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☆アル君のブログ一覧

2025年01月23日 イイね!

ALPINA B8 GT

ALPINA B8 GT皆様...ごきげんよう(^^)v

大寒とは云え、冬晴れの穏やかな日々が続いており、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、本年・2025年はALPINAに於いて終焉の年です。
その中、最後の自社開発モデルとなる『B8 GT』が発表されました。
そこで、大変ご無沙汰のプログカテゴリー『ALPINA・モデル』にアップし、Myページのブログとして第15弾目に刻み飾ります。
本内容に付いては、プレスリリースより抜粋となります。
☆ALPINA珠玉のモデル達、第15弾目はB8 GTを飾ります☆

 キラキラ第15弾:ALPINA B8 GTキラキラ

【モデル名:ALPINA B8 GT】
アルピナの歴史を締め括る「最後にして最強」のモデル『B8 GT』。
正式名称をアルピナ・ブルカルト・ボーフェンジーペン有限&合資会社(Alpina Burkard Bovensiepen GmbH&Co)という同社は、2025年12月31日をもって独自の車両開発・生産・販売を終了し、アルピナブランドの所有権はBMWに移行します。
従って、B8 GTは最後の「純」となるALPINA車になります。
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B8 GTには、最後の進化型V8ビ・ターボエンジンが搭載されています。
これはB5 GTにも使用されたものであり、このエンジンは466 kW(634 PS)と最大トルク850 Nmを発揮し、アルピナの歴史の中で最も高出力かつ強力なエンジンとなっています。
0-100km/h加速タイムはわずか3.3秒、0-200km/h加速10.5秒とされ、巡行最高速度は330km/hに達します。
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ブルカルト・ボーフェンジーペンにとって、デザインは常に重要な要素であり、中心的な役割を果たしてきました。
形態は機能に従う」という原則に基づき、デザインは細部に至るまで洗練され、完璧に仕上げられています。
B8 GTは、この確立されたコンセプトに基づいて開発され、スポーティなダイナミクスとラグジュアリーカーのエレガンスを融合させています。
エクステリアの新しいカーボンパーツはその代表例です。
フロントバンパーのエアダクト、サイドダイブプレーン、エアブリーザーのトリム、そして新しくデザインされ、より印象的な存在感を放つディフューザーがカーボンファイバーで仕上げられています。
これらの要素は、グランツーリズモとしてのエレガントな印象を損なうことなくB8 GTのスポーティな側面を強調して仕上げられています。
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ブルカルト・ボーフェンジーペン・オマージュ
60年前の1965年、ブルカルト・ボーフェンジーペンは『ALPINA』という会社を創設しました。
それ以来、多くの事が変わり、様々な出来事ありましたが、ブルカルト・ボーフェンジーペンの情熱と哲学はALPINA社内で変わる事なく受け継がれております。
2023年10月12日、ブルカルト・ボーフェンジーペン氏が87歳の生涯を閉じた今日もALPINAは、自動車産業におけるマスマーケティングに対する細やかなアンチテーゼとして輝き続けています。
それは単なるリッチなだけの自動車ブランドとしてはなく、公道でもサーキットでも、ALPINAのクルマは何度もセンセーションを巻き起こしてきました。
B8 GTは、ブルカルト・ボーフェンジーペンのオマージュで、伝説の創業者へ捧げる世界99台の限定となっております。
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ブルカルト・ボーフェンジーペンは、卓越したセンスを持ち、小さいながらも洗練されたディテールで印象的なアクセントを加える方法を心得ていました。
B8 GTもこの伝統を守り、最高級の素材と、調和の取れた美意識を備えたアルピナならではのコックピット体験を提供しています。
フロントシートバックレスト上部のブルカルト・ボーフェンジーペンのサインが刺繍によって仕上げて彩を添え、またカップホルダー蓋に金属製のインサートされ、そこかしこに「伊達」と「洒脱」が入り混じるALPINAインテリアを完結しております。
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【動画借用:ALPINA B8 GT】

