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奈良の小仏のブログ一覧

2019年12月30日 イイね!

今年もお世話になりました。

今年もお世話になりました。年末年始9連休の2日目の昨日。

正月を前にお墓参りを。

今回はタワシも持参して入念に洗ってあげました。

親父と幼少のときに亡くなった姉も喜んでくれてるかな。


他人事ながら最近のお墓事情も変化があるようですね。

昨日だったか、テレビで樹木葬の放送もしていましたね。72アワーズの特集でしたか。

ここの霊園も最近このような。

集合住宅ならぬ集合お墓。手軽にという事でしょうか。

お墓参りの後は笠そばに。




今年最後の営業日なのでお客さんが多いかな?と心配しましたが、意外に少ない。



月見そばを。

美味しゅうございました。


そして本日は今年最後のゴルフ。コムウッドGCです。東京の長男が帰省しましたのでお盆以来の対決。そしてご近所のお友達と。

でも生憎の小雨模様。


今一つ調子が出ず、前半49。

昼食にいつものガソリン注入。


ところがメインのカレーうどんの写真を撮り忘れるという失態。(≧△≦)


こんなことでは調子が上がるはずもなく、


後半50。合計99! かろうじて二桁。

これで今年25回の平均スコアは、93.62でした。これでもここ3年間毎年改善しています。秘かに努力していますので。(笑


今年最後のブログでございます。

皆さん、今年1年私の拙いブログにお付き合い下さり有難うございました。
m(_ _)m

良いお年をお迎えください。


Posted at 2019/12/30 18:11:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | 季節 | 日記
2019年12月28日 イイね!

今年も干し柿を。

今年も干し柿を。毎年干し柿を作っています。

今年は10月に家人のお友達に貰った小さめの渋柿を20個程度と、

11月下旬に笠置温泉近くの果物屋さんで買った大きな15個を。

これは正月用で、熟れたので食べ始めましたが、なぜか甘くない!

別件でヤフーオークションを散策してたら、故郷の愛媛県から「愛媛の渋柿10kg」の出品が。品種は愛宕柿です。値段は即決価格で2500円。別に送料1100円。合計3600円。

試しにポチリました。

25日に到着して、全部で49個ありました。

3日かけて皮むきを。昨日終了。

この大きさだと1月弱かかるかな?

甘くなってくれ。(笑
Posted at 2019/12/28 17:19:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 季節 | グルメ/料理
2019年12月16日 イイね!

現存天守12城! 後編。

現存天守12城! 後編。現存天守12城について、残りの6城をアップしたいと思います。

宜しくお付き合いのほどお願いします。


★姫路城★

いいタイミングで先週土曜日にブラタモリで姫路城を取り上げていました。皆さんもご覧になられましたか?
お題は「姫路城で江戸城のロケをするのは有りか?」でしたね。
暴れん坊将軍、大奥など江戸城を舞台にした映画・ドラマは姫路城でロケをしたものが多いのだそうです。何故?

姫路城は関ケ原合戦の後、徳川家康が西国の外様大名を牽制するために腹心の池田輝政に作らせたのですが、江戸城に似せて作られたのだそうです。織田・豊臣の城は黒が主体ですが家康は白が好きだったので江戸城・姫路城は白なのだとか。
なので答えは、あり!

ふーん、そうだったのか。

私は2008年4月5日、桜が満開の日に訪ねました。

堀に架かる橋の上はすごい人、人、人。

三の丸広場では琴の演奏が。まさにぴったりのイベント。


彼方に姫路城の雄姿が。


姫路城には桜が一番似合いますね。




天守から姫路市内を。


天守閣の直下で。


連立式望楼型5重6階地下1階の天守。国宝です。
1993年法隆寺とともにわが国最初の世界遺産に登録されました。


★彦根城★

江戸時代に徳川幕府の大老を何度も務めた井伊家の本拠でした。こちらも国宝です。
2005年10月10日に訪ねました。

堀に架かる木造の橋を渡ります。城の前の市街地は歴史地区としてレトロな雰囲気にまとめられています。


一帯は近江八景の一つ。


城内に入ると、廊下橋。


国宝の天守。

複合式望楼型 3重3階地下1階。



城内にある庭園の玄宮園。


井伊直弼大老像。


徳川色が強いお城です。
世が明治になり滋賀県ができましたが、本来なら彦根に県庁がおかれるのが自然だったでしょう。でも徳川色の強さが明治政府に嫌われたのでしょうね。


