7月26日と27日に東京に行ってきました。
久しぶりに孫ちゃんに会いに。
孫ちゃんは1歳と2か月になり、その様子は次男夫婦が毎日スマホアプリ「みてね」でアップしてくれていますので良く分かるのですがやはり実物はまた違った良さがあって。(笑
江東区の次男宅に10時半ごろには着こうと5時前に出発したのですが生憎天気が悪く新東名に入って間もなく大雨でスピードダウン。おまけに神奈川県に入るとあちこちで渋滞。着いたのは12時前になりました。孫ちゃんも又おねんねタイムに。
暫くお喋りした後、東京都現代美術館で昼食。翌日私たちも訪問予定で意外な場所ですが、ここのレストランは幼児の離乳食がタダで食べ放題だと。道理で幼児連れのお母さんが多く、あちこちで子供の泣き声が。
食事後にみんなで葛西臨海水族園に。
到着。奥はダイヤと花の大観覧車。
入り口に。
入場料は一般700円、65才以上は350円! 高齢者に優しい。
川の東隣に東京ディズニーランド。シンデレラ城が小さく見えます。真ん中。
ドームの中に入り水族園に。水族館ではありません。
階段を下りて、
孫ちゃんも興味ありそう。
パパに肩車してもらって、
ここは魚たちをシンプルに展示してるそうです。凝った演出は余りありません。
南極海の大きな魚、アンタークティック トゥースフィッシュ。
ここの一番の売りは、このクロマグロが回遊する水槽です。
この水槽の水量は2,200tで日本最大と。
広い階段のベンチもあってしばらく眺めていました。
ペンギンを見に上に。
アデリーペンギンたち。
下に下りて水槽を横から見ることも出来ます。
こちらは世界で一番小さなフェアリーペンギン。
再び水槽に。
水族園内のカフェでかき氷を。孫ちゃんは最近急速に言葉を覚え中で、名前を呼ばれると「ハイ」と手を上げるようになりましたが、「抱っこー」を連発し甘えるようにもなりました。
水族園を後にして次男たちをマンションに送り、私たちはホテルに。
ホテルは東京イーストサイドホテル櫂桧(かいえ)。
部屋は27mでバスルームとトイレは別室です。これが2食付きで一人8,750円とは信じがたい!
夕食は2階のレストラン。
本日はタイ・ベトナムフェアーでそちらの食事もありました。どれだろう?
ピアノの生演奏付。
ホテルには満足!
翌日食事前にホテルを散策。
今日も朝からガッツリと。
今日はまず清澄庭園を見学。次男のマンションの近くにあります。
駐車場を見つけて、次男の嫁と合流して、
入場料は一般150円、65才以上70円!! 70円て何でしょう?
清澄庭園と言ってもご存知の方は少ないでしょう。私たちも先日NHKで放送していましたので訪問しようと。
「清澄庭園(きよすみていえん)は、東京都江東区清澄にある都立庭園。池の周囲に築山や名石を配置した回遊式林泉庭園で、東京都指定名勝に指定されている。
この地には元禄期の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷があったと伝えられる。享保年間には下総関宿藩主・久世氏の下屋敷となり、ある程度の庭園が築かれたと推定されている。
1878年(明治11年)、荒廃していた邸地を三菱財閥創業者の岩崎弥太郎が買い取り、三菱社員の慰安と賓客接待を目的とした庭園の造成に着手。1880年(明治13年)に竣工し、深川親睦園と命名された。三菱社長の座を継いだ岩崎弥之助は庭園の泉水に隅田川の水を引き込むなど大きく手を加え、1891年(明治24年)に回遊式築山林泉庭園としての完成を見た。なお、1889年(明治22年)には庭園の西側にジョサイア・コンドル設計による洋館が建てられている。
その後、1923年(大正12年)に発生した関東大震災で庭園は大きな被害を受けて邸宅も焼失した。それを受けて1924年(大正13年)、三菱3代目社長の岩崎久弥は当時の東京市に庭園の東半分を公園用地として寄贈。市は大正記念館の移築(1929年5月竣工)や深川図書館の新館舎建設(同年6月竣工)など整備を進め、1932年(昭和7年)7月24日に清澄庭園として開園した。
1973年(昭和48年)に東京都は残る西半分の敷地を購入。翌年から整備を開始し、1977年(昭和52年)に開放公園(清澄公園)として追加開園した。」
(Wikipediaより)
入り口から左回りに見学。石橋。
左手前に松島、奥に涼亭。
左に大磯渡、右に松島。
奥の右に涼亭、左は富士山。
池の南から北の方角を。一番奥に東京スカイツリーが。
涼亭。
部屋を借りることも可能。
裏側に自由広場も。
園内には石も沢山。
南から北を。中央に大正記念館が。
これも裏手の石仏群。
橋を渡って中の島に。
鶴島。中にアオサギが6羽いるのが見えますか?
大正記念館。ここも部屋を借りることができます。
出口に。流石に東京には立派な庭園が沢山あります。
孫ちゃんが眠くなったようで、次男の嫁と別れて私たちは東京都現代美術館に。
到着。地下1Fの駐車場。
平日なので車が少ない。でもランチタイムは多くなります。
1Fの通路。
「東京都立木場公園の北辺に、1995年(平成7年)3月に開館した。現代美術の紹介と国際的な視野での企画の実現を目指しており、東京都美術館 (台東区上野公園)が収集してきた現代美術コレクションを中心に、日本の戦後美術を概観できる日本国内でも優れたコレクションを持つ。
延床面積 33,515 m2 という日本最大の美術館建築(分館を含めた場合日本2位)で、広いスペースを誇る常設展示室は1階と3階の計10室ある。1階展示室では第二次世界大戦後まもない頃の不安と混沌を反映した時代から、1970年代まで約30年間の美術の流れが一通りたどれるようになっている。3階展示室では、現存作家の作品を中心に、現代美術のさまざまな傾向を見ることができる。企画展示室には、巨大化する傾向のある現代美術作品が展示可能な、広大な吹き抜け空間が準備されている。」Wikipediaより
ここは毎日いろいろなイベントを開催する一方、膨大なコレクションの一部を定期的に展示しています。(コレクションを巻き戻す)。私たちは今日をそれを見学に。
今日の展示で有名なものはアンディ・ウォーホールのマリリンモンローや横尾忠則のイラストなど。懐かしい、文字通り時間を巻き戻しです。
アルナルド・ポモロードの「太陽のジャイロスコープ」。
中の展示物は、
数少ない例外。
展示作品の終了後、建物の南側に出て、
その南は木場公園。
ランチを。
西側の入り口へ。
見学を終了して帰路に。
東京ゲートブリッジを通りたくて南に。
東京はまだまだ拡大中です。
大井に着き首都高に乗ったけど、降りる場所を間違え、
豊洲まで来ました。
でも一度来てみたかったのでいいや。
浜離宮庭園。
東名に出られそう。
帰りは大雨、渋滞もなく順調に。
黒のA6君の初ツーリングはすこぶる快調でした。
Posted at 2022/07/29 17:05:29 | |
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