60年目の節目となる2025年を以て、その商標権がBMWへ譲渡され、これまで家族経営であり続けたアルピナ・ブルカルト・ボーフェンジーペン有限&合資会社は「BOVENSIEPEN 社」となって全く新しいモビリティ企業となります。
ALPINAはBMWのサブブランドとなり、BMWのモータースポーツ部門であるMと同様な位置付けとなります。
今後のALPINA車については、現在のようにBMWベースのものになるのか、特注モデルになるのか、あるいは単にBMW車の派生モデルになるのか、私・☆アル君は知り得ておりません。
まぁー、60年間に於いて、珠玉のALPINAモデルを数々誕生させた偉業の素晴らしさに、敬意を表します。

そして、これからも我が愛機・B7嬢を乗り続け、『ALPINAのある生活』を大満喫し、アルピナの「超気持ち良い」走りで大いに駆け抜けENJOYします。
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☆ALPINAのラストモデル・B8 GTは内燃機関では最高のハイパフォーマンスカー☆

キラキラALPINAラストモデル・B8 GTは最高キラキラ

 <ご参考:バックナンバー>
ALPINAモデル紹介_第1弾:B7(E65)
ALPINAモデル紹介_第2弾:B10 BiTurbo(E34)
ALPINAモデル紹介_第3弾:B3S BiTurbo(E92)
ALPINAモデル紹介_第4弾:B10 3.5/1(E34)
ALPINAモデル紹介_第5弾:B12 5.0クーペ(E31)
ALPINAモデル紹介_第6弾:B6(E63)
ALPINAモデル紹介_第7弾:B11(E32)
ALPINAモデル紹介_第8弾:B6 BiTurbo(F13)
ALPINAモデル紹介_第9弾:B3 GT3(E92)
ALPINAモデル紹介_第10弾:B9 3.5Coupe(E24)
ALPINAモデル紹介_第11弾:B7 BiTurbo(F01)
ALPINAモデル紹介_第12弾:D3 BiTurbo(E90)
ALPINAモデル紹介_第13弾:B5(E60) 

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
Posted at 2025/01/23 08:00:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ALPINA・モデル | クルマ
2016年09月04日 イイね!

ALPINAモデル紹介_第14弾:B10 3.2(E39)

ALPINAモデル紹介_第14弾:B10 3.2(E39) 皆様(^^)v

Myページで、
ALPINAが精魂籠めて仕立て上げた珠玉のクルマ達を紹介させて頂きます。
「ALPINAな皆様に於かれては、当たり前の掲載内容ですが、笑って見て下さい」 (笑)
少しづつの御紹介とはなりますが、末永くお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます。
第14弾は、B10 3.2(E39)です!

  <第14弾:ALPINA B10 3.2(E39)>

【モデル名:ALPINA B10 3.2(E39)】
ぴかぴか(新しい)
ベストバランス・ミディアムの誉れ高い、5シリーズ(E39)をベースとしたB10 3.2の登場。
※画像は主にALPINAお仲間ふみとびっちの愛機・B10(E39)


当時はより大きく・安楽・ラクシュリーにと、ドライビングの楽しさよりも、洗練度の高さや快適性を重視する傾向の中、ALPINA原点・生来復帰を狙ったモデルです。
意のままに操れて、しかも気持ち良いドライビング・プレジャーを実感。
製造年月は1997.8~1998.12。



B10 3.2のノーズに納まるのは、そのネーミング通り3.2Lユニット、伝統の‘ライトシックス’6気筒です。
86.4×89.6mmのボア・ストロークによる3152cc、DOHC4バルブのヘッドデザイン、10.5の圧縮比、SIEMENS DME MS41.1エンジンマネジメント・システムのスペックを持ち、260ps/5900rpmのパワーと33.6kgm/4300rpmのトルクを生み出す。
スムーズさの中にも機会としての鼓動や息遣いを残すストレートシックスならではの味わいは、やはり何物にも代えがたいです。
特に際立つのは、その圧倒的なトルク感で、基本的にはフラットで下から上まで使い易い、また着実に切れ味の鋭さを増していくダイレクトな刺激もあります。
もちろんフリクションの増加を全く感じさせない軽快な吹け上がりもALPINAの名に恥じないもので、高回転域に達してもノイズや振動の高まりを一向に意識させないバランスの良さを誇る。

走行性能は0→100km/h加速を6.5秒で、最高速度は260km/h以上を可能とします。


このモデルにALPINA自慢のスイッチトロニックの設定はないが、5速マニュアルを駆使しての走りは軽快で心地良い。
上質の木目を配したインテリアもALPINAの魅力。
又、シートには青と緑のALPINA・ラインが走る。


ALPINA流儀のエクステリア、独自の前傾姿勢や超扁平極太タイヤによる佇まい。




ベストバランス・ミディアムexclamationexclamationexclamation

◆本掲載文に、誤記など有れば御指摘をお願いします!