★犬山城★

ここも国宝ですが、他の城とは違った特徴があります。
お城の城主は殿様が普通ですが、ここの城主はお殿様ではありませんでした。最初の築城は織田信長の叔父ですが幾多の変遷を重ねて、1617年より徳川御三家筆頭の尾張藩の家老だった成瀬家が所有し、2004年まで続きます。



木曽川のほとりに立つ姿は別名白帝城と呼ばれています。これは中国の長江流域の丘上にある白帝城を詠った李白の詩「早發白帝城」(早朝に白帝城を発す)にちなんで荻生徂徠が命名したと伝えられます。

2018年10月24日に訪ねました。

門をくぐると天守が見え、ボランティアの方がシャッターを押していただきました。



複合式望楼型 3層4階地下2階の天守。



天守閣に登ると犬山市街や、


木曽川の悠久の流れが見下ろせます。


これは珍しい、国宝の指定書。


長らく個人所有の城でしたが現在では公益財団法人犬山城白帝文庫に移管されています。


★丸岡城★

福井県坂井市丸岡町にあるこの城は12城の中で一番名前が売れていないかもしれません。又、丸岡町自体が平成の市町村合併で市町村名ではなくなりました。この城も旧法では国宝でした。しかし1948年の福井地震で倒壊し、建物部材は当時の町長の判断で町民に分けられましたが、次の町長が倒壊材を収集して再建を果たします。

私は2014年7月20日に訪ねました。

城に至る階段に。


丸岡城と私の接点がこれです。


私がかつて勤務していた住友銀行が属する住友グループの家祖、住友政友は越前の国丸岡の出身でした。それから京都に出て事業を起こします。関ヶ原合戦の頃の話です。その縁で住友グループが「日本一短い手紙コンクール」を後援しています。(現在では日本郵便も後援しています)
私も銀行時代は毎年このコンクールに投稿するよう呼びかけられていました。が、応募したことは・・・。(笑

城への階段に入選作品が展示されています。


本丸に。



独立式望楼型 2重3階の天守です。

ながーい階段を。


天守から丸岡町内を。


北陸唯一の現存天守です。坂井市では国宝化への運動を進めているようです。


★松本城★

姫路城が白い城の代表なら黒い城の代表は松本城でしょう。気高く凛としたその姿は多くのファンがいらっしゃると思います。

私は2009年10月31日に訪ねました。

全国からの来訪者を迎えるために城の近くにこのような6階建ての駐車場が2棟。私の計算では600台が収容できるはず。


城の近くで早くもパチリと。


黒門。


ここに来るのは長年の夢でした。

複合連結式層塔型5重6階の天守。

国宝です。

乾小天守、大天守に登ります。




天守閣から松本市内を。


下りて北西側から。


南西側から。


南側から。


何処から見ても絵になります。


★弘前城★

12城の最後は遥かな東北の、そのまた端にあります、青森県弘前市。なかなか行けない場所でしたが、今年、仙台出張から足を延ばして見事にビンゴを完成しました。2019年11月4日です。

ここは桜で有名ですが、行った時は紅葉真っ盛り。桜にも負けない美しさでした。(^^

追手門口から。




お堀が縦横に走り、その上に赤い橋が。映えます。




二ノ丸東門。


「弘前城 菊と紅葉祭り」の真っ最中でした。

舟に乗っているのはお人形です。

天守閣。

エヘヘ。

弘前城と岩木山。頂上に雲がかかっているのも味があります。(負け惜しみ)

独立式層塔型3層3階の天守です。

角度を変えて。

銅板の屋根が緑青になっているのも綺麗です。

本州の北の端に来た実感が湧きました。


現存天守12城を制覇しましたが、それぞれ味があっていいですね。豪華な城も良いですが、こじんまりした城もそれとなくお殿様の生活感が感じられます。

次は100名城を目指そうかな?この間数えたら約50でした。
でも年を考えたら無理だろうな。
沖縄と北海道へまた行かなければならない。(^^;


最後までお付き合いいただき有難うございました。




Posted at 2019/12/16 21:29:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2019年12月15日 イイね!

