海随一の展望を誇ります。
ここへ向かうドライブウェイも讃岐平野や瀬戸の島々、檀ノ浦古戦場跡など、バラエティ豊かな眺望が楽しめます。
<屋島ドライブウェイ:香川県 海岸3㎞>
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次に、良く行くのは徳島県の『鳴門スカイライン』です。
渦潮で知られた鳴門海峡の大毛島や島田島を結ぶドライブウェイ。
非常に起伏に富んだ短いスカイラインだが、島と島を高い地点で結ぶ橋が架けられているため眺めが良いです。
スカイライン中には7つの橋があります。
<鳴門スカイライン 徳島県 海岸13㎞>
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今秋に駆け抜けたい日本百名道。。。
今秋の秋オフミ・ツーリング、メイン舞台は南国土佐(高知県)に定め企画中です。
高知県には名道多く、ALPINAな皆様三つの名道を駆け抜けたいです。
一つ目の名道は、人気漫画「シャコタンブギ」の舞台である『横波黒潮ライン』です。
<横波黒潮ライン 高知県 海岸19㎞>
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【動画借用:横波黒潮ライン】


二つ目の名道は、『国道381・441号線 四万十』です。
四国最長を誇り日本最後の清流と称される四万十川。
この中流域を走る国道381号は欄干のない沈下橋のある風景が見どころです。
清らかな流れの川と周囲の山村風景をあわせ、日本の原風景ともいえる独特の景観を随所で見る事ができます。
道は国道441号へと続き沈下橋の見どころも沢山あります。
国道381・441号線 四万十 高知県 川岸73㎞
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三つ目の名道は、『四国カルスト公園線』です。
四国カルストの東端にある天狗高原は海抜1485m。
ここから五段高原、そして鶴姫平を経て地芳峠へと続くカルスト台地には一本の道が走っています。
この道からは東に室戸岬、北に石鎚山が遠望できます。
周囲の牧草地には里から登ってきた牛たちが放牧され、のどかに草を食んでいます。
地芳峠から西へ大野ヶ原まで展望のよい四国カルストは続きます。
四国カルスト公園線 高知県・愛媛県 カルスト15㎞
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【動画借用:四国カルスト】


南国土佐(高知県)ツーリング、この三つの名道はタイムスケジュールにもよりますが、是非ともチョイスしたい想いです。
ALPINAな皆様もキットお気に召すし、カブリオ君の2台はオープンで爽快に駆け抜けて頂きたいです。
本ブログ作成していると走りたくなっちゃいましたので、時間作りシュミレーション兼ねて事前に走りに行こうと思っております。
事前確認は、お世話役・幹事担当の責務ですからネ。
(ランデブー走行の希望者は歓迎しますので、コメントかメッセージを宜しくお願い申し上げます)

近日中に駆け抜けたい日本百名道。。。
梅雨合間、新たに駆け抜けたいのは、『白山白川郷ホワイトロード』です。
白山市から白川村まで総延長33kmあり、霊峰白山の北側を走る景観に恵まれた観光道路。
道は全面舗装だがカーブが多くスピードは出せないです。
途中にあるいくつもの滝も見所になっています。
白山白川郷ホワイトロード 石川県・岐阜県 山岳28㎞
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【動画借用:白山白川郷ホワイトロード】


我が愛機・B7嬢の得意フィールドは高速道路を高次元で疾走なんですけど、絶景を存分に楽しみながら駆け抜けるのも歓びです。
全国にある日本百名道』を巡り駆け抜けたい想いです。
大いに走りエンジョイします(^^
Let’s Enioy
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ぴかぴか(新しい)日本百名道を駆け抜けエンジョイ!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2023/06/13 13:00:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | エトセトラ | クルマ
2023年05月17日 イイね!

あま猫さん「老害のおじさん達へ」に共感!