Special Thanks by ふみとびっち

 <ご参考:バックナンバー>ぴかぴか(新しい)
ALPINAモデル紹介_第1弾:B7(E65)
ALPINAモデル紹介_第2弾:B10 BiTurbo(E34)
ALPINAモデル紹介_第3弾:B3S BiTurbo(E92)
ALPINAモデル紹介_第4弾:B10 3.5/1(E34)
ALPINAモデル紹介_第5弾:B12 5.0クーペ(E31)
ALPINAモデル紹介_第6弾:B6(E63)
ALPINAモデル紹介_第7弾:B11(E32)
ALPINAモデル紹介_第8弾:B6 BiTurbo(F13)
ALPINAモデル紹介_第9弾:B3 GT3(E92)
ALPINAモデル紹介_第10弾:B9 3.5Coupe(E24)
ALPINAモデル紹介_第11弾:B7 BiTurbo(F01)
ALPINAモデル紹介_第12弾:D3 BiTurbo(E90)
ALPINAモデル紹介_第13弾:B5(E60) 

では又 by アル君(^^)/~~~

Posted at 2016/09/04 00:08:29 | コメント(7) | トラックバック(0) | ALPINA・モデル | クルマ
2016年06月12日 イイね!

ALPINAモデル紹介_第13弾:B5(E60)

ALPINAモデル紹介_第13弾:B5(E60) 皆様(^^)v

Myページで、ALPINA
が精魂籠めて仕立て上げた珠玉のクルマ達を紹介させて頂きます。
「ALPINAな皆様に於かれては、当たり前の掲載内容ですが、笑って見て下さい」 (笑)
少しづつの御紹介とはなりますが、末永くお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます。
第13弾は、B5(E60)です!

 <第13弾:ALPINA B5(E60)>

【モデル名:ALPINA B5(E60)】
ぴかぴか(新しい)
世界最速かつ最高級ドライビング4ドアセダンの一つで、E60型の初代B5は2005年3月から生産開始され、2010年7月に生産を終えました。
※画像はALPINAお仲間TOM様の愛機・B5(E60)


AMGやBMW M5など大馬力セダンは他にもあるが、クラフトマンシップのハンドメイドな内装など量産車ではないところがALPINAならではです。

B5V型8気筒4,400ccのスーパーチャージャーで510ps、71.4kgm、最高速度314km/hです。
アクセルを踏み込むと、後ろから蹴飛ばされたように加速します。


以下に、ALPINAお仲間アルピナ君様のインプレッションを御紹介します!
B5は全域トルク発生型ではなく、高回転域でとんでもないトルクを発生する印象があります。
実際、カタログのトルクカーブをみると、最近の V8ツインターボのような低速からのトルクは発生していません。
先日、美ヶ原高原の方にドライブしましたが、狭い山道のワインディングは得意ではないよう です。
やはりアウトバーンを300km/h以上で巡航する方が合っている気がします。
高速でアクセルを踏めば、まるで別のエンジンが回りだしたかのごとくに加速します。
しかも、静かに。これは人によっては迫力がないとか、エンジン音がねぇー、と評される方もいらっしゃるかもしれません。
でも、静かで馬鹿っ速い車をジェントルに乗る、というスタイルを標榜しているALPINA乗りとしては、こちらの方が遥か満足です」



