郡山を探訪、、、金魚三題と羅城門跡（平城京）

折角の連休ですが、生憎の天気ですね。

天気が良ければ暑さも和らいできましたので、

愛車　A6君を駆って遠くに行きたいところですがｗwww。

残念。



折角の休みなので、本日　市内の近場を探訪しました。

まず、市内の柳町商店街に。A6君は近くの無料駐車場に。（笑

ここの金魚の話題三題です。

最近よく話題の金魚の電話BOX。

カメラとスマホを持った人が既に3人。停めてあった車のナンバーは何と名古屋。



2題目はこのマンホール。金魚が描かれています。


三題目はこちらのお店の自動販売機。



よく見ると飲料のビンと一緒に金魚が。でも売り物ではないようです。




それからほんの少し足を伸ばして羅城門跡に。

羅城門（羅生門とも）とは平城京や平安京がお手本とした古代中国の城郭建設の重要な施設で、都の最南端を守る門です。外国の使節などは必ずここを通るわけで重要な施設です。

平城京や平安京の中心を南北に通る通を朱雀大路と呼びましたので、羅城門はその大路の南端に位置します。平安京の羅城門は芥川龍之介の小説などで有名ですが、平城京のほうは約80年の命で平安遷都の際は設備も大方京都に移設されましたので残りませんでした。ですので歴史上あまり名前が残っていません。

その場所はここです。


今ではちょうど佐保川が流れています。その上に橋が。橋の欄干に。


橋は羅城門橋といいます。


橋の下に記念碑があります。






ここが平城京の大通りの南端だとは、平城京の大きさが偲ばれます。