あま猫さん「老害のおじさん達へ」に共感!
皆様(^^)v

まだ5月というのに真夏日が増えておりますが、お変わりございませんか。

さて、YouTubeを視聴されている皆様は多いかと存じます。
お気に入りのチャネルとか、好きなジャンヌ等で楽しまれている事でしょう。
みんカラに集う皆様なら、車関連のYouTubeも良く視聴されているかと思います。
私・アル君も良く視聴しており、車好きの女性人気ユーチューバー『あま猫』さんの動画が気に留まり、MyページのブログにUP致します。
宜しければ、お付き合いの程を宜しくお願い申し上げます<(_ _)>

 キラキラ<あま猫さん「老害おじさん」に共感!キラキラ

【あま猫さんとは・・・】
最初に御存知な皆様もいるかと存じますが、女性人気ユーチューバー『あま猫』さんは丸の内OL勤務され、平日は会社員として働き、休日は趣味のカーライフを存分にエンジョイする「車好きOL」です。
YouTube収益は全て好きな車に投じ、現在は「スバル WRX STi」、「レクサスIS500 First Edition」、「ホンダNSX」、「フェラーリ 488スパイダー」の4台を所有されております。
そんなあま猫』さんの日常カーライフを通し、女性らしく華やかしく何気ない動画を配信中です。
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【アンチ・嫉妬・批判的・・・老害おじさん】
日常・何気ないとは云え、誰もが羨ましがる高級車を若い女性が・・・
となると、アンチや嫉妬に批判的コメントが寄せられております。
あま猫』さんより、老害おじさん」から批判的なコメントが寄せられたという。
今回、「老害おじさん」という言葉を使った経緯については「年齢・性別問わず、人の車好きを否定する人全てが老害おじさんです。
18歳の男性であっても25歳の女性であっても老害おじさんです」として「一般的なおじさんは、NHKの2017年『日本語のゆれに関する調査』の調査結果では、『おじさん』の開始年齢と終了年齢の平均年齢は44歳10カ月から60歳1カ月との記載があり、あま猫チャンネルのボリューム視聴者層とおおよそリンクできたため、今回の動画では『おじさん』という大きな主語を使わせて頂いております。ご理解ください」と理解を求めた。

【老害のおじさん達へ・・・あま猫さんの思い】
老害おじさん”からのコメントに対し、あま猫』さん自身の思いを動画で明かしております。
動画を視聴下さい。。。

如何でしたか。。。
人によって捉え方は違うし、考え方や思いも人それぞれです。
あま猫』さんの胸中の打ち明け、私・アル君は共感します。
人気者になればアンチや、当たりの強いコメントは増えますが、あま猫』さんには今後もマイペースで楽しくYouTube配信を継続して頂きたいです。

あま猫』さんのYouTubeは ⇒ コチラ です。。。

※YouTube配信で、オススメの車関連やその他チャネルあれば、コメント欄で教えて下さい。。。

【人生は楽しく・明るく・元気良く・・・】
SNS等の誹謗中傷は相変わらずですネ。
私・アル君も過去には経験あり、特にBOHP「ALPINAおたっきーず!」で御遊びしていた時代は凄まじかったです。
当時は若気の至りで、アンチ・荒らしに真向いで蹴散らしておりましたが、決して楽しくはないです。

オープン ハートで接することが大切!
夢があるところに人は集まる!
一つの一台のクルマで一人の人生は変わる、変えられる!
色々と勝手口上を書いておりますが、折角の車好きを介して集まった仲間達です。
喧嘩や言い争い等、は現実の仕事関係・生活関係だけで十分です。
取敢えず、心を許して「お馬鹿」したい・・・車好きの少年・少女に戻って楽しみたい。
バーチャルだけでは無く、アクティブに行動して関係を深めてカーライフを楽しみたい
人を認めるというのは難しいです。
自分の価値観が狭いと受け入れ出来ませんし、逆に不安になって自分を守ろうとして相手を心理攻撃してしまいます。
ですから・・・先ず、慌てずに、その価値観は何だろう?って素直な心で面白がって、興味を抱いて敬意を表して接して欲しいですネ。
生きる事の喜びや楽しさって、心を大きく持って日々笑って過ごす事だと感じております。
人生は楽しく・明るく・元気良くが基です。。。

キラキラコミュニティ築き素敵にエンジョイ!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2023/05/17 15:00:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | エトセトラ | 日記
2023年05月13日 イイね!