「続きでインテリア周りと、ステアリングです。
ドアのアームレストなどには、ALPINAのステッチが入っていますし、ステアリングもそうです。
こうしたところにも、細かい拘りがあるのでしょう。
さらに、ステアリングには+と-の表示がさりげなく、ステッチされています。
これが、実 はスイッチトロニックです。
初めてALPINAに触れた頃は、なんのことかわかりませんでした(笑)。
ステアリングの裏にエンベッドされた、シフトダ ウン・アップのスイッチはステアリングから全く手を離さずに、マニュアル・シフトを可能にしてくれます。
Dレンジではこのマニュアル・シフトを利用しても、数秒たつと通常のDレンジ操作に戻ってくれますし、Sレンジでは其のまま本来のフル・マニュアル・シフトに移行できる。
このあたりのUser Interfaceは、大変使いやすいです。
山岳路など、ちょっとしたワインディングを走る際に、このスイッチトロニックは他車で採用しているレバー タイプのシフト操作より、明らかに優れていると思います」


過激なパフォーマンスを上質なサルーンへ仕上げる、ALPINAは完璧なプログラムを実現した。
M5がスーパー・スポーツ・セダンだとするならば、ALPINAはラグジュアリー・スポーツ・サルーンかなぁ。
ALPINAではリムジンと呼んでいるが・・・)



まさにパワーエリートですexclamationexclamationexclamation

◆本掲載文に、誤記など有れば御指摘をお願いします!


Special Thanks by TOM
Special Thanks by アルピナ君

 <ご参考:バックナンバー>むかっ(怒り)
ALPINAモデル紹介_第1弾:B7(E65)
ALPINAモデル紹介_第2弾:B10 BiTurbo(E34)
ALPINAモデル紹介_第3弾:B3S BiTurbo(E92)
ALPINAモデル紹介_第4弾:B10 3.5/1(E34)
ALPINAモデル紹介_第5弾:B12 5.0クーペ(E31)
ALPINAモデル紹介_第6弾:B6(E63)
ALPINAモデル紹介_第7弾:B11(E32)
ALPINAモデル紹介_第8弾:B6 BiTurbo(F13)
ALPINAモデル紹介_第9弾:B3 GT3(E92)
ALPINAモデル紹介_第10弾:B9 3.5Coupe(E24)
ALPINAモデル紹介_第11弾:B7 BiTurbo(F01)
ALPINAモデル紹介_第12弾:D3 BiTurbo(E90)

では又 by アル君(^^)/~~~ 
Posted at 2016/06/12 12:28:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | ALPINA・モデル | クルマ
2016年04月23日 イイね!

ALPINAモデル紹介_第12弾:D3 BiTurbo(E90)

ALPINAモデル紹介_第12弾:D3 BiTurbo(E90)皆様(^^)v
Myページで、ALPINAが精魂籠めて仕立て上げた珠玉のクルマ達を紹介させて頂きます。
「ALPINAな皆様に於かれては、当たり前の掲載内容ですが、笑って見て下さい」 (笑)
少しづつの御紹介とはなりますが、末永くお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます。
第12弾は、D3 BiTurbo(E90)です!

  <第12弾:ALPINA D3 BiTurbo(E90)>

【モデル名:ALPINA D3 BiTurbo(E90)】ぴかぴか(新しい)
ディーゼルとは思えない高回転域の伸びの良さが実感できる、ALPINAならではのスポーツディゼルD3の登場です。


ALPINAチューニングが施されたD3の搭載エンジン・123dは、2Lの直列4気筒ディーゼルにはツインターボが組み合わされる。
主にコンピューターなどのセッティング変更によって10PSパワーアップ、最高出力を214PS/4100rpmとしたもの。
ディーゼルながらリッター当たり107PS以上に達するパワーを得たことになるが、それ以上に驚きなのは45.9kgm/2500rpmにも及ぶ最大トルク。
これは異母兄弟たるBMW3シリーズのガソリンエンジンで言えば、M3や335i(ともに40.8kgm)をも凌駕するもので、ターボディーゼルエンジンが生来持つ資質を伺わせる。

高回転域の伸びの良さは、グォーンと太く力強いエンジン音を響かせ5000rpmから始まるレッドゾーンを振り切り、パワーの頭打ちは感じ取れません。
又、スロットル操作から間髪入れず反応してくれるレスポンスも、ディーゼル、しかも過給機付きとは到底思えないほどにシャープなものとなっています。
ムービングパーツのバランス取りなどは行われていないはずなのだが、ステロタイプなディーゼルエンジンの常識を覆すような、このレスポンスとスムーズ極まりない吹け上がりには、新鮮な感慨を禁じえない