ふるさと納税のお礼は、フレンチレストランのランチ!

ふるさと納税のお礼は、フレンチレストランのランチ!東京で働いている長男が故郷の大和郡山市にふるさと納税をしたそうです。

そのお礼の品は大和郡山市内にある、

フレンチレストラン「ル・ベンケイ」のランチ券。

「ル・ベンケイ」は洋食としては奈良県一ではと言われています。

そのランチ券を私たちにプレゼントしてくれたので、本日行ってきました。

駐車場に。我が家から5km弱です。


広大な敷地です。真ん中にチャペルがあります。その前には池が。

池には鴨が泳いでいます。まさかそのカモを料理するのでは?(笑

いかにも高級そうな門です。


内部の通路。


少し着くのが早かったのでこの待合室で。ここも高級そう!


レストランに案内されて。12時前。一番乗りのようです。


窓の外に庭が。石造りのアーチの左の鐘が鳴っています。本日結婚式があるのだとか。


料理が始まりました。
前菜は蕪とエビのなんとかかんとか。💦


パンにつけるのはバターの他にここの庭で採れたハチミツ。


前菜その2、カモ肉とリンゴ、あんぽ柿など。

これは美味しい。

マッシュルームのスープ。真ん中に浮かんでいるのはトリュフ。


魚料理はキンメダイ。


この頃、外の庭で結婚式の記念写真撮影が。


メインの肉料理は鹿肉。ビーフとの2択ですがビーフでは面白くないので。

鹿肉は北海道産だそうです。奈良の鹿でなくて良かった。(笑

最後ののデザート。


約1時間のランチ。心から”美味しい”と言える料理でした。(^^

帰りに。奥のチャペルからはずっと讃美歌が流れていました。


至福のひと時をプレゼントしてくれた息子に感謝です!
Posted at 2019/12/15 17:44:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2019年12月12日 イイね!

現存天守12城! 前編。

現存天守12城! 前編。日本の城で江戸時代またはそれ以前に天守ができ、それが現在も存在するものは全国に12城あります。私は既報の通り、先日の弘前城ですべて制覇することができました。

過去の話ですがそれらの城を今一度懐古してみたいと思います。よろしければお付き合いください。

過去に撮りためた写真が多くあるので、12城を2回に分けてアップしたいと思います。

それでは日本の南西から北東に向けて。


★宇和島城★

四国は愛媛県の南西の端に位置する宇和島城です。
創建は1601年、藤堂高虎によるもので、築城の名手と言われただけあり随所に工夫の跡が見られます。高虎が今治に転封となってのち、奥州仙台藩主、伊達政宗の長子秀宗が宇和郡10万石を賜り、元和元年(1615)に入城。2代宗利の時、天守以下城郭の大修理を行い、寛文11年(1671)に完成。その姿を現在に残しています。

私が一番直近に訪ねたのは、2018年10月6日です。

長門丸。


本丸に。


天守閣に登ります。




この墨絵の作者、茂本ヒデキチ氏は家人の従姉弟さん。


望楼から宇和島湾が見えます。


ここからのアングルが一番サマになるかな?


長く城主であった伊達家の庭園が近くにあり、天赦園と呼ばれています。


最後の城主であった伊達宗城公は開明的な君主で、薩摩の島津斉彬、土佐の山内容堂、越前の松平春嶽とともに幕末の4賢候と呼ばれました。


★松山城★

私の故郷愛媛県のシンボルのような存在です。
築城は賤ケ岳の7本槍の一人、加藤嘉明で彼が会津に転封になると、蒲生忠知が松山藩24万石の主となりますが、参勤交代の途中で死去し断絶します。
1635年から松平定行が15万石の松山藩主となり、明治まで続きます。

