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日曜は岐阜タムでタミチャレ最終戦でしたが、まずは前日のお話から・・・

以前から気になっていたカーボンダンバーステー

とりあえず、リヤだけ投入。

最初は、カーボンダンパーステー自体に剛性があっても、固定されるギヤケースも強化品にならないと効果薄いかなと思ったんですが・・・

効果はあると思います。
リヤダンパーがしっかり動いてるなと感じました。
ベストラップには表れませんでしたが、リヤが安定して操縦がラクになりました。

で、速攻でフロントにも投入です。


順調にタミヤオプション地獄にハマっておりますが、衛さんに言わせれば、地獄の入り口手前らしいです・・・

ちなみに、このカーボンダンパーステー。
岐阜タムのタミチャレでは、装着率100%でした。

で、息子が「お父さんばかりずるい！」というので・・・
ビフォー


アフター


一緒にこいつも投入


ARシャーシ用ファーストトライパーツセットとハイパーダッシュ3モーター
モーターは、よくわかりませんが限定品らしいです。（限定品に弱い父）
ちょっと赤モーターは速すぎじゃないかと思いましたが・・・
まぁ、とりあえず王の洞窟で今度シェイクダウンしてみます。





そして、タミチャレ当日


まずは息子参加のZERO
4名エントリーで、全員子どもで親子参加でした。
とはいえ、息子はぶっちぎりの最年少。

予選は3位で、決勝も3位。
ZEROクラスはみんな子供だったからなのか、3位は相当悔しかったらしく・・・

階段に座り込んで、涙・・・
男の子だねぇ。
勝負の世界は厳しんだぞ、息子よ（笑）
次、がんばれ！！


そして、父ちゃんはGTクラス
エントリーは9名と少ないんですが、この中の6名は既に代表権獲得者で、タミグラ愛知大会優勝者も交じった猛者揃い。
少数精鋭？ガチクラスです・・・

予選はベストラップ勝負。
なんとか食らいつこうとしますが・・・
上位6名はベストラップ15秒6～8でダンゴで、僕は離されて16秒2で7位。
8～9位が16秒8～17秒0という予選結果。
上位6名は毎年当然のようにHOTLAP、マイホーム、タムタム名古屋等々で代表権を獲得する猛者揃いなので、ラジコン歴半年の僕が太刀打ちできるわけはないのですが、やっぱり悔しいなぁ。
ちなみに僕の予選結果は、いつものベストラップとほぼ同タイム。
これ以上のタイムアップ要素は独力では見付けられない状況です・・・

決勝は台数が少ないので9台で全員Aメイン（笑）
予選はベストラップ勝負だったので、リヤのトーインを2度にしていきましたが、決勝はトーイン3度にして安定方向に振りました。
スタート後のゴタゴタに巻き込まれて最下位に落ちましたが、その後は安定して走り切り、予選順位と同じ7位でフィニッシュ。
安定方向にセッティングを振ったんですが、何故か決勝のベストラップは予選とほぼ同じタイムでした。
う～ん・・・予選からトーイン3度で走ればよかったのかな？

今回は4組の親子参加があったので、エキシビジョンとして親子レースを特別に設定。
マシンはZERO
最初に子ども3分、一旦ピットインして父ちゃんにチェンジして3分の計6分バトル。
ウチは息子のプロポが左利き用なので、父ちゃんは左利き用プロポをひっくり返して持って、親指でスロットルを操作しました（笑）

息子から3位でバトンタッチ。
父ちゃんは順位変動無く3位でゴール。

今回収穫

HSV-010のボディー、スーパーストックTZモーター、Mシャーシ用タイヤ＆ホイール。

Mシャーシ持ってないんですけど・・・
タイヤどうするか？

大会後のフリー走行で、試しにスーパーストックTZモーターを息子のマシンに付けてやったんですが・・・
速すぎ！
15.5Tブラシレスよりも直線速いですね。
ちょっと息子には速すぎるし、TB-04Rの修理がさらに大変になるので・・・
ピニオン小さくして、スピードを調整しないと。



今回は、ちゃんと普段通りの走りが出来たと思うんですが、代表権獲得者の走りには付いていけませんでした。
パイロンへの寄せ方や、ラインが僅かに甘い部分が、ほんのちょっとずつ積み重なっての差だと思うのですが・・・
この辺で、ちょっと壁にぶつかっているような感じです。
足りないのは操縦技術なのか、セッティングなのか、あるいは両方か。
ここから更に上へ行くのは、現時点ではかなり難しいような気がしてます。

思えば、ジムカーナも一定の結果が出るまで2～3年はラクにかかっていたと思うので、半年でトップ選手に追いつこうとしても、そりゃ無理か（笑）

息子も泣く程悔しかったみたいなので（笑）
練習して、また次がんばろう！