エクステリアは、より低いフロントスポイラーと小ぶりなトランクリッドのリップスポイラー、ホイールはALPINA流儀です。
ALPINAのALPINAたる所以を最も感じさせてくれたのは、そのハンドリングです。
4気筒エンジンゆえの良好な前後重量配分というアドバンテージを最大限活用した、極めてバランスに富んだものとなっています。
しかも、このような高性能なモデルであるにもかかわらず、乗り心地が非常によいのが印象的である。
フロント245/40 ZR18およびリア265/40 ZR18というタイヤサイズも効いていると思われるのだが、とにかく街中からワインディング、高速道路に至るまで、1.6t足らずの車重とは思えないほどに重厚な乗り心地を見せてくれる。
これは、ルックスのためにタイヤを必要以上にワイド&低偏平化しないという、ALPINAならではの見識の高さが伺われる側面である。

インテリアはALPINAの標準から抑制され、BMWそのままの素の状態に近い。

この控えめさは良いと思う、感想をお持ちの方も少なくは無いことでしょう。
価格は破格の設定、6,980,000円で日本市場に投入されました。
新しい価値を提供する、ALPINAビジネスに見合う価格設定です。

極めて個性的にして上質exclamationexclamationexclamation
たとえ4気筒であろうとも、あるいはディーゼルであろうとも、これもまた“本物のALPINA”である。
そして、当代最新のテクノロジーに触れているという知的快感もあって、実にユニークかつ魅力的な1台と感じられます。  
 
ALPINA“スポーツ”と位置づけるエンジンに仕上がっております。
当然ながら燃費も優れており、市街地ではハイブリッドカーがリードするが、高速道路等を含めた総合燃費では良い結果を残しております。



D3は燃費が良くて環境への負荷が少ない上に、楽しく乗れる価値を付加しております。
5200rpmまで回せるディーゼルエンジンは魅力的で楽しいですexclamationexclamationexclamation

◆本掲載文に、誤記など有れば御指摘をお願いします!

 <ご参考:バックナンバー>むかっ(怒り)
ALPINAモデル紹介_第1弾:B7(E65)
ALPINAモデル紹介_第2弾:B10 BiTurbo(E34)
ALPINAモデル紹介_第3弾:B3S BiTurbo(E92)
ALPINAモデル紹介_第4弾:B10 3.5/1(E34)
ALPINAモデル紹介_第5弾:B12 5.0クーペ(E31)
ALPINAモデル紹介_第6弾:B6(E63)
ALPINAモデル紹介_第7弾:B11(E32)
ALPINAモデル紹介_第8弾:B6 BiTurbo(F13)
ALPINAモデル紹介_第9弾:B3 GT3(E92)
ALPINAモデル紹介_第10弾:B9 3.5Coupe(E24)
ALPINAモデル紹介_第11弾:B7 BiTurbo(F01)

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2016/04/23 18:03:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | ALPINA・モデル | クルマ
2016年01月11日 イイね!

ALPINAモデル紹介_第11弾:B7 BiTurbo(F01)

ALPINAモデル紹介_第11弾:B7 BiTurbo(F01)皆様(^^)v
Myページで、ALPINAが精魂籠めて仕立て上げた珠玉のクルマ達を紹介させて頂きます。
「ALPINAな皆様に於かれては、当たり前の掲載内容ですが、笑って見て下さい」 (笑)
少しづつの御紹介とはなりますが、末永くお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます。
第11弾は、B7 BiTurbo(F01)です!

  <第11弾:ALPINA B7 BiTurbo(F01)>

【モデル名:ALPINA B7 BiTurbo(F01)】ぴかぴか(新しい)
BMW7シリーズ(F01)をベースに、より鋭くパフォーマンスに磨きをかけB7は2009年7月デビューしました。


〈さらなる極上。高品質の極み〉
トータルバランス、ALPINAが最も大切にする哲学
闇雲にパワーを追求せず、より奥深い神秘的な違いをいつの時代も表現し、他を寄せ付けない極上のオーラが秘められた、4世代目となるフラグシップサルーンです。