私は小学時代から遠足などで何度も天守閣に登りましたが、なぜかデジカメの時代になってからは写真がありません。従って近くから写したものを。

2015年3月13日。坂の上の雲ミュージアムに行った際。






2019年4月29日、湯築城頂上から。

雨に煙っています。


★高知城★

大河ドラマにもなった山内一豊が築城した城で、土佐24万石の中心でした。

2005年8月16日に訪ねました。

追手門。天守と追手門が現存しているのは、ここと丸亀城、弘前城の3か所。


昭和16年には国宝に指定されましたが、

昭和25年に制度が変わり重文に。

初代城主、山内一豊像。


内助の功の鑑、山内一豊の妻こと千代さんの像。


何故か板垣退助像。


何故かではありません。かつては高知県では坂本龍馬などより板垣退助の方が遥かに英雄でした。薩土密約から頭角を現し討幕戦の中心人物となり、明治政府の要職を歴任し元勲となるも征韓論で敗れて野に下り、今度は自由民権運動の中心人物になりました。暴漢に襲われ重傷を負った際の「板垣死すとも自由は死せず」はあまりにも有名。かつては100円札の肖像画にもなりました。
坂本龍馬がさしたる功績もないのにこれほど有名になったのは、ただただ司馬遼太郎が「竜馬がゆく」で過大評価した結果だ、と私の友人の土佐人は申しています。(笑

天守に。

更に珍しいのは天守の横に本丸御殿があります。全国でも現存しているのは高知城だけだそうです。




★丸亀城★

JR丸亀駅から歩いて約15分のところにある平城です。


しかしこの城の特徴は石垣の高さです。

4層の石垣は計60メートルあり日本一です。そしていろいろな形をした石垣がありその美しさもこの城の特徴です。

追手門。


急な坂、「見返り坂」。


天守閣。後ろは瀬戸内海。



この城の城主は転々と変わりましたが、1660年に京極氏が播磨から転封され天守が完成、明治まで続きます。

2018年10月16日に訪ねました。


★備中松山城★

雲海に浮かぶ天空の城を見たくて朝5時前に出発。7時半ごろ到着したのですが、すると・・・目の前に絶景が広がっていました。






暫し恍惚として見惚れていました。この世にこんな美しい城があるのかと。

この城が良く見えるように、1km離れた少し高い山に展望所が作られています。

その為の道も作られ、車は道の両端に駐車です。

展望所を離れて城そのものに登るため、山を下り、又山に登り、


シャトルバスに乗り換えて、

ここからまた700mの道を登ります。

日本3大山城の一つです。(ほかには美濃の岩村城、大和の高取城)

大手門跡。


二の丸。




本丸南御門をくぐり、


天守が。

石垣は天然の岩盤を利用しています。

天守閣からはるか下に高梁市内が。


二重櫓も現存しています。


ぐるりと回って本丸に。


朝は見事な雲海、霧が晴れると雲一つない青空、そして季節は紅葉真っ盛り。こんな恵まれた日はあるのでしょうか?
最高の日に訪問できました。
2018年11月10日でした。


★松江城★

遥か昔、学生時代に山陰地方を旅をして、出雲大社と鳥取砂丘を見物し、ついでに松江城にも寄りました。その松江城が国宝になるというニュースを聞いて、再び山陰を旅したくなりました。2015年7月19日、松江城を訪ねました。

城の前に大きな駐車場が。


城の周りには昔のままの堀がめぐらされ、手漕ぎ舟も。




天守。

複合式望楼型 4重5階地下1階の堂々たる姿。

正面から。


天守内の井戸。


松平直政公初陣の像。関ケ原の合戦でしょうか?


天守閣から南の方角。

左手前は松江市の中心部。右手奥に宍道湖が。


堂々としていて、かつ優美さも。黒い城の特徴ですね。

日本の城は形、大きさ、色もさまざまで、それぞれ個性があり味がありますね。
私はそんな城が好きですので、初めての土地に行くとそこの城に行きたくなります。

後編もご期待を。



Posted at 2019/12/13 22:33:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域

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いきなり最高の景色に恵まれました。」
何シテル?   07/28 19:13
奈良の小仏です。よろしくお願いします。 ゴルフ、カメラ、クルマ、 いずれも長い歴史を誇っています。しかし、何れも中途半端でこれといった成果はありません。が、私...

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