四国自動車博物館

四国自動車博物館
皆様(^^)v

薫風緑樹をわたる好季節となり、益々ご活躍の事と存じます。
今年のゴールデンウイークは閉幕しましたが、引続き好季節を大いにエンジョイしたいものです。

さて、久しぶりに高知県香南市にある『四国自動車博物館』に行き、歴史あるクルマ達を鑑賞しました(^^



      キラキラ四国自動車博物館キラキラ

2023年5月11日(木)快晴の中、愛機・B7嬢を出撃させ自由気ままな阿房自動車の如く高知県へ向かいました。
高知県入りして、そうだ!『四国自動車博物館』へ行こうと思い付いた次第です。
こちらを訪問するのは、2017年4月29日(土)以来、6年振りです。
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館内入口では、赤いフェラーリF1「ナンバー27」が御出迎えです。
ナンバー27」と云えば、古くはジル・ヴィルヌーヴを思い浮かべます。
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ロビーで入館料金800円を支払います。
数多くのミニチュアや書籍あり、このエリアだけでも一日潰れそうです。
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かつて多くの人が熱狂し、愛された名車達が静かに佇む!

高知県香南市野市町にある、四国唯一の自動車博物館
1960年代から1980年代のレースカー、クラシックカーを中心に、国内外のヒストリカルな車両を展示しています。
四国自動車博物館は1990年、高知県北部の自治体・大豊町が、ふるさと創生事業として建設したアルティ300 (嶺北21世紀センター) に開設されました。
1996年に一時閉館し、2001年に香南市野市町に再オープン。
様々な歴史と物語を紡いできた2輪車30台、4輪車30台を常設展示しています。
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時を囁き合う空気。。。

博物館内の静かな空気の中に身を置くと、まるでクルマ達の囁き声が聞こえてくる様です。
それはかつて、そのクルマ達に触れ、ステアリングを握った人々の喜びの歓声でもあり、クルマ造りに携わったエンジニア達のドラマチックな鼓動なのかもしれません。
ここにあるクルマ達には、それを取り巻く数々の物語があります。
その物語に耳を傾け、そして肌で感じる、それがクルマ達の生きたヒストリーです。

クルマ達の想いは、「走りたい!駆け抜けたい!」に尽きます。
美しいクルマ達なので鑑賞されるのも良いが、クルマの価値観は走りです。
走ってこそ、クルマ本来の美しさ楽しさが発揮されます。

【デロリアン】
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場する車型タイムマシンの通称・デロリアン、展示車両の初っ端に鎮座していました。
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【ロータス ヨーロッパ】
池沢先生による、一世風靡した漫画『サーキットの狼』で注目されたロータス ヨーロッパです。
様々なスーパーカーは、この漫画を通じて知り得たものでした。
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【ランボールギーニ カウンタックLP400】
スーパーカーの代名詞であるランボールギーニ カウンタックです。
このデザイン、時代を超えても見る人を魅了してやまないです。
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【コブラ427SC】
最も格好良いアメリカ車の一つ、ACコブラです。
蛇女さんのYouTubeは良く見ております。
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【素敵でヒストリカルなクルマ達】
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【トヨタ2000GT】
トヨタ 2000GTは1967年に発売し、3年3ヶ月でわずか337台のみ生産された国内初の本格グランツーリスモです。
「幻の名車」と呼ばれています。
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【歴史的価値を持つクルマ達】
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【二輪車達】
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【動画(借用):四国自動車博物館】


自動車マニアには必見のレア車、スーパーカーが並ぶ博物館です。
至福の時間を過ごしました。
クルマ達に置かれては飾られているだけは本望では無く、走りたいと云う要望が感じられます、
私・アル君で宜しければ、毎日一台一台を大切に走らせますヨ。

<備考>
四国自動車博物館の模様(展示車両等)はフォトアルバム ⇒ コチラ』へUP済です。

キラキラヒストリーのあるクルマ達に魅了!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2023/05/13 20:00:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | エトセトラ | クルマ
2023年04月06日 イイね!