内外装の設えはいつもながらのALPINA流儀、「フォーム・フォローズ・ファンクション(機能のための形状)」というコンセプト通りです。
控えめながらも3割増のダウンフォースを確保するエフェクトパーツ、ブルー地にレッドのアローを持つメーター類、エレガントなウッドパネルは北米産の月桂樹(ミルテ)を使用する。
385mmという若干小径ステアリングの裏には、6速ATのマニュアルコントロール用スイッチ(スイッチトロニック)が配されている。
ホイールは新デザイン「ALPINA CLASSIC(StylingⅢ)」の21インチ径。
タイヤはミシュラン製でサイズは、前245/35R21、後285/30R21の太さはグリップに貢献。


エンジン、BMWから出荷されるベースから十分にスポーティなキャラクターが演出されているが、ALPINA独自のエンジニアリングはクラフトマンシップが魂を込め緻密に組み上げ、その魅力を更に高めている。
ベースは4.4LのV型8気筒ビターボ・エンジン、ALPINAは各バンクに備わるターボチャージャーをハネウェル・ギヤレットと共同開発し、タービン径は44mmまで拡大されている。
圧縮比は9.2、最大過給圧は1バールと、当時ALPINA史上でも屈指のハイパワーユニットである。
水冷と空冷で、合計3個が用いられるインタークーラーのシステムもALPINA独自で、吸気温度はオリジナルBMWと比較して35%の低下が実現されている。
近年のALPINAはアクセル踏む量が少ない領域での力強い立ち上がりを意図的に抑え、72.9kgmもの最大トルクを持て余す事は無い。
これは、究極のフラグシップサルーンに相応しい上質感ある走り、アクセル操作に対する余計な気遣いをさせない配慮です。
そして、アクセルを踏み込むと、ALPINA独自のエンジン制御プログラムにより、高回転域でのトルク落ち込みを抑えパワーの伸びに勢いを感じる。
高回転域では頭打ちがなく6500rpmあたりまではパワーが充実しており、ボリュームを抑えながらも高密度で乾いたビートを刻む。
この一直線に上昇するパワー特性は、ALPINA最大の特徴です。
最高出力382kW/520PS(回転数5500rpm)、最大トルク715Nm/72.9kgm(回転数3000-4750rpm)


しなやか・・・最大の要因はサスペンションのチューニングにある。
21インチの大径タイヤを平然と装着しているが、尖った突き上げや強い横ゲインといった不快な要素が見当たらない。
前はALPINA専用スプリング、後のエアスプリングはレートを上げ、車高は前15mm、後10mm落とされているものの、ピッチングの量は実に小さく抑えられている。
大径タイヤを見事に履きこなす技、老練のエンジニアが手塩に掛けて磨いている賜物です。




ALPINAがALPINAたる由縁、B7 BiTurboは極上・高品質の極みです!

過激な主張をする時代に、まさに大人の理論を提言するexclamationexclamationexclamation

◆本掲載文に、誤記など有れば御指摘をお願いします!

 <ご参考:バックナンバー>むかっ(怒り)
ALPINAモデル紹介_第1弾:B7(E65)
ALPINAモデル紹介_第2弾:B10 BiTurbo(E34)
ALPINAモデル紹介_第3弾:B3S BiTurbo(E92)
ALPINAモデル紹介_第4弾:B10 3.5/1(E34)
ALPINAモデル紹介_第5弾:B12 5.0クーペ(E31)
ALPINAモデル紹介_第6弾:B6(E63)
ALPINAモデル紹介_第7弾:B11(E32)
ALPINAモデル紹介_第8弾:B6 BiTurbo(F13)
ALPINAモデル紹介_第9弾:B3 GT3(E92)
ALPINAモデル紹介_第10弾:B9 3.5Coupe(E24)

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2016/01/11 15:38:57 | コメント(8) | トラックバック(0) | ALPINA・モデル | クルマ

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「@Spica. 様、芦有は良いですねぇー、私・☆アル君も昨年12月2日(月)に行きました(^_-)-☆」
何シテル?   08/03 06:55
ALPINA界のスターこと☆アル君と申します(^^)v 「ようこそ、Myページへお越し下さいました」 2014年10月31日に、『みんカラ』へ重い腰を上...
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