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2024年04月02日

トルコ大周遊10日間、最終章 イスタンブールは見所一杯

トルコ大周遊10日間、最終章 イスタンブールは見所一杯 3月23日土曜日。今日はトルコ観光最後の日です。
深夜午前2時50分の便で帰国します。
今日の観光のスタートは12時。ドライバーもガイドも午後8時過ぎの空港まで仕事なので労務管理の意味もあるのでしょう。なのでそれまでフリータイムです。ホテルの近辺を歩いて散歩することに。

先ずは朝食を。

トルコ最後の朝食。それにふさわしい美味しさ。

ゆっくり午前9時ごろ散策スタート。

タクシム広場が何かありそう。

【タクシム広場】
広場に向かって丘を上がっていくと、左手にアタチュルクセンターが。アタチュルクは建国の父です。第一次大戦後オスマン朝が崩壊して、最初の大統領になりました。


丘の天辺あたりにタクシム広場はあります。レトロな型の電車が走っていましたが撮り逃しました。ノスタルジックトラムだそう。


看板らしきものの前で記念写真を。


この広場の中心にある共和国モニュメント。


中心にいるのがケマル・アタチュルク。




四方に群衆の像が。


タクシム広場は新市街の中心で交通の中心でもあるそう。

そこから違う道をホテルに。


昨夜、夕食を食べた日本食レストラン、うどんや。


ここに両替屋が。日本円は0.200。試しに1000円を両替すると200リラ貰いました。逆は0.220。手数料は片道5%でかなり率が良いようです。


私たちが泊まるリッツカールトンが見えてきました。


【ボスポラス海峡クルーズ】
12時に観光スタート。最初は昼食からスタートの予定を変更してボスポラス海峡クルーズからと。何でも今日はサッカーの試合があるので交通規制がかかるみたい。


近くのエミノニュふ頭に。


この船を貸切。


ドルマバフチェモスクとその時計台(右端)。


ドルマバフチェ宮殿。


これらは対岸とを結ぶフェリーでしょうか?


絶好のクルーズ日和です。


皆さんもこんな雰囲気。


船は北東の方向に向かって走っています。見える橋は「7月15日殉教者の橋」で右側の岸はアジア側、ウシュキュダルです。


こちらは西側、ヨーロッパ側の陸地。オルタキョイモスクが美しい。


又東側、ウシュクダルの丘の上に豪壮なモスクが。グランド チャムルジャ モスクでトルコ最大だそうです。2019年3月に完成したこの辺のランドマークです。


この辺から船はUターンしてアジアの陸地側を南下します。

海岸救難艇?海上保安庁みたいなものかな?


ウシュクダルにタッチアンドゴー。




元の船着き場に戻りました。


【バラット地区】
バスで橋を渡り、旧市街に入りバラット地区にある鉄の教会(ブルガリア教会)に。




内装がキンキラキンで美しい。




この辺はバラット地区と呼ばれ下町情緒あふれた場所です。









この一角にあるレストランで遅い昼食を。もう3時前。


名物のさばサンド。

かなり大きい。食べれるかな?

中にはさばの半身が。

なかなか美味しい!

ここからバスで少し移動して、スレイマニエ モスクに。




イスタンブール旧市街の小高い丘にそびえ立つ壮大なモスクが、オスマン帝国の最高傑作といわれる「スレイマニエ・モスク」です。帝国最盛期において皇帝スレイマン1世の指令により、トルコ史上最高の建築家ミマール・シナンが7年の歳月をかけて完成させた傑作とされています。(Turkishi Clture Club より)
完成は1557年で、日本では武田信玄と上杉謙信が戦い、毛利元就が3人の息子に3本の矢の教えを諭したころ。

中のドームが高く広い!すごい技術です。






中庭。


霊廟に。




中央にスレイマン1世、その他に皇族方6名の石棺が並べられています。


その裏からボスポラス海峡の美しい景色が。


【グランドバザール】
そこから歩いてグランドバザールに。ここは世界で2番目に大きなバザールと。


入り口。




それにしてもすごい人でじっくりと見物も出来ない。




ブランド品もまず偽物と。

そう言えば、ロ―レックスの時計屋もあったな。

出口。

雰囲気は良く分かりました。

【ブルーモスク】
ブルーモスクは正式名称はスルタンアフメット・モスクと言い、1616年に完成しました。日本では大阪夏の陣の翌年かな。
スレイマニエ・モスクを参考にさらに技術を磨き作られました。



このオベリスクは元エジプトのカルナック神殿にあったもので、ローマ帝国皇帝・テオドシウスが運び込んだものだそうです。


門をくぐり、


ここが入り口。中へ。


高さ55m、直径27.5mの大ドームと4つの副ドームで構成されており、世界で最も美しいモスクと言われています。




中には装飾に2万枚のイスミックタイルが使用されていると。


近くのレストランで夕食を。只今6時半。昼食から3時間程度しか経ってない。入るかな?


本格的なケバブ料理を。

この焼肉はジューシーで美味しかったです。

食後、歩いてバスの方に、ブルーモスクのミナレットの間に月が。


宵闇迫るころのブルーモスクも情緒あります。


この後バスでイスタンブール空港まで。8時半ごろ到着。


搭乗準備を終え、午前2時までロビーに待機。


午前2時に搭乗開始、2時50分離陸。

トルコ時間13時20分(日本時間19時20分)、関空に無事到着しました。

感動に富んだ10日間の旅でした。

皆様、長い間お付き合いいただき有難うございました。
ブログ一覧 | 海外旅行 | 旅行/地域
Posted at 2024/04/02 17:15:21

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この記事へのコメント

2024年4月2日 18:49
こんばんは。

10日間に亘る素晴らしいトルコの旅を拝見しました。
とても私には行けそうにありませんが、憧れのイスタンブールを始め、歴史、自然、文化、食事、人々等などガイドブックではわからないトルコを楽しませていただきました!

お疲れ様でした(^^)
コメントへの返答
2024年4月2日 19:52
こんばんは。
長らくお付き合いありがとうございました。そう言っていただけると苦労が吹き飛びます。
帰国後に現地では分からなかったことなどをネットで調べてブログアップすることで、自分も理解が深まりました。旅行がさらに有意義になったと考えています。まだまだ、あちこちに行きたいと思います。
2024年4月2日 21:24
こんばんは😃🌃


お疲れさまでした。
アジアとヨーロッパの境い目?
行ってみたいと思ってた所ですが
ブログで十分に楽しませて頂き
自分が行ってるような気がしてました。
ありがとうございます🙇
日本もようやく日中は春らしくですが
朝晩との気温差が激しいです。
体調には十分にお気を付け下さいね。
コメントへの返答
2024年4月2日 22:37
こんばんは。

暖かいお言葉有難うございます。自分で想像していたより大きな感動、楽しみを感じることが出来ました。ボーエンさんも体調が良くなったら是非行かれることをお勧めします。

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奈良の小仏です。よろしくお願いします。 ゴルフ、カメラ、クルマ、 いずれも長い歴史を誇っています。しかし、何れも中途半端でこれといった成果はありません。が、私...

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