七戸町の鷹山宇一記念美術館に
行ってきましたよ

※画像は拾いです
いわゆる、“夢二式美人”
指先まで女性らしい所作を表すために
手を大きく描いてるらしい おぉナルホドΣ(゚□゚ ) アートは深い
代名詞の美人画だけでななく、多くの書籍の装幀、広告宣伝物、
日用雑貨のほか、浴衣などのデザインも手がけており、
日本の近代グラフィック・デザインの草分けのひとりとも云われるマルチな異能
今見ても全く古臭さを感じないのがスゴイ
点数たっぷり ボリューム満点な展示で大満足でした(^^)
ところで、“竹久夢二” ってもう言霊がある(ある)
語感も良いし、字面も良い
そして、“久”と“夢”という文字の親和性ね
彼の創りだす世界観とピッタリハマるんだよ
これが、圧倒的な支持を集める(特に女性な(なのか?))大きなポイントのひとつと思う
だって、本名の竹久 茂次郎(たけひさ もじろう)なら
こうはいかなかったんじゃないかと思うんだ(どうなんだ?)
さー、十和田市のヤマヨで食材買い出しして急いで帰って準備して晩酌晩酌~
北の爆音酒場開店~

メインはけんちん汁 あったまります(^^)
バチマグロ刺し
馬肉鍋は

母からのいただきもの お裾分けって量じゃないよね(笑)

馬肉が食べたいときに食べられない地域に住んでる人ってカワイソウ と思う(素)
無限キャベツのもと の新味が出とった
うんうんこらまたうまい
お酒は

秋田県横手市 日の丸醸造
まんさくの花 漢のかち割り
【原料米】 秋田県産 吟の精(発売年によって変わります)
【原材料】 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
【精米歩合】 60%
【アルコール分】 19%
【日本酒度】 +5.5
【酸度】 1.8
【アミノ酸度】 1.2
【使用酵母】 協会9
HPからイロイロ文言コピペしようと思ったが
正直、全く口に合わない酒だったのでやーめた
手短に説明すると
アル添の、19度という度数の高い酒に
強炭酸を添加してあります
日本酒を飲んでるというよりも
個人的にはウオッカのソーダ割りのようなイメージ
ドライでイイっちゃイイのかもしれんが、良くない
品名のとおりロックで飲むの推奨だが
私は日本酒をロックで飲むのが嫌いなの(ちょい加水はよくするけどね)
重い 重い なんか嫌な酔い方をする酒だ (私の)舌と身体は正直なのだ
まんさくの花は信頼の蔵だが、この酒は駄目。
緊張感のないツマラナイ下手くそな絵も嫌い
いや、美味しかったら絵の文句なんかつけないんだけどね(笑)
んー 味の問題じゃない 度数でもない
酔い心地がイカンのよね
Posted at 2020/10/26 19:30:35 | |
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