アルフォンス・ミュシャ展
~アール・ヌーヴォーの華、スラヴの魂
チェコ出身のアルフォンス・ミュシャ(1860~1939)は、19世紀末のヨーロッパで巻き起こったアール・ヌーヴォーの旗手的存在であり、グラフィックデザイナー、イラストレーター、画家として、多彩な才能を発揮しました。パリで輝かしい足跡を刻みながらも、祖国チェコへの深い愛とスラヴ民族としての誇りを持ち続け、1910年に50歳にして帰国したのちは、故郷への想いを制作活動に色濃く反映していきます。
本展ではポスター作品や装飾パネル、デザイン集、雑誌、デザインを手がけた商品パッケージなど約500点を展示し、幅広く活躍したミュシャの軌跡をたどります。

東奥日報新町ビルで開催されているミュシャ展を観に、青森市までビューッ!と行ってきましたよ
展示数500点は圧巻 すごく見応えがあった
展示物は撮影OK(フラッシュNG)なのも太っ腹
アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー、イラストレーター、画家、ミュシャの絵は
きっと誰もが一度は目にした事があると思うが
今回多くの作品を実際に目にしてずいぶんイメージと違う事に驚いた
1895年~ に活躍した人なのに全く古いも新しいもない
絵はもとより、色・構図・ロゴ・カリグラフィ…
偏執的なまでに全く隙無くデザインされた作品たちは
時代を超越した、まさにエイジレスな魅力が溢れかえっており…
私などがどうこう言っても安っぽくなるだけなので
まぁサクッと
『ミュシャ』で画像検索してもらいたい(投)
Posted at 2022/07/31 02:40:14 | |
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