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先日の練習会でカーボンＬＳＤを入れたわけですが、ここで予想できたのが、リアの縮み側ストローク不足。

現在のリアはメインスプリング８キロ＋ヘルパー３キロ。
プリロードを細かく調整して、バンプタッチまで残り５ミリ前後をキープしてます。
ネジ式にすれば、もう少しストローク量が取れるのですが、僕はメリットとデメリットを自分なりに考えて、全長調整式を選択。

このままの状態でＬＳＤ投入後に走行したところ、あえなくバンプタッチ。
やはりトラクションが増えた結果ですね。
唐突なグリップ抜けは無かったので、それほどひどいバンプタッチではないようでしたが、うれしい反面、逆に悩む結果に・・・

実は、これを予期してメインスプリング９キロをヤフオクで落札していたのですが、出品者の対応が遅く、間に合いませんでした（怒）

車高を調整したり、減衰を変えたりしてみましたが、解決にはならず。
プリロードは経験と数値上、ほぼ限界。
（これ以上プリかけると、伸び側ストロークがヘルパー無しゼロプリ状態と変わらなくなる）

いっそのことヘルパーを抜けば、縮み側ストロークを一気に増やすことができるのに、走る時間を優先してそれをしなかったことを今更ながら後悔・・・
リアのバネ交換は時間かかるし・・・

もうタイヤが無くて練習する余裕も無いので（ダンロップさん、早くタイヤ出して！）東海シリーズは、ぶっつけでリア９キロか、それとも現状のまま行くか・・・？（悩）