懐かしいレディ(その名は240ZG)

懐かしいレディ(その名は240ZG)
皆様(^^)v

春暖の候、春の陽気に誘われ風物詩とも云える暴走族!?が、各地で活発に走り出しました。
元気なのは良いですが、迷惑行為は駄目だよ。
「走り出したら止まらないぜ 土曜の夜の天使さ」、まぁー、懐かしい想いも・・・

そんな折、懐かしいレディに、若かりし頃の愛機の一つであった『フェアレディZ 240ZG』に遭遇しました。

  キラキラ懐かしいレディ(その名は240ZG)キラキラ

プロローグ。。。
土曜の夜の天使か、一週間お仕事頑張って、土曜の夜はクルマ・バイク好き仲間と走りを楽しむ。
自慢のクルマはチューニング&モディファイ施し、稼いだ金はクルマの為に、そんな時代もあったでしょう。
ヤンチャな走り屋は今も健在、一人で走るのも楽しいが、仲間と走ると楽しさも膨れます。
只、集団化すると悪質な迷惑行為にも成り兼ねるので、他人様への気配り・配慮は心得て欲しい。
それと、いかつい表情せず笑顔で接する事、楽しんでいるので有れば自然と笑顔になるから。
オープニング曲は、土曜の夜の天使に因んで・・・
【横浜銀蝿 ♪ぶっちぎりロックンロール♪】


懐かしいレディ(その名は240ZG)。。。
3月30日(木)に某ショップを訪問した時の出来事、そこには私の愛機歴代で3台目となるフェアレディZ 240ZG』が鎮座しておりました。
愛機歴代として、1台目がセリカLB 2000GT、2台目がカリーナHT 22000GT、そして3台目が240ZGです。
思わぬレディとの遭遇、元カノにバッタリ再会した様な気分です。
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Gノーズにオーバーフェンダーの元祖ワークスチューニングカー
フェアレディZは、昭和44年(1969年)10月に発表されました。
究極のフェアレディを意味する“Z”のネーミングが与えられ、70年代の幕開けを告げるに相応しいスタイリングと高性能を誇示しました。
日本専用モデルとして開発された240ZGエアロダイナノーズ(Gノーズ)を採用し、4輪にFRP製のオーバーフェンダーを装着。
【フェアレディZ 240ZG 主要諸元】
●全長×全幅×全高:4305×1690×1285mm
●ホイールベース:2305mm
●重量:975kg
●エンジン型式・種類:L24型・直6 SOHC
●排気量:2393cc
●最高出力:150ps/5600rpm
●最大トルク:21.0kgm/4800rpm
●トランスミッション:5速MT
●タイヤサイズ:175HR14
●当時価格:150万円

あらぁー、もう一台の240ZGを発見です。
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懐かしいレディ240ZGを見ていると、又お付き合いしたくなります。
中古市場では応談が多く、フルレストアで1450万円、チューニング済が1,350万円、2.8L公認で890万円か。
ここのショップにある2台も、高額値で取引されるのでしょう。
因みに、セリカLBだと240~430万円の高い値付け。
参考に、初めてのバイク・カワサキ350SSは180~297万円。
人気旧車の異常高騰か、売却せずに保管していたら、何て思いもあります。
今一度、所有してみたいと思っても、現実的には厳しく夢物語です。
いずれにしろ、過去の愛機は『高嶺の花』です。
ALPINAは「味わい深さ」が魅力、240ZGには「刺激と面白さ」が有ります。

オッー! こんなクルマも発見です。
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エンディング。。。
こちらのショップ店主は60歳半ばで、昭和の名車話しに華咲きました。
数々の武勇伝!?を、最高の笑顔で楽しそうに話されていました。
又、多くの好きな旧車に囲まれ、人生を謳歌されている感じでした。
素敵な旧車が溢れ、正に宝物の宝庫です。
私・アル君は、懐かしいレディに遭遇し胸トキメキました。

ぴかぴか(新しい)懐かしいレディは今も最高!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2023/04/06 20:00:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | エトセトラ | クルマ

プロフィール

「本日から11月(霜月)です。。。
秋は深まりつつの候、本格的な寒さを迎える前に楽しみましょう(^^♪
私・☆アル君は愛機・B7嬢と共に関東遠征へ行きます(^_-)-☆」
何シテル?   11/01 06:56
ALPINA界のスターこと☆アル君と申します(^^)v 「ようこそ、Myページへお越し下さいました」 2014年10月31日に、『みんカラ』へ重い腰を上...
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