皆様...ごきげんよう(^^)v
朝晩は冷え込みつつ、リビングのソファーで寝落ちする日課ですので、寝室のベットに潜り込まないといけません。
健康管理には気を付け、体を大切にします。
さて、『九州グランドツーリング(2024/9/30~10/5)』にて、前回①編・②編・③編・④編に続き⑤編をアップ致します。 引き続き、お付き合いの程を宜しく御願い申し上げます<(_ _)>
<⑤九州グランドツーリング>
ツーリング五日目(10月4日)。。。
本ツーリングは終盤となる五日目、『指宿温泉郷 指宿こころの宿』で朝温泉に朝食を済ませチエックアウトし、五日目のツーリング開始です。 【桜島】
先ずは桜島へ向かう、鹿児島のシンボルといわれる桜島は北岳・南岳の2つが合わさる複合活火山で、今も噴煙を上げ灰を降らせている世界的に珍しい火山です。
高さ1,117メートル、周囲約52キロ、面積約80キロ平方メートルで、大正3年の噴火では大隅半島と地続きになり、昭和29年に県の名勝に指定されました。
桜島に行くのは2018年9月以来、その時はレンタカーだったので、愛機・B7嬢で行って駆け抜けるのは幸せです。

鹿児島港より『桜島フェリー』に乗船、航海時間は15分程度で桜島港に着き、料金は後払いで2,630円(6m未満)です。それにしても、B7嬢の本年は春の北海道から始まったフェリーに乗船する機会増えつつ、最初の乗船時はセキュリティ解除せず作動により呼び出しもありながら、利便性良い船旅は良いなと感じております。


桜島に着いて小雨の中ながら、駆け抜けるルートやスポットは桜島の大自然を感じようと、事前にリサーチしたオススメより行程を確定しました。桜島の美しさとパワーを間近に触れ、地球の鼓動を感じながら駆け抜けられるのは素敵です。
桜島の勇姿をパノラマで楽しみたいなら最適、芝生を張った斜面から桜島を見上げると、桜島は横長で随分近くに感じます。
広場の入口右手には、巨大な桜島溶岩を刻んで積み上げた「叫びの肖像」があります。
鹿児島出身の歌手長渕剛さんが、2004年にここで開いたオールナイトコンサート記念のモニュメントで、撮影スポットとして人気あります。
B7嬢はピッチピッチ チャップチャップランランと駆け抜け、その佇まいは「水も滴るイイ嬢」です。
「動画借用:長渕剛オールナイトコンサート桜島」
大正3年(1914)の大噴火で流れ出た大正溶岩原の上に造られ、現在噴煙をあげている昭和火口が望める南岳麓の展望所です。
一面に広がる溶岩原と、その上に根を張るクロマツが非日常の景色を作り出しています。
全長約1kmの遊歩道からは、山のみでなく錦江湾も一望でき、天気がよければ開聞岳まで望むことができます。
当日は生憎の小雨模様にて、景観は残念ながら総じて良しとしましょう。
【宮崎ホテル:Pleasant日向】
かつては「おつかれさん」という民宿だったが、近年ホテルにリニューアルされた様です。

行程表通り17時頃にチエックインです。小倉ヶ浜ビーチに最も近い海の見える宿、大浴場もあり、宿泊費は朝夕食付でリーズナブルな8,000円(税込、駐車場無料)です。

お部屋はシングルルーム。
部屋から小倉ヶ浜の4キロに渡るロングビーチが一望できます。サーファーの宿泊には最適、当日は団体のサーファー達が宿泊されておりました。

夕食は名物『デカいエビフライ』で、リピーターさんの間で尽きぬ話題となる人気メニューです。食に関しては、主が毎朝市場に水揚げされる魚貝を吟味し、普通ではありえない魚種と鮮度を厨房に運んでおり、だから美味いです。
それにしても、美味い朝夕食付に、ゆったりと疲れを癒す大浴場もあり、これで8,000円はお得感に溢れます。
ツーリング五日目の行程は、行程表通り鹿児島県指宿から宮崎県日向市を駆け抜け、予定通りのスポット巡りし順調に250弱㎞を走破しました。
雨模様ながALPINAの「超気持ち良い」走りを満喫したツーリング。
さぁー、明日・ツーリング六日目(10月5日)は最終日の帰還となり、九州グランドツーリングのフィナーレもアルピナの走りを楽しみます。

⑤編は此処までとし、続きは⑥編として近日中にアップ予定です。
九州グランドツーリングでENJOY⑥へ続く
では又 by ☆アル君(^^)/~~~
Posted at 2024/11/08 08:00:19 | |
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