ラジコンはTT-01から始めて、TB-04R、TA-07PROと使ってきました。
で、TB-04Rから使われているのが、サスマウント。

これの組み合わせで、トレッドやトーを変えられて、さらにはスペーサーかましてロールセンターを上げたりもできます。
最初はとりあえず、目一杯トレッドを広げて・・・
そこからセッティングを探してました。
トレッドが広い方がなんとなく限界高そうで安定しそうな気がしますよね。
ですが、それは間違いで・・・、いや、安定はするんだけど。
メカニカルグリップを上げるには、トレッドは狭い方が良いと、ようやく気が付きました。
スプリングを柔らかくするよりも、トレッドを狭くした方が、ラジコンは変化が大きいみたい。
サスマウントの交換はメンドクサイので、最初に広いやつを入れて、それっきりってことが多かったです。
TA-07はなんとな~く、シェイクダウンの時からサスマウント05Gを入れてたんですが、さすがにこれはやりすぎだったらしく、ロールセンターも低くなってるし・・・
ちょっとタイムが伸び悩んでいたので、とりあえずのつもりでキット標準の樹脂マウントを装着したら、岐阜タム左回りのベストタイムを一気にコンマ5秒更新(笑)
樹脂マウントは、強度が心配なのでアルミに変更したいところですが、ぶつけなければ大丈夫そうですね。
シム使えばガタも全然無いし。
05Gのサスマウントは、HOTLAPの路面がアスファルトに変わったとき、ハイサイド対策には使えそうかな。
Posted at 2016/09/03 05:00:20 | |
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